土耳古系生活

小包を取りに行こう!


そのために、小包専用の郵便局までとりに行かねばならない。。。
今回は、ヨ~ロッパサイドでの事を書きたいと思う。

ヨ~ロッパサイドで住んでいて、3キロ以上の荷物がきた場合は、トプカプにある
小包専用の郵便局にいくことになる。
そのときには、自宅まで郵便局の人がもってきてくれた小包の到着を知らせる書類と、パスポ~トなどの身分証明書と、いくらかの手数料が必要になる。

郵便局は、ジェビズリバ~のウルケルの工場の近くにある。
この辺りを歩いていると、工場がらのいい匂いが漂ってくるのである。

郵便局に行くと、まず4の窓口に行って、荷物を取り出してもらい、持参した書類に係りの人のサインをしてもらうのだ。
その後、1の窓口に行って、パスポ~トなどの身分証明書で確認をしてから、税関申告の書類にサインをしてもらう。

その後、再度4の窓口に行き、サイン。
ここで、荷物がもらえるかと思うと甘い!!
5の窓口に行って、先ほどの書類を提出。
荷物によって、税金などがかかって費用を払うことになる。
私の場合は、食べ物だけだったので、手数料の1,2ミリオンを払っただけであった。
しかも、1,15ミリオンしか細かいのがなかったので、負けてもらった。(笑)

これでやっと、自分の荷物がもらえます。
ちなみに、以前意味もなく電気製品を送ってきた母からのプレゼントに、私は偉い額を課税されて痛い目にあったことがある。
トルコに荷物を送るときは、そういうものは控えた方が無難であろう。

http://plaza.rakuten.co.jp/iskender/diary/200412150000/
                        を参考のこと。


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