元はアクションゲームとしてスタートしたバイオハザード(海外ではResident Evilと命名されている)の実写版シリーズ第6作目。 本作が最終章、となっている。 監督は、シリーズをこれまで監督等として支えてきて、主人公ミラ・ジョヴォヴィッチの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン。 また、アンブレラ社のコンピュータ「レッドクイーン」を演じるのは、エヴァ・アンダーソン。ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソンの娘。その意味では、ファミリームービーと言える。 原題は「Resident Evil: The Final Chapter」。