育めんパパのブログ

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2012年06月03日
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器用な手つきとは、

道具を持つ姿勢が正しくて、

運動の流れがスムーズなことです。



これは、余分な筋肉が使われていない

ということでもあり、

脳の働きにとってよいことなのです。



しかし、赤ちゃんの発達には、

個人差があります。



中には、まだしっかりと物を持ち、つかみ、握ることができず、

歩くこともうまくできな子供もいるでしょう。




このような場合は、

手指の訓練をいくらしてもうまくいきません。




まだ、早すぎるのですから、

あせらず少し待ちましょう。




やがて、「ぼくがやる」と言いだし、

何にでも挑戦したがる時期が来ます。




こうなれば、その積極性を活用して

いろいろなことに挑戦させ、

親の計算どおりの失敗もさせましょう。



大人に比べると、子供の動作は、

ぎこちなく、つい手助けしがちです。




たとえば、危なっかしく手を出さずに

見守ってあげてください。



子供は、失敗や成功を繰り返しながら、

多くのことを学んでいきます。




とにかく、子供の意欲が高まっているときは

できるようにしむけ、

できたときには大いに褒めてあげることです。




褒められると、

頭の中の快感を感じる場所に伝わり、

それによって同じ行動を繰り返すようになります。



さらに、この時期には、平衡感覚を養うために、

転び方を教えることが大切です。




歩き始め時期に紹介した転び方とは、


違がったパターンも、ぜひ試してください。




ポイント
意欲がわいたら、何にでも挑戦させ、成功と失敗を体験させる











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最終更新日  2012年06月03日 21時36分42秒
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