こころもからだもにっこにこ

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私たちとブルーベリーの出逢い



私たちは2002年からブルーベリーを植え始めました。
そのきっかけをお話したいと思います。
まずは私と、大切なパートナーであるみっちとの出逢いから。


★私とみっちの出逢い★

大学の教育学部だった私達は大学のサークル「SS研究会」で知り合いました。
この「SS研」はSocial Supprt 研究会の略。
アドラー心理学に基づいたテキストで子どもの自主性を伸ばす関わり方を学び、
子どもとキャンプなどの実践活動を通して子どもと関わるというサークルです。
この活動を続けていく中でみっちと私はお互いをパートナーとする天命に気づきました。

不登校の子どもと関わってきた私はみっちと知り合う以前からの夢がありました。

同じ世に生まれた命でも愛を知らずにいることもある。
一人でも多くの子が自分自信を愛することができる子になってほしい。
そのために子ども達と関わっていきたい というものです。

その私だけの夢がみっちと出会い、二人で叶える夢になったのです。



★ブルーベリーとの出会い★

もともとは子供たちと関わる場所は自然いっぱいの環境の中で!という考えがありました。
大人達がいろいろ正しい事を言うことよりも
ずっとずっと自然からの学びの方が子供たちの心に響くと思っていたからです。
その中で子供たちが自ら生命を感じ取り、
「生きている」こと、「生かされている」ことを実感して欲しいと思っていました。
  そこで子供たちを結ぶツールとして選んだ植物がブルーベリーだったのです。
  みっちがファームステイでお世話になったうまいくだもの園さんに
  土地・気候を考えた上でアドバイス頂いて決定したのです。


ブルーベリーの魅力
1.ブルーベリーはもともと野生種であった事から農薬を使わずにつくることもでき安全。
  2.生のままでもおいしく、加工としても素晴らしい魅力がある。
  3.栄養的に大変優れた食品で、いろいろな成分が含まれている。
  4.その形の可愛らしさと色、香りがとても魅力的。
5.成木になっても身長ほどまでの伸びなので小さなおこさんからお年寄りまでつむ事ができる。


このブルーベリーの魅力にひきつけられ私たちとブルーベリーの道が始まりました。


ブルーベリー畑に子供達を呼べるようなそんなコミュニティ創っていくため
どんどんワクワクする道の方へ進んでいきます。





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