ほわ-んの語らい

レベッカ を見てきました。
内容をよく把握してなかったのですが、サスペンスでした。

以前から、劇団四季には毎年のように行ってたけど、
あそこは誰かスターを見に行くって感じじゃない。
その演目を見るって感じ。
なので、演目は気にするけど、誰が演じてるか、
全く気にしませんでした。
（熱烈な四季ファンの方はちゃんとキャストをチェックしてましたが、
一般的に有名人はいないのでは？！）


ダンス　オブ　ヴァンパイアで、
山口祐一郎さんの演技を見てから？歌を聴いてから？
役者さんの演技を見たいと思うようになりました。


レベッカは
サスペンスなので、歌って踊って、楽しく華やかってシーンよりも
謎を解く？お芝居が多かったよ～な。
実は途中で眠たくなりました。
謎自体はすごいものではなく、それで怨念？
サスペンスというにはちょっと大げさな！って感じです。
ま～、ミュージカルはストーリーを楽しむってよりも
歌と踊りを楽しむものなので、歌は楽しめました。
今回は踊りが少なかったです。

山口祐一郎さんが主役？ではあるけど、わたし役の大塚ちひろさんと
ダンヴァース夫人役のシルビア、グラフさんが
同じ程度歌ってます。
歌的にはダンヴァース夫人がこの物語の主役かな？
まだ、迫力のある歌声が頭の中をぐるぐる回ってますよ。

見た直後は、う～～んって感想だったけど、
時間がたつともう一度見てみたい。
でも、3時間は長すぎだよ～。
もっと短くして、歌と踊りがほとんどにしてほしな～。

やっぱりミュージカルは前の席だね。
っといっても、今回も前？ではなかった。
次回からは前10列を目指して頑張ってみたいと思います