♪こやじさんたら お手紙食べた

♪こやじさんたら お手紙食べた

夫婦ニッキ その3

夫婦ニッキ その3
2005~


モメゴトニッキ?


【正直者は損をする?】
2005年1月29日
*
回転寿司屋にて。

ぷちふきげんな、こやじさんを、どうにかなだめながら食べ終わった。

さて、おあいそ。

「200円皿、○枚、100円皿、○枚ですね~」

あ、200円皿と100円皿を、店員さん、すっかり、とりちがえてる。
あ、レシートもまちがえてる。

「ねぇ、ねぇ、これ、まちがえてるよね」
小声でオットに言うと、オット、あっさりレジで申し出た。

200円皿のほうを多く食べてたんで、黙っていれば安かったんだよぉ。

オットに言わなきゃよかった?

それより、聞こえなきゃよかった~。
なんか、ぽち、 地獄耳 らしく。
(いつも、まわりを気にしているから?)

でも、車中で落ちついて考えたら、何百円か得するだけだった。
やっぱり、正直に生きようと改めて誓う。←おそい

しかし、魔がさすわ~。

あの店員さんが、今日1日、
200円皿と100円皿をとりちがえていないことを、祈る。
*
【私のストロングボーイ】
2005年2月25日
*
元気づけに栄養ドリンクを飲もうと思った。

「くぅぅ」

あかない。
こういうビンのふたって、苦手だ。

「オット~、あけて」

オット、参上。
ぱきん、と、ビンのふたをあけてくれたが。

「こういうときのために、 あれ があるんじゃないの?」
と。

ああ、これ↓。



「あなたが私のストロングボーイなんだよ」

…聞いていない。
*
【真夜中のオ○○】
2005年4月15日
*
日付が替わった、この夜のこと。

眠るこやじさんを抱えこむように右腕で腕枕。
ぽちの背中ではオットが眠っている。(変則川の字)

そのとき、こやじさんが。

ぶぉぉん くぐもった、地鳴りのような。
その小さな体から発せられたとは思えぬほどの、爆音を。

オ○○を。

(あー、びっくりした)

ちょっと考えてから、
「…今の、私じゃないから」
オットにささやく。

「え?」
眠りの浅いオット。

「あんな音で、こやじさんなの?」

やっぱり。
私がしたと思ってたね。
*
【土曜日のAM オットと2人きりなんていつ以来だろう】
2005年9月3日
*
こやじさんは幼稚園に行った。

最初は、土曜日まで幼稚園がなくてもと思っていたが、これが。

いい。

だって、オットと2人きりよ。

3時間という制約はあるけど2人きり。

思い切り。
掃除しました。
*
*
*

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