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-本日の遠征記-『一蘭 中洲川端駅上店(博多~唐津 旅行編1)』※週明けからバタバタと忙しく、なかなか更新ができていませんでした。。。m(_ _)m本日の遠征は、なんと九州:博多です。かねてより企画していた消○団の慰安旅行です。私は昨年退団していますが、一応OBということで参加しました。また仕事の関係で、後から遅れて一人で合流するのが照れくさかったので、(消○団にいろいろ協力してもらっているので)いつもの後輩、I.K.君も連れて行くことにしました。午前中の仕事を終え、1時27分の「しまなみライナー」で福山に到着しました。ここでお昼を食べていなかったので、以前に行ったことのある福山の尾道ラーメンのお店「一丁」に行き、尾道ラーメンを食べました。その後、新幹線に乗り込み、、、一路、博多へ。。。そして中州のホテルにチェック・インしたのは、夕方の5時過ぎ頃でした。。。[お店外観]先乗りしているみんなとの合流時間は、6時50分だったので、ならば、、、博多ラーメンを食べに行こう! と、I.K.君と二人して、超有名店「一蘭 」の中洲川端駅上店にやってきました。各地にチェーン展開をしていますが、有名店なので一度は食べておかねばなりません。我々は意気揚々と食券を買い、店内に入りました。。。このお店の特徴は、一席ごとに衝立があり、"隣の人との私語は禁止!"、"食べることに集中する!"ということが周知されています。が、隣同士で座った私とI.K.君、普通に喋っていましたが、注意されるコトはありませんでした。(・・・ひょっとして私の人相???(^^;))[店内の様子]さてここのラーメンの注文の仕方は変わっています。食券と一緒に味の濃さやトッピング、麺の茹で加減などを注文用紙に記入して渡します。私は(当然)初めてなので、オススメと書かれた項目を中心に○をつけました。因みにラーメンの種類は一種類のみの"天然とんこつラーメン"です。そして待つこと約5分、待望のラーメンが出てきました。。。[注文用紙]さて気になるお味ですが、、、博多らしいとんこつスープがプンとする、確かに美味しいラーメンです。・・・が、期待が大きすぎたのか、はてまたチェーン展開しているお店の宿命か? 実は、、、このレベル??? と言った感もしてしまいました。。。スープはそこそこ良いのですが、麺の味があまりありません。茹で加減は"固茹で"で注文したので問題ないのですが、ちょっと物足りない感じ、、、ザンネンなのがチャーシュー、、、シャキシャキ感がまったくなく、焼き肉の缶詰の肉のような感じでした。。。[天然とんこつラーメン:¥690]*************************************************【お店の情報】住所:福岡県福岡市博多区中洲5-3-2電話:092-262-0433営業時間:24時間定休日:年中無休席数:27席駐車台数:無しHP:http://www.ichiran.co.jp/index.html【メニュー】(一例)天然とんこつラーメン:¥690、替玉:¥160、半替玉:¥100、追加チャーシュー:¥150、追加にんにく:¥100、追加ねぎ:¥100、きくらげ:¥100、のり:¥50、ごはん:¥150、半熟塩ゆでたまご:¥100*************************************************期待が大きすぎたため、少~~し欲求不満さを感じながら、みんなと合流です。次は"博多もつ鍋"のお店です! 今夜は喰い倒すゾ~~ッ!!
2009/05/23
-G.W.遠征記3.-『らぁめん紺屋(こうや)』今年、私のG.W.の休みは3日だけでした。1日目は姫路~岡山、2日目は松山と行きました。そしてあっという間に3日目の最終日です。そう言えば広島に「イオンモール広島祇園」がオープンしたという情報があり、SC好きの我が家としては、行ってみないテはありません。息子は部活なので、私、家内、娘の三人で朝9時頃に出発しました。[お店外観]G.W.の連休も後2日、Uターンラッシュのピークです。当然、「しまなみ海道」や「山陽道」は混雑しています。が、スピードは出せないものの、車が停まって動かなくなるほどではありませんでした。いつもより時間はかかりましたが、11時半頃に広島に到着できました。[店内の様子]広島と言えば我が家では、蕎麦の聖地「雪花山房」に行きたいところですが、一番の蕎麦好きの息子が来られません、、、息子を出し抜いて行くワケにはいきませんので、ラーメンにすることにしました。市内中心部ではちょうどフラワーフェスティバルが開催されていて、混雑が予測されたため、西区の方のラーメン屋さん「紺屋(こうや)」に行くことにしました。[しょうゆラーメン:¥800]お店に到着したのがお昼前でしたので、ちょっと混んでいるようです。2組くらいの待ち人がいました。我々も約10分ほど待ち、お店に入りました。私の注文は基本の"しょうゆラーメン"です。家内は"梅しおラーメン"、娘は"しおラーメン"をそれぞれ注文しました。このお店のウリは"化学調味料を使わない自然の味"だそうです。やがて10分ほどで注文のラーメンがでてきました。[しおラーメン:¥800]さて気になるお味ですが、まず私の"しょうゆラーメン"、スープは鶏ガラベースです。メニューの使用材料には"豚骨"も書かれていますが、"豚骨"の味はほとんど感じられません。サッパリとしていながら濃くがあるスープです。麺は中細のほぼストレート麺、茹で加減は固茹でで問題ありません。面白いのがトッピングです。シャキシャキの私好みのチャーシュー、煮玉子、ネギの他に、白菜と筍が入っています。おそらくシナチクの代わりの筍だしょうが、以外とスープに合っています。最初はサッパリ系だと思いながら食べているうちに、ちょっと濃いく感じてきましたが、トータルでは◎、美味しいラーメンだと思いますねぇ。。。[梅しおラーメン:¥850]また娘の"しおラーメン"もOK! やや甘めのスープの感じがありますが、娘の好きそうな味です。そして家内の"梅しおラーメン"は、"しおラーメン"に梅の酸味がマッチして、独特な風味となっています。また"梅しおラーメン"にのみワカメもトッピングされていて、家内も満足のようでした。メニューには期間限定ラーメン(4/17~5/13)なんていうのもあり、今は"汁なし担々麺:¥850"だそうです。そう言えば周りで食べているお客さんに、何人か汗をかいている人がいましたので、多分"汁なし担々麺"を食べているのでしょう![アップで]*************************************************【お店の情報】住所:広島県広島市西区中広町3-20-7電話:082-503-5166営業時間:11:30~14:00、18:00~20:30定休日:毎月14・15・16日席数:約25席駐車台数:9台 HP:http://www.ramen-kouya.com/【メニュー】(一例)しょうゆラーメン:¥800、しおラーメン:¥800、梅しおラーメン:¥850、担々麺:¥900、黒ごま担々麺:¥900、油そば(並):¥800、、油そば(中):¥900、、油そば(大):¥1000、ごはん:¥200、チャーシュー飯:¥350、煮卵:¥150*************************************************お腹の具合もよくなった我々は、「イオンモール広島祇園」でショッピングを楽しみ、私のG.W.最後の日は終わりました。。。帰り道、「尾道」→「今治」はスイスイでしたが、逆の「今治」→「尾道」の「しまなみ海道」、ほぼ全線で渋滞していました。このような光景は10年前の開通以来です、、、いったい四国のどこに行っていたのでしょうねぇ・・・。
2009/05/05
-G.W.遠征記3.-『だてそば』姫路城、姫路サティと廻った後、帰り道がてら岡山市にやってきました。到着した頃は夕方の5時頃でしたが、帰りの渋滞を予想して、早めに夕食をとろうと思っていました。せっかくの岡山市ですが、今回はネットで情報のあったラーメン屋さんのみ、、、ということです。。。(笑)[お店外観]何軒かの情報がありましたが、残念ながら開いていないお店等もあり、我々がやってきたのは岡山では有名な老舗「だてそば」です。夕方5時過ぎというのに、お店の前では何人か待っています。これは期待大ですねぇ、、、我々もお店の前で待つことにしました。お店は情報通り老舗という感じの造りで、歴史を感じさせます。10分位待ったでしょうか、学生さんとおぼしき5、6名が席を空けましたので、入店できました。[そば定食:¥1100]席に着き"支那そば"を注文しようとしたのですが、どうやらこのお店、"かつ丼"も有名なようで、他のお客さんはみんな"支那そば"と"かつ丼"を食べています。そこで私は並支那そばと小かつ丼の"そば定食"を注文しました。家内と息子は普通に"支那そば"を、娘は"かつ丼"(・・・オイオイ、食べられるのか?)をチョイスしたようです。細長い店内は席数は約15席ほどしかありませんが、そこは行列店、回転率が良いようで注文は5分もかからず出てきました。さて出てきた"支那そば"は、醤油ベースで一見、尾道ラーメン風ですが背脂はのっていません。また"かつ丼"ですが、玉子とじではなく、ご飯+かつの上に、さらっとしたドミグラスソースがかかっているようです。さらにその上に生卵がかかります。我が今治の「お食事処 たつ」のカツ丼にちょっと似ています。[支那そば]さてお味です。まず"支那そば"ですが、麺は中太のほぼストレート麺、若干茹で時間が長いのか、私にはちょっと柔らかい気がしました。スープは鶏ガラや魚介関係で、かなり濃いめの醤油味です。そしてトッピングはチャーシュー、支那竹、ネギとごくオーソドックス。チャーシューはシャキシャキなので私的には○、トータルすると昔ながらの"支那そば"という感じで結構イケています。多少柔らかめの麺も、老若男女すべての人のことを考えると、これで良いのかもしれませんねぇ。。。[かつ丼]続いて"かつ丼"です。私的にはこちらの評価の方が高い! カツはカリッと上手に揚がっています。ドミグラスソースだと思いますが、どちらかというとウスターソースを甘くしたような感じです。そして生卵とかき混ぜ食べてみると、これは美味い!!単品で"かつ丼"を注文した普段小食の娘が、ご飯の量もそこそこあったのに、カツを二キレ私と息子に譲っただけで完食していました。次回の機会があれば、私も"かつ丼"を注文したいですねぇ。。。[アップで]*************************************************【お店の情報】住所:岡山県岡山市表町2-3-60 電話: 086-222-6112営業時間:月・木・金:11:30~19:00 土・日・祝:11:30~19:30定休日:火曜・水曜席数:約15席駐車台数:たぶん無しHP:?【メニュー】(一例)支那そば:¥600、支那そば大盛:¥700、かつ丼:¥800、かつ丼大盛:¥950、チャーシューそば:¥750、支那竹そば:¥700、かつそば:¥800、めし:¥100、獨眼流スープ:¥150、そば定食(並支那そばと小かつ丼):¥1100、かつ丼定食(並かつ丼と小支那そば):¥1200*************************************************「だてそば」で食事を終え、帰路についたのは夕方6時過ぎでした。行きは「しまなみ海道」経由でしたので、帰りは「瀬戸大橋」経由で帰ることにしました。「瀬戸大橋」の渋滞を予想していましたが、どっこい全然大丈夫、、、与島のSAは混雑しているようでしたが、特に渋滞にはかからず、夜9時前には家に到着できました。
2009/05/03
-G.W.遠征記2.-『夢乃蕎麦 (ゆめのそば)』[お店外観]姫路城を見学し終えたのは11時半頃、すこし早いのですが混雑を考えお昼にすることにしました。姫路といえば最近話題になっている"姫路おでん"です。姫路出身の歌手・松浦亜弥さんがラジオやテレビで紹介し、ちょっとしたブームになっているようですが、姫路では、おでんを生姜醤油で食べるそうです。詳しくは『姫路おでん探検隊』を参照していただければよいと思いますが、我が家としては、せっかく食べるのなら"蕎麦"と一緒がよかったので、お城から徒歩5分の「夢乃蕎麦」に行くことにしました。[おでん五品:¥700]さてお店は2階にあります。エレベータを出ればすぐお店の入り口になっています。お昼前でしたが、思ったとおりほぼ満席状態、、、が、運良く2、3分でテーブル席が空きました。席に着き私は"辛味大根そば"を、家内、娘、息子は"もりそば"を、そして(当然ながら)"おでん五品"を二皿注文しました。[生姜醤油をかけて]お店が混んでいたせいか、約10分くらいして"おでん"が出てきました。お店の人がテーブルにある"生姜醤油"や"柚胡椒"などを、つけて食べることを説明してくれました。さてお味ですが、出汁はさすがお蕎麦屋さん、上品な鰹昆布出汁といった感じです。何もつけなくても美味しい! 子供達には無理でしたが、私と家内は"生姜醤油"をかけて食べました。薄味の"おでん"が生姜でサッパリとしながらも、醤油の濃い味が混ざりこれも美味しい!! 二度楽しめますねぇ。。。[辛味大根そば:¥750]続いて"おでん"を食べているうちに"蕎麦"が出てきました。"もりそば"と"辛味大根そば"の違いは、辛味大根のおろしが付いているかどうかだけのようです。まずはそのままで、ズルッと一口、、、蕎麦はやや細めの二八蕎麦でしょう。喉ごしもよく、そこそこイケています。ただ私には出汁がちょっと甘い、、、京風の甘さではなく、ちょっと砂糖甘いという感じです。そこで"辛味大根"が役に立ちました。出汁に"辛味大根"をいれピリリとさせると、ちょうど良い味になります。まずまずの味わいですねぇ。。。[アップで]"姫路おでん"と"蕎麦"で、お腹の具合も良くなったので、我々は姫路のSC(ショッピングセンター)に行ってみることに、、、「姫路サティ」があるという情報を得ていたので車を走らせました。ちょうど「姫路サティ」では、お笑いの「U字工事」が来ているということで観客でいっぱいでした。。。[U字工事]*************************************************【お店の情報】住所:兵庫県姫路市二階町60電話:079-225-2277営業時間:火~土:11:00~16:00、17:00~21:00 日・祝:11:00~16:00定休日:月曜日席数:約15席駐車台数:多分無しHP:?【メニュー】(一例)[冷そば]もりそば:¥600、辛味大根そば:¥750、かまぼこ屋のかき揚げそば(温あり):¥830、とろろおろしそば(温あり):¥850、[温そば]かけそば:¥600、きつねそば:¥700、肉そば:¥850、えび明太子そば:¥900、鴨汁もりそば:¥900、カレーそば:¥950、にしんそば:¥1000、[おでん一例]こんにゃく:¥100、厚揚げ:¥150、大根:¥200、たこ:¥200、えび肉巻き:¥200、ゲソ:¥200、いわしつみれ:¥200、ロールキャベツ:¥250、たけのこ:¥300、トマト:¥400、おでん三品:¥400、おでん五品:¥700*************************************************約2時間ほどショッピングを楽しみ、帰り道がてら岡山市をめざしました。。。
2009/05/03
-本日の遠征記1.-『烏骨鶏ラーメン 龍(ロン)はりまや橋店』本日の遠征は久しぶりの高知です。娘がアニメイトに行きたいのと、家内が先日TVで観て、「安兵衛(やすべえ)」の餃子が食べたいと言ったので、「ひろめ市場」の「ひろめで安兵衛」を目指して、朝の9時過ぎに出発しました。息子は残念ながら部活の試合で来られません。。。[お店外観]今日は朝から気温が高く、6月の陽気だそうです。当然南国高知はもっと暑い、、、高知市内に到着したのは11時頃、車を停め外に出るととてもジャケットを羽織っていられません、、、Tシャツ一枚になり歩きました。目的の「ひろめで安兵衛」は営業が12:00~ということと、餃子しかないということで、少し早めですがお昼を食べることにしました。今回我々が入ったお店は「はりまや橋」の道路を挟んだ向かい側、「烏骨鶏ラーメン 龍(ロン)はりまや橋店」です。あとで知ったのですが、龍FCというチェーン店のようで、全国にあるようです。ただ四国には高知にしかないようです。。。お店に入ったのは11時半前、さすがにお客さんは一組くらいでしたので、すんなり座れました。カウンターに座り私は"チャーシューメン"を、家内は"海鮮塩ラーメン"、娘は"チャーハン"をそれぞれ注文しました。私は本当は"特製烏骨鶏肉入り"を注文したのですが、残念、、、本日はできないそうです。。。[チャーシューメン:¥780]さて約10分くらいで注文のラーメンが出てきました。まず私の注文の"チャーシューメン"、スープは醤油味の烏骨鶏出汁、サッパリしていてもコクがあり、これは美味しい! そういえば今治の「歌町」の鶏出汁に近いかも? トッピングは"チャーシュー"、"ネギ"、"もやし"、"メンマ"とオーソドックスですが、"チャーシュー"もシャキっとしていて美味しいし、"もやし"の茹で加減がよく、これまたシャキシャキ! と、とっても高評価なのですが、唯一、、、麺が弱い、、、やや細めでちょっと平らなストレート麺ですが、どこかインスタントの棒ラーメンのような感じです。せっかくのスープのかかりが悪く、ちょっともったいない、、、すこし縮れ系にすれば良いと思えます。。。[アップで]つづいて隣からつついた家内の"海鮮塩ラーメン"、これもスープはGOOD! ホタテか何か貝類の香りがしてきます。またトッピングも、ささみか胸肉を細かくさいた肉が入っていて、スープとマッチしています。そして黒く焦げたようなものが入っていましたが、"トンブリ"と言って"畑のキャビア"と言われる植物だそうです。。。今回、名前を知るまでは"焦がしネギ"だと思っていました・・・。(笑) さてこちらの"海鮮塩ラーメン"もスープが良いのに麺が弱い、、、でもこの麺は、このお店一番人気という"やみつきそば"というのには合うのかもしれません、、、次回にでも食べてみましょう。。。[海鮮塩ラーメン:¥600]*************************************************【お店の情報】住所:高知県高知市はりまや町1丁目4-1電話:088-885-4309営業時間:平日11:00~15:30、17:30~23:00 土曜11:00~23:00 日曜11:00~21:00定休日:水曜日席数:23席駐車台数:無しHP:烏骨鶏ラーメン 龍(ロン):http://www.ur-ron.com/【メニュー】(一例)しょうゆ:¥600、香味しょうゆ:¥650、チャーシューメン:¥780、海鮮塩:¥600、塩バター:¥650、青さのり塩:¥750、みそ:¥650、辛みそ:¥680、ゆずみそ:¥700、特製烏骨鶏肉入り(限定30食):¥800、やみつきそば:¥520、つけめん:¥650、辛辛つけめん:¥700、焼ラーメン:¥700、烏骨鶏チャンポン:¥750、チャーハン(スープ付):¥550、ソース味チャーハン(スープ付):¥550、特製烏骨鶏カレー:¥600、ぎょうざ:¥380、手羽唐揚げ:¥580、焼豚盛り:¥620*************************************************[チャーハン:¥550、食べていないので味は???]さてお腹の具合もよくなったので、「ひろめ市場」まで「高知の日曜市」を見ながら歩きましょう!!
2009/04/19
-本日の遠征記2.-『十八番(じゅうはちばん) 本店』本日の遠征の続きです。廿日市で蕎麦を食べ、広島の「ゆめタウン」で買い物をし帰途につきましたが、まだ時間が早かったので、先月福山市にできた「ドン・キ・ホーテ」に行ってみることにしました。まぁ、どこの「ドンキ」に寄っても、内容的にはあまり変わりがないようですが、最近行った松山と福山の「ドンキ」は、高松や広島の「ドンキ」よりも通路が広い気がします。[お店外観:ちょっと暗いのでピンボケ]さて「ドンキ」を出て、近隣にできている「フタバ書店」にも寄り、買い物が終わったのが6時過ぎ、、、帰ってから食事の用意をするのも面倒なので、福山で食べて帰ることにしました。そぅ、福山と言えば、、、やっぱりラーメンですねぇ・・・。我々は、福山ではかなり有名店の「十八番 本店」にやってきました。"おはこ"とも読めますが"じゅうはちばん"というのが正しいようです。駐車場はわりと広く、14台のスペースがありました。車を停め暖簾をくぐり店内へ、、、店内は細長い通路のように一直線になっています。そしてその両サイドにカウンターがあり、、、というか、カウンターのみのようです。夕方なのであまり多くはありませんが、7、8人のお客さんが座っていました。我々も席に着き、全員"中華そば"を注文しました。。。[中華そば:¥550]やがて5分ほどで、注文の"中華そば"がでてきました。見た目は"尾道ラーメン"のようです。・・・というか"尾道ラーメン"と"福山ラーメン"の違いってものが、よくわかりませんねぇ、、、(笑) 気になるお味ですが、麺は中細のやや縮れ麺で、尾道系の平麺ではなく丸い麺、スープは鶏ガラベースの醤油味、トッピングにはチャーシュー、背脂、ネギ、メンマとオーソドックスなタイプです。が、スープの醤油はあまり濃過ぎず、油もコッテリではありません。またチャーシューはシャキシャキ系なので、私的にはGOODです! 一言で言うと"誰にでも食べやすい、クセの少ない尾道系のラーメン"といった感じです。ムツコ系がダメな家内と娘も完食できました。[アップで]*************************************************【お店の情報】住所:広島県福山市三吉町四丁目1-6電話:084-923-5209営業時間:11:00~23:00定休日:月曜日席数:約45席駐車台数:14台HP:?【メニュー】(一例)中華そば:¥550、中華そば(大):¥730、焼豚麺:¥720、焼豚麺(大):¥860、チャンポン:¥660、チャンポン(大):¥770、焼きそば:¥640、焼きそば(大):¥760、野菜炒め:¥620、焼き豚:¥700、ライス:¥200、ライス(大):¥200、ゆでタマゴ:¥50、中華丼:¥770、中華丼(大):¥880、冷麺:¥760、冷麺(大):¥870*************************************************先日来、福山では"当たり!"のラーメン屋さん続きです。この「十八番 本店」もやはり"当たり!"のお店でしたねぇ・・・。福山ラーメンは思っている以上にディープかもしれません。。。
2009/04/05
-本日の遠征記1.-『蕎麦 竹葉庵(ちくばあん)』本日の遠征記は、春休み最後の日曜日ということで、久しぶりに一家4人(私、家内、娘、息子)で、広島に出かけました。広島といえば我が家では、大好きな蕎麦の庵:旧豊平町の「雪花山房」に行きたいところですが、残念ながら本日は営業をしていないということでした。そこで以前、当ブログでもお馴染みの"○丸ちゃん○のブログ"で紹介されていた、廿日市の「蕎麦 竹葉庵」に行ってみることにしました。[お店外観]朝9時前に出発しましたが、ETCも終日¥1000なので、あまり時間を気にする必要はありません。天気も良く気分も上々で、広島に向かいました。ナビをたよりに「蕎麦 竹葉庵」に到着したのは、午前11時半頃、お昼にちょうど良い時間です。小高い丘の上にお店はあり、駐車場に車を停めお店を見ると、コンクリートの外見の、ちょっとお洒落なバーのような感じです。店内の奥は海が見えるようにガラス張りになっており、ベランダにも席があり、出られるようになっています。お客さんも3組くらいいて、ベランダに座っている老夫妻もおられました。[ざる:¥700]我々も海が見えるように、一番奥のテーブルにすわり、私と息子は"ざる蕎麦"を、家内は"おろし蕎麦"を、娘は"たぬき蕎麦"をそれぞれ注文しました。ここで家内の"おろし蕎麦"ですが、"普通大根"と"辛味大根"を選べるそうで、(当然!)"辛味大根"で注文しました。のんびり海を眺めながら蕎麦を待つ一時、、、ちょっと癒やしの気分ですねぇ。。。[アップで]やがて10分ほどで、注文の蕎麦が出てきました。まず私と息子の注文した"ざる蕎麦"ですが、麺は中細といった具合でしょうか、茹で加減も良く、喉ごしがよいですねぇ、、、「雪花山房」の蕎麦と比べると、やや太い感じがします。また出汁は、昆布の風味の強い鰹出汁でしょうか、やや甘めですがこれもGOODです! 量もそこそこ多いので、"ゼッタイおかわりが必要!"というようなこともありません。が、、、私は家内の食べていた"辛味大根のおろし蕎麦"が、どうしても気になるので、追加注文してしまいました・・・。(笑)[おろし(辛味大根):¥800]さて次に"辛味大根のおろし蕎麦"です。蕎麦やぶっかけの出汁は"ざる"と同じですが、蕎麦の上にタップリと"辛味大根"がトッピングされています。それを豪快に混ぜ、ズルズルっといただきました。"辛~~いっ、、、でも旨~~いっ!" これは美味しい!! ワサビもありましたか゛、やっぱり蕎麦には"辛味大根"がよく合いますねぇ、、、はるばる愛媛から行ったかいがあります。美味しい蕎麦をいただきました。。。[たぬき(あげ入り):¥700]*************************************************【お店の情報】住所:広島県廿日市市丸石4丁目13-29電話:0829-54-0888営業時間:平日11:00~16:00 土・日・祝 11:00~16:00、18:00~20:30(要予約)定休日:木曜日席数:約25席駐車台数:約5台HP:?【メニュー】(一例)[温かい蕎麦] 天とじ:¥1100、天ぷら:¥1000、にしん:¥900、カレー:¥800、親子南:¥800、かちん:¥800、とり南:¥750、たぬき(あげ入り):¥700、[普通蕎麦] 天ざる:¥1300、山かけ:¥900、おろし:¥800、ざる:¥700、[うどん] 鍋焼き:¥1100、カレー:¥800、うどんすき:¥2800、[ごはん物] 天とじ丼:¥1200、天丼:¥1100、カツ丼:¥1000、カレー丼:¥950、山丼:¥950、親子丼:¥900*************************************************[海の見える景色]さてお腹の具合もよくなったので、「ゆめタウン広島店」に行くことにしましょう!!
2009/04/05
-本日の遠征記2.-『マルタニ製麺』本日の遠征、讃岐うどん遍路二軒目のお店は、「マルタニ製麺」です。持っていたパンフレットによると、"天ぷらの美味しい店"ということでした。一軒目の「秀」が当たりだったので、次の「マルタニ製麺」も期待大でやってきました。[お店外観]到着したのは1時判頃でした。が、駐車場は満杯、、、何とか一台の空きを見つけ停めました。その間も次々と車が入ってきます。繁昌店なのですねぇ、、、車を停め、お店の前に行くと、やっぱり、、、5、6人の、ちょっと行列になっています。が、流れは速いようなので、問題なさそうです。今回娘はギブアップで、私と家内とでそれぞれ"かけうどん"を注文しました。[かけうどん (小):¥180]うどんをもらって、このお店のご自慢という"金時豆の天ぷら"をとり、席に着きました。さてお味ですが、麺はやや太目ですが、表面は柔らかい感じでちょっとモチっとした食感ですが、しっかりしたコシもあります。また出汁はカツオ、イリコ、昆布でしょうか、結構上品で美味しい! このお店も当たりです!! 私は本日3杯目のうどんだったので、ちょっとキツイかなぁ、、、と思っていましたが、全然問題なく、ツルっと食べられました。。。そうそう"金時豆の天ぷら"ですが、どちらかというと甘くてデザートって感じです。うどんにものせてみましたが、私は甘いモノがあまり得意ではないので、、、単品で食べた方が良いかもしれませんねぇ。。。[アップで]*************************************************【お店の情報】形態:製麺所住所:香川県高松市円座町1023番地1電話:087-886-6814営業時間:9:00~14:00 麺がなくなるまで定休日:月曜日席数:25席駐車台数:12台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん (小):¥180、かけうどん (大):¥280、きつねうどん:¥280、かやくうどん:¥280、ざるうどん:¥250、釜あげうどん:¥250、ゆだめうどん :¥220、しょうゆうどん:¥180、ぶっかけうどん:¥250、釜玉うどん :¥250、おにぎり:¥150、いなりずし:¥180、ばらずし:¥180*************************************************[金時豆の天ぷら:私にゃちょっと甘い]本日は二軒とも当たりのお店だったので、気分もお腹具合もよく、「ゆめタウン」、「ドン・キ・ホーテ」と廻って帰りました。。。
2009/03/29
-本日の遠征記1.-『うどん・そば処 秀』本日の遠征記は、久しぶりの讃岐うどん遍路です。息子は部活で試合に行っているので、いつものように私、家内、娘の三人です。ETC割引も土・日・祝は¥1000均一になったので、割引時間を気にせず讃岐路に向かいました。[お店外観]本日は少し早起きしたので、我が家では別格付けにしている仲多度郡まんのう町の、「三嶋製麺所(写真落ち記事)」に向かいました。徳島道美馬インターで降り、徳島側から香川に入っていった山中の「三嶋製麺所」に到着したのは、ちょうどお昼時でした。・・・が、、、製麺所の辺りには、車も停まっていないし人通りもありません。。。まっ、まさか、、、ガ~~~ンっ!?、"本日休業"の貼り紙が。。。(涙) しかたがないので、車に載せていたうどん遍路関係のパンフレットを見て、"まぼろしのポン酢うどん"といううどんがある「うどん・そば処 秀」に行ってみることにしました。[まぼろしのポン酢うどん(小):¥350]「三嶋製麺所」からは約15km、高松空港隣接のグラススキー場の近くにあります。空港の辺りなので結構田舎です。田んぼもある山の中の道沿いに"うどん"の幟や看板が見えてきます。「秀」に到着したのは12時判頃でした。さすがにお昼時、車も7、8台停まっていますし、子供連れの家族の楽しそうな声も聞こえています。よく見ると店外にオープンテラス(ちょっと良く言い過ぎ?)もどきのような場所があり、鯉が飼われたりしています。天気が良いので、テラスは家族で賑わっているようです。ちょっと期待が持てるかも!? ですねぇ。。。さて暖簾をくぐり店内へ、、、入り口すぐ横のカウンターで注文します。私は迷うことなく"まぼろしのポン酢うどん"を注文しました。・・・すると、注文をとっている女将さんらしき人が、"温かいのと冷たいの、どっちにする?"と聞くので、"どっちがオススメですか?"と聞き返すと、"そりゃぁ、あんたの好みやから、私にゃわからんわぃ・・・。"とのことでした。。。(ごもっとも:笑) とりあえず温かいのを注文し、家内と娘は"かけうどん"を注文しました。[アップで]セルフなので、すぐにうどんをもらって、薬味のネギ、ショウガ、ゴマを入れ、我々も店外のオープンテラスもどきに出ることにしました。さぁ、、、気になるお味です・・・。まず私の"まぼろしのポン酢うどん"ですが、中太の麺は堅すぎず、ちょっとモチっとした食感が残る位の茹で加減です。そしてポン酢のお酢が効いていて、サッパリといただけます。鍋の後のポン酢は多少塩っぱいのですが、このポン酢はそんなことはありませんでした。で、美味しいのでついついおかわりを、、、今度は冷たいのをいただきました。。。するとこちらは冷たいので、麺のコシが強く感じられます。またポン酢もキリリと効いて、これも美味しい!! ちょっとトコロテンのような感じもしましたので、これから夏場にかけて、暑くなる時期に最適でしょう!! そういえば、家内と娘の食べた"かけうどん"も、イリコ出汁がプ~~んと香り、これまたGOODです! 本日は出鼻をくじかれましたが、当たりのお店を見つけましたので、まずまずの滑り出し、、、さぁ、次に行ってみましょう!![オープンテラス脇には鯉の池が・・・]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県高松市香南町由佐2933電話:087-879-2973営業時間:10:30~18:00定休日:無休席数:約30席(店内約10席、店外約20席)駐車台数:約10台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん(小):¥200、かけうどん(大):¥250、ざるうどん(小):¥250、ざるうどん(大):¥300、湯だめうどん(小):¥250、湯だめうどん(大):¥300、釜あげうどん(小):¥250、釜あげうどん(大):¥300、まぼろしのポン酢うどん(小):¥350、まぼろしのポン酢うどん(大):¥400、ざるそば(小):¥350、ざるそば(大):¥450、うどん一玉:¥100*************************************************
2009/03/29
-本日の遠征記-『らぁめん天』本日の遠征は私、家内、娘の三人です。20日よりETC割引で、どこまで乗っても最大で¥1000になった「しまなみ海道」を渡り、福山に行くことにしました。福山といえばやっぱりラーメン?、、、というワケで、仕事の関係で福山によく行く、友人のT.T.君から、美味しいと聞いていた「らぁめん天」に行ってみることにしました。このお店は今年のお正月にも行ってみたのですが、あいにく営業しておらず、この日は「満麺亭」に行くことになりました。[お店外観]朝の10時半頃、我が今治を出発して「しまなみ海道」に入りましたが、さすがに割引が始まったので車が多い、、、普段の三倍くらいの交通量でしょうか・・・? お店の場所が松永の方なので、尾道で降り国道2号線を進み、JR「松永駅」の方に曲がります。お店自体は住宅地の中にあるので、ナビがないと分かりにくいのですが、JR「松永駅」南口を海の方向に進み、「デオデオ松永店」と「ゆめタウン松永」の交差点を左に曲がります。ちょっと行くと橋があるので渡り、左に「エネオス」、右に「ひまわり」がある交差点を左に曲がります。約100mくらい進んだ住宅地の左側の角にお店があります。我々が到着したのは11時半頃でしたが、すでに4~5台の車が停まっていました。[天らぁめん:¥550]お店に入ると10人位のお客さんがいました。我々はテーブル席に座り、私は"天らぁめん肉盛り"を、家内は"天らぁめん"、娘は"中華そば"を注文しました。ラーメンが出てくるのを待っている間にも、次々とお客さんがやってきます。繁昌店ですねぇ、、、やがて5~6分で、注文のラーメンがでてきました。醤油ベースのスープに豚の背脂、見た目は尾道ラーメンですねぇ、、、と、ここで家内の"天らぁめん"と、自分の"中華そば"のスープを飲んでみた娘が、私とラーメンの交換を要求してきました、、、どういうことだろう・・・? と、私も両方のラーメンとスープを一口・・・。なるほど、、、ナットクしました。。。[天らぁめん肉盛り:¥760]まずこのお店のメインメニューであろう"天らぁめん"ですが、鶏ガラ、トンコツ、魚、野菜でとられたであろう出汁を、醤油味にしています。また豚の背脂がトッピングされ、スープはやや醤油の薄い尾道ラーメン系です。が、麺は違います、、、かなり固茹での極細麺で、博多ラーメンの麺といった感じです。つまり"天らぁめん"は尾道ラーメンと博多ラーメンのコラボレーション! っといった感じのラーメンですねぇ、、、またトッピングされているチャーシューは、ちょっと炙ったトロトロの角煮豚でした。見た目はコッテリですが、食べるとちょっとサッパリ系、コクをチャーシューで補っているという感じなので。サッパリ好きの娘はこちらを気に入ったようです・・・。[中華そば:¥550]さてもう一つのラーメンの"中華そば"ですが、こちらの方はモロ尾道ラーメンといった感じです。出汁のベースは同じようですが、かなり濃いめでコクのある醤油味、背脂もトッピングされていて、麺はやや細めのやや平麺(ベタの平麺ではない)、濃いスープをしっかり絡めます。またチャーシューはトロトロでなく、シャキシャキの私好みのチャーシューです。娘と交換したラーメンですが、確かに私はこちらの"中華そば"の方が好きですねぇ、、、、これは美味しい! このお店も当たりのお店です!! *************************************************【お店の情報】住所:広島県福山市柳津2-9-11電話:084-934-8712 営業時間:11:00~22:30定休日:月曜日席数:約20席駐車台数:7台HP:?【メニュー】(一例)天らぁめん:¥550、天らぁめん肉盛り:¥760、中華そば:¥550、中華そば肉盛り:¥760、トッピング(半熟煮玉子):¥110、トッピング(豚とろ煮込み):¥210、トッピング(替玉):¥150、チャシュー飯:¥420、明太子ごはん:¥320、鳥からごはん:¥320、ギョーザ:¥370、からあげ:¥300、チャーシュー盛り:¥580、Aらぁめん(ごはん):¥630、Bらぁめん(明太子ごはんor鳥からごはん):¥730、Cらぁめん(からあげ・ごはん):¥830*************************************************お腹の具合もよくなったので、娘の希望の「アニメイト」に寄り、「イトーヨーカードー」と「天満屋ハッピータウン」を廻って帰途につきました。。。
2009/03/22
-本日の遠征記-『うどん冨永』本日の遠征は最近多い丸亀です。このところ日曜日のたび、丸亀の「ゆめタウン」に足繁く通っている気がします。当然我が家の"讃岐うどん"遍路の一貫で、今回は「うどん冨永」に行ってみることにしました。。。今日、日曜の日中はETC割引があるので朝がゆっくりできます。相変わらず息子はついてきてはくれません。私、家内、娘の三人で行くことになりました。[お店外観:どう見ても民家]さて11時半頃に出発して、丸亀には1時過ぎ頃の到着です。それにしてもA総理の掲げたスピード政策、高速道路¥1000構想はいつになるのでしょうねぇ・・・? お店の場所はナビにも登録があり、迷うことなく到着しました。が、、、車を停めたのはまるで民家の庭先、、、車を降り"入口はどこ~~?"と探してしまいました。。。ブロック塀の横の民家の玄関が入り口です。暖簾がなければ戸を開けるのをためらってしまうかもしれません、、、思わず"ごめんくださ~~いっ"って言いそうになりました。。。[あつあつ(大):¥280に玉子と昆布のトッピング]玄関を開け中に入ると廊下があります。"土足で上がってください"って書いていますが、何か悪い気がしてなりません、、、おそるおそる廊下に上がり横の障子戸を開けると、確かにうどん屋さんのようです。左手に注文するカウンターがあり、おばちゃんが"何にする~?"と声をかけてくれました。[アップで、麺の太さが不揃い]メニューはあつあつ、ひやひや等、、、情報によれば琴平の超有名店「宮武うどん店」で修業をされたようです。それで同じ呼び方のメニューなのですねぇ、、、我々は"あつあつ(私だけ大)"を注文しました。トッピングの"昆布"と"漬物"は無料サービスだそうです。私は"昆布"の他"げそ天"と"玉子"をとりました。いただく席は普通のお座敷です。テーブルと座蒲団がしいています。着物や兜が飾ってあったりしました。。。[民家なので本当にアットホームな雰囲気]気になるお味ですが、100%天然素材を使用しているという出汁からは、プ~~ンとイリコの香が漂います。麺はやや太麺ですが、太さが不揃い、、、これも情報によると宮武のような包丁切りということです。。。コシもほどよく茹でられています。さすが名店直伝の味、美味しいですねぇ、、、、薄味ながら上品な味でサッパリといただけました。*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県丸亀市川西町北806-4電話:0877-23-0446営業時間:(平日)10:00~14:00 (土・日・祝)9:00~15:00 定休日:月曜日、第3日曜日席数:30席駐車台数:5台位HP:?【メニュー】(一例)あつあつ(小):¥180、あつひや(小):¥180、ひやひや(小):¥180、ひやあつ(小):¥180、しょうゆうどん(小):¥300、ゆだめうどん(小):¥300、冷卵うどん:¥330、コロッケ:¥100、各大:¥100増*************************************************
2009/02/08
-本日の遠征記-『讃岐夢うどん 夢う(むう)』本日の遠征は丸亀の「ゆめタウン」に、家内と娘とで出かけました。昨日は呉市でラーメンのハシゴをしましたので、本日はうどんにすることにしました。数年前の映画「UDON」でロケ地候補になった「夢う(むう)」に行ってみることにしました。[お店外観]今日の出発はやや遅い時間で、お昼の12時前でした。ナビで設定をすると、ちゃんと登録されていました。そして「夢う」に到着したのは、営業終了まぎわの2時前くらいでした。暖簾をくぐり店内に入ると、10人くらいのお客さんがいました。が、セルフなので待つことはありません。私は"月見うどん"、家内は"梅しそぶっかけ"、娘は"かけうどん"を注文しました。また天ぷらは注文してから揚げてくれるそうですので、私は"ゲソ天"を注文しました。これで¥900以下、やっぱりうどんは安いですねぇ、、、もらったうどんに出汁をかけ、ネギや天カスをトッピングして、席に着きました。[月見うどん:¥26]さて肝心のお味です。うどんの太さは中太くらい、出汁は情報によると「いりこ・こんぶ・うるめ・しいたけ・かつお節・めじか」だそうです。たいへん丁寧にとられているのか、とても美味しい出汁です。私の食べた温かい"月見うどん"は、麺にもほどよいコシがあり、すごく美味しい! そうなると冷たいうどんも食べてみたくなり、"ぶっかけうどん"も注文しちゃいました!![梅しそぶっかけ:¥300]で、今度は"ぶっかけうどん"ですが、食べてビックリ! 麺のコシがハンパじゃないっ!! 今までに食べたうどんの中でも、一、二を争うくらいコシが強い!! 噛んでいるとアゴが痛くなりそうなので、ズルズルっと喉ごしでいただく感じになりました。また麺には塩味が効いているので、ぶっかけにしょう油を足す必要もありません。建物の外見はプレハブみたいな感じですが、店内は掃除も行き届き、キレイで気持ちがよいですねぇ、、、ここもまた行きたい当たりのお店です![アップで]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県丸亀市富士見町1-1-14電話:0877-24-2515FAX:0877-24-2515営業時間:11:00~14:00定休日:火・水・木曜日席数:22席駐車台数:3台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん:¥180、ぶっかけうどん:¥220、湯だめうどん:¥220、ざるうどん:¥220、冷しうどん:¥220、しょう油うどん:¥220、半玉ぶっかけ:¥300、梅しそぶっかけ:¥300、肉ぶっかけ:¥400、肉うどん:¥360、きつねうどん:¥260、月見うどん:¥260、うどん(二玉):¥80増、おでん:¥80、玉売(一玉):¥70、出し汁一人前:¥80*************************************************
2009/01/18
-本日の遠征記-『仙八来来軒(せんぱちらいらいけん)』本日2軒目のラーメン屋さんです、讃岐なら"うどん遍路"でうどん屋さんをハシゴするのは珍しくありませんが、ラーメン屋さんのハシゴはあまり聞きませんねぇ、、、(笑)[お店外観]さて我々一行は「まぜそばの呉空」に続いて、タクシーの運ちゃんオススメのお店、「仙八来来軒」にやって来ました。さきほどのお店から比較的近い場所にあり、またお店の前に数人の行列がありましたので、今回はすぐにわかりました。ラーメンといえば「仙八」と言われるほど、呉では超有名な店です。お昼時ということもあり、満員状態、我々も行列に並んで待つことにしました。そして待つこと約10分、その間にこのお店も食券制なので、我々は、これまた運ちゃんオススメのメニュー"仙八ラーメン"の食券を買いました。[仙八ラーメン:¥600]やがて席が空き、座った頃を見はからってか、すぐにラーメンがでてきました。さて第一印象からトンコツのコテコテ系です! ドロドロに濁りトロ~っとしたスープは「天下一品」のラーメンを彷彿させます。麺は中太のほぼストレート麺、茹で加減は固くもなく柔らかくもなく、、、とにかくコッテリですが、見た目よりはサッパリといった感じの味です。トッピングは"チャーシュー"、"ネギ"、"もやし"、"ワカメ"、"メンマ"ですが、"チャーシュー"がシャキトロで美味しい! 噂どおりの美味しいお店ですねぇ。。。が、さすがに2軒目でコッテリはキツかった、、、まぁ、こちらが1軒目だったら、2軒ハシゴは難しかったでしょう・・・。[アップで]*************************************************【お店の情報】住所:広島県呉市中通3-4-3 電話:0823-23-3857 営業時間:11:00~22:00定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)席数:22席駐車台数:多分なしHP:?【メニュー】(一例)仙八ラーメン:¥600、仙八チャーシューメン:¥780、あっさりラーメン:¥600、あっさりチャーシューメン:¥780、ピリカラ味噌ラーメン:¥730、チャーシューピリカラ味噌ラーメン:¥910、チャーシューライス:¥250、ギョーザ:¥360*************************************************
2009/01/17
-本日の遠征記-『まぜそばの呉空 呉本店』今治YEG(商工会議所青年部)の研修:先進地視察で呉市にやって来ました。呉といえば冷麺が有名ですが、1月という時期的に冷麺はチョットと思い、呉の新名物であるとの情報で"まぜそば"を食べてみることにしました。メンバーは私、いつもの後輩I.K.君、いつもの先輩M.I.さん、グルメな先輩Y.K.さん、BIGな先輩M.T.さんの五人です。[お店外観]さてWEBで得た小さな地図をたよりに「まぜそばの呉空」を探しましたが、なかなか見つかりません。途中でタクシーの運転手さんに聞いてみるも???、運転手さん曰く"ラーメンやったら仙八(来来軒)に行かんけんヨ(行けばよいよ)!、ワシもこれから行くとこじゃけん!!"ということでしたが、実は本日2軒目のお店として設定していたので、まずは「呉空」に!、、、と、普段からチョコマカと動いてくれる後輩I.K.君が見つけてくれました。暖簾をくぐり店内に入ると、中はカウンターのみ約10席の小さなお店です。入り口でまず食券を買い席に着きました。我々は初めての"まぜそば"体験でしたので、全員オーソドックスに"しょうゆまぜそば"を注文することにしました。ちょうどお昼時でしたので、他にもお客さんが何組かいました。なんとか5人で座り"まぜそば"ができるのを待ちました。[しょうゆまぜそば:¥650]やがて5分ほどで"まぜそば"がでてきました。麺は尾道ラーメンと同じような平打ちのやや縮れ麺ですが、尾道の麺の倍くらいの太さがあります。スープというよりタレが麺の下の方に少しだけあります。トッピングは刻んだ"焼豚"、"ネギ"、"カイワレ"、"もやし"、"ニンジン"です。またラーメン鉢とは別に、スープがついています。テーブルには"ニンニクチップ"や"ラー油"、"コショウ"、"魚粉"などがあり、自分で好みを調節するようです。まずは普通にまぜていただきました。これは美味い!、サッパリしている中にもコクがあるタレが、太くて平らな麺にからみ、"塩焼きそば"のような感じです。後輩I.K.君が、スープ鍋に"牛ゲンコツ"を見つけましたので、それらからとったタレでしょうか・・・? そして半分くらい食べてからラー油をかけてみました。すると中華の"ザージャー麺"の感じに! そして最後に別についているスープをかけると、すごくサッパリ味になり"中華そば"のような感じになりました。次のお店がなければもう一杯食べたいところでしたが、ここはグッとガマン、、、私的には当たりのお店です。またみんなにも好評でしたので、まずまずの滑り出しでしょう! さて、次はタクシーの運ちゃんオススメの「仙八来来軒」です!![アップで]*************************************************【お店の情報】「呉本店」住所:広島県呉市中通4丁目2-5電話:0823-21-0610営業時間:11:00~20:00定休日:第2火曜日席数:10席駐車台数:多分なしHP:?「呉屋台店」住所:?電話:080-3890-9653営業時間:18:00~翌2:00定休日:日曜日【メニュー】(一例)しょうゆまぜそば:¥650、しょうゆネギまぜ:¥750、しょうゆのりまぜ:¥750、しょうゆ大和まぜ:¥850、しょうゆ温玉味玉まぜ:¥750、しょうゆ肉まぜ:¥850、みそまぜそば:¥700、みそネギまぜ:¥800、みそのりまぜ:¥800、みそ大和まぜ:¥900、みそ温玉味玉まぜ:¥800、みそ肉まぜ:¥900、屋台の餃子:¥380、豚ごはん:¥300、ネギごはん:¥250*************************************************
2009/01/17
-本日の遠征記-『満麺亭(まんめんてい)』「千光寺」に初詣をし、お腹が空いたので本日のお昼は、今年の初ラーメンにすることにしました。かねてより友人に勧められていたお店、福山市柳津町の「天」に行ってみることにしました。ナビを頼りに黒バスを走らせること約20分、2時頃に到着しました、、、が、、、ガーーンっ!・・・休みです。。。仕方がないので、WEBの情報で入手していたお店、福山市内の「ほんてん」に行きました。しか~しっ、、、やはり20分ほどかかって到着しましたが、、、このお店も休み。。。どうやらお正月の2日に開いているお店は少ないようです。。。そこで、電話で営業を確認してから、やや郊外の福山市川口町にある「満麺亭」に行くことにしました。[お店外観]またまた黒バスを走らせ約10分で到着しましたが、時間は2時40分頃と、ほとんど3時のおやつの時間になってしまいました。遅いお昼の時間にもかかわらず、駐車場には数台の車が停まっています。期待がもてますねぇ、、、お店は結構新しいようですが、外観も店内もレトロな造りで、昔のブリキ調の看板などが飾られています。店内に入ると10人位のお客さんが座っていました。。。[あぶり醤油らーめん:¥550]席に着きメニューを見て、私は"あぶり醤油らーめん"を、家内は"あぶり塩らーめん"、娘は"炒飯"、息子は"あぶり醤油チェーシューメン"をそれぞれ注文しました。すべてのラーメンに"あぶり"とついているので、焼き豚は炙られてでてくるのでしょう。。。[アップで]さて約10分で注文が順にでてきました。私と息子のの注文した"醤油らーめん"は、豚の背脂と予想通り"炙ったチャーシュー"がトッピングされています。スープの味は鶏ガラや魚ベースのやや濃いめの醤油味で、麺は細平麺のストレートです。見た目も味もほとんど"尾道ラーメン"です。そして麺の茹で具合も、スープの味もすごく良く、とても美味しいですねぇ、、、言いにくいのですが、尾道市内の"尾道ラーメン"のお店より美味しいのではないでしょうか・・・!? また娘の注文の"炒飯"ですが、こちらもややパラパラに炒められていて美味しい、、、"炒飯"にうるさい娘も、美味しいを連呼していました。。。[炒飯:¥480]が、家内の注文の"塩らーめん"だけがちょっと弱い、、、上品な出汁がやや甘く感じるのと、ストレートタイプの平たくない細麺なので、若干物足りなさを感じでしまいました。。。また"炙りチャーシュー"も美味しいのですが、脂気が飛んでいるので、(私には良いのですが)息子にはちょっと物足りなかったようです。(炙る、炙らない)どちらかチョイスできるとGOODなのですが、、、まぁ、それでもこのお店は当たりです! 満足満足でお店を出る頃には、いつのまにか満席で、5、6人の順番待ちになっていました。。。[あぶり塩らーめん:¥630]*************************************************【お店の情報】形態:住所:福山市川口町四丁目20-15電話:084-957-1214営業時間:11:00~22:00定休日:水曜日席数:26席駐車台数:約12台HP:?【メニュー】(一例)あぶり醤油らーめん:¥550、あぶり醤油チャーシューメン:¥750、あぶり塩らーめん:¥630、あぶり塩チャーシューメン:¥830、あぶり味噌らーめん:¥650、あぶり味噌チャーシューメン:¥850、アンパンマンらーめん(子供限定):¥380、海老味噌らーめん(期間限定):¥650、炒飯:¥480、たまご飯:¥200、温卵肉めし:¥380、ギョーザ:¥300、あぶり焼豚:¥450、からあげ:¥490、半熟煮たまご:¥100、ネギ盛:¥100*************************************************初詣も終わり、福山市内をウロウロして帰途につきました。さぁ、明日から仕事です。。。
2009/01/02
-本日の遠征記2.-『九州博多らーめん 天海』[お店外観]丸亀の「ゆめタウン」のつぎにやってきたのは、高松田町商店街です。家内や子供達は「アニメイト」にいってしまったので、時間をもてあました私は、今年11月にオープンしたばかりのラーメン屋さん、「九州博多らーめん 天海」に行ってみることにしました。そういえばうどん文化の高松では、サンポート位しか"博多ラーメン"系のお店を見たことがないような気がします。。。[博多らーめん味玉入り?(名前忘れた):¥730]さて時間は3時頃、店内に入るとすぐに食券販売機があり、食券を買います。醤油味や味噌味などいろいろあのますが、ここはオーソドックスに"博多らーめん味玉入り?(名前忘れた)"を食べることにしました。店内にはおやつの時間くらいですが、3組ほどお客さんがいました。約5分でラーメンがでてきました。"博多ラーメン"なので白っぽいスープを想像していましたが、意外と"味噌ラーメン"のような小麦色をしています。味は確かに博多系でしょうが、たまらなくコッテリというわけではなく、やや甘い感じのスープです。麺は"博多ラーメン"らしく極細麺で、茹で加減が固茹ででGOODです! 味玉もほどよい味付けで、全体としてのバランスがよく美味しいラーメンでしょう! ・・・が、ちょっとパンチが欲しい、、、"博多ラーメン"にしてはまろやかすぎる気がしないでもない、、、"紅ショウガ"は入れ放題なのですが、他に"辛子高菜"なんかもあったらいいのになぁ、、、と思いました。。。[アップで:茹で加減は良い!]*************************************************【お店の情報】住所:香川県高松市田町13-6電話:087-834-6285FAX:?営業時間:11:00~24:00定休日:無し席数:約20席駐車台数:たぶん無しHP:?【メニュー】(確認できませんでした)博多ラーメン?:確か¥630~*************************************************いつものようにメニューと値段をおさえようと、食券販売機に携帯カメラを向けたとたん、家内から買い物終了とのTELが、、、で、今回はメニューをおさえられませんでした。そしてこの後「ゆめタウン高松」と「ドン・キ・ホーテ」を廻って帰途につきました。。。
2008/12/21
-本日の遠征記1.-『斉賀製麺所』本日の遠征は久しぶりに家族4人ででかけました。行き先は12月9日(火)にグランドオープンした「ゆめタウン丸亀」~高松市内です。現在ETC割引は、土・日・祝の日中も半額なので、お昼前の到着をめざし出発しました。[お店外観]我が家の香川遠征には、必ずといってよいほど"讃岐うどん遍路"がセットとなっています。本日は丸亀方面ということでしたので、「斉賀製麺所」に行ってみることにしました。このお店は平成18年の12月が創業ということですので、比較的新しいお店になります。そのため情報があまりありませんでしたが、四国新聞社の「讃岐うどん遍路HP」で、"あまりの旨さゆえ・・・"と評価されていました。[店内の様子]予定どおり11時半頃、到着しました。新しいお店なのでナビに登録がなく、住所検索でたどりつきましたが、国道11号から少し入った、マンションや市営住宅が建ち並ぶ一角になります。"うどんと書いた幟"をたよりにたどり着きましたが、お昼前なので駐車場には車がたくさん停まっていました。幸い1台だけスペースが空いていたので、黒バスをそこに停めお店に入りました。[温玉しょうゆうどん(小):¥200]セルフのお店なので注文を先にします。私と娘は看板メニューの"温玉しょうゆうどん"を、家内は"ぶっかけうどん"、息子は"かけうどん"をそれぞれ(小)で注文し、"イカ天"や"ちくわ天"などをとり、会計は¥1000-ほど・・・、やっぱり安いですねぇ、、、ねぎ・しょうが・ごま・七味・大根おろし・レモンなどは入れ放題なので、私はねぎ・しょうが・大根おろしをトッピングしました。そして席に着き、しょうゆをかけて"温玉しょうゆうどん"をいただきます。・・・さて、気になるお味ですが、やや太目の麺はコシが強くシコシコっとしています。その麺に温泉玉子としょうゆがからみすごく美味しい上、喉ごしもイイ! 家内や息子の食べたうどんの出汁も、イリコがきいてやや濃いめですが美味しい! このお店は当たりです!! 気がつけば店内は満席、、、我々が出た後もひっきりなしにお客さんがやってきていました。。。[アップで]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県丸亀市土器町西7-79 コーポ植田1階電話:0877-21-7305FAX:なし営業時間:9:00~14:00定休日:月曜日 祝日の場合営業、翌日休席数:25席駐車台数:9台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん(小):¥150、ぶっかけうどん(小):¥200、ざるうどん(小):¥200、冷やしうどん(小):¥200、釜玉うどん(小):¥180、釜あげうどん(小):¥150、温玉しょうゆうどん(小):¥200、国産牛肉の肉ぶっかけ(小):¥330、(大)は(小)+¥100*************************************************[ゆめタウン丸亀]その後、グランドオープンしたばかりの「ゆめタウン丸亀」に行きました。100余りの専門店がある「ゆめタウン」は、高松のもののちょうど半分くらいの規模でしょうか? 約2時間くらいウロウロして、高松市内に移動しました。。。
2008/12/21
-本日の遠征記-『SIRAKAWA』本日の遠征は讃岐うどん遍路です。といっても一軒しか行かなかったのですが・・・。さる11月11日(火)に香川県三豊市に、80の専門店の「ゆめタウン三豊」がグランドオープンしました。SC好きの我が家としては行ってみなければならないでしょう! ということで、部活の息子は留守番させ、家内と娘と三人で三豊市に行ってまいりました。香川県ということなら、当然うどん遍路ということになります。そこで三豊市では以前より気になっていた横文字のお店、「SIRAKAWA」に行ってみることにしました。[お店外観]最近ETCは通勤割引ならずとも、土・日・祝は半額なので、時間を気にせず出発できます。10時半ころの出発で三豊市についたのはお昼前頃でした。国道11号沿いに「ゆめタウン」のオープンということもあって、道はちょっとした渋滞モードでしたが、「SIRAKAWA」は市内よりはちょっと外れた場所にあります。道から入りくんだ場所のため、ナビがないと分かりにくいかもしれません。。。[店内の様子:目の前で"ちくわ"を揚げています!]さて我々はお昼前の到着でした。お客さんは10人位いましたが、順番待ちをすることなく席に着けました。私は冷たいうどんの"ぶっかけちく"を、家内と娘は温かい"たこちくかけ"と"かけうどん"をそれぞれ注文しました。そして厨房を見ると、我々の席の前で"ちくわ"を揚げています。どうやら注文を受けてから"ちくわ"を揚げるようです。また"ちくわ"の衣には"青海苔"が入っているので、美味しそうな"磯部揚げ"ですねぇ。。。[たこちくかけ:¥430]やがで5分ほどで注文のうどんが出てきました。当然ながら出来たてアツアツの"ちくわ天"もついています! 気になるお味ですが、私の食べたぶっかけのうどんの麺は、(これは好みが分かれるかもしれません・・・)かなりコシの強いシコシコの中太麺です。が、家内と娘の食べたかけの方では、このコシの強い麺がほどよい食感となって、ちょうどよい具合のコシの強さになりました。個人的には温かいうどんの方が良いかもしれません。そして出汁はイリコベースですが、昆布や鰹も入っていると思います。またおそらく"乾し椎茸"も隠し味になっているのではないでしょうか!? そして揚げたての"ちくわ天"ですが、カリカリッとしている上、"青海苔"が香ばしい! そのまま食べても、出汁につけても美味しくいただけます。今回のお店は"当たり"です。家族三人とも、すっかり満足で「ゆめタウン」に向かいました!!・・・そうそうこのお店、マイ箸持参で¥30引き(但し割り箸は不可)になります。ちょっとエコですねぇ。。。[かけちく:¥380]*************************************************【お店の情報】形態:一般店住所:香川県三豊市山本町大野2854-8電話:0875-63-4602FAX:なし営業時間:11:00~14:00 麺切れ次第終了定休日:月曜日席数:17席駐車台数:20台位HP:?【メニュー】(一例)たこちくかけ:¥430、えびちくかけ:¥430、かけちく:¥380、かけうどん:¥280、たこちくぶっかけ:¥480、えびちくぶっかけ:¥480、ぶっかけちく:¥430、ぶっかけうどん:¥330、ざるうどん:¥330、しょうゆうどん:¥280、温玉醤油うどん:¥360、ネギ醤油うどん:¥430*************************************************
2008/11/16
-本日の遠征記-『本家 第一旭(京都)~YEG全国大会びわ湖大津大会』今回の遠征は、11月6日(木)~11月9日(日)まで、滋賀県大津市で開催されている、「商工会議所青年部全国大会びわ湖大津大会」に参加するため、はるばる"びわ湖"の畔までやってきました。来年度の「全国大会えひめ松山大会」のPRのためです。我々は朝7時に今治を出発し、約5時間かけて大津市に到着しました。[左上:佐川美術館、右上:ビアンカ、左下:びわ湖、右下:びわ湖ホール]我々はまず13時より開催される分科会(第4)に登録していましたので、「佐川美術館」の見学となりました。ちょうど瀬戸内出身で、日本を代表する日本画家の平山郁夫氏の絵画展がありました。つづいて滋賀県の美味しい地酒や、鮒寿司に代表される珍味・特産品の試食会がありましたか、あいにく私は親不知が絶不調で、何も食べられません・・・。イライラしながらの分科会となりました。そしてその後、びわ湖の周遊船「ビアンカ」に乗り、「大津プリンスホテル」の大懇親会に参加し「全国大会えひめ松山大会」をPRしました。[お店外観:夜なので、、、]我々の宿泊地は京都市内でしたのでバスで京都に戻り、祇園で飲み会をしました。そしてホテルに帰る前に有志でラーメンを食べに行くことにしました。・・・そうです京都に来たからには行かなくてはなりません、、、超有名店「第一旭」です。我々は京都駅のそばの「本家 第一旭」にやってきました。ここのお店はやはり超有名店の「新福菜館」と隣り合わせています。「新福菜館」の方は以前に来たときに行ったことがありましたので、今日は「第一旭」に行くことにしました。というか我々が到着したのが午前1時頃でしたので、隣の「新福菜館」はすでに閉店していました。午前1時過ぎでもちょっとした行列があります。我々は10分ほど待って店内に入ることができました。約25席ほどでしょうか、あまり広くない店内はお客さんで賑わっています。それにしても何がスゴイっと言えばこのお店、朝の5時から開いているのですねぇ、しかも夜中の2時まで・・・、僅か3時間しか閉まっていないということになります。。。さて私は席に着くと普通の"ラーメン"を、最近ますますメタボに拍車がかかりはじめた後輩の△.K.君は"特製ラーメン"を注文しました。[ラーメン:¥600]やがて5分ほどで注文の品がでてきました。ベースのスープは豚骨醤油のようですが、すごく醤油濃い味付けになっています。この濃い味は隣の「新福菜館」も同じようでした。が、若干「第一旭」の方があっさりでしょうか?麺はやや細めのストレート、そして私の好きなシャキシャキの薄切りチャーシューに、モヤシと九条ネギのようです。さすが元祖京都ラーメンというだけあって美味しいですねぇ。。。[特製ラーメン:¥750]ただ欲を言えば麺がちょっと茹ですぎでしょうか!?お客さんがあまりに多いので、個人の好みには合わせられないのかもしれませんが、固麺好きの私には柔らかすぎますねぇ、、、そうそう△.K.君の食べていた"特製ラーメン"の方は、チャーシューが多めで、スープの味もさらに濃いくなっているようです。今回は親不知不調で食べ比べができませんでしたが、次回の機会があれば"特製ラーメン"をいただきたいと思います。・・・お腹もよくなり、我々は明日の早朝出発にそなえ、ホテルに帰り就寝しました。。。*************************************************【お店の情報】住所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町845電話:075-351-6321FAX:075-361-8082営業時間:5:00~翌2:00定休日:木曜日席数:約25席駐車台数:?HP:http://www.honke-daiichiasahi.com/【メニュー】(一例)ラーメン:¥600、特製ラーメン:¥750、メンマラーメン:¥650、ミニラーメン:¥500、肉なし(野菜入)ラーメン:¥450、焼豚(付出し):¥700、キムチ一皿:¥200、メンマ一皿:¥200、餃子(6ケ):¥250、学生ラーメン(高校生以下):¥550*************************************************[レクサス IS F]つぎの朝、我々は早朝6時50分にバスに乗り込み、再び大津まで帰り「びわ湖ホール」で行われた「記念式典」、「記念講演」、「記念事業」に参加及びPRをしました。ちょうど隣の「大津湖岸なぎさ公園」では「びわ湖商人道市」が開催され賑わっていました。その中にレクサスの展示車があり、"IS"シリーズに5.0リットルVエンジンを搭載した"IS F"を見ました。すごい車ですが、乗りだし800万円はやはり高嶺の花ですねぇ、、、そんなこんなで、なにやら慌ただしく過ぎた2日間の「YEG全国大会」でしたが、ほとんど名産らしいものを口にすることもできず、びわ湖を後にしました。。。
2008/11/07
-本日の遠征記-『手打うどん松岡~川部うどん~うどん棒(本店)』本日の遠征は我が家の王道、讃岐うどん遍路です。さすがに最近息子はついて来なくなりましたので、私、家内、娘の三人で行くことにしました。ETCの割引も、通勤割引以外に、土・日・祝は9:00~17:00でも100km以内なら、一日2回まで半額の社会実験を行っているということなので、全面的に活かそうと9時前に出発して、通勤割引~社会実験割引となるようにしました。そんな流れで10時半頃には讃岐の地にいました。本日最初のお目当ては、日曜が定休なので行くことのできなかったお店、「がもううどん」でした。・・・が、"ガ~~ンっ!!" 臨時休業ではあ~りませんか、、、残念っ!! で、気をとりなおし「手打うどん松岡」に向かうことにしました。[残念!がもうは臨時休業・・・]「手打うどん松岡」[お店外観]このお店は国道より一本細い筋に入った道沿いで、初めての人にはなかなか見つけにくい場所だということです。が、ナビにも登録されているので迷うことなく到着しました。時間は11時頃ですが、数組のお客さんがいるようです。それでも席は空いていましたので、私は"しょうゆうどん小"を、家内と娘は"かけうどん小"を注文して、セルフなのですぐにいただき席に着きました。情報では夏場はやや細い麺、冬場はやや太い麺だそうですが、10月ですのでやや太い麺のようです。すべて手作業の手打ちだけあって、コシが強いシコシコとした噛み応えのある麺です。そして"かけうどん"の出汁は、いりこ・かつお・こんぶということですが、いりこの香りがかなり強い出汁です。田舎のおばあちゃんのとった出汁のような、懐かしい味わいです。気がつけば県外ナンバーの車やバイクで賑わっていました。。。[かけうどん小:¥230][しょうゆうどん小:¥230]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県綾歌郡綾川町滝宮1722-3電話:087-876-0988FAX:なし営業時間:10:00~14:00定休日:不定休席数:19席駐車台数:5台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん小:¥230、かけうどん大:¥280、しょうゆうどん小:¥230、しょうゆうどん大:¥280、ゆだめうどん小:¥280、ゆだめうどん大:¥330*************************************************「川部うどん」[お店外観]続いて向かったのは、「さぬきうどん百店満点」で調べたお店「川部うどん」です。このお店も国道からちょっと入った道沿いなのですが、幸いナビに登録がありましたので、こちらも迷わずたどり着きました。ちょうどお昼時の時間になっていましたので、7~8人位のお客さんがいました。娘は二杯目を食べられそうになく、私と家内とでいただくことにしました。私は"ぶっかけうどん小"を、家内は"かけうどん小"を注文しました。このお店もセルフなのですぐにうどんをいただきました。私が注文した"ぶっかけうどん"の出汁なのですが、濃いめと薄いめを選ぶことができます。私は濃いめをかけましたが、それほど塩気は強くないようなので、ちょうど良い濃さでした。麺は中位の太さで、先ほどの"松岡"ほど強いコシはないようです。しかし小麦粉の香りがプンっとするので、好みがあるかもしれません。また家内の食べた"かけうどん"の出汁は、どちらかというとカツオベースのサッパリとした味わいでした。特にパンチはありませんが、ごく普通に美味しいうどんと言えるでしょう。。。[かけうどん小:¥190][ぶっかけうどん小:¥190]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県高松市川部町381-1電話:087-885-2593 FAX:?営業時間:10:00~14:00頃、16:00~18:00定休日:日曜席数:20席駐車台数:10台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん小:¥190、かけうどん大:¥260、かけそば小:¥190、かけそば大:¥260、ざるうどん小:¥220、ざるうどん大:¥290、肉うどん小:¥340、肉うどん大:¥440、ぶっかけうどん小:¥190、ぶっかけうどん大:¥260*************************************************「うどん棒(本店)」[お店外観]さて本日は三軒目に突入しました。というのも娘の希望でアニメイトに行くため、100円Pに駐車しましたが、そのPの隣がうどん屋さんだったのです。しかも高松市内には支店も出す「うどん棒」の本店でした。娘と家内はアニメイトに、私は満腹のお腹を揺すり、隙間をつくりながら「うどん棒」に入店しました。時間は12時半頃でしたので、結構混雑しています。10人掛け位の小さなカウンターよりも、座敷の方が賑わっているようでした。私はカウンターにつき"かま玉うどん"を注文しました。ちょうどうどんを茹でていたらしく、注文は約3分で出てきました。麺はやや細めですが、量がありますねぇ・・・、このお店は一般店なので、香川にあっては安いお店とはいえない分、量を多めにしているのでしょうか!? こちらの麺も普通に美味しい麺で、しかも茹でたてなのでアツアツです。玉子がほどよく固まり、美味しくいただきました。。。[かま玉うどん:¥450]*************************************************【お店の情報】形態:一般店住所:香川県高松市亀井町8-19電話:087-831-3204FAX:087-835-3956営業時間:11:00~21:00定休日:無休席数:63席駐車台数:6台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん:¥320、月見うどん:¥410、きつねうどん:¥410、ゆだめうどん:¥410、ざるうどん:¥430、釜上うどん:¥450、かま玉うどん:¥450、ぶっかけうどん:¥490、けいらんうどん:¥500、しっぽくうどん:¥550*************************************************本日は立て続けに三杯のうどんを食べたので、お腹は満腹をとおりこえパンパンになりました。少しでも歩かねば、、、と、商店街をウロウロしたり、ゆめタウンをウロウロしたりして帰途につきました。・・・帰り道、豊浜SCで"うどんの試食コーナー"があったのですが、さすがに食べられなかった。。。
2008/10/13
-本日の遠征記-『彦江製麺所~中西うどん』9月14日(日)が息子の運動会だったので、15日(月)に休みをとりました。そこで(・・・といっても息子は友達と遊びに行ってしまいましたが)先週に引き続き、香川へうどん遍路に行くことにしました。今回は日曜日が祝日のお店を巡ります! 高速のETC割引を利用するため、朝8時半過ぎに家内と娘を連れ、今治を出発しました。「彦江製麺所」[お店外観:軽バンが看板!?]坂出に着いたのは10時過ぎ頃でした。先週YEGで行った「日の出製麺所」の横も通りました。開店は11時半だというのに、店の横の駐車場には既に何台か車が止まっています。やはり繁盛店ですネ! さて我々が今回目指しているのは、ちょっと見つけにくい場所にある「彦江製麺所」です。ナビには登録があるので迷うことなくたどり着くハズ、、、でした。・・・が、たどり着いたのは川沿いの神社!? 私と同じようにナビで到着したのでしょう。5、6台の車が神社の前に止まっています。しかも川沿いの道には"この先行き止まり"の看板が。。。車を降りて辺りをキョロキョロしていると、自転車で通りがかりのオバチャンが、"彦江にいくんじゃったら、(市内側の)手前の道角を曲がると駐車場があるよ!"と教えてくれました。オバチャンありがとう!! 早速、車を停めると道案内のボードもありました。狭い路地を歩いていくと、角の駐車場に停まった軽バンのリアウィンドゥに"彦江製麺所"の文字が、、、この軽バンがなければ見つけられないかもしれませんでしたねぇ。。。(笑)[駐車場のボードと狭い路地、入り口の様子]さて店内に入ったら目の前で、うどんを茹でています。ドンブリを手にし玉数を言うと、麺をポンとドンブリに入れてくれます。それを(熱いのが好きなら)自分で温めます。温かい出汁はタンクがあるので蛇口をひねって入れ、冷たい出汁は冷蔵庫の中ということでした。隣部屋で薬味や天ぷらものせ、カウンターのみの席に着きいただきます。我が一家は三人とも麺も温め出汁も温かい"かけうどん(小)"をいただきました。やや太目の麺はしっかりコシがあります。また出汁もイリコの風味がきき、やや濃いめですが美味しい! 私は"ちくわ天"もいただきましたが、これも衣がしっかりあって美味しい。探して行くだけの価値アリですネ! 本日は小雨が降っていましたので、行列こそできていませんでしたが、ひっきりなしにお客さんはやって来ていました。。。[うどん(小):¥140、ちくわ天:¥90]*************************************************【お店の情報】形態:製麺所住所:香川県坂出市横津町3-6-27電話:0877-46-3562FAX:0877-46-3562営業時間:8:40~14:00定休日:日曜日席数:約15席駐車台数:20台HP:?【メニュー】(一例)うどん(小):¥140、うどん(大):¥240、うどん(特大):¥330、下足天:¥110、かきあげ:¥110、天ぷら各種:¥90*************************************************「中西うどん」[大きな看板とお店外観、店内の様子]さて続いてやってきたのは、高松市内に近づいた辺りの「中西うどん」です。このお店は当然ナビでたどり着けますが、大きな看板が目印です。11時過ぎでしたが、まだ店内は混雑しておらず、車もゆっくり停められました。娘はお腹がいっぱいらしく、車で待つことに、、、私と家内とでお店に入りました。このお店はセルフですので最初にドンブリをとりますが、一玉用、二玉用、三玉用でドンブリが違います。家内は普通に一玉用で、かけうどん(1玉)を注文しました。が、私はうどんとそばが混ざった"ハーフ&ハーフ"というのを食べたかったので、二玉用となりました。麺をいただき、このお店も麺が熱いのが好きなら、自分で温めます。私も家内も温めて、熱い出汁をかけて席に着きました。[かけうどん(1玉):¥180]このお店は先ほどの「彦江製麺所」と比べると、やや細めの麺に感じましたが、さぬきうどん全体で見ると、どちらかというと少し太めの麺の部類になるでしょう。またコシというより、少しモチモチっとした弾力のある麺で、これはこれで美味しいですねぇ、、、また出汁もやはりイリコ出汁のやや濃いめでうどんによく合います。もう一つ、家内の注文した"ごぼう天"ですが、小さいゲソが混ざっていて意外に美味しい! ・・・が、好き嫌いはあるでしょうが、私的には"そば"はビミョ~~だったかなぁ。太目の麺でちょっとモチッとしているので、なんとなく祖谷蕎麦って感じがしました。。。[ハーフ&ハーフ:¥250?]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県高松市鹿角町899-3電話:087-885-1568FAX:087-885-6222営業時間:5:30~16:00定休日:日曜日席数:54席駐車台数:15台HP:http://www.nakanishiudon.com/index.html【メニュー】(一例)かけうどん(1玉):¥180、かけうどん(2玉):¥250、かけうどん(3玉):¥300、かけそば(1玉):¥180、かけそば(2玉):¥250、かけそば(3玉):¥300、ゲソ天:¥100、あげ:¥80、ちくわ天:¥80、ごぼう天:¥80*************************************************[イオン綾川店:すごく混んでいました]本日の二軒は、どちらも同じようなタイプのお店でした。でもどちらも美味しかったので満足です! そして午後からは「アニメイト」「ゆめタウン」「ドン・キホーテ」「イオン綾川」と巡って帰途につきました。。。
2008/09/15
-本日の遠征記-『日の出製麺所:讃岐うどん遍路4.(YEG四国B坂出大会)』[以外と? おもしろかった浅野氏の講演]「なかむらうどん」を後にした我々は、本日本来の目的?である、商工会議所青年部四国ブロック大会坂出大会(YEG四国B坂出大会)に参加しました。12時30分より、坂出市民ホールにて記念式典・記念講演が開催され、記念講演の講師には、コメンテーターとしてもお馴染みである、元宮城県知事:浅野史郎氏が地方分権について講演されました。TVで見る浅野氏は、どちらかというと気むずかしく固い感じに思っていましたが、ドッコイ講演では会場が終始笑いに包まれるという、まるで漫才師のような流暢な喋りでした。そしてその後、お待ちかねの分科会が3つのコースに別れてありました。我々今治YEGの選んだコースは「食」に関するコースで、なんと"うどんを試食できる"コースでした。。。[お店外観:バンザイしているのは後輩のI.K.君]専用バスで小麦粉の製粉所、塩のミュージアムのようなところを見学し、最後にバスが到着したのは、なんと! あの幻のうどん店「日の出製麺所」です!! このお店は名前のとおり製麺所なので、本来はお店ではありません。しかもうどんが食べられる時間は、毎日11時30分~12時30分の僅か1時間のみ! 私にとって今まで行きたくても行けなかった、幻のお店なのです!! 坂出YEGの方の説明で知ったのですが、この「日の出製麺所」のご主人さん、YEGメンバーだそうです。それで本来の営業時間外にお店を開けてくれたそうです。しか~~も、なんとなんと30分無料で食べ放題(温泉たまご付)! 坂出YEGと「日の出製麺所」のご主人さんに感謝感謝!![うどん一玉:素のままで]さて食べ放題なので、どんどん注文しました。ネギは自分たちでハサミでチョキチョキ、天かすをパラパラ、温泉たまごをのせ、にぼしや昆布の風味の熱い出汁をかけてズルズル~~っ! ん~~っ、美味しい!! 太すぎず細すぎず、ちょうどよい食感の麺なので何杯でも食べられそうです。しかも給仕をしてくれるのが美人の女将さん(姉妹?)、、、どんどん食がすすみますねぇ。。。・・・結局私は3杯おかわりさせていただきましたが、中には8杯食べたという強者も。。。ご主人さん、ゴチになりました~~!![各種トッピング後、しかも無料!]*************************************************【お店の情報】形態:製麺所住所:香川県坂出市富士見町1丁目8-5電話:0877-46-3882FAX:0877-46-0164営業時間:11:30~12:30定休日:年末年始席数:16席駐車台数:22台HP:http://www.hinode.net/【メニュー】(一例)うどん(小):¥100、うどん(中):¥150、うどん(大):¥200、うどん(特大):¥300、ちくわ天:¥50、ゲソ天:¥100、温泉たまご :¥50、味付きつね :¥50、:¥、:¥、:¥、:¥、:¥、:¥、:¥、:¥、*************************************************すっかりお腹もパンパンになって、大懇親会会場の坂出グランドホテルに行きました。が、、、、懇親会の料理が食べられな~~いっ! その上懇親会のゲームでは"八十場の心太(トコロテン)の早食い競争"にかり出されるも、やはり満腹で入らず敢えなく撃沈、、、ん~~っ、これは坂出YEGの作戦だったのでしょうか・・・!?こうして、我々にとって"うどん遍路"メインのYEG四国B坂出大会は終了しました。。。
2008/09/07
-本日の遠征記-『なかむらうどん(飯山):讃岐うどん遍路3.(YEG四国B坂出大会)』[お店外観:いつもの行列]いよいよ午前中三軒目のお店「なかむらうどん(飯山)」にやってきました。このお店は以前より何度も来たことがあります。今年の3月には兄弟店の「中村うどん(丸亀)」にも行ってみました。我々が到着したのは11時前でしたが、やはり並んでいますねぇ、、、結構な行列になっていました。でもこのお店は回転が速いので、これくらいなら並んでも平気です。ちょっと暑い日差しに汗をかきながらも約15分ほどで注文できました。[釜玉うどん大(二玉):¥300にゲソ天:¥100をトッピング]私的にはこのお店では"釜玉うどん"が好きなので、迷わず"釜玉うどん大"を注文しました。前の二軒はちょっとセーブ気味に食べたので、ここでは"ゲソ天"も食べることにしちゃいました。やはり美味しいですねぇ、、、釜揚げした細麺は、しなやかでシコシコモチモチっとした食感です。それにやさしく卵がからみ、控えめにかけた薄口(といっても塩味はすごく強い)醤油がよく合い、すごく美味しいですねぇ、、、並ばないでよいのなら、もう一杯食べたいくらいです。。。*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3電話:0877-98-4818FAX:0877-98-4818営業時間:9:00~14:00 売切次第定休日:火曜日席数:30席くらい駐車台数:20台HP:http://www.rakuten.co.jp/nakamura-udon/【メニュー】(一例)熱いうどん小(一玉):¥150、熱いうどん中(二玉):¥250、熱いうどん特(三玉):¥350、冷たいうどん小(一玉):¥150、冷たいうどん中(二玉):¥250、冷たいうどん特(三玉):¥350、釜玉うどん小(一玉):¥200、釜玉うどん大(二玉):¥300、釜玉うどん特(三玉):¥400、天ぷら:¥100、卵:¥50*************************************************[縁台や自販機が増えている]最近では庭先に縁台が並び食べやすくなりましたが、以前は立ったまま食べたり、道ばたに座って食べたりしていました。我々が食べ終えた後にも、さらに長くなった行列ができていました・・・。さて我々は、一路YEG四国B坂出大会に向かいました。。。
2008/09/07
-本日の遠征記-『小縣家(おがたや):讃岐うどん遍路2.(YEG四国B坂出大会』[お店外観]「宮武うどん店」の次にやってきたのは、元祖しょうゆうどんのお店「小縣家」です。「宮武うどん店」で思ったより時間がかかってしまったので、10時頃の到着になりました。ここのお店は広い駐車場なので、バスも楽々と駐車できます。またお店の造りは、いくつもの離れや別館がくっついた感じで、まるで迷路のようです。トイレも別棟にありました。またなぜか劇のステージみたいなものも・・・!?[大根は自分で摺ります]さて店内に入りましたが、あまりに広いのでお客さんで混雑している感じはありませんでしたが、アチコチから声が聞こえます。結構入っているのではないでしょうか?我々もお店の一角に陣取り、やはりここでは"しょうゆうどん"を注文しました。このお店の醍醐味は、太い大根おろしを自分で摺りおろし、好きなだけ入れられるということでしょう、、、先輩のY.S.さんなど、一本全部摺ってしましました。が、夏の大根はとても辛く、自分では食べきれないと思ったのか、私のうどんにドドッとぶっかけてしまいました。私は辛味大根が好きなくらいなので、大根の辛いのは平気なのですが、さすがにうどんより大根の方が多いと・・・。(苦笑)さて麺はやや太麺で、かなり強いコシがあるシコシコ麺です。ぶっかけた大根の辛味と、「小縣家」特製のしょうゆがよく合います。美味しいですねぇ、、、このお店ではしょうゆを買って帰ることにしました。。。[しょうゆうどん(小):¥420]*************************************************【お店の情報】形態:一般店住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2電話:0877-79-2262FAX:0877-79-3715営業時間:9:30~18:00定休日:火曜日席数:320席駐車台数:100台HP:http://www.ganso-ogataya.com/【メニュー】(一例)しょうゆうどん(小):¥420、しょうゆうどん(大):¥525、しょうゆうどん(特大):¥840、釜あげ:¥420、大根釜天:¥525、湯だめ:¥420、きつね:¥420、大根カレー:¥420、かけ:¥315、すじ大根のなべやき:¥525、ざる:¥420、大根ざる天:¥525、冷やし:¥420、じゃこぶっかけ:¥525*************************************************[Y.S.先輩に大量大根をぶっかけられた後。。。]「小縣家」を出たのが10時40分頃、式典受付までは後1時間30分、もう一軒行けそうです! ということで我々は、土器川沿いの「なかむら」に向かうことにしました。。。
2008/09/07
-本日の遠征記-『宮武うどん店:讃岐うどん遍路1.(YEG四国B坂出大会)』[お店外観]本日の遠征は"讃岐うどん遍路"です。商工会議所青年部の四国ブロック大会坂出大会に参加するため、朝7時に今治YEGのみんなとバスで坂出市に向けて出発しました。ちょうど担当が我々の委員会だったので、午後の式典まで"讃岐うどん遍路"をすることにしました。また大会の分科会でも、うどんを食べられる会を選んでいるので、本日はうどん三昧の一日になりました。[だしかけうどん(小):¥250]まず最初のお店は超有名店というべきでしょう「宮武うどん店」にしました。朝8時半頃から空いているので、朝一をめざして行きました。が、8時40分頃到着した我々は、すでに遅く店内は満席、しかたなく行列を作り待つことになりました。そして約30分位待ってやっと店内に入れました。我々も10名を超える大所帯だったので、席を2カ所に離れて座りました。今回私が注文したのは今後の店の軒数も考え"だしかけうどんのひやあつ[うどん:冷、だし:温](小)"です。今朝は朝ご飯を食べずに来たので、かなり腹ペコ状態で待ちました。そして待つこと20分、やっと"ひやあつ"が出てきました。約40分待って食べるうどんは美味しいですねぇ、、、「宮武うどん店」の麺はやや太目ですが不揃いで、ちょっとシコシコ、モチッとした食感です。まさに"手打ち"っていう感じで大好きです。出汁もイリコ風味でサッパリと美味しい! ん~~、さすが名店っ!![友人で先輩のY.S.さんの食べてたゲソ天]*************************************************【お店の情報】形態:一般店住所:香川県仲多度郡琴平町上櫛梨1050-3電話:0877-75-0576FAX:なし営業時間:9:00~15:00定休日:水曜日席数:48席駐車台数:?HP:50台【メニュー】(一例)だしかけうどん(小):¥250、だしかけうどん(大):¥350、だしかけうどん(特大):¥500、つけうどん(湯だめ:温、冷やしつけ:冷):¥250、しょうゆうどん(小):¥250、しょうゆうどん(大):¥350、しょうゆうどん(特大):¥450*************************************************お店をでると、やっぱりできていました。道路までの行列が・・・。そして我らは次のお店、「小縣家(おがたや)」へ向かいました。。。
2008/09/07
-本日の遠征記-『鞆(とも)の浦~尾道ラーメン 一丁』最近いろんなメディアから"ポ~~ニョ♪、ポニョポニョ♪"と、一度聞くと耳に付いて離れない歌のフレーズが聴かれます。ご存じ宮崎駿+スタジオジブリの「崖の上のポニョ」の主題歌ですが、この映画のモチーフとなった場所が、福山市の"鞆の浦"だということを知りました。"な~~んだ、近くヂャンっ!"ということで、夏休み最後(といっても娘の高校はすでに始まっている)の日曜日ということで、家族で出かけることにしました。「鞆(とも)の浦」[鞆の浦のシンボル:常夜燈]しまなみ海道は土日祝日の9:00~17:00の間、ETC限定で料金が20%割引になる社会実験をしているので、本日は遅めのスタートで10時頃に家を出ました。しまなみ海道を尾道で下り、"みろくの里"の方へ向かいます。そして"みろくの里"を超え、山道に入って下っていくと"鞆の浦"の町並みになります。しか~しっ、道が狭い! 我が家の"黒バス"では離合ができない!! 町並みの中では、何度も側道に入ってはバックをするということになりました。それでもなんとか民俗資料館に駐車場を見つけ、停めることができました。到着したのは11時半頃でした。[鞆の浦の町並み]情報によると『2004年の11月に宮崎駿がスタジオジブリの社員旅行で広島県福山市の鞆の浦にやって来ました。その時、宮崎がこの地を非常に気に入り翌年の春、2カ月間にわたり滞在し、次回作品の構想を練りました。これが「崖の上のポニョ」となります。』だそうです。古の沿岸航海が主流であった時代に、沼隈半島沖の瀬戸内海を横断する際の"潮待ちの港"として知られ、鞆の浦周辺は1934年に制定された瀬戸内海国立公園において最初に指定された地区であるというこです。何か我が今治の来島海峡と同じような歴史背景のようです。[上:鞆港一望、下:仙酔島付近]さてうろうろ歩いていると、観光客に地元のオバチャン(多分ボランティア)が、無料で町並みを説明していました。狭い道と古い町並みはなんともノスタルジックです。暑い日中でなければゆっくりと散策してみたい感じです。江戸時代の港湾施設である「常夜燈」「雁木」「波止場」「焚場」「船番所」が全て揃っているのは全国でも鞆の浦のみであるということですが、「常夜燈」はわかりますが、あとの「雁木」や「焚場」などはよくわかりませんでしたねぇ、、、といあえず「常夜燈」の前で写真をパチリっ!! そしてお腹も空いたので福山市内に向かいました。「尾道ラーメン 一丁」[お店外観]今日の目的の一つでもある、福山キャスパの"アニメイト"に行くため、駅前の辺りに"黒バス"を停めました。そしてキャスパの近所にある「尾道ラーメン 一丁」に行くことにしました。もともとは現在立て直し?中の、「繊維ビル」にあったお店で一度行ったことがあります。福山のラーメン店としては、ちょっと有名なお店だそうです。我々が入店したのは1時過ぎでしたので、店内は結構混み合っていました。[ラーメン:¥500]前のお店は12席だったそうですが、今回の新店舗はカウンターのみの席で23席あるようです。幸い我が家の人数分4席は空いていました。席に着き私は"チャーシューメン"を、家内は"ラーメン"、娘は"チャーハン"、息子は"から揚げセット"を注文しました。混んでいるのもあって、注文が出てきたのは約10分後でした。で、気になるお味ですが、スープは尾道ラーメンらしく、鶏ガラと魚でとった醤油味の濃いめ、麺は平麺でなく、細麺のほぼストレート、わずかにちぢれがはいった麺です。そして豚の背脂がかかっています。前にも書きましたが尾道の「東珍康」によく似ています。私は好きな味で美味しいですねぇ。。。そうそう、娘の食べた"チャーハン"も、かなりパラパラチャーハンなのでいけています! 福山に行く際には、ぜひ"一丁"で食べてみてください!![チャーシューメン:¥600]*************************************************【お店の情報】住所:広島県福山市三之丸町3-7電話:084-928-5280FAX:?営業時間:11:00~22:00 定休日:毎週木曜日/第3日曜席数:23席駐車台数:無しHP:?【メニュー】(一例)ラーメン:¥500、大盛ラーメン:¥600、チャーシューメン:¥600、日替定食:¥700、チャーハンセット:¥770、から揚げセット:¥770、チャーハン:¥500、ライス:¥150、揚げ餃子:¥300、から揚げ:¥550*************************************************[チャーハン:¥500]さてお腹もよくなり、アニメイト~フジグラン神辺、そして神辺町周辺をウロウロして帰途につきました。。。
2008/08/31
-本日の遠征記(お盆スペシャル)-『○福うどん~讃岐手打ちラーメン はまんど~かすが町市場』本日の遠征記は、讃岐うどん遍路+αです。一応お盆休みなのですが、今年は眼科の関係で、当店の休みは15日のみということになりました。まぁガソリン高騰のさなか、あまり遠出をするとお金もかかるので、今年は比較的近場でがまんすることにしました。今日は一家四人での遠征です。ETCの通勤割引を利用するため、今治を出発したのは朝の8時半でした。「○福うどん」[お店外観]まず最初に目指したのは、朝10時から開店のお店「○福うどん」です。今回三豊市から遍路したのにはちょっとした目的がありました。次に紹介するうどん王国讃岐にあって、ラーメンで有名店になっている「はまんど」に行きたかったのです。その「はまんど」が三豊市にあり11時開店のため、まず最初に「○福うどん」でかる~くお腹を膨らませるつもりでした。[しょうゆうどん(小) :¥220]高速を下り、我々が到着したのは9時45分頃でした。お店の前では店員さんが開店準備をしていました。お店の前の駐車場に車を停め開店を待っていると、それを察してくれたのか、10時より10分前にお店を開けてくれました。息子はこの後のラーメンに照準をしぼっていたのでうどんはパス、私、家内、娘の三人で席に着きました。私は"しょうゆうどん"、家内は"かけうどん"、娘は"大根ぶっかけうどん"のそれぞれ小を注文しました。[かけうどん(小):¥170]麺を茹で始めたところなので5分ほどかかりましたが、やはりセルフのお店、3人で約800円、安いですねぇ、、、そして気になるうどんは、麺はやや細めの麺ですが、しっかりコシがありシコシコしています。私は"しょうゆ"ですが家内の"かけ"の出汁もイリコと鰹の風味で美味しい! 朝一から当たりのお店です!! 次の予定がなければもっと食べたかった。。。[大根ぶっかけうどん(小):¥280]そういえば事前情報では"ぶっかけとろろうどん"なるものがあるということでしたが、今回メニューを見た限りでは見あたりませんでした。季節メニューなのでしょうかねぇ・・・?*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県三豊市豊中町笠田笠岡2075-1電話:0875-62-6405FAX:なし営業時間:10:00~15:30定休日:木曜日席数:約50席駐車台数:約30台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん(小):¥170、かけうどん(大):¥240、しょうゆうどん(小) :¥220、大根ぶっかけうどん(小):¥280、釜あげうどん(小):¥210、釜玉うどん(小) :¥280、湯だめうどん(小):¥220、ざるうどん(小):¥210*************************************************「讃岐手打ちラーメン はまんど」[お店外観]さて次の目標(というか私的にはこの店がメイン)である、「讃岐手打ちラーメン はまんど」に到着したのは、またまた開店前の10時40分頃。当然お店はまだ開いていません。またナビがなければたどり着けなさそうな田んぼや畑の中にお店はあります。そうそうネットで調べた時、写真になっていた外観お店は閉店し、その裏にとても綺麗な新しいお店が出来ていました。まだ暖簾も出ていなかったので、11時まで辺りをうろうろドライブしていました。するとどうでしょう、いつのまにか駐車場には数台の車が、、、またお店の前にはすでに10人位の列ができています! これは急がねば!! と、今回は私と息子(家内と娘はうどんでお腹一杯)で列に参加しました。[ニューはまんど:¥580]このお店は有名な初代「うどん王」である盛の大将が、手打ちで作るラーメンを食べられるお店です。讃岐にあって超有名なラーメン店ということです。店内に入るとまず食券を買います。私は"ニューはまんど"を、息子は"中華そば"を食べることにしました。5分ほど待ち席に着きました。メニューを見ると、それぞれのラーメンのタイプによって、麺の種類や太さが違います。中華そば(細麺あっさりスープ)、讃岐そば(平麺あっさりスープ)、こってり(細麺こってりスープ)、しょうゆ(平麺あっさりスープ)、ニューはまんど(平麺あっさりスープ)、しお(細麺あっさりスープ)、つけそば(極太平麺あっさりスープ)、濃厚つけそば(太麺こってりスープ)というようになっていました。[中華そば:¥500]さて約5分ほどでラーメンが出てきました。私の"ニューはまんど"は、中華そばに豚の背脂がのってる平麺です。一見すると尾道ラーメンと同じように見えます。しかし味は尾道ラーメンのしょうゆの強い味付けより、全然さっぱりしています。魚の出汁の風味もして、とても美味しいですねぇ! そして麺もすごく美味しい! どの情報を見ても絶賛されているのがわかる気がします。また息子の食べた"中華そば"、こちらのスープは絶品!! 私的にはこちら(中華そば)のスープの方が良かった、、、次回は"中華そば"のスープに平麺が入った"讃岐そば"を食べてみたいと思います!*************************************************【お店の情報】住所:香川県三豊市三野町大見3873-1電話:0875-72-1985FAX:?営業時間:11:00~15:00 定休日:水曜日(祝日は営業) 席数:約25席駐車台数:5台HP:http://hamando.cocolog-nifty.com/【メニュー】(一例)中華そば:¥500、讃岐そば:¥500、こってり:¥500、しょうゆ:¥500、ニューはまんど:¥580、しお:¥580、つけそば:¥600、濃厚つけそば:¥700*************************************************「うちわの港ミュージアム~三越高松店のジャンプショップ」[うちわの港ミュージアム]うどん~ラーメンと二軒廻ったので、すっかりお腹もいっぱいになりました。すこし歩かねばなりません。高速をつかわず一般道で高松に向かいました。途中、丸亀市の「うちわの港ミュージアム」に寄り、娘が楽しみにしていた「ジャンプショップ」が来ている「高松三越」に行きました。その後お定まりの「ゆめタウン」に行き、うろうろ歩き回った頃には少しお腹が空いてきたので、高松市郊外の「かすが町市場」に向かいました。[ジャンプショップ]「かすが町市場」[お店外観]我々が到着したのは午後3時半頃で、3時のおやつがうどんということになりました。すごく広い駐車場です。お遍路さんのバスが停まっても問題ないでしょう。今度はラーメンでお腹が空いていない息子をおいて、私と家内、娘の三人でお店に入りました。[店内の様子:広~い!]お店に入ってまずビックリ! すごく広い!! 何か町工場の跡地のような感じで、100席はゆうに超えているでしょう・・・。さすがに3時半頃なので、席は空々でした。私は"肉うどん"、家内は"冷やしうどん"、娘は"ざるうどん"をそれぞれ1玉で食べることにしました。セルフなので最初にお金をはらって席に着きました。三人で800円でおつりアリ、、、本当にコーヒーより安いのですねぇ。。。[肉うどん(1玉):¥300]さて本日二軒目のうどんですが、朝の「○福うどん」より、若干太くなった中太くらいの麺です。今度はシコシコ麺でなく、もっちりのシットリ麺でした。これはこれで美味しい! 肉うどんはやや甘めの出汁ですが、しつこくもなく、また肉がタップリ入っていてGoodです。冷やしやざるの出汁もイリコか煮干しの出汁で、やや甘みがあるも普通に美味しい! そして家内の食べた"冷やしうどん"には氷が入っていて、そうめんみたいでした。また朝と昼で食感の違う二種類を食べられたので、何か得をした気分です。[冷やしうどん(1玉):¥250]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県高松市春日町442番地電話:087-843-9414FAX:087-843-9413営業時間:9:00~18:00 定休日:無休 席数:約140席駐車台数:約70台HP:?【メニュー】(一例)かけうどん・そば(1玉):¥150、かけうどん・そば(2玉):¥220、ざるうどん(1玉):¥220、とろろぶっかけ(1玉):¥300、ぶっかけうどん(1玉):¥280、肉うどん・そば(1玉):¥300、カレーうどん(1玉):¥300、釜あげうどん(1玉):¥250、釜たまうどん(1玉):¥280、湯だめうどん(1玉):¥250、卵とじうどん・そば(1玉):¥250、冷やしうどん(1玉):¥250、中華そば:¥280*************************************************[ざるうどん(1玉):¥220]本日は朝から、うどん+ラーメン+うどんと、麺三連発でした。しかも三軒ともハズレ無し! で、充実したうどん遍路と言えるでしょう。。。
2008/08/15
-本日の遠征記-『やまだうどん~イオン綾川~池上製麺所~あさひ川ラーメン』本日の遠征記は、香川県高松市周辺です。我が今治市は土曜、日曜と今治市民のまつり「おんまく」の真っ最中だったのですが、息子が探している本が今治~松山の本屋さん(晴屋書店~紀伊国屋書店)で見つからず、それでは香川県高松市に本拠を置く宮脇書店の「本のテーマパーク宮脇書店総本店」に行ってみようということで、家族そろって出かけました。香川ということなので、そのついで(私的にはこちらがメイン)に、我が家の遠征の王道である"うどん遍路"も加えました。。。「やまだうどん」[お店外観]本日は出発が遅く、朝11時をすぎていましたので、香川県の綾川付近に到着したのが1時前頃でした。まずは腹ごしらえということで、「やまだうどん」に行ってみました。ちょっと遅いお昼時でしたが、80席という広い店内には結構お客さんがいるようです。約半分くらいの席が埋まっていました。このお店は、さぬきの夢2000」の粉を100%使った麺だそうです。そして昆布は北海道利尻産、いりこは瀬戸内伊吹産、塩分控えめ丸大豆醤油と書いてありました。また情報では、国産牛を甘さ控えめに煮てトッピングした"肉うどん"が美味しいということで、私は"肉うどん"を注文しました。家内や息子、娘はそれぞれ"ぶっかけ"や"釜玉"を注文したようです。[肉うどん(小):¥350]セルフなので代金を払い席に着き、さっそくいただきました。中太の麺ですが、とにかくコシが強い麺です。どちらかというと"固いっ!"という食感です。すこし好みがわかれそうな気がしますねぇ、、、ただ肉うどんの肉、これは美味しい! うどんでなく、ご飯にかけると牛丼としてもイケるのではないでしょうか!?[店内の様子]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県綾歌郡綾川町山田下3216-1電話:087-878-3457FAX:なし営業時間:(平日) 9:00~15:00 (土) 9:00~15:00 (日・祝)9:00~15:00定休日:火曜日席数:80席駐車台数:50台(大型バスOK)HP:?【メニュー】(一例)かけうどん(小):¥170、かけうどん(大):¥250、ぶっかけうどん(小):¥240、ぶっかけうどん(大):¥320、しょうゆうどん(小):¥240、湯だめうどん(小):¥240、ざるうどん(小):¥270、釜揚うどん(小):¥270、釜玉うどん(小):¥270、肉うどん(小):¥350*************************************************「イオン綾川ショッピングセンター」[店舗外観]うどんを食べ終え腹具合もよくなったので、綾歌郡綾川町萱原822-1に先月7月23日にグランドオープンした「イオン綾川ショッピングセンター」に行ってみることにしました。このSCはJUSCOと150の専門店からなっており、香川県においては、イオン高松ショッピングセンターと並び、ゆめタウン高松に次ぐ広さの店舗面積を持つSCです。我々の住む愛媛にも最近「エミフルMASAKI」が出来たばかりですし、この先いったいどうなって行くのでしょうか? 一般の商店街や我々のような郊外の小売店などには、全く集客力の違うSCは本当に脅威です。大資本には優しく貧乏人には厳しい時代に、いったい誰がしているのでしょうか!? 因みにこのイオン綾川の本屋さんにも、息子の求める本はありませんでした。。。[店内の様子]「池上製麺所」[お店外観]つぎにイオン綾川を出て、高松市内に向かうことに・・・。ここで、せっかくこの辺に来たのだから、、、前に来た時にあまりの混雑で諦めた「池上製麺所」に行ってみよう! ということになり、ちょっと寄り道することに。。。[しょうゆうどん(冷):¥150]讃岐うどん遍路では、言わずとしれた超有名店、瑠美子ばぁちゃんの「池上製麺所」に到着したのは午後3時50分頃、実は夕方からの営業が4時頃からなので、本日はそれをねらいました。案の定、昼時よりも行列が少ない、、、約10人ほどしか並んでいません(土、日、祝のお昼時だと40~50人位の大行列)。4時までの約10分待って、はじめて池上のうどんを食することに。。。[かけうどん冷(冷):¥150]息子、娘はお腹が空いていず車で待つことに。家内もそれほどでもなかったのですが、せっかく来たので食べてみようと、二人で"しょうゆ(冷)"、"しょうゆうどん(釜揚げ)+卵=釜玉"、"かけうどん冷(冷)"を注文しました。待っているあいだにも瑠美子ばぁちゃんの元気な声がします。家内は友人にお土産も買っちゃいました。そして念願のうどんお味は、、、中太の麺は、もちっとしているもコシがあり、これは美味しいですねぇ。。。さすが名店っ! 今はお弟子さんが作っているのでしょうが、瑠美子ばぁちゃんのうどんへの想いが伝わってくるようです。冷のダシもイリコ風味でGood!! ちょっと生姜の香りも感じました。全部で3玉あったのですが、ペロリと完食いたしました。[しょうゆうどん(釜揚げ)+卵=釜玉1玉:¥200]*************************************************【お店の情報】形態:製麺所住所:香川県高松市香川町川東下899-1電話:087-879-2204FAX:なし営業時間:10:00頃~13:30頃 16:00頃~17:00頃定休日:元日のみ席数:23席駐車台数:45台HP:http://www.sanuki-ikegami.co.jp/【メニュー】(一例)しょうゆうどん(冷・釜揚げ)、かけうどん冷(熱だし・冷だし)共通で・・・1玉:¥150、2玉:¥250、3玉:¥350、天ぷら:¥100、卵:¥50、お土産用(6食つゆ付き):¥1000*************************************************さてうどんばかり食べてはいられません。本来の目的、息子の本を探して「本のテーマパーク宮脇書店総本店」に到着したのは、午後5時を過ぎていました。しか~~し、この国内最大の売り場面積を誇る宮脇書店総本店にも息子の本がナイっ! 落胆しかけたその時!! 店員さんが高松本店に在庫確認をしてくれ、本店に在庫があるとの朗報が! "ありがとう店員さんっ!!" 取り置きをしてもらい本店でみごとGE~Tさせてもらいました!!そして目的を果たしたのですぐに帰途につこうかと思いましたが、ちょうど帰り着く頃、そういえば我が今治は「おんまく夢花火」の時間、とても混んで市内近くの我が家にたどり着くのは困難を極めます。・・・しかたなく花火をあきらめ、もう暫く高松界隈にとどまることにしました。「ゆめタウン」~「ドンキ」に寄って、11号をゆっくり帰りながら、道沿いのラーメン屋さんで夕食にすることに。。。「あさひ川ラーメン」[お店外観]丸亀の11号沿いで見つけたこのラーメン屋さん、飛び込みで入ったのですが、特にハズレということなく普通に美味しかった。特に驚いたのはそのお値段! 我が今治の食堂系のラーメンに、まったくひけをとらない格安ラーメンです!! 後で情報を得たのですが、このお店の"みそラーメン"は、ご当地・旭川を上回るほどの味と評判だそうで。麺も自家製麺ということでした。我々が店内に入ると結構満員、ちょうどテーブル席が空いたので、そこに座りました。私は「あさひ川」という店の名前から"みそラーメン"を、家内と息子は"醤油ラーメン"、娘は"チャーハン"を注文し、"ギョーザ"も一人前注文しました。約10分でラーメンが出てきました。残念ながら麺は中太の麺ですこし柔らかめです。スープは豚骨ベースですがサッパリしています。私の食べた"みそ"は少々甘口で、私の口にはあいませんでしたが、家内と息子の食べた"醤油"は結構イケました。また娘のチャーハン、こちらも残念ながら玉ねぎが入っていましたので、ちょっとパラパラ感に欠けますが、まぁ無難な味でしょう。そしてギョーザもパリッと皮が焼けていて、まぁまぁイケました。一家4人で総額¥1750の夕飯と考えるなら、全くもって文句ナシ! なんて安上がりなんだ!![左上:みそ、右上:醤油、左下:チャーハン、右下:ギョーザ]*************************************************【お店の情報】住所:香川県丸亀市柞原町405-4電話:0877-23-9050FAX:?営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00定休日:月曜(祝日の場合は翌日)席数:15席位駐車台数:6台HP:?【メニュー】(一例)みそラーメン:¥350、みそラーメン(大盛り):¥450、醤油ラーメン:¥350、塩ラーメン:¥350、チャーシュー:¥460、チャンポン:¥550、:¥、冷めん:¥550、ギョーザ(6個入り):¥300、チャーハン(半):¥、:¥250、チャーハン:¥400、チャーハン(大盛り):¥500*************************************************善通寺から高速に乗り、今治に帰還したのは9時半頃、対向車線では花火帰りの車の渋滞が、、、花火を見逃したのは残念だったけど、本日は充実した遠征でした。。。
2008/08/03
-本日の遠征記-『味龍 尾道店』[お店外観]本日の遠征は尾道~福山です。娘がアニメイトに行きたいということで、最近行っていなかった福山に行くことにしました。今回も息子は部活が忙しく、私・家内・娘の三人です。このところガソリン価格の高騰で、我が家の"黒バス"の燃費を考えると、高松に行くのも福山に行くのも、経済的にあまりかわりがないことに気がつきました。[入り口付近]現在"しまなみ海道"では、社会実験で9時~17時の間にゲートをくぐると、料金が2割引になります。そこで今日は11時過ぎに尾道に着くように出発しました。私的な目的は、4月に広島に行った帰りに寄った時、あまりの混雑で入れなかった尾道のラーメン店「味龍」です。今回は予定通りの時間に到着しましたので、開店から15分といったところで、並ぶことなく席に付けましたが、それでも店内にはすでに20名位のお客さんが座っていました。いやぁ、人気店はすごいですねぇ。。。[味龍らーめん(大盛り):¥560(税別)]さてこの「味龍」というお店、情報では麺の小麦粉は香川県産の「さぬきの夢2000」を使用し、「プロコン製麺システム」という機械で自家製麺を作っているそうです。(前回の「こきんや」といい、自家製麺の連チャンだ~!) ちょっと期待が膨らみますねぇ、、、私は"味龍らーめん"の大盛り(+¥110)を、家内は"塩らーめんの味龍セット(チャーハン、餃子付)"を注文しました。小食の娘は、家内の注文したセットのチャーハンだけでOKだそうです。[塩らーめん:¥500(税別)]やがて5分程度で注文の品が出てまいりました。ここのラーメンは、尾道ラーメンに多い平麺でなく細縮れ麺のようです。そして私の注文の"味龍らーめん"は、尾道ラーメンらしく醤油ベースのスープです。出汁はいりことトビウオと鯖・鰯の削り節を使用しているそうです。思ったより薄目の味でしたが、細縮れ麺がスープを絡めるので、これでよいのかもしれません。まぁまぁの味でしょうか、、、そして家内の注文した"塩らーめん"ですが、家内曰く"思ったより濃い味"だったそうです。かなりサッパリ系を期待していたようです。"塩らーめん"はビミョ~のようですねぇ、、、また今回私は大盛りを注文したのですが、ミスチョイス! 細麺なのですぐにのびてしまいます。厨房の方を見れば"替え玉できます"って書いてありました。残念! 気がつかなかった。。。ただ娘の食べた"チャーハン"、自慢のってメニューに書いているとおり美味しい! 適度にパラパラだし、火もよく通っています。また餃子もそこそこ美味しかった!![セットのチャーハン]*************************************************【お店の情報】住所:広島県尾道市高須町5193 電話:0848-56-1145FAX:?営業時間:11:00~24:00定休日:不定休席数:約60~70席駐車台数:約10台HP:http://www.ajiryu.com/【メニュー】(一例 ※税別)味龍らーめん:¥450、元気らーめん:¥580、チャーシューめん:¥650、特製チャーシューめん:¥750、味噌らーめん:¥580、味噌バターらーめん:¥680、塩らーめん:¥500、塩バターらーめん:¥600、野菜たっぷりチャンポン:¥750、新尾道らーめん:¥700、自慢のチャーハン:¥450、キムチチャーハン:¥500、チャーシュー丼:¥320、餃子シングル(5個):¥300、餃子ダブル(10個):¥590*************************************************[セットの餃子]お腹もよくなり席を立つと、入り口にはちょっとした行列ができています。まだ12時前なのに・・・。やはり人気店なのですねぇ、、、そういえば福山市箕島町にも箕島店があるそうです。本日はこの後、福山キャスパ~ロッツ~神辺フジグランを巡りました。。。
2008/07/06
-ゴチになりました-『阿藻珍味の尾道ラーメン』本日は日曜ですがあいにくの雨、おまけに娘が学校に行っているので、昼食は家で食べることにしました。ちょうど今月の中頃に、仕事で因島に行っている友人T君より、「阿藻珍味の尾道ラーメン」をもらっていたので、それを食べることにしました。「阿藻珍味の尾道ラーメン」は、個人的に通販で購入したりして、何度か食べていましたので、美味しいのはわかっていました。会社のHP情報によると、"『瀬戸内の小魚』を隠しあじに、コクがあるのにさっぱり醤油味スープに、自社でこだわりぬいた平打ち熟成麺。上質な小魚だしにコクを与える豚の背脂。約四百年の歴史がある小豆島の醤油を使った珍味屋じまんのラーメン。"だそうです。確かに私も、へたな尾道ラーメンの店より美味しいと思います。[普通のラーメン(煮玉子、焼豚、ネギのトッピング)かな?]実は今回は、先日「どっちの県民ショー」で、岩手県民の皆さんがラーメンに"げそ天"をトッピングして食べる風習がある! ということを見て、私もやってみることにしました。またちょうど私の手作りギョウザ(結構自信があります)もあったので、それもトッピングしてみました。・・・結果、正直言って尾道ラーメンに"げそ天"は合いません。タダでさえ濃い味のスープが、天ぷらでムッチャムツコクなって"×"です。おまけにスープを吸っちゃってモソモソになっちゃいます、、、やめましょう! "げそ天"の場合、TVであった岩手のラーメンのように、かなりサッパリ系の醤油ベースでないと無理のようです。。。が、(ニラとネギが多いので)ギョウザの方はまぁまぁでした。でもやっぱり普通に食べるのが一番のようです。T君、ゴチになりました!![げそ天、ギョーザのトッピングを追加!]*************************************************【お店の情報】住所:(本社)広島県福山市鞆町後地1567-1電話:0120-82-3339FAX:0120-82-1070営業時間:09:00~18:00(FAXは24時間受付)定休日:日曜日、祝日HP:http://www.amo-hotline.com/*************************************************
2008/06/29
-本日の遠征記-『赤坂製麺所~大島製麺』本日の遠征記は、久しぶりに讃岐うどん遍路です。日曜ですが息子は学校ということでしたので、家内と娘と三人で行ってきました。ガソリン代が高騰し、長距離の遠征は大散財なのですが、家でゴロゴロできない性分なのです。「赤坂製麺所」[お店外観]さてETC割引を利用し、高松に着いたのは10時頃でした。朝ご飯代わりの第1軒目のうどん屋さんは「赤坂製麺所」です。高松西インターを降り、琴平海道で綾川へと向かいました。道からちょっと入りくんだ場所ですが、ナビにも登録がありましたので迷うことなくたどり着きました。幸い他にお客さんはなかったので、すぐに注文することができましたが、最初戸惑っているとおばちゃんが、独特の歌声口調で「な~~ん人っ?♪」「な~~に食べる~か~!♪」ってな感じで聞いてきました。思わず笑いをこらえながら玉数と熱さ加減を注文しました。私は"冷やしょうゆ"と"温つのかけ"、家内と娘は"冷やしょうゆ"を注文しました。そしてうどんの入ったどんぶりを受け取ったら、棚にあるハサミでネギをチョキチョキって切り入れます。ネットの情報では、席がなく立ち食いとありましたが、増設したのでしょうか、10人位座れる椅子とテーブルがありました。そこでいただくことに。。。さてお味は、、、麺は讃岐うどんとしては細めですが、冷やのうどんのこしは十分あります。温つの場合は若干こしが弱くなるようです。そして出汁は完全にいりこ出汁ですねぇ、いりこの香りがプンとします。美味しいですねぇ、しかも3人で¥800、値上げがあったとはいえ安い!![うどん1玉(しょうゆ):¥200]*************************************************【お店の情報】形態:製麺所住所:香川県綾歌郡綾川町陶5781-6電話:087-876-2104FAX:なし営業時間:(平日) 8:00~15:00 (土) 8:00~17:00 (日・祝)8:00~17:00定休日:水曜日席数:10席位駐車台数:7台HP:?【メニュー】(一例)うどん1玉(しょうゆ):¥200、うどん1玉(だし) :¥200、うどん2玉:¥400、うどん3玉 :¥600、お土産生うどん(9玉分):¥900*************************************************[うどん1玉(だし) :¥200]「大島製麺」[お店外観]さて「赤坂製麺所」で朝食をすまし、「イオン高松」~「アニメイト」と周り、お昼の時間になりました。つぎのお店は「大島製麺」です。「ゆめタウン」の近くの塩江街道沿いにあります。お昼1時半頃に到着しました。少し遅めとはいえさすがに昼食時、けっこう混んでいます。駐車場も一杯だったので、ちょっと悪いのですが路肩に駐車しました。25席の店内も、ほぼ満席状態でした。このお店に来た目的は"ぶっかけ"を食べることでした。このお店の"ぶっかけ"は、焼いた油揚げ、錦糸卵、ネギ、刻みノリ、ゴマ、ショウガ、天かすがのった具だくさんの"ぶっかけ"うどんです。私は迷うことなく"ぶっかけ冷や(大)"を、家内は(小)を、娘は大好きな"釜たま(小)"を注文しました。なんとか相席で座り、"ぶっかけ"を一口、これは美味い! 中太の麺はもちっとしているもコシがあり、また焼いた油揚げが香ばしい!! 出汁はいりこだけでなく、こんぶやかつお節も入っているでしょう。やや甘めの出汁です。今日は2軒とも当たりです。帰り際、入り口のメニューで見たのですが、"肉うどん"もおすすめだとか!? 確かにここの甘めの出汁は"肉うどん"との愛称は抜群でしょうねぇ。。。[ぶっかけ(大):¥310]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県高松市太田上町1058番地電話:087-866-8383FAX:087-866-8383営業時間:(平日) 7:00~17:00 (土) 7:00~17:00 (日・祝)7:00~17:00 定休日:正月3ヶ日席数:25席駐車台数:8台HP:http://udon.main.jp/【メニュー】(一例)ぶっかけ(小):¥240、ぶっかけ(大):¥310、おろしうどん(小):¥250、おろしうどん(大):¥320、釜上げ(小):¥240、釜上げ(大):¥310、釜たま(小):¥200、釜たま(大):¥270、かけ若布うどん(小):¥190、かけ若布うどん(大):¥260、肉うどん(小):¥350、肉うどん(大):¥420*************************************************[釜たま(小):¥200]腹具合もよくなったので、「ゆめタウン」→「ドンキ」と周って帰途につきました。。。
2008/06/08
-本日の遠征記-『華珍園(カチンエン) 本店(高知市)』[お店外観1]本日の遠征記は久しぶりの高知です。GWに高松・松山と行ったので、今週は高知に行くことにしました。しばらく行っていなかったので、今年になってから初めての高知です。今回は時間があまりなく、須崎まで走ることが出来そうにないので、"初ガツオ"は残念ながらおあずけです。。。[お店外観2]出発が朝の10時半頃だったので、西条から寒風山トンネルを越えて行こうと思っていましたが、市倉ファームを過ぎた辺りで、県境15キロで"通行止め・迂回路無し!"という看板があり、引き返して高速に乗りました。高知に到着したのは1時前頃でした。かねてより私のよく行く今治の小料理屋さんの大将に、高知市内に行ったら「華珍園のラーメンが美味しいヨ~~!!」っと言われていたので、食べてみることにしました。"カチンエン"なんてミョ~な名前ですが、一度聞くとなかなか忘れないでしょうねぇ、、、高知市内に本店と別館(高知市廿代町13-2)の二軒あるそうですが、今回は本店に行くことにしました。[チャーシューメン:¥690]100円Pに車を停め、高知城の近く、日曜市で賑わう通りの筋違いにお店はありました。ラーメン屋さんではなく"中華レストラン"です。パッと見、ちょっと入りづらい感じがしましたが、店員さんが明るい声で応対してくれました。お昼は1階を禁煙席にしているようです。当然我が家は禁煙でOKなので、1階のテーブル席に案内してもらいました。【お店の情報】にも書いていますが、3階まであり最大135席もあるようです。そういえば1階にも10人くらいお客さんがいますが、日曜の昼時のためか、ひっきりなしに2階、3階へとお客さんが上がっていきます。すごく繁盛しているようですネ![チャーハン(スープ付):¥690]さて私は"チャーシューメン"を注文し、家内は"ラーメン"、娘は"チャーハン"、そして"ギョーザ"を単品で注文しました。忙しいせいか15分位かかって、注文の品々がでてきました。で、早速いただくことに。ラーメンの麺は中細でちょっとシットリとしたタイプの麺です。スープは鶏ガラ醤油ですが、醤油はかなり薄めで、甘めの塩ラーメンに近い感じです。まるでお吸い物のように、すごくサッパリしています。なるほど小料理屋さんの大将が、ほめるわけですねぇ、、、とても美味しいラーメンです。・・・が、残念なのがチャーシュー、シコシコタイプで私は好きなのですが、冷蔵庫に入っていたようで、冷蔵の臭みがついていました。中華レストランなので、しょうがないといえばそれまでなのですが、本当に残念です。。。それでも娘の注文の"チャーハン"は、パラパラチャーハンでGoodだし、"焼餃子"もとても美味しい! 家内と娘は「Papaの餃子によく似ている!」っと言っていました。オススメのお店です。高知でカツオに飽きた時には、ぜひ「華珍園」で中華を食べてみてください!![焼餃子(4個):¥300]さてお腹もよくなって、高知の朝市(といってももう午後だが、、、)を見に行きました。「ひろめ市場」でカツオの試食をするも、残念ながらコレッというものはありませんでした、、、次は"戻りガツオ"に期待しましょう。。。[日曜朝市は今日も盛況!]*************************************************【お店の情報】住所:高知県高知市追手筋1-9-2電話:088-875-5221FAX:088-875-5222営業時間:11:30~21:40定休日:火曜日席数:1階:テーブル席(最大20名) 2階:テーブル席(最大42名) 中座敷(最大24名) 3階:座敷(最大50名)駐車台数:なし(¥3,000以上お食事の方は¥300キャッシュバック。但し要P券)HP:http://www.kachinen.com(クーポン券あり)【メニュー】(一例)ラーメン:¥580、チャーシューメン:¥690、ワンタンメン:¥690、ニラそば:¥690、チャーハン(スープ付):¥690、中華飯:¥690、マーボー丼:¥740、揚げそば:¥690、冷メン(夏季のみ):¥740、焼餃子(4個):¥300、焼餃子(7個):¥480、週替わりランチ:¥1050、サービスランチ:¥840*************************************************
2008/05/18
-ゴチになりました-『広島の陣!鬼辛ラーメン』先日、当ブログの常連さん、広島の○丸ちゃん○さんより、"広島のご当地ラーメン"と"こごみ"をいただきました。ご当地ラーメン:その名も「広島の陣!鬼辛ラーメン」、むっちゃ辛そうなラーメンです。我が家では辛系は私しか食べないので、辛いもの大好き人間の、後輩I.K.君のお店に持って行きました。I.K.君曰く"誰かすぐにわかるから、ブログには出さんといてクレ~!"と言いますが、まぁ良いでしょう、、、またラーメンを持ち込み"ウチはラーメン屋じゃないヨ~~!"とも言いますが、これもまぁ良いでしょう、、、ってなワケで、I.K.君のお店の厨房で「鬼辛ラーメン」を料理してもらいました。。。[鬼辛ラーメン:ネギ&チャーシューのトッピング]写真の通り真っ赤なスープに、中太の麺です。見た目だけでも辛そうなのに、追い打ちをかけるべく、唐辛子の"ふりかけ"も付いています。・・・当然ながら"ふりかけ"もかけました。そして一口、、、"ヤバっ!、、、辛~~いっ!!"口の中を激辛スープが襲います、、、私は二口であっけなく退散しました。。。よってスープの出汁の味までは評価できません。それでも口の中に残る辛さではなく、以前紹介した「辛麺屋 桝元 松山店」の辛みは、どちらかといえばジト~~っと尾を引く辛さでしたが、この「鬼辛ラーメン」乾いた感じの辛さなので、ス~~ッと抜けていきます。また麺もインスタントとは思えないくらい、いい線いっています。何も知らなければ、普通に調理されたラーメンと思えるでしょう。○丸ちゃん○さん、どうも"ゴチになりました~~!!"*************************************************【商品の情報】「広島の陣!鬼辛ラーメン」HP:http://www.nakagawaseimen.co.jp/onikara-ramen.htm製造:(有)なか川 広島県大竹市晴海2-10-7 Tel:0827-57-7257Fax:0827-57-7220 e-mail:net@nakagawaseimen.co.jp 営業時間:8時~17時(日曜日定休) *************************************************そう言えば後輩のI.K.君、"まだまだ大丈夫っすヨ!"とか言いながら完食して、スープまで飲み干していました、、、今朝のトイレは大丈夫か・・・!?
2008/05/01
-本日の遠征記2-『萬来軒(ばんらいけん)』[お店外観]広島からの帰り道、ちょっと遠回りして福山に寄り、またまた娘の趣味の「アニメイト」につき合わされ、すっかり帰りが遅くなったので、尾道で食事をして帰ることにしました。尾道といえばやっぱり"尾道ラーメン"ですねぇ、、、今回は福山の帰り道の2号線沿い、ネットでの評価で"リピーター客が最も多い店"という「萬来軒」に行ってみることにしました。[店内の様子]到着したのは7時過ぎ頃だったので、ちょうど忙しい頃でしょうか? 15台位停められる店の前の駐車場はほぼ満杯、、、それでもかろうじて駐車スペースを見つけて停めました。混雑した店内は思ったより広く、意外にもすんなり座れました。なんでも80席ほどあるそうです。私は"ラーメン"の大を、息子と家内は並を、娘は"五目焼めし並"を、そして"焼ギョウザ"も一人前注文しました。・・・ここで驚き! 注文して1分もたたないウチに、全注文品が出てきました!! しかも一番早かったのが"焼めし"、次に"焼ギョウザ"、最後が"ラーメン"、、、順番が!?ですねぇ・・・。どうやら"ラーメン"以外は作りおきしているようです。"焼めし"も"焼ギョウザ"もあまり温かくありませんでした。しかも"焼めし"は油でベッチョリで、パラパラチャーハンが好きな我が家では、ちょっと×です、、、ひょっとして保温していたのでしょうか・・・? どちらにしても作りおきはやめて欲しいですねぇ。。。[ラーメン(大):¥730]そして肝心のラーメンですが、さすがにこちらは熱かった。スープは豚骨や鶏がら、カツオから作り出したものらしいのですが、ちょっとパンチに欠ける味で、まぁ当たり障りのない昔ながらの醤油ラーメンに、背脂を乗っけたという感じでした。以前食べた「つたふじ」のラーメンが、これに近かったと思います。名店と呼ばれる「つたふじ」も、我が家ではちょっと口に合わなかったので、この「萬来軒」の評価も同じようになってしまいます・・・。麺は中細麺のちぢれ麺で、平べったい麺の多い尾道ラーメンのものとはちょっと違います。麺自体悪くはないと思うのですが、ちぢれ麺なのでスープの油を余分に絡めてしまいます。。。[五目焼めし(並):¥570]今回は残念ながら我が家の舌にマッチしませんでしたが、昔ながらの中華料理屋さんで食べるラーメンという印象でしたので、確かにファンのリピーターが多いのだろうと思います。慣れ親しむと、この味が良いのかもしれません。。。[焼ギョウザ:¥460]*************************************************【お店の情報】住所:広島県尾道市高須町5249電話:0848-46-1681FAX:?営業時間:11:00~15:30 17:00~20:30定休日:月曜日、第3火曜日駐車台数:約15台HP:?【メニュー】(一例)ラーメン(並):¥530、ラーメン(大):¥730、五目焼めし(並):¥570、五目焼めし(小):¥550、五目ソバ:¥730、チャンポン:¥780、焼ギョウザ:¥460*************************************************[お店入り口]
2008/04/06
-本日の遠征記1-『ひろしま 翁』[お店外観:ウエストプラザというビルにあります]本日の遠征は、久しぶりに四国を出ました。4月5日(土)と6日(日)の二日間、本四連絡橋(しまなみ海道も含)が半額になり、これはお得! ということで、広島に向かうことにしました。子供たちも春休みで、息子の部活も幸い日・月と休みです。本当はTDLやUFJあたりに連れて行けると良いのですが、この不況下、そんな馬力はありません。。。今年の2月22日グランドオープンした広島の『ゆめタウン広島』に行くことにしました。[入り口:まだ準備中でした・・・]本四橋の半額だけでなく、ETCの通勤割引も利用するため、朝の9時に福山西インターに乗れるよう、8時には家を出発しました。さて広島といえば、我が家の蕎麦遠征に「雪花山房」が欠かせないのですが、あいにく6日は営業をしておらず、お弟子さんの店である「ひろしま 翁」に行くことにしました。広島市内に到着したのが、あまりにも早い時間だったので、時間つぶしを兼ね、娘のために「アニメイト」に寄り、平和公園の桜を見て、11時20分頃「ひろしま 翁」に到着しました。が、まだ営業時間でなく少しお店の前で待つことになりました。[店内の様子]やがて11時半過ぎにお店がオープンし、我々は一番乗りでテーブルにつきました。このお店は6人掛けのテーブルが二つと8席位のカウンター、8人位けの座敷ですので、約30席というところでしょうか・・・? さて私と息子は"せいろ"を二枚ずつ、家内は一枚、娘は"かけそば"を注文しました。我々が一番なので、ほとんど待つことなくすぐにでてきました。さすがに高橋名人が「翁」の暖簾をわけたお店、文句なく美味しいです! 蕎麦の打ち方茹で方、出汁の味にいたるまで、蕎麦好き我が家の舌にマッチしています。今回気がついたのですが、"せいろ"のつゆ出汁の味と、"かけそば"の出汁の味が微妙に違う気がしました。"せいろ"のつゆ出汁がやや昆布と醤油の味が強いのに対し、"かけそば"の出汁はやや鰹の風味が強い気がしました。皆さんも行かれることがありましたら、ちょっと気にしてみてください。。。[せいろ:¥735][せいろ:アップで!]*************************************************【お店の情報】住所:広島市中区紙屋町2-2-2 WEST PLAZA B1電話:082-504-7014FAX:082-504-7014営業時間:11:30~19:30定休日:水曜日駐車台数:無しHP:(翁達磨)http://9638.net/daruma/index.html (ひろしま翁)http://9638.net/daruma/group/hiroshima_okina.html【メニュー】(一例)せいろ:¥735、田舎そば:¥840、つけとろ:¥1050、三色そば:1260¥、天せいろ:1575¥、鴨せいろ:¥1470、三色天せいろ:¥2100、かけそば:¥735、山かけ:¥1050、鴨南ばん:¥1470、天ぷらそば:¥1575*************************************************[かけそば:¥735]『ゆめタウン広島』さて、蕎麦をいただきお腹がよくなったので、今年の2月22日に広島市南区皆実町にできた「ゆめタウン広島」に向かいました。そうそう、「ひろしま 翁」から駐車場に帰る途中、当ブログにもよくコメントをしていただいている、○丸ちゃん○さんのお店の前を通りかかりました。店の前で電話をしてみると、残念ながら○丸ちゃん○さんは、ツーリングでお留守とのこと。。。またお会いしましょう!![○丸ちゃん○さんのお店:マルタカ(子供達で賑わってました!)]そして午後1時頃、「ゆめタウン広島」に到着しました。なんでもイズミの50番目の店舗のようで、専門店207ショップが入っているそうです。また駐車場も市内に近いのに2400台を誇り、また広島に新しい巨大SCが誕生したようです。この手の巨大SCは、地元の商店街に大きな影響を与えます。我々四国の各商業地では、巨大SCの建設により、商店街がアーケード街に変わってしまった例が多々あり、商売人としては一概に喜ばしいものではありません。。。[ゆめタウン広島:店内の様子]広島にはイオンの「ソレイユ」もありますが、この「ゆめタウン」はイオンとはつくりが違います。フロアが3階建てなのは同じですが、「ソレイユ」が通りを真ん中に細長くつくられているのに対し、「ゆめタウン」は四角形の区画を繋ぎ合わせたようなつくりになっています。専門店の数は同じくらいなのでしょうが、「ゆめタウン」は歩き回ってもさほど疲れません。しかしその分、全店舗を「ソレイユ」の半分くらいの時間で見てしまえます。・・・どちらが良いかは行く人の主観にまかせましょう。。。[お好み焼き「一番」ダッタカナァ・・・?]さてほぼ3時には全フロアを廻り、ちょっと小腹が空いたのでフードコートで"広島風お好み焼き"を食べ、帰途につくことにしました。そうそう、以前このブログで紹介した、松山の「まつちかラーメンステーション」に出店している、「久留米とんこつしぼり 満州屋が一番」、ここのフードーコートにも出店していました。・・・個人的に、チェーン展開するお店には、あまり良い感想を抱いた記憶がないので、"あぁ、やっぱりねぇ、、、"と思ってしまいました。。。
2008/04/06
-本日の遠征記-『中村うどん(丸亀)』[お店外観:10時過ぎには行列が、、、]本日の遠征記は我が家の王道、"讃岐うどん遍路"です。今回息子は部活のため放っておいて、娘と家内との三人で行ってきました。最近ETCの通勤割引に、我が今治の湯ノ浦インターも入ったので、9時ちょっと前に出発しました。今回の目的は丸亀の「中村うどん」です。そういえば飯山にも「なかむらうどん」があります。こっちの「なかむらうどん」には何度も行っていましたが、今回の丸亀の「中村うどん」は初めてでした。情報によると「中村うどん」と「なかむらうどん」の大将はご兄弟だそうです。[厨房の様子]国道11号を高松向きに走り、丸亀市を流れる土器川を越えた交差点を海側(左)に曲がり、さぬき浜街道の手前の右側に「中村うどん」はありました。ビルのテナントの一角なので、注意しないと見過ごすかもしれません。ただ我々が到着した10時をちょっと過ぎた頃には、すでに行列ができていたのですぐにわかりましたが・・・。一応駐車場は5台ということでしたが、日曜日に開いているのは「中村うどん」だけのようで、他のテナントを気にしなければ、20台位は停められるようでした。[釜玉小:¥250 出汁入り][混ぜるとこうなります]さて行列に加わり待つこと約10分で入れました。店内はあまり広くはないのですが、15席位のカウンターが、店の壁づたいについています。私が座った席の窓からは、表の行列で待つ人から丸見えの席でした。。。私は"釜玉小"と"しょうゆ小"を、家内は"かけ小"、娘はわたしと同じ"釜玉小"を頼みました。トッピングには"ちくわ天"を二本とり、待つこと5分で茹で上がりました。さて気になるお味ですが、麺はやや細麺、釜揚げ状態なので"モチッ"とした食感ですが、結構コシがあります。飯山の「なかむらうどん」によく似ていますが、何かがちょっとだけ違う気がします。またこの前食べた「田中」との麺の太さと比べると、こちらは半分もない位でしょうか、、、まぁそれでも細麺が好きな人ならGoodでしょう。私の食べたで"釜玉"と"しょうゆ"にかけた"醤油"は、飯山の「なかむらうどん」と同様、薄口醤油ゆですが、塩気がかなり強いタイプです。店の人も"かけすぎ注意!"を連呼していました。。。雰囲気ですと、店の外等で立ち食いする"なかむらうどん"が、製麺所っぽくて面白いのですが、こちらの「中村うどん」は小綺麗な店ですので、女性のお客さんにはウケやいすでしょうねぇ。。。[しょうゆ小:¥200]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県丸亀市土器町東9-283 キャラントシスビル電話:0877-21-6477FAX:0877-21-6477営業時間:10:00~14:00(玉切れ次第終了)定休日:金曜日駐車台数:5台HP:http://www.nakamura-udon.jp/【メニュー】(一例)かけ小:¥200、かけ大:¥300、ざる小:¥200、ざる大:¥300、釜玉小:¥250、釜玉大:¥350、しょうゆ小:¥200、しょうゆ大:¥300、湯だめ小:¥200、湯だめ大:¥300、玉子:¥50、えび天:¥150、*************************************************今日も時間がたっぷりあったので、アニメイト→ゆめタウン→イオン→ドンキと廻って帰りました!!
2008/03/16
-本日の遠征記-『長田in香の香~引田町の町並み~牟礼焼牡蛎食べ放題』本日の遠征記は、私の所属している今治YEG(商工会議所青年部)の委員会事業で、"東かがわ市方面における先進地視察研修"です。うどんや牡蛎が食べられ、醤油醸造所の見学もできるということで、とても楽しみにしていました。「長田in香の香」朝8時に集合し、バスに乗り込み一路香川へ出発しました。まず最初の目的地は、以前当ブログで紹介した、「長田in香の香」です。当然ながら行ったことがあるお店で、釜揚げうどんの名店です。まずこちらで朝ご飯がわりということでしょうか・・・。トイレ休憩をしながらバスに揺られて約2時間、10時頃に「長田in香の香」に到着しました。セミセルフのお店ですが、メンバーが23名と大所帯なため、まえもって注文しておいたようで、約5分ほどで出てきました。私は"釜揚げうどん(大)"にしましたが、6玉入っている"たらいうどん(小)"を注文したメンバーもいました。お味の方は今更評価するまでもなく絶品です。特にここの出汁は、イリコの風味が効いていて、ホントに美味しい! (体に悪そうですが)うどんを食べ終わった後、蕎麦の蕎麦湯を入れた状態と同じく、ズズッと飲みほしてしまいました。我ら一行はお腹の具合も良くなったので、次の目的地引田町に向かいました。[釜揚げうどん(大)2玉:¥350][たらいうどん(小)6玉:¥1000]「津田の松原サービスエリアのうどん:あなぶき家」さて、さっき食べたはずなのに、うどんは何杯でもたべられるのか、津田の松原サービスエリアのうどんが美味しいらしい・・・!? ということでトイレ休憩に寄ったついでに食べてみました(というかみんな食べにきている!)。セルフなので値段もお手頃! サービスエリアのうどんでは安い方かなぁ、、、私は"うどん"を友人のK君は"ざるうどん"を食べました。先ほどの「長田in香の香」と比べると当然↓↓↓なのですが、まぁまぁイケました。サービスエリアということを考えると、評価は高いでしょう!![うどん:¥270 磯部揚げトッピング][ざるうどん:¥320]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ 住所:香川県さぬき市津田町鶴羽電話:0879-42-1777FAX:0879-23-7140営業時間:(平日) 10:00~21:00 (土) 8:00~21:00 (日・祝)8:00~21:00 定休日:年中無休 駐車台数:大21台、小60台HP:?【メニュー】(一例)うどん:¥270、うどん(大):¥370、ざるうどん:¥320、ざるうどん(大):¥420、サイド(トッピング)メニュー:¥100~¥150*************************************************「かめびし醤油~讃州井筒屋敷」[名前忘れた:赤い橋][かめびし醤油外観:赤い壁]やがて11時半頃に引田町に到着しました。目的は本日の研修内容、「かめびし醤油」と「讃州井筒屋敷」の視察です。バスをおり(一応名所?)赤い橋を渡ったところに「かめびし醤油」があります。橋にそろえているのか建物も赤い壁でできています。宝暦三年(1753)の創業以来、「むしろ麹法」を守り続けた醤油造りをしている醸造所です。昔ながらのもろみ蔵(蔵癖というらしい)を見学させてもらいました。薄暗い蔵の中は、壁や柱、天井まで酵母や微生物がビッシリで、プ~~ンと酵母の香りが漂ってしいました。三年ものや五年もの、中には十年以上の諸味を見せてもらいました。そして次に"利き酒"ならぬ"利き醤油"をさせてもらいました。普段、醤油をなめることなどないので、いささか自信がありませんが、(この場所で利き醤油をしたせいかもしれませんが)確かにここの醤油は美味しい! と思えました。[本人の強い希望で顔出しのSさん:でも逆光(^_^;)][昔の帳場?][利き酒ならぬ利き醤油][よくわからない機会:稼働中らしい?][建物すべてが重要文化財らしい][向こうから一年・五年・三年の諸味][十年以上の諸味:表面固そう・・・]つぎに「かめびし醤油」の近くにある「讃州井筒屋敷」を見学しました。こちらは元禄の時代から醤油、清酒、みりんを醸造していた屋敷を、旧引田町が本宅・倉庫部分を取得し、古い町並み景観を活かした観光に役立てているようです。地元の案内の方にいろいろ説明をうけながら、屋敷をぐるりと一周しました。屋敷の中には昔ながらの"からくり人形"があったり、100年以上前の"ひな人形"を飾ってあったりしました。また茶室では昆布茶をいただきました。[讃州井筒屋敷外観:入り口][取り図][模型][からくり人形:動いてました][昔は女中さんが手を流してくれたらしい][中庭:正面右が茶室][約百年前のひな人形][外観:入り口横][引田町の町並みで見つけた煙突][こんな砂糖菓子のオブジェがあった:そういえば和三盆も有名?]「牡蛎焼き鎌倉」いよいよ本日のメイン? 焼き牡蛎の食べ放題、「鎌倉」にやってきました。数年前にもYEGで来たことがあります。が、今回は同じ「鎌倉」でも別の店でした。よく分からないのですが、近隣の場所に「鎌倉」が何軒かあります。親戚なのでしょうか? しかし間違って入った(予約していない方の)「鎌倉」で、トイレを借りようとしたSさんは、"アンタ、ウチの客じゃないからダメっ!"と言われたそうです。・・・ちょっと文句を言いますが、「紛らわしい店の名前つけてんのはそっちなのに、観光客を邪険にするな!!」と言ってやりたいですねぇ・・・。さて気をとりなおし、牡蛎をいただきました。今回のお店は、牡蛎を焼く大きな鉄板のテーブルに工夫があり、結構早い時間で焼き上がります。またお母さんが手際よく牡蛎をとってくれるので、思いの外沢山食べてしまいました。お酒類、醤油やポン酢など持ち込みは自由ですが、チーズとバターは×だそうです。なんでも焦げ付くととれないのだそうです。それにしても新鮮な牡蛎は美味しいですねぇ! ・・・えっ、写真、、、ゴメンナサイ、酔っぱらって取り忘れました・・・。また次回があれば、参加したいですねぇ。。。
2008/02/16
-本日の遠征記-2月の連休の初日、息子のトレーニングシューズを買いに香川:高松の「ゆめタウン」に行くことにしました。普段なら部活の息子でしたが、数日前からインフルにかかり、強制的に学校へ行けず6連休となっていました。土曜日には熱もさがったので、ちょっと久しぶりに讃岐うどん遍路をしてみることにしました。ETC通勤割引を利用したので、高松に到着したのは10時過ぎ、あまりに早すぎお腹も減っていないので、まずはヲタクの娘のために「アニメイト」に行きました。外で待つには寒かったので、久しぶりに店内に入りましたが、やっぱり私にゃ別世界・・・。なるだけ営業妨害にならぬよう、隅っこにたたずんでいました。。。『うどん田中』[お店外観1][お店外観2]ほどよくお腹も空き、「うどん田中」に到着したのは11時過ぎ、お昼にはまだ早いのですが、それでも店内には4~5組のお客さんが座っていました。店内は約50席位あると思われ、我々も待つことなく座れました。さてとお品書きを見ると、まぁ品数の多いこと、何をたのもうかと3分位まよってしまいました。。。私は"きつねうどん"、息子は"釜揚げ"、娘は"釜玉"、家内は"梅ナンチャラ"を注文しました。ちょうどうどんを茹でている最中らしく、出てくるまで15分ほどかかりました。しかしその間に、次から次へお客さんがやってきて、いつの間にか店内は満席、、、しかも並んで順番待ちまで、、、我が家はタイミングが良かったようです![きつねうどん:¥430][釜あげうどん:¥430]やがて注文したうどんが出てきました。第一印象、麺が太い! きしめんに近い位の太麺です。麺は県産小麦「さぬきの夢2000」を100%使っているらしく、また水にもこだわり、お店の地下207メートルの井戸水を使用しているそうです。確かに美味しい! 太いながらもモチっとした感触があり、やや強めのほどよいコシがあります。また出汁も鰹と昆布でしょうが丁寧にとっているようです。おまけに量が多い! 普通サイズで十分お腹いっぱいになりました。行列のワケがわかります。ここは当たりでしたネ!![釜玉:¥忘れた][梅ナンチャラ:¥やはり忘れた]ただ惜しむらくは、家内の食べた"梅ナンチャラ"の梅干しが、すごく酸っぱくてまた塩辛い、、、せっかくのかけ出汁の味が消されてしまっていました。またお店の形態が一般店なので、セルフの店と比べると、お値段はやや高め。まぁ、それでもうどんなので、びっくりする値段ではないでしょう。。。[お品書き:多すぎてまよってしまう]*************************************************【お店の情報】形態:一般店住所:香川県高松市林町455-3電話:087-888-1519FAX:087-888-1626営業時間:(平日) 10:00~19:00 (土) 10:00~19:00 (日・祝)10:00~19:00 麺がなくなり次第終了定休日:月曜日(祝日の場合翌日)駐車台数:30台HP:http://udon-ichi.com/tanaka/tanaka.html【メニュー】(一例)ねぎ味噌うどん :¥460、釜あげうどん:¥430、ぶっかけうどん:¥380、肉ぶっかけ:¥550、天ざるうどん:780¥、ざるうどん:¥380、かけうどん:¥280、きつねうどん:¥430、天ぷらうどん:¥530、肉うどん:¥550、鍋焼うどん:¥750*************************************************『ヨコクラうどん』[現在の入り口]「ゆめタウン」と「ドン・キホーテ」で買い物をして、3時過ぎになりました。そろそろおやつの時間ですが、ここは讃岐! おやつもうどんしかないっ!! ということで本日二軒目のうどん屋さんに向かいました。[旧入り口]こんどはネットのブログで見つけた「ヨコクラうどん」です。国道11号からちょっと狭い道に入り、数百メートルの場所にありました。駐車場に車を止め店に入ろうとしたら、入り口が二つあり、駐車場側が昔の入り口、道路に面した入り口が現在の入り口のようです。どうやら基は製麺所らしく、お店の形態はセルフでした。[湯だめ小:¥250+ちくわ天]私はお昼が"きつねうどん"だったので、今度は"湯だめ"にしました。家内と娘は"かけ"を、息子は"しょうゆうどん"にしました。しかし息子の"しょうゆうどん"には、最初からネギたっぷりにうずら玉子も入っており、ネギ嫌いの息子は娘と交換することになりました。[かけ小:¥150]さて、ここの麺はお昼に食べた「田中」と違い、やや細めの麺です。しかし細麺ながらしっかりとしたコシがあり、モチモチ感もちょうど良い! そして出汁の醤油が独特な味わいだなぁ、、、と思いましたが、後で調べてみると自家製の醤油のようです。今日はツイています。ここも当たりです!! お値段も一家4人で¥1000、マックより安上がりですねぇ、、、本日二食目のうどんでしたが、美味しく完食いたしました。。。[しょうゆうどん小:¥350]*************************************************【お店の情報】形態:セルフ住所:香川県高松市鬼無町鬼無136-1電話:087-881-4471FAX:087-882-0928営業時間:(平日) 8:00~18:00 (土) 8:00~18:00 (日・祝) 8:00~18:00定休日:元旦~3日間駐車台数:15台HP:?【メニュー】(一例)かけ小:¥150、かけ大:¥250、ひやし小:¥200、ひやし大:¥300、月見小:¥200、湯だめ小:¥250、しょうゆうどん小:¥350、わかめ小:¥220*************************************************夜の7時過ぎ頃今治に帰ってきて、夕食は回転寿司「すし船」に行きました。外食だらけの一日でした。。。
2008/02/10
-本日の遠征記-『徳島ラーメンが一番 ラーメン東大 沖浜』~『四国第二十三番霊場 薬王寺』ブログをご覧の皆様、「新年、あけましておめでとうございます! 今年も色眼鏡のブログを<よろしくお願い申し上げます!!」m(_ _)m「徳島ラーメン 東大」さて今回の遠征は、年始の初詣をかねて、徳島の「四国第二十三番霊場 薬王寺」に行ってまいりました。昨年まで「厄年」でしたので、今年は「お礼詣で」ということで4年連続の「厄払い」最後の回となりました。[お店外観]例によりETCの通勤割引を利用するために、朝8時過ぎに出発し、徳島には11時前には到着しました。薬王寺の付近が混み合うのと、食べ物屋さんが少ないのとで、早めに昼食をとることにしました。まず最初に、以前このブログで紹介した、「巽屋」に行ってみましたが、あいにくお正月休みで開いていませんでした。そこで道すがら寄ることのできる、「徳島ラーメン 東大 沖浜店」にしました。我々が到着したのがちょうど11時だったので、店は開店したばかり、それでも開店前から待っていたお客さんで、店はごった返していました。我々が入ってすぐ、店はいっぱいになりましたので、滑り込みセーフというところでしょうか・・・!?[生卵は無料]「徳島ラーメン 東大」は4店舗ある(一店舗は「麺王」)チェーン店です。徳島市内のあちこちに看板が揚がっています。気になっていたお店でした。椅子に着くとまず生卵が出てきました。徳島ラーメンに付きものの生卵ですが、この店は無料サービスとなっています(と言っても何個も入れられるものでもないが、、、)。私と家内と娘は普通に"徳島ラーメン"を注文し、私は徳島ラーメンによく合うので、ライスも頼みました。息子は生卵が嫌いなので"味玉ラーメン"にしました。混んでいたのですが、約5分でラーメンが出できました。[徳島ラーメン生卵入]さて気になるお味ですが、徳島ラーメン独特の"醤油味噌の濃い~っ味・・・"ではなく、意外とあっさり味です。というか普通のラーメンと比べると、確かに濃いのですが、頭の中で濃い徳島ラーメンの味を創造していたので、"アレッ?"という感じでした。普段徳島ラーメンを食べると、"ムツコイ~~!"という家内や娘も、普通に食べています。どちらかというと万人受けし易い味ではないでしょうか? どことなく四国人なら一度は食べたことがあるであろう「豚太郎」の"味噌ラーメン"に近い味のような気がしました。[ライスとよく合います]*************************************************【お店の情報】住所:徳島市八万町沖須賀60-6電話:088-668-1554FAX:?営業時間:11:00~翌4:00(売切れ次第終了) (※翌日が祝日でない日曜日は2:00まで)定休日:年中無休駐車台数:15台HP:http://www.ramen-todai.com/【メニュー】(一例)徳島ラーメン(並盛):¥500、(大盛):¥600、(学生盛):¥700、(レディース お子様用):¥380、味玉ラーメン(並盛):¥600、肉入りラーメン(並盛):¥700、味玉肉入りラーメン(並盛):¥750、特製ギョーザ:¥280、チャーハン:¥400、ライス(小):¥100、生卵:無料*************************************************「四国第二十三番霊場 薬王寺」お腹も落ち着いたので、本日の目的の「四国第二十三番霊場 薬王寺」に向かいました。阿南市を過ぎ山道に入り、「弥谷観音」の辺りからやはり渋滞でした。しか~し、この3年間の経験を活かし、ちょっと回り道ですが、由岐の海岸沿周り(建設中り新しい自動車道)で日和佐に入ったので、ほとんど渋滞に巻き込まれることはありませんでした。また駐車場も、交通整理のオッチャンが、商店街はずれの無料駐車場を教えてくれ、すぐに止められラッキーでした。[薬王寺門前の商店街][門の前にも露天がいっぱい]しかしほんとうに混んでいますねぇ、、、本殿に行く階段は厄払いの1円玉を置く人で、超スローペース・・・。本殿にたどり着いて、各仏殿で拝むのも順番待ち、、、それでも何とか参拝し、昨年の破魔矢とお守りを返し、今年用の新しいものを買い、厄払いのお礼詣では終わりました。。。[本殿の前は人、人、人][てっぺんの塔]駐車場までの商店街に並ぶ露天で、ちょこっと食べ物を買い食いしながら、帰途につきました。帰る途中、徳島市の北島にある「フジグラン」に寄りましたが、さすがに家族中疲れており、早々に引き上げました。。。今年もウロウロする一年になりそうです!![てっぺんから見た日和佐の町並][薬王寺側から見た門前商店街]P.S.今回の画像、携帯の待ち受けサイズでした。小さくてスマソ。。。
2008/01/02
-本日の遠征記-『元 げん』今回の遠征記は、「元 げん」です。先日行った今治の「竹千」の修業元の店ということで、高松への買い物がてら寄ってみました。今日は試験中につき、息子も部活がなくつき合いました。朝、起きるのが少し遅かったため、高松に到着したのは、お昼を過ぎた頃でした。本音を言うと今回は、新店舗が出来たルミおばぁちゃんの「池上」に行ってみたかったのですが、お昼過ぎには写真のように超行列が、、、お腹が空いていたので、あきらめて近くの「元 げん」にしました。[移転オープンした"池上"、長蛇の行列が、、、][こちらが"元"、入り口付近]お店に入ると、一般店なので席を案内してくれます。お昼過ぎということで店内はイッパイ! それでも丁度席が空き、すぐに座れました。私は"釜玉"と"かけ"と"とり天"を注文、家内は"梅おぼろうどん"、息子は"生じょうゆ"と"おでん"、娘は"たぬきうどん"を注文しました。店がお客さんでいっぱいだったせいか、または茹ではじめだったせいか、注文はバラバラにでてきました。[お品書き:結構種類があります][釜玉うどん:味の素はいらないでしょう!]麺の味は、先日の「竹千」とほとんど同じで、コシがあるも表面が少し柔らかく、口当たりの良い麺です。"釜玉"は美味しくいただきました。・・・しかし、気になったことが一つ、"釜玉"のしょうゆと一緒に"味の素"がついてきました、、、"これはいらないんじゃナイ!?"と思いました。。。そのうち家族の分もでてきて、私の二杯目"かけ"も出てきました。こちらもやはり麺は「竹千」と同じなのですが、"んんっ!?"出汁の味が少し違う!! 「竹千」同様イリコと昆布、そして多分鰹でとった出汁だと思うのですが、こちら「元」の方が酸味が強い!! おそらくお酢が多めに入っているのではないでしょうか? 私はお酢好きなので、この味でも良いのですが、家内と子供たちには、少々酸っぱかったようです。(^_^;)[かけうどん:シンプル][たぬきうどん:なぜかワカメたっぷり]さてさて我々が食べ終わる頃、時間も1時を過ぎていましたが、どんどんお客さんが入っては出てと、結構なにぎわいをみせていました。お店を出るお客さんに、店の大将が独特のイントネーションで、"アリガト~ゴザイマシタ~~"と言うのが、妙に耳に残っています。。。(笑)その後、アニメイト~ゆめタウン~ドンキーと、いつものコースで帰りました。(^^)/[梅おぼろうどん:とろろ昆布が入っている][お店全景:裏にPあり]*************************************************【お店の情報】形態:一般店住所:香川県高松市一宮町1586-2電話:087-886-0821FAX:?営業時間:11:00~19:00定休日:木曜(祝日の場合は営業)駐車台数:店の前に3台、店裏に10台位HP:?【メニュー】(一例)冷やしうどん:¥380、肉うどん:¥500、天ぷらうどん:¥500、釜あげうどん:¥350、きつねうどん:¥350、生じょうゆうどん:¥230、かけうどん:¥230*************************************************
2007/12/02
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