ったく最近の…

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

559684

HOME | DIARY | PROFILE

Mar 10, 2006

テーマ：子連れのお出かけ(8062)

カテゴリ：娘と私の常日頃

朝の通勤電車･･･といっても既に 9 時半を回っていたので、車内はそれほど込み合っていなかった。やれやれ･･･と腰掛けてオッサンの如く新聞を広げて読んでいると、2 歳くらいの女の子を連れた若い母親が乗り込んできた。なんだか、いやぁ～な予感･･･。私の隣りの席はあいている。あぁ、どうかどうか、この親子連れ、私の隣りには来ませんように…という願い空しく、隣りの席はその親子に陣取られてしまった…。

そして、お決まりどおりに子供が愚図り始めた。

「おでぃどぅ～(← どうも「おりる」と言っているらしい)！おでぃどぅのぉぉ～ ○×△％＊＃○… 」

身をよじって全身で不快感を表している。身体をくねらせているので、当然隣りに座っている私に子供の手やら足やら頭やらがぶつかる。

いや、子供がぶつかるのは構わない。うるさいのも構わない。気に入らないのは母親の態度だ。子供が周囲に多大な迷惑をかけているというのに、その母親、「○○ちゃん、ちょっと待ってねぇ。もうすぐだからぁ～」とかなんとかいいながら、携帯メールに夢中なのである。子供が周囲に迷惑をかけないよう尽力するのは母親としての義務ではないか。母親が子供をなだめるべく手を尽くしているのが見て取れるのであれば、「子育ては大変だね、わかるよ。頑張ってくださいな･･・」って温かく見守る気持ちにもなる。子供がうるさくしたくらいで怒り心頭に発するほど小さい人間ではない・・・つもりだ。

ところが、この母親、自分の子供が私を蹴っぱくっているというのに、「ちょっと待ってねぇ。もうすぐ(メールが)終わるからぁ～」などと言いながら携帯から目をはなさない。結局私は子供の行儀の悪さに耐え切れず、途中で席を立ってしまいました･･･。

これだけは言うまいって思っていたんだけど、もう、言わずにはいられません！

"ったく、最近の若い母親は…"

あぁ～、私もついこの間までは若い母親だったのに…