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2008年7月に交通事故で約1ヶ月の入院生活をした私。 入院中はかなりマイナス思考になりましたが、 ゆっくり本を読めて、じっくりいろいろ考えることも出来ました。 (重症じゃなかったから言えることだけど。感謝してます。) 左に上げたのは入院中に読んだ本全て。(ONE PIECEは全巻読んだわけではありませんが) ほとんどがお見舞いにきてくれた人が選んでくれた本なので良かったものもどうでもいいのもありましたが・・・ この時一番感動したのは城山三郎の「落日燃ゆ」。 東京裁判にかけられた元首相、広田弘毅の生涯を描いた本です。 2009年3月にTVドラマにもなりましたが、ドラマでは時間が足りないかんじでした。 広田さんは勤勉で誠実でストイックな信念の人・・・ 純粋に日本を良くしようとしてた人だと思う。 政治が少し注目されてる今、たくさんの人に読んでもらいたい本だと思います。 そして政治家の人たち、政治家を目指す人たちにも今一度読んでもらいたい。 それと向井亜紀さんの「会いたかった。」は 会社の子が貸してくれて 正直最初は読むのに抵抗があったので なんとなく読むの後回しにしてたけど やっぱり感動した。。。 向井さんをはじめこの本に出てくる人たちは 生命について、生きることについて 自分の子供の人生について ここまで真剣に考えてて… …あたしは…全然だな… って、かなり反省したり。 あと、これも会社の子が貸してくれたので 久々に読んだ矢沢あい。 やっぱすげぇ。 上の2冊とはまた違うけど やっぱり自分の人生とか見つめなおしちゃったりして。 |