A - B

A

ネオ・アコ(ネオ・アカとは違う)の旗手として、しばしば引き合いに出されるロディ・フレイム率いるアズティック・カメラ。瑞々しいギター・サウンドとキャッチーなメロディーが特徴的。
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High Land, Hard Rain
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Aztec Camera

Knife
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Aztec Camera
ネオ・アコの元祖とでも言うべきアズテック・カメラの『High Land, Hrad Rain』に続く二作目。本作では、ダイアー・ストレーツのマーク・ノッポラーをプロデューサーに迎え、ギターをより前面にフューチャリングしたギター・ポップ全開です。初々しさが新鮮な"High Land,Hard Rain"やセールス的にも成功を収めた"Love"あたり"一般的に彼らの代表作との定評のようですが、個人的には本作が一番のお勧め。特に、ギターのカッティングが印象的な"All I Need Is Everything"など収録。

The Best of Aztec Camera
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Aztec Camera
最近、ふと思ったのだが、いまさら若い世代に"ネオ・アコ"といっても、多分我々の世代がそのころの時代の"AOR"というジャンルに対して抱いたイメージと同じ風に受け取られるんだろうな。何はともあれ、アズテック・カメラ~ロディー・フレーム名義までの約20年近くのキャリアの中でのRoddy Frameの作品集です。

B

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Pet Sounds
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The Beach Boys
主張する永遠のギター青年、ビリー・ブラッグ。ジョニー・マーやR.E.M.との共同作業に引き続き、最近はウィルコとの活動が目立つ。昔のアコギ一本の姿勢からバンド・ユニット指向の傾向が見られるようになったが、メッセージ性は健在!
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Back to Basic
Billy Bragg
ビリー・ブラッグのアコギ一本で世に問い掛ける姿勢の原型がここにあり。社会派プロテスト・シンガーとしての彼の心意気を知るのに最適なメジャー・デビュー作。"Milkman of Human Kindness","Richard","A New England"など収録。一人で夜中に聞くのがいいな。



Victim of Geography
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Billy Bragg
"Talking With The Taxman About Poetry"、"Workers Playtime"という2枚のアルバムを1枚にまとめたもの。前作に比べて社会・政治ものが減り、恋愛ものが増えたが、トーンは相変わらず。"Greeting to a New Brunette"や"She got a New Spell"なんか友人の結婚式の2次会の入場行進で流したいですね。



Don't Try This At Home
Billy Bragg
元スミスのジョニー・マーやR.E.M.のメンバーも参加。バック・バンドも充実し、よりPOPになりました。マーのギターとの調和もさることながら、やっぱ4ピースってのが一番お似合いかな?お勧めは、"Accident waiting to Happen","Sexuality","North Sea Bubble","Body of Water"など。



William Bloke
Billy Bragg
結婚、そして息子の誕生で5年間休養している間、国際社会では社会主義の崩壊という事件が起きていた。それらのせいもあってか、従来の作品に比べてちょっと地味な感はあるが、安定感も垣間見られてきた。これが今後の路線につながっていく予感が。



Memaid Avenue
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Billy Bragg
ボブ・ディランなどに多大な影響を与えた、半世紀前の伝説の偉大なプロテスト・シンガーWoody Guthrieの詩にBilly Braggとアメリカのカントリー・ロック・バンドWilcoが曲を付けたトリビュート・アルバム。いや、これはBillyがコメントするようにトリビュート・アルバムではなく、ウディ・ガスリーというシンガーをモチーフにして、Billy BraggとWilcoの個性を引き出したコラボレーション・アルバムとも言える一作。個人的には意外と気に入ったので、この路線を突き進んでもらいたいと思ってます。
Memaid Avenue Vol.2
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Billy Bragg
前作"Memaid Avenue"の続編。なぜか日本では邦盤が発売されなかった。前作に比べてBraggの参加している作品が減ったせいか、どっちかというとカントリー色が強まり、出来映えも前作の方が格段上です。多分、前作でお蔵入りになった作品のアウトテイクなのかな?

映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の演技&歌唱で一躍メジャーの脚光を浴びたBjork。色んなジャンルに貪欲にチャレンジしていますが、本業の方も要チェックです。
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Debut+1
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デビュー+1 ====================
Bjork
アイスランド出身で元The Sugarcubesの歌姫Bjorkの初ソロアルバム。彼女独特の唱法は健在で、歌が更に重視された分だけ、レパートリーの幅広さがクローズアップされています。
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Wake Up!
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The Boo Radleys


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