言霊屋から贈る 『アメリカでのチャレンジ日記』

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世界のいたる

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2006.09.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
セドナの次に目指す場所はグランドキャニオン、

そしてモニュメントバレー。



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いたるとケイジはグランドキャニオンは今回で2度目の

訪問になり、きっくんと愛子ちゃんは初めて。






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グランドキャニオンでも有名な「DESART VIEW」で

記念撮影。ここで驚いたのが、ロッククライマーのような

かっこをした人たちがいたので話しかけてみると、

なんとっ、ボランティアの人たちで、これから崖を降りて

ゴミ拾いをするらしい。近場なら上から肉眼で見てもいくつかの

ゴミが落ちているのは確認できたが、彼らたち曰く、

数百メートルもあろう崖の半分の地点まで降りるとのこと。








ゴミ拾いもまさに命懸け。そのお陰で俺たちが美しく

景色を楽しむことができるんだと思うと、まさに感謝!

いたる所にゴミが散乱している大都会で、空き缶一つ、

吸殻ひとつ、それを拾うことの大切さをあらためて感じた。












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訪問した人が書き込む記帳ノート。

4人の名前をしっかり書き込んだ!














グランドキャニオンから走ること2時間ちょっとで

そろそろランチタイム。旅の醍醐味はどのルートを通り、

どんな景色を見るのかも重要やけど、同じくらいに

重要なのが、どこで何を食べるのか。。今回はわざわざ

ガスコンロ持参での旅。

この日はグランドキャニオンの入り口あたりで

絶好の場所を発見したので、そこで肉野菜炒めとラーメン

を作ることにした。










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いやぁ、マジで最高やった。

アメリカの荒野で食べるラーメン。

こんなシチュエーションもめずらしい^^









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お腹も満足し、いよいよモニュメントバレーに入った。

マジで凄い。次々と現れる圧倒されるほどの景色。

そしてようやく観光のポイントに到着した。








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到着時刻は4時過ぎくらい。写真撮影したり、インディアンの

グッズを見たりして5時近くになった。展望台から眺める

モニュメントバレーの景色にかなり満足やったけど、

せっかくだからジープツアーに申し込もうということで

ひとり45ドルの2時間30分ツアーに申し込み、

夕方の5時にスタートした。日没が7時半頃とのことやった

ので、4人とも最高のタイミングに胸を躍らせた。










15.JPG




ここからは説明よりも写真で見て欲しい。

ここはヤバイ。モニュメントバレーはヤバ過ぎる。

どれも圧巻。絶景!












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身体が飛び出しそうなくらいのガタガタ道をジープが走っていく。











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ドリームキャッチャーの前に立つきっくん。

これで、きっくんの夢は絶対に叶う!





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見よ、この絶景。

合成写真に見えてしまうくらいバックの景色が壮大!












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壁画の前に立つ愛子ちゃん。

彼女は地学を勉強していたのでむっちゃ嬉しそうやった。












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砂はむちゃくちゃサラサラ。












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ジープツアーで行けば、こんなスポットばかり!












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夕焼けに反射してモニュメントバレーが赤く染まり始めた頃、

地平線を一望できるポイントに辿り着いた。

もう涙が止まらない。景色もさることながら、今回の旅に

いたるまでのいろんなことを思い出した。俺にとっては

ただの旅じゃなかった。アメリカでの生活も今回の旅も俺の

人生にとっては特別なことやった。そして、仲間と出逢い、

今回の旅にいたった。この4人で来れたことを誇りに思う。

そんなことを考えたら涙が止まらなくなった。






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心の底から純粋に、愛する人と一緒にまた来たい・・・
















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Last updated  2006.09.27 19:57:27
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