きらり旅日記

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ほしのきらり

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2007.02.12
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カテゴリ: ラトヴィア
旧市内の北側にある「リーガ大聖堂」は、何度も修復が繰り返された事から、色々な時代の建築様式を見ることができる。秋の収穫祭を通り抜けて大聖堂の中を見学いたしました。


『 リ ー ガ 大 聖 堂 』

リーガ大聖堂.jpg

          1211年に建設が始まった。その後何度も増改築された為に


              ロマネス様式~バロック様式 まじりあっています。


                18世紀の後半には、現在の姿となった。


              収穫祭の人垣を かきわけ・・かきわけて大聖堂に行きます。

リーガの階段.jpg
          階段が10段位あります。               リーガ大聖堂


      「リーガ大聖堂」は、大変古い建築物で、昔の土台は、これだけ低いのであります。

                はっきり言えば沈んでいる・・・と言う感じ!

リーガの階段の下.jpg

               階段を降りると 収穫祭なので草むらに商品が並べられている。

                   帰りにゆっくり見る事にして・・・中へ・・・


リーガ大聖堂のチャペル.jpg

         なんと言っても リーガ大聖堂 ステンドグラスが素晴らしいのです!

ステンドグラス1.jpg

                    なんと~美しい! 遠い?


                    見えない? では・・・


ステンドグラス2.jpg

               キリスト様を抱いたマリア様   (少しボケました)

ステンドグラス3.jpg

             騎士団に占領された時代には、中心的な教会でありました。

ステンドグラス4.jpg

             暗くて望遠なので、鮮明ではありませんが・・・


             とっても 美しいステンドグラスに ため息でした。


リーガの説教台.jpg

               偉い司祭様の説教台 大きな寺院に行くと


             キリスト教も イスラム教も 説教台が豪華です。


             お話もありがた~~~い 感じに聞こえるのでしょうね!

リーガのパイプオルガン.jpg

             リーガ大聖堂 パイプオルガン 1883年


         周りは木彫りの彫刻で装飾された16世紀の由緒あるものです。


         当時は、世界最大級で パイプの数が6718本で高さ10mもあるそうです。


             この日は、やぐらが組まれて「修復中」でした。


         立派な説教台からのお話 荘厳なパイプオルガンの音色


         16世紀の・・・人々の心には天使が飛び交っていたのでしょうか?



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最終更新日  2007.02.12 14:32:26


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