苺の雑記帳

苺の雑記帳

DVD 「Brave」 & 「Human」

イ・ビョンホン DVD-BOX
イ・ビョンホン DVD-BOX

「Brave」

Birth、Debut、Drama、Film、Actor の5章から構成されています。

名前の由来
両親がつけた名前じゃない。みすぼらしいお坊さんがつけてくれた名前だそうです。
それはきっと、お釈迦さまよ!

子供のころの話
名前のとおり明るい子冒険心と好奇心にあふれていたそうです。
今も冒険心と好奇心は変わりないです。

初めて見た映画の話
パピヨン。映画館は尿の臭いやスルメなどの臭いが入り混じっていた。その臭いに興奮するらしいです。
  映画好きなんですね。

好きな俳優はジャッキーチェーンだったみたい。
最近、ジャッキーとあっていたよね。
是非、共演して欲しい。

デビューのきっかけ
お母さんの友人が応募を勧めてくれた。
最初は軽い気持ちで応募。書類審査が合格、2次も合格、3次のカメラテストも200倍の倍率を突破。
兵役につくつもりだったので最初は合格しただけでいいと思っていたそうです。
周囲に勧められて3ヶ月の研修に入ったそうで。
   以前、何かの雑誌で読んだのですが、合格したときは合格者の中では下位。
   研修を終えてデビューをする時点では首位になっていたと。
   ビョンホンssiは頑張りやで負けず嫌いなんでしょうね。

初期のドラマについては白夜や美しい彼女が印象に残っているそうです。
美しい彼女では生まれて初めて入院をしたそうで体を大事にしなくてはいけないと思ったそうです。
白夜は5カ国に及ぶ壮大なロケ。特殊部隊のようなロケだったそうです。
ロケ中に機関銃を撃つシーンでミス。兵役についてなかったので銃の扱いが分からなかったそうで、恥ずかしかったといっていました。
怪我をしているのに、恥ずかしさのほうが先に来ちゃうんですね。

映画は我が心のオルガンをあげていました。
シナリオを読むことの重要さ、シナリオを読むときは集中して読むなど。
   シナリオをいつも重要視していますね。
   いくら、ビョンホンssiが出ていても、つまらない作品は見たくない。
   俳優として手を抜かない姿勢がビンビンに出ていました。

そして、甘い人生の撮影風景。

「オールイン」のときは台本に書き込みをしていないそうです。
セリフを覚えるより、感情の流れを覚えるから。
   そう、そしてその感情が“目”に出ていますよ。
   なんていい俳優さんでしょ!これだからビョンホンssiに惹かれたのね。納得。。


目に見えるもので得たものがある一方、失ったものも多い。
この辺りは俳優として苦悩する姿が見られます。
素に戻ったときに自分は誰なんだろうという思い、でも自我が強すぎるといろいろな役を演じにくくなる。
そのような調整が大変ですとのこと。
   う~ん、悩みんでいるのね。困ったら、お姉さんのところにおいで(壊れた苺)

アジアのスターと言われるほどになったが、だからと言って、こんな作品にでなくてはとかという枠にははまりたくない。冒険をしてみたい。
低予算の映画とか、舞台にも挑戦したい。小劇場など。
思いはよくわかりました。素晴らしい姿勢。
だけど、小劇場の舞台は劇場のチケット争奪戦が大変だろうなと思ってしまいました。


「Human」の撮影打ち合わせの様子が入っていました。

与えられた中で普段を演じる
カメラは意識しないで撮りたい
など、要望を出していました。きっちり、自分の意見を言っています。
わが子もこうあってほしい。(急にお母さんモード)

お習字をするビョンホンssi。上手ですね。

自分に自信を持ち、しっかりと前に向かっているようなビョンホンssi.
見ていると、周囲の愛情を受けながら、きっちりとしつけられて育った方なんだなという気がします(やっぱり、母モード)。

「Human」も書こうと思いましたが、やめておきます。
ただのイメージビデオではなかった。
これは、日本のスタッフとビョンホンssiが戸惑いながら、模索しながら作成した作品。
ここまで書いてきて、やっぱり、自分の目でみて彼を感じるのがいいと思いましたので、あしからずm(_ _)m


あなたに


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