フンコロガシの旅の思ひでホロホロ





ここではオトホホでニッパな旅の出会いなどを・・

9月3日 幕張 研修施設にて
 朝焼け 朝だち(?)
いよいよ幕張での研修のはじまりだった。
はやる気持ちは、8日後のネット友達たちとの逢瀬へ――(爆
「MAC HURRY!」
急げハリー!
この街の命名をした教授は外人受けするとひとりごちた(笑















●おちゃめな世界のコレクターズ
世界を旅して廻って、その土地の民芸品なんかたくさん。
一部屋占拠してて家族からは「捨てなさいっ」って言われるけど・・・お宝は捨てられないよ。


★アタシが旅先で、ビビビ♪と出会った、数々の宝モノたち・・・・★

●スペイン、マドリッドの蚤の市にて♪
ガラクタ市の名称ふさわしい、ガラクタの中から発見!したスカーフ。店主申します。
「お兄さん、眼がタケェ~や・・これはカルメンが使ってたスカーフだぜ」
ああ、ペルシア様式のような文様といい、色使いといい・・・・ビビビ!
今では家の「内!風呂敷」になってます。

●トルコ、緑の町ブルサにて♪
イズミックスタイルの陶器探してましたの。
とある土産物屋・・ビビビ!ときましたの。
「おう!友よ!わかる人にしかこれは譲れないのだよ。ん?10マントルキッシュリラなら考えてもいいよ」悩んだすえに、店を出たり入ったりする末に交渉して8マンリラに値下げに成功!これは家宝にする!成田で受け取ったトルコブルーの美しい皿はマップタツに・・・。

●タンザニア、ダルエルサラーム空港前で♪
ハニーにとっておきのお土産、まだ買っていなく後髪引かれる思いで、もうすぐ旅立つ。
フラフラお散歩、路上のネックレスにビビビ!
妖しく黒光りする、これはまさしくタンザニアでしか採れないタンザナイトではないか!?
「これは原石のままだから安いよ、1マンタンザニアシリング!」即、飛びつき購入!
お宝のネックレス!なぜか妻の首にかけられたことはない・・・。

●チュニジアのカラウィン・モスクにて♪
チュニジアンブルーのモスクにブーカの調べが流れ、どうしてもあの、アルマジロの楽器が欲しい。モスクの前でたむろする青年に問えば、アタシを手招きし迷路の道行き店に連れてってもらう。よく吟味するまでもなく、店頭の楽器にビビビ!交渉重ねてわずか千百円ばかし。。ラッキー!ホテルに帰り旅情に浸りつつ弦をポロリ。。。♪琴線はビニールですぐ切れた。よく見れば、アルマジロの剥製ではなく、カメの甲羅・・・・。


●楽園タヒチは、フィラエ島のビーチにて♪
プライベートビーチなのに、なぜか地元の少年青年たむろする。アタシと彼女の前で、ズボンから取り出したフランス語の新聞に包まれていたものを目にすれば・・おおお!!黒真珠ではないか?欲しいが手に届かぬ。。。。。。
が、手下の?少年申す値段は市場の半値以下。加工もなく金属のたぐいもないからかしらん?
とにかく欲しい。即購入。
帰国して、彼女のために宝石店にてペンダントにしてよと依頼。「この石コロでホントウにいいんですか?」と店主真顔・・。


●モロッコのアトラス山脈にて♪
今旅中、どうしても手にいれたかったアンモナイトの化石、ついに見つけた、たくさんあるぞいな、峠の茶屋にて。こわそうなおじさんに手をつかまれビビビ♪ながらもビビッタ値段!山を飛び降りる気概で購入!オイもニッポン男児たい!
旅行から帰り、たまたま寄った紀の○屋書店。
「砂漠フェアー開催中」・・目にしたのはアンモナイトの数々とその値札・・・・。


●ドイツ、シュピンスゲール、可愛い町にて♪
まだ、買ってなかった当時中学生の妹に。
そろそろ色気づく頃だと、キルティングのかわいいポーチ型バックにビビビ!
これくださいな、う~~ん、どうしようか迷ったあげくに勘を信じて買いました。一度も妹の肩にかけられることなく、数年たって家から出てきた、当時3歳のワンワンの首にかけてお出かけ、重宝しました、一度だけ・・。

●インドは商業都市ムンバイにて♪
とある土産物屋で買った銅製のお盆。
像にまたがるスルタンの絵柄の美しいこと美しいこと、即購入。
とっておきの来客に紅茶をだすのに添えて、カップを置くと、盆の絵剥げ落ちて・・・。


――――走馬灯のように駆け巡る、いかした土産物たち。

その他幾多のとっておきの、エトセトラ♪

いつも旅先でのアタシと相思相愛の仲間たち。
いまでもアタシの物置部屋で愛想ふりまいている。もうすぐお家に帰れるよ♪





フクロウに出遭ったコウノトリの町で―due(第2)―


さて、城崎の土産物屋でふと目に留まったフクロウさんです―――――。
 店の軒をくぐり、ふらり入ったとたん、フクロウと眼が合いましたの・・・。
ビビビ~~♪と感じるものがあったのです。
運命を信じますか?
アタシは出遭いはいつも運命だと信じて疑いませんの。ですから、一期一会の刹那を人の百倍【楽しむ】性質なんです・・・・・。
手に触れてみる。
お手玉のような小豆が入ったような感触。和風な衣で包まれたツガイのフクロウさんです。
フクロウが申すには・・・。
「貴方に出会えてよかった・・・」
アタシ自身へのすばらしい旅の想い出に、いつもセンスのよい自分へのご褒美・・・・。
お家の仲間たち?を回想せずにはいられませんの、センスがキラリ♪と光る数々の――――。

●スペイン、マドリッドの蚤の市にて♪
ガラクタ市の名称ふさわしい、ガラクタの中から発見!したスカーフ。店主申します。
「お兄さん、眼がタケェ~や・・これはカルメンが使ってたスカーフだぜ」
ああ、ペルシア様式のような文様といい、色使いといい・・・・ビビビ!
今では家の「内!風呂敷」になってます。

●トルコ、緑の町ブルサにて♪
イズミックスタイルの陶器探してましたの。
とある土産物屋・・ビビビ!ときましたの。
「おう!友よ!わかる人にしかこれは譲れないのだよ。ん?10マントルキッシュリラなら考えてもいいよ」悩んだすえに、店を出たり入ったりする末に交渉して8マンリラに値下げに成功!これは家宝にする!成田で受け取ったトルコブルーの美しい皿はマップタツに・・・。

●タンザニア、ダルエルサラーム空港前で♪
ハニーにとっておきのお土産、まだ買っていなく後髪引かれる思いで、もうすぐ旅立つ。
フラフラお散歩、路上のネックレスにビビビ!
妖しく黒光りする、これはまさしくタンザニアでしか採れないタンザナイトではないか!
「これは原石のままだから安いよ、1マンタンザニアシリング!」即、飛びつき購入!
お宝のネックレス!なぜか妻の首にかけられたことはない・・・。

●チュニジアのカラウィン・モスクにて♪
チュニジアンブルーのモスクにブーカの調べが流れ、どうしてもあの、アルマジロの楽器が欲しい。モスクの前でたむろする青年に問えば、
アタシを手招きし迷路の道行き店に連れてってもらう。よく吟味するまでもなく、店頭の楽器にビビビ!交渉重ねてわずか千百円ばかし。。ラッキー!ホテルに帰り旅情に浸りつつ弦をポロリ。。。♪琴線はビニールですぐ切れた。よく見れば、アルマジロの剥製ではなく、カメの甲羅・・・・。

●楽園タヒチは、フィラエ島のビーチにて♪
プライベートビーチなのに、なぜか地元の少年青年たむろする。アタシと彼女の前で、ズボンから取り出したフランス語の新聞に包まれていたものを見にすれば・・おおお!!黒真珠ではないか。欲しいが手に届かぬ。。。。。。
が、手下の?少年申す値段は市場の半値以下。
加工もなく金属のたぐいもないからかしらん?
とにかく欲しい。即購入。
帰国して、彼女のために宝石店にてペンダントにしてよと依頼。「この石コロでホントウにいいんですか?」と店主真顔・・。

●モロッコのアトラス山脈にて♪
今旅中、どうしても手にいれたかったアンモナイトの化石、ついに見つけた、たくさんあるぞいな、峠の茶屋にて。こわそうなおじさんに手をつかまれビビビながらもお高い値段!山を飛び降りる気概で購入!オイもニッポン男児たい!
旅行から帰り、たまたま寄った紀の○屋書店。
「砂漠フェアー開催中」・・目にしたのはアンモナイトの数々とその値札・・・・。

●ドイツ、シュピンスゲール、可愛い町にて♪
まだ、買ってなかった当時中学生の妹に。
そろそろ色気づく頃だと、キルティングのかわいいポーチ型バックにビビビ!
これくださいな、う~~ん、どうしようか迷ったあげくに勘を信じて買いました。一度も妹の肩にかけられることなく、数年たって家から出てきた、当時3歳のワンワンの首にかけてお出かけ、重宝しました、一度だけ・・。

――――走馬灯のように駆け巡る、いかした土産物たち。

●「ゼンブデセンエン」バチカン市国での葉書売り、封筒のなかは厚紙と5枚の古びた写真。
●ラクダ使いに連れていかれた香水売り屋のギザで「クレオパトラ」という名のただの市販の香水原液・・。
●タイのバンコクで買った素敵な素敵なお香入れは、母の実家のトイレにある。
●インドはムンバイで買った銅製のお盆。
とっておきの来客に紅茶をだすのに添えて、カップを置くと、盆の絵剥げ落ちて・・・。
●アテネ、シンタグマ広場で前金で買って彼女の名前を彫ってもらったカメオ。夕刻取りに行ったら金庫ではなくレジからポンと出された。

その他幾多のとっておきの、エクセトラ♪

いつも旅先でのアタシと相思相愛の仲間たち。
いまでもアタシの物置部屋で愛想ふりまいている。もうすぐお家に帰れるよ、幸せを運び、古代ローマでは学問の女神のフクロウさん・・。

***********************************************************
帰宅して―――――。
「はい、これはわんわん、これねずみ、これくまくん、・・これお愛想でママ・・で!これはパパ自身へのがんばった、ご苦労さんお土産。
どぉ?かわいいでしょ?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・みなさん聞いてます?


2002年11月06日




フンッだっ♪シアワセ運ぶ、不運の旅のフンだっ!
寒い冬だと、おなげきの皆様。
[まるくん’s HOUSE MUSIC CLUB]へ今宵もようこそ!カモナベイビィ~~、
ココロの隙間風邪を埋めようぜっ!

♪ズンチャ、スッチャカ、ズンチャチャ♪
アタシ、唐突ですが、寒い風吹いても足痛くならない(笑)、体質上の問題ありますの。
コレステロールも「食いしん坊」のリンク見てのとおり、全国あまたの、さんざ煌めくフランス、イタリア料理、とんかつ屋、洋食めぐり、ばかりざましょ?「お見合いプロフ」にあるとおり銀座でプロレスラーのおじさまと飲み比べしても負けない体質でしょ?
でもね、・・・たぶん「風が吹けば桶屋が儲かる病」(ちょっと違いまして?)にはならないんですの。
それはね・・・

【尿が妙に近いんですの。】これ、禅問答じゃなくってよ。

それは♪マドリッドの夜でした。
ちょっくら数軒、セルベッテリア(ビヤー飲むところね♪)寄っただけ、嗚呼なんども梯子。
もぅひとつの梯子はお手洗い。マヨール広場でセレナーデに乗ってナンパして、向うはプラザ前のディスコ、夜道にがまんできず、ちょっと彼女待たせて駆け出し、塀にする。そこは暗闇安心のはずが、市庁舎前で、ジャァ♪に駆けつけた門衛につるし上げられる。。。。

それは♪フィレンツェからの「太陽の道」高速道路で向う路線バスでした。
お昼にキャンティ5本ばかし飲みました。
当たり前だが、何度何度も店で放出。
でも、ついにバスでもバス・ストップ♪
高速道路の路肩、窓からスエーデン人のフラッシュたくさん。
写真入りの年賀状、25の春~~。

放出あるなら、フンもある♪

それは♪チューリヒ駅の構内でした。
バーで朝から生ハムサンドにラム酒。
プラットホームで突然変異。慌てるも、駅にトイレの表示なし。始発の汽車に乗り込んで、安堵のため息一つ、汽笛が二つ。
動いた汽車は向う予定のインターラーケン、ではなくて、反対方向ルツエルン向います。
車掌に問えば、特急ノン・ストップ。。。

それは♪白馬岳の登山口でした。猿倉から勇ましく雪渓めざします。で、突然、糸魚川あたりで飲みダメしたウイスキーとおにぎり、カップラーメン、で突然変異。
慌ててポーチ持って茂みへゴー。
紙拭き、リュックのなかでしたぁ。。。。
機転利かせて木立の葉っぱ。
なんと、それはハゼでした。悶絶する白馬の夜
に、校歌叫ぶ慶応ボーイと大ゲンカ(笑)

それは♪フランクフルト、ゲーテの家の近くの公園でした。フランクフルトの屋台とビールで盛り上がる謝肉祭。沿道の人、笑います。
なんでかな?でもコンカイ安心。異変はきません。
女子高生のブラスバンドにステップ、ステップ足ふみふみ、ココロウキウキ。
で、その足元にずっと犬のフン・・・・。

それは♪都立目黒自然研究所公園の昼どきでした。
近くのおしゃれな蕎麦屋でデート。
焼き鳥、鶏ワサ、じゃんじゃん日本酒。
でも、公園デート、トイレ多いからばっちり。
足元みすえて同じ轍踏まず(笑)
「君の瞳に吸い込まれそう。あまり見つめないで」に彼女大笑い。
人数少なくカルガモ反応。
ハトも飛び立つ。まだ笑いころげる彼女に真顔で問えば、「アタマ、あたま・・(笑)」
お気に入りのゴルチェの黒綿帽子に鳩のフン。

♪犬もあるけばフンにあたる。
旅のココロはフンのフン。
チチンプイプイ、フンのフン。
コロコロ、アタシはフン踏むフンコロガシ。


旅のお供に、アタシをお一つ、いかが?



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