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Nov 28, 2009
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カテゴリ: 歴史・歴史本
昼時でしたから、何か食べようとフラフラしておりましたら、 「たこ天」 の屋台が。

覗いてみたら、あーた、「たこ天」が 紅葉の形 をしておりましてね。

こ、これは食わないとっ

早速、お買いあげでご堪能。もちろん、おビールも

天気も景色も良いし、たこ天もおビールもうんまいっ

まったりと食っておりましたら、背後に気配がするですよ。

 !!!!!!!

鹿さんに「たこ天」を狙われましたのん。鼻でつつかれ、その後も外人さんに 「まだおるでぇ、気ぃ付けぇや」 と指摘される不覚っぷり


そして更に進むと今度は 「焼き牡蠣」 の文字が。

大分並んでおりましたが 「ここまで来たら、やっぱ牡蠣は食わなあかんやん!?」 と、これまたお買いあげのご堪能。もちろん、2本目おビールも


小粒ながらも、

 やっべ、牡蠣、ウマウマ~

今度は鹿さんに狙われることなく完食w。


小腹も満たされまして、今度は 「千畳閣(豊国神社)」 へ。

天正15年(1587年)、豊臣秀吉が戦で亡くなった者への供養として毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。
畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、板壁もない未完成のままの状態で現在に至っています。





ぶっちゃけ、ワタクシ、 厳島神社よりも千畳閣の方が度肝を抜かれ まして。

まぁ、時代背景がツボってのもあるけれどもー。とにかく凄い迫力なのですよ。

建物内には当時のモノから平成の最近のモノまで、絵(?)がたくさん奉納されておりましてね、当時から今もずぅっと「繋がっている・続いている」感じがひしひしと伝わってくるのですな。

秀吉の時代から、そして今、ワタクシもここにいる。

 ろ・ま~ん

萌え萌えしたワタクシでございました。


 つづく。


* 宮島観光公式サイト: http://www.miyajima-wch.jp/index.html





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Last updated  Dec 1, 2009 07:14:32 PM
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