川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

2023.12.30
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カテゴリ: 2023石んこのこと
12月30日。
石んこ地蔵開口、
4サイズ揃いました。
13cm、16cm、19cm、22cm。
たくさんの福を呼び込みましょう。




これは、先週の雪の朝。
サラサラの雪。
雪の結晶が横向きになって。
はっきり見えます。
これには訳があるのですが、内緒です。
よく見たらわかるかあ。
宮城県川崎町の
石神彫刻工房です。
https://www.isinko-website.com



なんだか、今年は、夏も暑ければ冬もあたたかい。
どうしたもんでしょう。
これが毎年になるのかしらん。
雪が少ないのも困りますね~
保水されなくて。



おとち、12月28日は、
一応の仕事納め。
そして、餅つきをしました。
スタッフふたり、それぞれの家族も来るはずだったのですが、
ひと家族は、お子さんがインフルエンザになってしまって、来られなくなりました。
もうひと家族は、お子さんとお父様も来てくれました。
顔が映っていないのがお父様。
このお父様が、うすに入れた蒸したもち米を、
うすの周りを移動しながらぐいっぐいっとつぶすのがとてもお上手で、
とても助かりました。
以前、職場でよくやっていたそうです。
ここをきちんとできていれば、後はぺったんぺったんは楽なのです。

お子さん6歳にとっては初めての餅つき。
と思ったら、このスタッフさんも初めてだったんですって。
だんだん、工房代表との息も合ってきましたよ。




お餅は、2升を二うすと、草餅9合分。
最初の餅は、お供え用に丸めます。
そして、その日に食べる、きなこ、あんこ、ゴマ、お雑煮に。
最後にのしもち。

うすと杵で搗いた餅は、コシがあって、格別です。
この臼は、白御影石の自家製です。

重いので、移動は最小限に。
普段は玄関の郵便受けの下に、さかさまにして鎮座しています。
もちろん、杵も自家製。

今年88歳の誕生日を迎えた母も連れてきました。
まずは、お正月のお花を活けてくれました。
手前のは、この後、展示場に持っていきました。





手直しをする母。
この母は、
お正月の準備に大忙しです。
ひとり暮らしですが、孫たちも来るので、
漬物は白菜漬けと、わらびときゅうりの塩漬けを塩出しして醤油で漬けなおし。
煮物や、昆布巻きや、黒豆も。
卵とはんぺんで伊達巻も作るとか。
張り切りすぎて疲れないようにしてね~







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最終更新日  2023.12.30 21:56:14
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