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2023.11.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
観戦歴においての最強馬は長らくシンボリルドルフだったけど、近年は多数の強豪馬を見てきた事と、馬の強さはその時々の条件状態で変わるという前提から、分からないというのが率直な答えです。


人それぞれの最強馬や最強馬論があるだろうけど、自分なりにそれを定義するなら「強さにおける新しい価値観の提供ができたか否か」だと思います。

例えばルドルフ以外には当時では2つの根幹距離で破格のレコードを持ち世界最高賞金も更新したオグリキャップ。 
初めて凱旋門賞を勝ち負けし、未だに日本調教馬ではトップのレーティングをつけられたエルコンドルパサー。
ルドルフやディープを超える芝G1を9勝したアーモンドアイ。

ディープインパクトをずっと最強馬として認めてないのは、十分な能力や印象がありながらその戦績がルドルフをほぼ踏襲したもので、自分なりの命題に答えられなかったからだと思います。


脅威の強さでG1を連勝中のイクイノックス。史上最強という声もちらほら見るようになりましたが、個人的には秋天のレコードに加えてもう一つ強烈なものが欲しい。歴代の最強馬候補を揃って超えてくるならば。

主役を努めるジャパンカップでそれを示してくるのかどうかが、自分なりのレース観戦における大きな焦点です。

 _______

 今週は恐らく今年最重要レースであり、もしかしたら競馬史に残るレースになるかもしれない。今週はコメントフリーで、そちらにも対応させて頂きます。





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Last updated  2023.11.23 22:41:23
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Re:ジャパンカップ その2(11/23)  
イツセンマン さん
実に久し振りにコメントを書きます。

私もディープインパクトを「最強馬」の1頭として認められずにここまで来ましたが、その理由が貴殿の指摘によってわかりました。「最強馬」として、名前通りの「インパクト」がないということなのかな、と。

話しは変わって、私はテイエムオペラオーを「最強馬」の範疇に入れていますが、確か、貴殿はあまり高い評価をしていなかったように記憶しています。今もそうでしょうか。
(2023.11.24 21:39:09)

→イッセンマンさん  
昔からの閲覧およびコメント投稿ありがとうございます。

テイエムオペラオーに絞った返信をさせて頂くと、自身やライバルの騎手はさておき、誇張表現をするなら相手弱化のために惰性的なG1連勝を余儀なくされた不遇な実力馬という認識です。

自身が充実した4歳時に、戦うべき相手が本調子のスペシャルウィークやグラスワンダーなら、負けたとしてもオペラオーはもっと高いパフォーマンスや充実したレースを提供できたと思っています。

古馬路線のG1完全制覇は大偉業なのですが、同世代の1流未満の人馬相手という感は当時から拭えません。
古馬になって以降の彼のベストレースは連勝時ではなく、ジャングルポケットに惜敗したジャパンカップだと当時から変わらぬ感想を持っています。

あの世代では菊花賞の時点で抜けて高い評価をした存在でしたし、馬券的にも無理な逆らい方をした事は皆無でしたね。



(2023.11.24 22:00:00)

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