Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

いつも話し掛けて下さる明るい女性


「痛みだけが増幅し歩くたびに痛い」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨夜と言うか夜中4時ごろふくらはぎが痙攣して飛び起きた。
ふくらはぎが痙攣というより足がつるこむら返り現象が起きた。
痛みに飛び起きても痛みに耐えているだけしか成す術がない。

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こむら返りを治す方法を半年ほど前に勉強したはずだった。
足の指を曲げれば治ると覚えたが内側か外側かはっきり覚えていない。
反対側に曲げれば痛みが増すなどと考えているうち耐えるしかなかった。

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昨夜温泉に入り過ぎたのかも知れないと色々考えてみた。
私は平熱が低いので半身浴は出来ず長い時間温泉に浸かっている。
かけ流しの天然温泉の奥に電気強と電気弱の石で出来た椅子がある。

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私は電気強の腰掛けに寝そべり電気を受けお湯は首まで浸かっている。
心臓病やペースメーカーをつけている人や高血圧や動脈硬化は入れない。
膝にも電気を掛けるが長く電気に入り過ぎふくらはぎが疲れたのだろうか。

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毎日ストレッチボードでアキレス腱やふくらはぎを伸ばしている。
弾性ストッキングを履かなくなりふくらはぎの血流が悪くなったのか。
ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ電気を掛け過ぎたのが悪かったのか。
考えれば考えるほどふくらはぎの痛みだけが増幅し歩くたびに痛い。

「海岸近くからの引っ越しが多い」

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ホープと散歩するコースに古い弁当屋があり女性達4人の声が聞こえる。
話す内容までは聞き取れないが電柱のある曲がり角にありホープが立ち止まる。
年配のご主人が店主で同じ自治会で何かと指示を出す声がしていた。

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ホープが弁当屋の曲がり角の草が生い茂っている所で匂いを嗅いでいる。
中の女性がサッシ窓に私の影が映り誰か覗いているよと話す声がする。
別の女性が覗かれても70近いおばさん見てもどうしようもないと笑い声。

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弁当屋は築90年ほど経ってると思われる古い建物の中で弁当を作っていた。
3週間ほど前から弁当屋から話し声がしなくなりどうしたのかと心配していた。
年配の経営者が脳梗塞で救急車で運ばれ弁当は作っていないと話していた。

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4日前に弁当屋の前を通ったらブルーシートが掛けられて解体工事の様子。
今日通ったら解体され更地になっており隣の600坪の土地も嵩上げしていた。
工事の人に何が出来るのか聞くと10軒の建て売りが建つようである。

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自治会会長と出会い何が出来るのか聞くので建て売りが建つようだと伝えた。
この自治会ではないので詳細は分からないが周辺でも30軒ほど建ち完売だ。
この2年で建て売りブーム再来で海岸近くからの引っ越しが多いとのこと。
南海トラフ地震の心配をしているが移りたくても移れない人もいる。

「いつも話し掛けて下さる明るい女性」

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昨日までの2日間は梅雨時なのに各地で真夏日の気温であった。
25℃以上の日を夏日と呼び30℃以上の日を真夏日と呼んでいる。
今日はうす曇りだったが30度に達した地域も多かったようである。

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ラジオの天気予報では日曜日の夜から本格的な梅雨の雨と報じる。
梅雨が明ける7月中頃には猛暑日と呼ぶ気温35℃以上になってくる。
外で草を引いたりしていると近所の奥さんが日傘を差して立ち止り一言。

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こんな暑い中で草引きしているとホープちゃんが可哀想ですよと言う。
ホープは私とリードで繋いでいて誰が通ろうとも全く吠えずに大人しい。
その奥さんは妻が倒れる前日の草引きをしていた時の様子を語って下さる。

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8月末の残暑厳しい昼間に妻は汗を掻きながら草を引いていた。
背中にも汗を掻いて水分を摂らないと体に良くないと声を掛けた。
あまり根を詰めると体に毒だと言ったのにと毎年のように言うのである。

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私の平熱は35.5度の低体温だから冬は弱いが暑さには強いと知っている。
私と会話していても最近では私を心配せずにホープだけを心配している。
全く嫌味な奥さんであると思うがいつも話し掛けて下さる明るい女性だ。

「体温が下がると片頭痛になり易い」

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低血圧の人は朝が弱いとよく聞くが本当に寝起きが辛いのだろうか。
若い頃は女優ならば秋吉久美子のように見た目に低血圧な感じが好きだった。
低血圧は低体温で平熱が36度を下回る感じがするが実際の所は分からない。

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私の体温は冬には35.5度しかなく38度の熱で眩暈がするほど辛い。
私の弟は健康だけが取柄で高校まで一度も休んだ事がないほどである。
夜どんなに飲んでも朝時間が来たら起きて美容院へ行くから凄いと思う。

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遺伝子DNAが私とは全く違うのだろう平熱も36.6度と私と1度ちがう。
妻が倒れてから医師より言われる事柄は健康な生活パターンを送る事だ。
病院での管理体制は時間通りに栄養や薬も毎日同じ時間に服用している。

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ご主人の場合は自己管理で健康を維持するよう努めて下さいと言われる。
自分の平熱を計り生活パターンを見直し健康でいなければならない。
温泉へ行くようになり2年を過ぎた頃から体温が35.7度程になってきた。

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体温が下がると片頭痛になり自分で直ぐにマッサージをして補う。
低体温だとうつ症状も出て来るようであり免疫力も失い風邪を引き易い。
黒酢ぶどうブルーベリーUSM茶を飲むようになり1年を過ぎた。
体温はまだ低いが有酸素運動の散歩と温泉で心身共に健康でありたい。

「冷蔵庫に物を沢山入れ過ぎる」

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使い切る量だけ毎日買い物をする人の話をよく耳にする。
私も試してみようと思うが不安になりつい買い溜めしてしまう。
4つのドアーの冷蔵庫の中にはいつも満杯に入っている。

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冷凍室など引いて出そうとしても物が一杯で開かない事がある。
一番上のドアーを開けると黒酢ぶどうブルーベリーUSM茶が目に入る。
1Lボトルが7本あり豆腐や納豆にイワシやアジフライが入っている。

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長い間使わない田舎ゆず味噌が袋に入れタッパに入っている。
いつもこの味噌の奥深いタッパが場所を取り邪魔で仕方なく思う。
大豆やむき枝豆と一緒に3合炊いたご飯はタッパへ入れてある。

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最近では3合のご飯を4日間で食べきるようにしている。
一時はラップに包んでいたが面倒なのでタッパに入れ適当に出す。
野菜室には果物が入っており3センチに切った大根も入っている。

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私はパセリが好きなので切らすことなく買って来ては入れている。
冷蔵庫には物を沢山入れ過ぎると冷えが悪く電気代のみ掛かってしまう。
電気代の問題など考え毎日買い物に行けば良いがいつもまとめ買いする。

「体質改善されているような錯覚」

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昨夜温泉へ向かったのが遅くなってしまい温泉には11時40分に着いた。
ホープに1時間半待たせるので注射器に入れたパイロゲンを飲ませた。
車のドアーを開け外でホープを抱えて口にあてがうとゴックンと喉を鳴らす。

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待っていなさいよと言い聞かせても私の姿が見えていると大人しくしている。
車を離れると吠え出すが植木の陰から見るとこちらを見ながら吠えてる。
フロントに回数券を出すが今日は遅いですねと時刻は11時55分頃になっていた。

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温泉は日曜夜から木曜の夜までは1時で終了するので1時間しか入浴時間がない。
エチケットでは洗い場で先に体を簡単に洗ってから入る事になっている。
遅い時間には若い23歳ほどの人が多いが体格が良く中には1m90ある者もいる。

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今日は急いでいるので掛け油を何度も掛けて電気風呂のある大浴場へ向かった。
若い者が居るが電気風呂には誰も入っていないので独り占めで入った。
いつもなら30分電気に入っているが15分で出て洗い場へ向かった。

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体を洗ってから再度電気風呂へ入るが時計の針は午前0時20分を指していた。
綺麗なお湯のシャワーで洗い流してバスタオルで拭くが汗が中々引かない。
エアコンが入り扇風機も回り今までならクシャミが出るが問題ないようだ。
黒酢ぶどうブルーベリーUSM茶で体質改善されているような錯覚を受ける。

「苦しい表情は消え去り落ち着いた」

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妻の療養する病院へ行く途中にゴミ処理センターがありゴミを捨てた。
暑くなってくると生ゴミも悪くなるので冬場と違い早目に捨てている。
電気治療の為毎日温泉へ行くが30分早目に温泉へ向け車を走らせた。

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長い時間温泉に浸かっているので温泉から出ても汗が噴き出るほどだ。
急いで着るとTシャツの背中が汗で引っ付くのでドライヤーで乾かしている。
フロントで靴箱のキーを頂く頃には0時を過ぎており外へ出るとホープの声。

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私の姿が見えると身動き一つせず見つめているので抱えて車の外へ出した。
ホープを抱えてパイロゲンゴールドを飲ますと喉を鳴らしながら2本飲んだ。
帰宅して洗濯機に汚れ物を入れようとすると洗濯物が干さずに入ったままだ。

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もう一度着替えた汚れ物と一緒に洗い直し洗い終え縁側へ干した。
ホープが疲れて寝ているので寝かせたまま書斎へ来てテレビを点ける。
コメント返しをしているとホープのゲーゲー嘔吐しそうな声が聞こえて来た。

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慌ててテレビ録画を一時停止にして走って行くが間に合わないようである。
廊下の途中で苦しそうにするので背中を摩ると黄色い胆汁液を嘔吐させた。
お腹が空いて胆汁が逆流して胃液と共に嘔吐したと見て取れ苦しそうだ。

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作ってある流動食を急いで1本の注射器に入れて直ぐホープへ食べさせた。
7本の注射器へ入れていると時間が掛かりその間に嘔吐しては気の毒である。
少しでも食べるとホープの苦しい表情は消え去り落ち着くから不思議なものだ。

「ケガをするリスクがあると報じていた」

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ホープと散歩をしていると犬を連れた人たちに出会い挨拶を交わす。
雨の日はホープに雨合羽を見せると自分から頭を入れ着ている。
激しい雨の場合は車が水をはねるのでホープが可哀想である。

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見るからに中高年と思える人でも夫婦でジョギングしている。
激しい走りは身体に強い負荷をかけるようでゆっくりと走っている。
4年前太っていた女性も見違えるほど痩せて会釈をして走り去る。

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運動は健康長寿のためには良く筋力を高め血行をよくする。
長年運動を続けていれば問題ないが急に激しい運動はリスクがある。
長生きする為と無理をして走ることは返って命を縮めてしまう。

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激しい運動より1日1時間ほどの散歩が骨粗鬆症を防げると言われた。
最近ホープの足を運ぶ速さが遅くなって私が速く歩くと立ち止まる。
私を見上げてそんなに早く歩けないと言わんばかりな目で見つめる。

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ラジオで朝起きたばかりでいきなりの散歩は体に毒であると報じていた。
私は自分に都合の良いことは実行し都合の悪いことは実行しない。
無理のない負荷で定期的にコツコツ動くことが一番効果的なようである。

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私は頑張らないエクササイズをネット入会して散歩時に行っている。
ストレッチの専門家でも最近は激しい動きはしないようにしているという。
無理に反動をつけ行うストレッチはケガをするリスクがあると報じていた。

「ウトウトしていれば事故のもとである」

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朝時計を見ると6時25分でまだ2時間程しか眠っていないのかと思う。
トイレに行ってからラジオを点けるとラジオ体操が始まっていた。
久方ぶりにラジオ体操第一を聞いたが体操する気分ではない。

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椅子に座り聞いているとラジオ体操第二が始まった。
ラジオ体操第二はどうやって体操していたのかも忘れている。
腕を回し胸を反らして身体を前後左右に曲げたり跳んだような記憶。

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35年以上前の8月に子供会からラジオ体操当番を頼まれたことがある。
朝早く起きて準備をして公園へ行ったが妻も付き合ってくれた。
ラジオ体操は有酸素運動やバランス運動も脂肪燃焼や筋力向上になる。

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昨日の日記にも書いたが朝起きて直ぐの運動はどうだろうと思う。
人の体温が高くなるのは夕方の4時から6時頃とデータが出ている。
筋肉を伸ばしたりカロリー消費には午後の方が効果は高いだろう。

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小さい頃から早朝にする体操がラジオ体操と思っていたが間違いか。
無理に早起きして身体の硬い時の運動はあまり効果がないのだろうか。
私は66歳になりズレている生活でホープも巻き添えを食っている。

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妻の療養する病院も午後3時からの面会時間になっている。
寝過ぎるとボケ易くなるというが仮眠も入れ7時間は眠っている。
昼間の時間は忙しく動いておりウトウトしていれば事故のもとである。

「生き生きとした時間を過ごしたい」

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健康で長生きする人が数多く集まる特異な地域をブルーゾーンと呼ぶ。
日本は長寿国とされているが健康長寿は世界第2位にランクされている。
幸福度は世界第46位となり韓国の第47位と大差がないのが気にかかる。

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ブルーゾーンになると国の比較ではなく地域の単位が比較対象である。
イタリアのサルデーニャ、中央アメリカコスタリカのニコヤ半島。
カリフォルニア州のロマリンダ、日本の沖縄がブルーゾーン。

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米軍基地問題で揺れ動き騒音に悩まされる沖縄と聞いて少々驚いた。
沖縄の食文化は腹八分目が行き届き外国でも紹介されている。
私は温泉に入っていて相撲取り程に太った若者をよく見掛ける。

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何を食べて太れるのかと失礼なことを聞いても怒らず教えてくれる。
小さい頃からマックのバーガーで育ち今では丼2杯のご飯を食べる。
好物は焼肉で外に食べに行く事が多いと言い友人達も肥満気味だ。

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満腹感は30分ほど掛かり脳に伝達されるので腹八分目で終わらせる。
特に65歳を超えると子供の100倍速で老化するデータもあるほどだ。
若い頃は長生きなどしたくないと思ったが今では長生きしたいと思う。

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沖縄の人は植物性の食物を食べ肉類は程々に摂りナッツ類を多く摂る。
沖縄弁にはリタイアにあたる言葉はなく生き甲斐という言葉がある。
目的を持つ事や脳の活性化の為にも趣味に興じる時間を持つ事も大切。
私に残された時間は僅かだが生き生きとした時間を過ごしたいものである。

「陰で努力し筋力を維持する事が大切」

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「いきいきとした時間は何でしょう」とコメントがあった。
私は「生き生き」と書いたが「いきいき」とのコメントだ。
辞書で「生き生き」を調べてみると元気がよいさまとある。

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また新鮮なさまとか生気があふれているさまなどとも出ている。
活き活きで調べると活気があふれていて勢いのよいさまと出る。
生気があってみずみずしいさまなどと出るが気力の事だろうか。

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生き生きが通常の書き方で常用漢字表でも認められている。
活き活きは常用外なので公式文書には使えないようである。
私は生き生きという方を使い健康で若々しくありたいと思う。

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生き生きと過ごす為には若々しく元気なカラダを保つ事が重要。
日々の運動を心掛け健康管理が必要だが激しく動く必要はない。
健康管理とは血管や筋肉の老化を抑制し筋力を維持する事である。

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私は筋力アップの為に常にスクワットまがいの運動を心掛けている。
スクワットは道具も必要なく調理中や髭剃り中でも簡単に行える。
舛添前知事は公費で生き生き家族旅行だったがSEKOIが世界に広まる。

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自分のお金の範囲内で生き生きとした生活を送る事が精神上もよい。
散歩中も背を丸めて下を向き歩く同年代の人を見てこちらが息苦しい。
健康寿命まであと5年と迫り生き生きとした人生を送りたいものである。
富裕層も筋肉の老化は平等にあり陰で努力し筋力を維持する事は大切だろう。

「喜んで死に応ずる心構えができるのか」

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三日前からハリー・ポッターと「死の秘宝」前編の録画を見ていた。
コメント返しをしながら見ていたので理解出来ず録画を3回見た。
死の秘宝を読む場面は理解する為8回以上は見たと思う程である。

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昔々夕暮れどきに曲がりくねった道を旅する三人の兄弟がいた。
兄弟は魔法の杖の一振りで川の上に橋を架けることができた。
橋を渡る途中でマントに身を包んだ「死」と出会った。

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死は逃れられたら褒美を与えようと言い3人の兄弟は魔法で逃れた。
長男はこの世にあるどんな杖よりも強い魔法杖を望み杖を頂いた。
次男は死から死者を呼び戻す力を望み死者を蘇らせる石を与えられた。

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三男は謙虚な望みで死は渋々自分の透明マントを切って彼に与えた。
長男は強力な杖で全てを手に入れたが寝込みを襲われ死んでしまう。
次男は魔法の石を要求し既に死んだ結婚したいと望んだ女性を蘇らせる。
既に死んだ女性は直ぐに消え次男は正気を失い自殺し彼女の世界へ昇った。

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死は二人を手に入れたが透明マントを使った三男だけは見つからない。
三男は高齢になり透明マントを息子に与え三男は喜んで死を受け入れた。
歴史上の多くの人も老いを恐れ死を恐れ中国でも不老不死を願って来た。
私にも死は訪れ逃れる事は出来ない喜んで死に応ずる心構えができるのか。

「飛び上がるほどの痛みにも慣れた」

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毎日温泉に行き電気風呂で骨折あとやむち打ちの治療をしている。
電気風呂には強と弱と石に掘ってあり私は強い方へ入っている。

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昔の銭湯にある電気風呂は160センチ正方形全部に電気が通っていた。
私が初めて電気風呂に入ったのは一人暮らしを始めた時である。
18歳の夏の事でアパートには風呂はなく近くの銭湯へ行っていた。

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電気風呂のタイルの壁には刺激の強さを確認して下さいと注意書が。
手を入れてみるとビリビリする感覚に入浴する勇気は起きなかった。
年配の人が入っているのを見てどんな感じですかと聞いてみた。

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年配の人は気持ちイイよと言い入ってみればよく分かるよと言う。
私が実際に電気風呂へ入るようになったのは20年ほど後になる。
刺激感が強いので電極板から離れ真ん中辺りに入っていた。

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現在の電気風呂は大浴場の奥にあり石で出来た電気椅子の様相だ。
はじめは弱い方でもビリビリ痛いほどの強い刺激を感じたものだ。
1回の入浴は5分以内だが10分ほど2回入るとかなり疲労を感じてしまう。
今では頭まで浸かりビリビリさせ飛び上がるほどの痛みにも慣れたよう。

「異常な光景だと噂が広まった」

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私は毎日のように温泉へ行くが毎日入浴すると疲労度合いが増す。
家で入浴するのは月に数える程でホープのシャンプーの後に入る。
暖かくなって来たので家にも温水器があり家で入浴しても良い。

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温泉に入ると言っても時間は夜中の入浴客の少ない時に行く。
意味はないが昼頃や夕方の時間帯は入浴客で混み合っている。
私の温泉に入る第一番の目的は首や肩の電気治療をする為である。

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廃車する交通事故で意識を失い7ヶ所骨折し首回りが痛く辛かった。
交通事故に遭遇したのは妻の在宅介護をしている最中だった。
妻とホープを家に残して来たので入院していても気が気ではない。

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自治会の会長や組長も見舞いに来てくれ妻のケアーマネも来てくれた。
私の怪我を治す事が重要と回復を待って次のステップへと進む事に。
だが左腕から手まで樹脂を巻いたまま1ヵ月で退院して来てしまった。

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妻は背骨圧迫骨折と胸骨骨折でギブスをし私は左腕を三角巾で吊って介護。
お隣の奥さんが様子を見に来たが異常な光景だと町内に噂が広まった。
辛い中違反だが右手だけで運転し買い出しや調理やゴミ出しも行った。
ゴミの袋の口を片手では縛れなく奥様方に手伝って頂き世話になった。

「散歩がうつ病を改善する一つの方法」

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健康管理って有酸素運動が効果的だとネットでも簡単に書いてある。
有酸素運動の代表的なものは散歩で健康効果を高めることが出来る。
散歩する事で血行を改善し全身に酸素を送り届けることが出来る。

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血行が良くなる事で体内に溜まってしまった脂肪を燃焼させる事が出来る。
肥満は生活習慣病の原因となり解決策を講じなければ取り返しがつかない。
速足で散歩をする事で肥満の原因の脂肪を燃焼させ生活習慣病を防止出来る。

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徐々に体力を付ける事により弱った免疫力を強化できるようにもなる。
免疫力を高める事により抵抗力が強く丈夫な体を作り上げる事が出来る。
体を動かす事で心の健康管理も意外と効果的に行えるとのデータもある。

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運動する事でストレスを解消してイライラや不安感を取り除けるようだ。
憂鬱な気分の時に外を歩きたくないと思うが思い切ると爽快感が得られる。
妻が倒れてから心の状態が不安定になり薬を服用しコントロールして来た。

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医師より心身の健康管理とは体を動かす習慣を身に着ける事だと言われた。
心身クリニックの医師に何か運動しているのかと聞いても返事がない。
医師曰く太陽を浴びての散歩がうつ病を改善する一つの方法でもあると言う。

「早朝に血圧が高くなる隠れ高血圧」

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妻の療養する病院へ行って来たがまた一人の高齢者が入れ替わっていた。
稀に部屋が空いたので移って頂き新しい患者さんに入ってもらったという。
多くの高齢者の患者の場合療養病棟では長く居られなく病院を替わって行く。

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ドキッとするのは看護助手から残念ですが突然亡くなられたと聞く時である。
妻は脳幹奥深く出血し視床脳まで及び視覚や聴覚及び感覚などが麻痺している。
見ることも話すことも出来なく伝達する重要な役割りが遮断されてしまった。

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三重大学の医師が来ていて今までのデータを見ながら丁寧に教えて下さる。
丁寧な説明が返って人の心を深く傷つける事もあるのだと聞きながら思った。
今の医学で分かってきた事柄は脳出血の場合の殆どの原因は高血圧という。

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脳出血は血圧の制御で予防できる可能性が非常に高く薬で簡単に予防できる。
昼間や夕方血圧が正常でも早朝急に血圧が高くなる隠れ高血圧が怖いと説明。
頭の中心に殆ど全ての体の感覚機能の神経経路が集まっている場所がある。

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その部分の血管が破れ出血し局所を圧迫し信号の流れを遮断させてしまう。
私は少し声を荒げ既に発症した妻の家族に話すのは辛いだけだと話した。
脳は大事に使えば長い年数使え私に話していると言うが妙な感覚しか残らない。

「2ヶ月前から計画を立てその日が来た」

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ライフスタイルとは生活様式や人生観や習慣など個人の生き方などを呼ぶ。
60年ほど前から比べれば現在の健康管理は易しくなったのかも知れない。
だが世の中ファーストフードも多く出回り食べ過ぎてしまう事も事実。

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毎日忙しく仕事をしていれば1日3食の食事時間も不規則になってしまう。
私は小さい頃から便秘症で母が死に預けられた先で困らせた事だろうと思う。
小学低学年で育ての母が決まり子供なりに気を遣っていたようで悪夢の日々。

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不規則な食事により自律神経も乱れ体の機能が上手く調整出来なくなる。
便秘やめまいや片頭痛で体がサインを出している事が何となく分かる。
疲れ果て免疫力も落ちて少しの事で体調を崩し風邪をひいてしまう。

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体調が優れないと食事を拒んでいるとエネルギーや栄養が不足し回復が遅れる。
健康管理のためにバランスの取れた食事をする事が大切だが上手く行かない。
朝食を摂る事が健康な体を維持するのに大切だがサプリメントで代用している。

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今朝早くからホープの流動食や栄養ドリンクも注射器に入れタッパへ詰めた。
2ヶ月前から愛知県の長女に会いに行く計画を立てていてその日が来た。
おにぎりに梅干を入れラップで握りホープを車に乗せ朝9時過ぎに家を出発。
食事と睡眠が取れていれば単調な高速道路も無事ホープと共に帰って来られた。

「健康診断の結果を過信してはならない」

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梅雨時の天候は真夏日もあれば肌寒い日もあり体調を崩しがちになる。
季節の変化は勿論の事だがその日毎に服装を増減させ健康管理している。
少し動くと体が火照り薄着をしてしまい体の冷えを感じた時はもう遅い。

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寝不足により免疫力が弱まった時の身に着ける服の増減は小まめに行う。
脂肪はエネルギー源として体内に備蓄され摂り過ぎは肥満の原因になる。
野菜の食物繊維は満腹感を感じ脂肪の摂り過ぎを防いでくれる。

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友人はダイエットの為と1日1食にしているが返って栄養を吸収してしまう。
食事の回数を減らしたり間隔が空き過ぎると太りやすい体になってしまう。
日本人の死亡原因は脳卒中や心筋梗塞がんの割合が多くなって来ている。

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65歳以上の要介護の原因である生活習慣病の予防が大切になって来ている。
生活習慣病と気が付かず体の不調を感じ病院で検査し病を発見しても遅い。
健康を意識した食生活を見直すことで病気を予防する事が最重要課題だ。

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病院では病気を早期に発見し治療する事を主眼に置いて来たが最近は違う。
病気になる前段階の生活を見直す事で生活の質を向上させることが出来る。
健康診断の結果を過信し外で遅くまで飲むようになり体を害してしまった。
友人は見る間に目にクマを作り肝臓を悪くし54歳の若さで逝ってしまった。

「一番の関心事は血液検査や尿検査」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨日健康診断の記事をブログに更新した所今日健康診断受診券が届いた。
7月1日から最寄りの医療機関で健康診断受診券には500円と記載されている。
特定健康診査質問票には血圧を下げる薬や血糖を下げる薬を飲んでいか。

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コレステロールを下げる薬を飲んでいる脳卒中の治療を受けた事があるか。
心臓病の治療を慢性の腎不全治療を受けた事や貧血といわれたことがある。
現在煙草を吸っているかとか20歳の時の体重から10キロ以上増加している。

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1回30分以上の汗をかく運動を週2日以上1年以上実施しているか。
日常生活で歩行又は同等の身体活動を1日1時間以上実施しているか。
同じ年齢の同性と比較して歩く速度が速いか人と比較して食べる速度が速い。

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この1年間で体重の増減がプラマイ3キロ以上あった。
就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3回以上ある。
夕食後に間食(3食以外の夜食)をとることが週に3回以上ある。

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朝食を抜くことが週に3回以上あるか酒を飲む頻度は毎日か時々か。
飲酒日の1日の飲酒量や睡眠で休養が十分とれているかなど22項目の質問。
前回正直に貧血の事柄を書いたら結果連絡に貧血の傾向と書かれてあった。
一番の関心事は血液検査や尿検査でありコレステロールの結果も心配である。

「安静にしていれば問題ないと拒否」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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久しく血圧を測っていなかったので血圧計を出し測ってみた。
昨年の健診の血圧値を見てみると「124/88」だったので問題ない。
今測ってみると「114/82」と今までにない引くさであった。

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夕食を摂った後なので血圧が低くなったのだろうかとも思った。
逆に食事をしたならば高くなるのではと思ったが専門的知識はない。
中国で仕事をしている時は「168/124」と異常に高かった。

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白酒と呼ぶアルコール度52度ほどの酒を宴席で飲まされた。
中国人の地方政府共産党の人たちばかりでありほぼ毎晩である。
仕事を円滑に進めるために致し方のないことと自分に言い聞かせた。

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だが講堂に600人ほど集め2回入れ替え講演を行った時に目が回った。
手が震え指がしびれる感覚を覚え講演を中断し病院へ走った。
病院と言っても診療所であり血圧を測ると高いから注射を打つと言う。

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何も説明せず注射器に入れた液を私の腕に打とうとするので拒否した。
意識を失っていればまだしも何を打たれるか分からない状態である。
これを打てば楽になるからと言うが安静にしていれば問題ないと拒否。
帰国してから食事で血圧も安定して来たが強い酒は控えるようにしている。


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