++inakamiso++

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頂き物



*雨は止まない(一護・雨竜)*

君が行くのならば




止めはしないが






























       僕を連れて行ってはくれないか?



愛故に。










「尸魂界に行く。」






朽木さんが死神に連れて行かれて数日後、たまたま会った黒崎にそんな事を言われた。



「ルキアを助ける」










その言葉は数十秒間の沈黙と今にも雨を降らしそうな空に
吸い込まれていった。いろいろな意味で朽木さんを救えるのは彼だけだ。



しかし、








「今の君に何が出来る?」




この前戦った死神は強かった。










無謀すぎる。






「強くなってやる。
   大切な人救えるくらい。守れるくらい。



        強くなってやる。」


「止めはしない」
















そしてまた言葉は沈黙と3秒位前から雨を降らしている空に吸い込まれていった。




「雨降ってきたし、帰る」



「あぁ・・・。」




じゃぁな、と言って黒崎は踵を返して走り去ってしまった。


















止めはしない。



僕に止める権利は無い。





それでも、








それでも、

















僕を連れて行ってはくれないか?


 米;いいですねー☆一護チックで雨竜君チックでvV(意味不明・笑
  ぁ、何故雨竜君だけ君づけなのかとかの質問はなしです(笑
  なんかほんとにこぅ思ってそぅなんですょねぇ☆
  ぅちもいつかこぅいぅのに挑戦したいなぁ♪
  姫星さん!ありがとぅございました☆★☆
  これからもお願いします^^


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