カテゴリ未分類 0
全11件 (11件中 1-11件目)
1
今回もスカパーで半年かけてようやく「HEROES」を見終えました現在ワタクシ的海外ドラマランキング暫定ポールかもしれませんいや~ 面白いですよ コレすこし前に「LOST」を見てたせいもあるかもですが、とにかく展開が早くて出し惜しみしないところがイイ「LOST」のほぼ1話につき1人のエピソードに対して「HEROES」は、主要キャラが非常に多いにも関わらず数分おきに場面もキャラもガンガン変化して展開もドンドン進んで行くのですにもかかわらず、視聴者(ワタシ)が混乱や違和感無くお話についていけるのは脚本が非常に優れているからでしょうか?ひとつ残念なのが、字幕で見るとアンドウくんの日本語が酷いことになっていますそして、ヒロ・ナカムラの演技も浮いてますね~ヒロが、唯一のポジティブキャラっていう設定がこの演技のフォローになってる感は拭えないですねあとは日本の描写3~40年前のハリウッド映画の中の日本みたいですリトルトーキョーの撮影らしいので仕方がないのですが「特殊能力」以外は超現実的舞台なワケですから日本に関してもそれなりのリアリティを見せて欲しかったトコロアンドウくんも苗字ではなく名前ですからね「ナカムラ・ヒロ」「マサハシ・アンドウ」ってでも、なんだかんだでやはり面白いです平凡に人生を送ってきた人々に特殊能力が発現したら人はそれを、どう捉え どう活かすか特殊な「力」の前に、それを使役する「人」に重きを置いている点もこのドラマにより深みを与えてる一因なんでしょうねこの「HEROES」も、当然のようにシーズン2があるようですねまた 長いおつきあいになりそうです [DVDソフト] HEROES/ヒーローズ Vol.1
April 8, 2008
コメント(0)
乙一さん作【The Book】を読みました実は購入したのは昨年でしてこの作品の舞台はJOJO第4部ということでどうせなら再度「JOJOの奇妙な冒険」を読み返し、この作品を堪能しようという思いからまずはマンガの1巻から読むことに…これが間違いの始まりでした全63巻~長かったこの先まだまだ第6部ストーンオーシャン(今ここ)と第7部スティールボールランへと続くワケですがとりあえず4部さえ読めばヨイかなと改めて読んだマンガjojo(6部途中まで含む)は、やはり4部が1番私好みですね【The Book】読後結論:おもしれ~ッス(最近こればっかり)ワタクシ読書をあまりしないので他の小説とかとの比較が難しいんですけどまず第4部の杜王町を舞台にしているので想像力に乏しい私にも非常にイメージしやすいそれに、作者(荒木)にも負けないくらいの、なんというか「JOJO愛」をこの乙一さんには感じました読み終わってから知ったのですが、第4部の小説執筆を自ら懇願したのが5年前構想・執筆2000日以上で、納得がいかず何度か1から書き直してるそうですおかげで途中収入が途切れ、仕方なく別の仕事をして食いつないだという執念この本にもその執念が溶け込んでるかのようです「JOJOを知らない方にも楽しめるように」とのコメントどおり丁寧に書き込まれていますねただ、JOJOを知らない人はまず読まないでしょうけども、この本からJOJOに興味を持つ方もいるかもですねJOJO読者に対してはDioの名言「今まで食べたパンの数を~」みたいな台詞も織り交ぜたりと読者心をくすぐる要素もちりばめてありマスよついでに、漫画の第4部のコトを書かせて頂くと以前JOJO好きな某塾長との共通意見 このマンガの妙なリアリティこれまた最近知ったのですがやはりその理由はありまして近年妙にメディアに登場する機会が増えた荒木氏が某誌で語っていた内容4部でのテーマは一言で言うと「街を作る」3部まで続いた神話的な話を日常まで引き降ろし、よりリアリティが欲しかったとのこと。4部の舞台「杜王町」のモデルは彼の故郷仙台市の近郊の新興住宅でこれまた別の某誌で彼が~キャラが地球の経緯のどこにいて、どの方角を向いているかが重要で~と語るように、おそらく街の細部に渡るまで脳内に作り上げているのでしょう杜王町という街が実際にそこに存在している感じこれが彼の求めてるモノらしいです彼と同じ職業の 岸辺露伴を登場させてるのもリアリティのひとつだとかそしてまたこれも某塾長との共通見解各キャラの見えてない・見せてない部分が見える感じこれもやはり裏設定ともいうべき、漫画では描かなかったキャラクターの一面を考えているらしくたとえば吉良吉影にも悲しい過去があり、その父アトムハートファーザーの死してなお息子を守ろうとする姿勢にもちゃんと理由があるということらしいですただ少年ジャンプで悲しい悪役は描けないとのことで陽の目を見なかったようですよむ~ん、納得ですねハナシは随分長くなってしまいましたが個人的な私の趣味として映画のアメリカンビューティーのような日常に溶け込んだ異常な感じがそしてそこに長く濃く伸びる影みたいのが凄く好きでチョット意味合いは異なりますがJOJO4部、及びこの【The Book】にもそれは少なからず当てはまるのではないでしょうか杜王町に漂う空気が好きで、かつ【The Book】を未読の方は是非The book(ザ・ブック)(注)ここからはある意味ネタバレですそして、【The Book】この本そのものにも大きな意味がこの本を広げて手に持ち、読んでるアナタもスタンド使い
February 29, 2008
コメント(2)
ロス疑惑のヒトがアチラで捕まった模様です日本と違い、アチラでは殺人事件に基本的に時効はないそうですそこで今回のテーマ通称「コールドケース」と呼ばれる未解決事件をテーマにした海外ドラマですスカパーで年末年始一挙放送していたので、残り少ないHDDの中身を駆使して23話やっとこさ見終えました結論:いや~面白いッスね~主演の女刑事リリー・ラッシュがまず、びゅ~ちふる主要キャラは基本、シリーズ通じて繋がりつつ1話完結するいわばドラえもんタイプ事件は数年前のものから、古いものでは60年くらい前のものまで様々で犯人が誰なのかうんぬんってトコロよりも、ココからHPの引用「事件当時の時代背景、社会情勢も丁寧に描き、被害者とその周辺の人々の間に築かれていた人間模様も克明に描き出す濃密なヒューマンドラマでもある。人種差別、赤狩り、宗教、同性愛、エイズ問題などで社会全体が揺れ動くなか、今だからこそ語ることのできる真実が、時代を象徴する音楽と共に感動的に描かれるのだ」まさに、この部分がこのドラマの魅力ですねそして主演のリリー・ラッシュにも語られない過去が…ただ、毎回未解決事件を四十数分で解決に持っていかなければならないので少々粗いトコロもあるワケですがまあ仕方がないですね1個ぐらい、2~3話に渡るエピソードを作ってもヨイのではとも思いましたがこのお手軽さがヨイのかもしれませんアメリカでは、すでにシーズン5の放送が始まっているようで人気シリーズのようです洋楽には疎い私ですが ドラマの中で流れていた1曲 「Stey」は学生のころ飽きるほど聞いたよな~と懐かしさも込み上げたりしかし、日本でなんでDVD化されてないんだろうと思って、チョイと調べたところ~時代を象徴する音楽~をふんだんに使用しているが故に著作権なんかの問題で未だDVD化されていないとのことう~む勿体無いスカパーではシーズン1、WOWOWではすでにシーズン3の放送が始まってるようなので興味のある方は是非今日の1曲「Stey」 (←youtubeへ)
February 25, 2008
コメント(4)
冬クール、日本のドラマで目星をつけてたモノがどうもイマイチな空気です薔薇のない花屋を除き見終わってから知ったんですが脚本 野島伸司なんですね嗚呼納得 で、本題の海外ドラマ遅ればせながら昨年スカパーで放映してたプリズンブレイクを見ました日本での人気もうなづける面白さですね~見る前のこのドラマの私の印象は、イケメンキャラを前面に出したスタイリッシュな脱走モノだと思ってましたところがドッコイキッつい個性溢れるキケンなオトコ達の囚人群像劇でしたスタイリッシュなのは主役のマイケル・スコフィールドの顔面だけなのです刑務長を筆頭にホント、ムナクソ悪い奴バッカリなのに彼らの過去を知るほどにどこか愛すべきキャラに変わっていくんですよねまあ、これも一部を除いてですがツンデレ女医のタンクレディ先生も最高です名前スゴイしFOXのHPで、人気投票をやった結果2位はナントティーバックっすよみなさん、あの空気に毒されすぎではないでしょうか?ストーリーもですよね投獄前にパズルのピースを完璧に用意したつもりが実際にはハマらないトコだらけで、しかも何コマかどっか行っちゃうみたいな途中からなんだか、不測の事態が予想の事態的なドラマだな~という昔から何故か私の中の先入観で、アメリカの創作物は大味なものが多いと思ってたんですケド最近のアチラのドラマは本当に良作が多いですね奥が深いです予算もハンパね~っすけどねシーズン2はすでにDVD化されてて、完結篇の3がアメリカで放送中シーズン2、早くスカパーでやって下さいね今日の1曲MR.JAIL(←youtubeへ)
January 20, 2008
コメント(4)
すっかり、今は昔なネタですが私が見てた秋ドラマについてまずガリレオキャストの求心力はもちろん、マニアックなネタを実に上手に調理してたと思いますあとはSPこれは現在も放送中で、SPというよりESP的なお話なんですねの2作品とも面白かったですで、一番書きたかったのがモップガール内容は以前にも取り上げた通りでオヤジギャグ的要素も多く若干スベリ気味な部分も見受けられますけど、その辺はご愛嬌主役の北川景子は、それまでの一般的なイメージ=「クールビューティー」だそうですこのドラマで彼女のことを初めて知った人にはとても信じられないでしょうね聞くところによるとモップ~の方が実際の彼女に近く演じやすかったらしいですよこの貴重なドMキャラ、今後もこの素材を生かして頑張ってほしいものです今日の1曲Destination Nowhere (←youtubeへ)モップガールのテーマ冬ドラマはどれが面白いんでしょうかとりあえず、鹿男は視聴確定です
January 12, 2008
コメント(0)
M-1がさきほど終わりました優勝はサンドウィッチマン失礼ながら、初めて見ましたいつも、一応点数付けながら見てるんですケド90点台は決勝に残った3組やはりこの3組のネタの出来は抜けてましたねしかし、キングコングには驚きました予想以上に面白かったですどの組も面白かったんですが、トータルテンボスの自己主張しすぎるツッコミは時として流れを止めてしまうのでチョット苦手です馬体と同じく、流れるような展開今日で言えば、キングコングとサンドウィッチマンの1本目いわば流線型の笑いが個人的には好みなんです3組とも2本目より1本目の方が良いデキだったのではないでしょうか残念なのが笑い飯昔はあんなに面白かったのに、年を重ねるたびにしぼんできているような気が…鮮度の問題だけではなく、ネタが薄っぺらい感じを受けましたサンドウィッチマン来年は彼らの年になるのでしょうか?む~ん
December 23, 2007
コメント(3)
少し前に、LOST SEASON3を見終えましたスカパーでSEASON1から見始めたのが2005年… 長いおつきあいですここまでで72話。アチラのドラマの魅力は映画と違い、かなりの時間を費やせるのでSEASONが進む程にキャラの立体感が増すところでしょうか実験的なことも、色々とやりやすいでしょうし反面、長い……長すぎです噂では、SEASON6まであって、トータル120話もう付き合ってられませんと、言いたいところですがきっと最後まで見るんだとおもいますここからは、ネタバレかもしれないのでご注意をSEASON3のラストを予想できた人はいるのでしょうか?少なくとも凡人の私には考えもしない、SEASON4への繋ぎでした71話目で、なんとなく違和感を憶えつつもあぁ、またいつものフラッシュバックぅ~と、深読みせずにウォッチングんで、72話目ラストジャックとしゃべるおね~ちゃん似てるけど、ちょっと違うお化粧濃い目うっ…うそ~ん、やっぱりケイトなんコレ過去じゃなくて、未来(もしくは現在)じゃんってな感じで慌てて、71話再びここまでを初めから考えていたとしたら恐るべしエイブラムスですが以前、JJエイブラムスが、ミッションインポッシブルの撮影の為、SEASON2の内容変更を余儀なくされたというのを聞いたので世間の諸説を受けて、あえてソレをあざ笑うかのような繋ぎをもってきたのかなあとすこし穿った考えが頭をもたげましたしかしSEASONはまだ残り3つもあるんです最大の争点と思える、大きな疑問は1つ解消されてしまいました(多分)次回以降、一体なにを見せてくれるつもりなのでしょうか不可思議なことが多すぎて、すでに何が判明してて何が置き去りなのかもよく憶えてないのですが最近ではすべてを収束する気は果たしてあるのかすら謎ですただ、ここ数年私がハマッている海外ドラマではやはり1番面白いから困るんですよね~さらにウィキペディア情報では、アメリカ放送分脚本家のストライキによりSEASON4、無期限延期だとかもう、どうにでもして下さいLOST シーズン3 DVD COMPLETE BOX(本編ディスク11枚+特典ディスク1枚)/海外TVドラマLOST
November 19, 2007
コメント(1)
今クール、話題のドラマはなんだろうとネットを眺めると月9のガリレオはもちろんですが、深夜で健闘?「モップガール」なるドラマの記事を見つけました。「ウエディングプランナーとして働く主人公・桃子はドジばかりを繰返し関連会社の葬儀社の特殊清掃課へ…。ある日、死者の遺品に触れると耳鳴りがしていつの間にか事件が起こる数時間前にさかのぼっていた。戸惑いつつも、現世に想いを残した死者を救う旅へ向かう…」みたいな内容…って、まんまトゥルーコーリングじゃん。と思ったのは私だけではなく某ネット検索でググると「モップガール パクリ」って出てきました(笑) ここ数年海外ドラマに毒されている私としては見ないわけにもいかず、先週やってた2話をみました。…おもクソ、コメディですねパクリだなんだとかなり話題になってるようですが、これはこれと割り切って楽しめばよいのではないのかな?というのが正直な感想です。静止画美人の北川景子もコミカルキャラ的には頑張ってると思いましたし。第一、海外ドラマは世界が市場であって予算もヘタな映画と比較できないほどのが投入されるワケで。まあ、日本の深夜のドラマ枠では、シリアス志向にするよりもコメディでお茶を濁すのが丁度ヨイのかもしれません内容もお気軽に楽しめるモノだと思いました。 で、本家のトゥルーコーリング。アチラ(米国?)では視聴率低下で打ち切りだったようですが私的には素材、ストーリー、演者etc…かなーりお気に入りドラマだったんですけどね。私の廻りでも評価でしたよ今回いろいろなサイトを見てモップガールというフィルターを通して分かったのですが、日本ではかなり評判良かったようでちょっと嬉しいですあのお話の続き、だれかやってもらえんもんでしょうか?
October 22, 2007
コメント(1)
ワタクシ毎回1本は日本の連ドラ見てるのですが、今回のはソソられるものがありませんねんで、最近は海外ドラマがアツいようです今までツインピークスもXファイルも冬ソナですら興味ナッシングだったワタシがスカパーの後押しもあって海外ドラマに若干ハマリ気味です中でも「LOST」これはオモシロいですねェ~ 南半球の無人島らしき島へ旅客機が墜落するところからお話は始まり生存者(48人)達のサバイバルな展開からいつしか主導権争いや恋心なんかの人間ドラマに発展します 併せて、島に点在する不可思議な部分と、主要生存者10数人の暗い影を落とす過去が平行して徐々に明らかに… 主要キャラが10数人(しかも外人)もいると顔と名前がなかなか一致しないのですがこのドラマにそんな心配はご無用です1人1人が時を追う毎にガッツリ キャラが立つこと請け合いでして感情移入しまくりですスカパーではもうすぐシーズン3がはじまります私はすでにシーズン2(1と2で49話!)まで既見(1年超がかり)ですベースはあくまでも現実的なお話ですがオカルトちっくな部分も仄めかし至るところに散りばめたと思われる伏線を最後はどう収束するのかも気掛かりです1シーズン約24話とかなり長くおそらく制作費も湯水のごとく使われてるようですしなんというかドラマというよりも大河映画と呼べるのではないでしょうか某M俵家のショーグンのような安っぽさはほぼ皆無ですまた時間があるからこそ可能な群像劇なのでしょうね唯一の欠点はシーズン毎にストーリーが完結を迎えないところでしょうかシーズン2まではレンタルDVDも出てますしお時間が許すなら1度ご覧になられては
May 7, 2007
コメント(0)
竹原慎二はブタッ鼻このひと blog書いてるんですね毎回 写真1枚 コメント数行のみで じゃあので締めるblogテーマも 「竹原の生態」オンリー!シンプルかつ大胆初日コメントに柄にもなくブログ始めてみることにした。毎日が波瀾万丈な生活。きっとネタに困ることはなかろう。気合いいれて更新するけ、よろしく。…現在のところ波瀾万丈さは微塵も垣間見られませんほとんどがゴハンの写真です(爆)多い時には1日10回とか更新するようですがイカツイオッサンが携帯かPCでマメにblog更新… 想像するだけで可笑しいのですがまたその内容も秀逸です興味のある方 一度ご覧あれじゃあの
April 8, 2007
コメント(0)
1回目から毎年見ていますが、今日も見ました。決勝に残った3組はネタのデキは他より抜けてたように思います。笑い飯とポイズンガールバンド 好きなのですが今回はあまり面白いと思いませんでした残念です。素人参加の変ホ長調は 素人だからこそできるネタなんでしょうね麒麟とフット~ともに1本目に比べ決勝のネタが弱かったように思いますが 決勝もチュートリアルがちょっと抜けてました。正直以前までチュートリアルあまり好きではありませんでしたが、2本ともかなり良かったです。今後注目ですね
December 24, 2006
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1