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甘い人生 0
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第60回ベルリン国際映画祭が終わりました。(週末、気づいたら、すでに開催されていて、受賞者が発表されていました2月11日から開催されていたようです。)そして、快挙です寺島しのぶさんがベルリン国際映画祭にて最優秀女優賞を受賞凄いですね~。ベルリン映画祭 寺島しのぶさん最優秀女優賞ベルリン国際映画祭、最優秀女優賞に『キャタピラー』寺島しのぶ!金熊賞にトルコ、ドイツ『ハニー』【第60回ベルリン国際映画祭】山田洋次監督は功労賞を受賞されました山田洋次監督・特別功労賞受賞!映画『おとうと』で最後を飾る【第60回ベルリン国際映画祭】山田洋次監督の『京都太秦恋物語(仮題)』も上映されたようです。パノラマ部門では「パレード」、「ゴールデンスランバー」を上映したようで、「パレード」が国際批評家連盟賞を受賞です。藤原竜也主演「パレード」ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞受賞日本人は他人の目を気にするが理解はしない…行定勲監督の『パレード』に観客共感【第60回ベルリン国際映画祭】今回の第60回ベルリン国際映画祭では日本作品の上映が多かったようです。ベルリンでは日本映画のウケがいいですね~ベルリン映画祭フォーラム部門に多数の日本映画選出!ヨーロッパでは日本映画ブーム? - goo 映画山田洋次監督、ミック・ジャガーらと同じ場所にポスター展示!『京都太秦物語』ワールドプレミア開催【第60回ベルリン国際映画祭】欧州の人々の素朴なギモン…満島ひかり主演映画のギャグに「あれは日本の習慣なのか?」【第60回ベルリン国際映画祭】堺雅人「ゴールデンスランバー」や松田翔太主演作などがベルリンへ第60回ベルリン国際映画祭 日本映画上映作品コンペ部門 「キャタピラー」 監督:若松孝二 出演:寺島しのぶ、大西信満パノラマ部門 「パレード」 監督:行定勲 出演:藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介 「ゴールデンスランバー」 監督:中村義洋 出演:堺雅人、竹内結子フォーラム部門 「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」 監督:大森立嗣 出演:松田翔太 「蟹工船」 監督:SABU 出演:松田龍平、西島秀俊 「川の底からこんにちは」 監督:石井裕也 出演:満島ひかり、遠藤雅、相原綺羅、志賀廣太郎、岩松了「ソナ、モウ ヒトリ ノ ワタシ(原題)」(日韓共同制作のドキュメンタリー映画) 監督:ヤン・ヨンヒ監督ジェネレーション部門 「サマーウォーズ」 監督:細田守 「ユキとニナ」(日仏合作) 監督:諏訪敦彦&イポリット・ジラルド 出演:ノエ・サンピ アリエル・ムーテル イポリット・ジラルドクロージング作品 「おとうと」 監督:山田洋次 出演:吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優特別上映 「京都太秦恋物語(仮題)」 監督:山田洋次&阿部勉 出演:海老瀬はな、USA (EXILE)、田中壮太郎 「浅草の灯」 監督:島津保次郎 出演:上原謙、高峰三枝子、夏川大二郎、西村青児、杉村春子、坪内美子 「愛より愛へ」 監督:島津保次郎 出演:佐野周二、高杉早苗、高峰三枝子、水島亮太郎、河村黎吉、坂本武、葛城文子 「婚約三羽烏」 監督:島津保次郎 出演:佐野周二、上原謙、佐分利信、高峰三枝子、三宅邦子、飯田蝶子【追加】 他にも沢山上映されていました 詳しくは、こちらで。 べるりんねっと789の第60回 ベルリン国際映画祭 特集
February 21, 2010
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山田洋次監督の「おとうと」が第60回ベルリン国際映画祭のクロージング作品に選ばれていました。日本の映画話題に全くついていっていないのですがこれって、凄いニュースかと思いまして、あげておきます。ただ、私の経験的に、海外の映画祭で高く評価された日本映画はあまり好みではなくて・・・見てからでないと偉そうなことは言えないので、公開されたら観に行きたいと思います。『おとうと』が第60回ベルリン国際映画祭のクロージング作品に決定!山田洋次監督がコメント発表ベルリン映画祭フォーラム部門に多数の日本映画選出!ヨーロッパでは日本映画ブーム?映画「おとうと」公式サイト
January 21, 2010
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甘い人生(DVD)甘い人生 特別日本版【ウインタセール】 甘い人生 通常版(DVD) ◆25%OFF!製作年 : 2005年製作国 : 韓国監督・脚本 : キム・ジウン出演 : イ・ビョンホン 、 キム・ヨンチョル 、 シン・ミナ 、 キム・レハ 、 ファン・ジョンミンあらすじはこちらで。甘い人生 - goo 映画イ・ビョンホンさんのファンの私.もちろん、予約してキム・ソヌの防犯ベル付のDND BOXを購入。当時は何度も何度も繰り返し観ました。新しいTVになってから「甘い人生」のDVDはまだ見ていなかったので12日夜にBSTBSで放送した「甘い人生」は迷わず録画。やっとこさ、本日視聴しました。久しぶりに観た「甘い人生」はなんだか新鮮。ソヌって、スタイリッシュで洗練されたイメージしか持っていなかったけど、結構、間抜けな表情を発見! 映画の流れとは全く違う部分で楽しみましたストリーはかなり単純。男と男の意地の張り合いのようなところで話は進んでいきます。映画公開当時もなんて、馬鹿なことを、もう少し、うまく生きようよと思ったような・・・今日見て思ったのは、(こんなことキム・ジウン監督はゼッタイに考えていないと思うけど)本当に戦うべき相手は、自分。俺は悪くない、俺は正しいじゃなくて、俺が悪いのか、俺が努力すべきことはあるかと自分の内面を見つめ、そして自分と葛藤をしながら人は生きていく、みたいなメッセージを感じました。久しぶりに観ると視点が変わっていいものです。そしてこの映画、色使いがとっても繊細。そして音楽がまたよいです。「イ・ビョンホンの、イ・ビョンホンによる、イ・ビョンホンのための映画」まさにイ・ビョンホンの代表作です。
November 15, 2009
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THIS IS IT実は、マイケルって少しイカれた方かと思っていたので、この映画(映像)にはびっくりでした。いまさらながら、惜しい方を亡くしたと思っています。マイケルはとにかく完ぺき主義。音に関しても、ダンスに関しても、舞台全体に対しても。彼はKINGといわれていますが、KINGというよりは、天才じゃないかな。コンサートを見に行ったような気分も味わい、とてもいい映画でした。
November 5, 2009
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今週末、ボーンシリーズ2作品がTV放映されます。韓国では「アイリス」のニックネームが「ビョン・アイデンティティ」になったとかと報道がありました。たまたま、違う放送局で2夜連続の放送になっていて、第3作が最初に放送されるのはいまひとつですが、「アイリス」のキム・ヒョンジュンを演じる上で参考にしたとビョンホンさん自身も言っているボーンシリーズです。ご覧になってみてはいかがでしょう。フジTV系列 土曜プレミアム「ボーン・アルティメイタム」2009年10月31日(土) 午後 9:00 ~ 午後 11:10 製作年 : 2007年製作国 : アメリカ監督:ポール・グリーングラス原作:ロバート・ラドラム出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン、デヴィッド・ストラザーン、パディ・コンシダイン、スコット・グレン参考:ボーン・アルティメイタム - goo 映画TV朝日系列 日曜洋画劇場「ボーン・スプレマシー」2009年11月1日(日) 午後 9:00 ~ 午後 10:54 製作年 : 2004年製作国 : アメリカ原作 : ロバート・ラドラム監督:ポール・グリーングラス出演:マット・デイモン フランカ・ポテンテ ジョーン・アレン ブライアン・コックス参考:ボーン・スプレマシー - goo 映画ちなみに1作目は、こちらのボーン・アイデンティティー(UMD) ◆20%OFF!2002年製作国 : アメリカ監督:ダグ・リーマン原作:ロバート・ラドラムキャスト:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、クライヴ・オーウェン、ブライアン・コックス、アドウェール・アキノエ・アグバエ ボーン・アイデンティティー(2002) - goo 映画
October 30, 2009
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コ・アヴァン・シャネル「アメリ」でアメリ役を務めたオドレイ・トトゥさんがココ・シャネルを演じる。という情報だけで映画館へ。「アメリ」、大好きな映画なので。2001年公開だったのかとビックリもっと若いときにワクワク♪ドキドキ♪しながら観た気がしたもので。それだけ、若い気分にさせてくれる映画だったということなのか。さて、「ココ・アヴァン・シャネル」果敢に男社会へ挑戦したココ。その勇気は凄い。金銭的に恵まれなくても家族に恵まれなくてもどんなにさげすまれても常に前向きに生きる姿勢は素晴らしい。オドレイ・トトゥさんの中性的な魅力がココにピッタリでした。ただ、若いときばかりでなく事業で苦労していく様も観たかった。オドレイ・トトゥ主演ココ・アヴァン・シャネル製作年:2009製作国:フランス監督:アンヌ・フォンテーヌ 出演:オドレイ・トトゥ、ブノワ・ポールブールド、エマニュエル・ドゥボス、マリー・ジラン、アレッサンドロ・ニボラ ただ、ストーリー的に観たかったのはこちらのココだったかも。シャーリー・マクレーン主演ココ・シャネル製作年:2008製作国:アメリカ、イタリア、フランス監督:クリスチャン・デュゲイ 出演:シャーリー・マクレーン、バーボラ・ボブローヴァ、マルコム・マクダウェル、オリヴァー・シトリュック あまりリサーチせずに観にいったからな~。ココ作品の日本公開が被っちゃってるのは、偶然なのか、ココ・シャネル没後30年だからなのか。来月、近くの映画館でシャーリー・マクレーン主演の「ココ・シャネル」も上映をする様子。きっと、映画館へ脚を運ぶと思う。cinemacafe『ココ・シャネル』
October 29, 2009
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手紙手紙(スタンダード版) / 山田孝之製作年 : 2006年製作国 : 日本監督:生野慈朗原作:東野圭吾出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵「手紙」公式サイトあらすじはこちら。手紙 - goo 映画東野圭吾さんが原作ということでかなり期待して視聴。沢尻エリカ・・・いい演技をするのに、いろいろと残念。さて、作品は殺人を犯してしまった兄と弟が手紙のやり取りをする。殺人者の兄を持った弟には世間の風当たりは強い。何をするにしても殺人者の兄が前に立ちふさがり・・・いいヒューマンドラマを見させてもらいもらいました。東野さんのサスペンスものが好きな私は少々残念。最後に大どんでん返しとかないし・・・でもやっぱり、主題は大きい。人間そのものの醜さ、エゴ、欲などを感じる。人間って、つくづくかわいそうな生き物だな、と。一方、純粋で、一途、そして強い、正反対な面も人間は持っている。憎むこともするが、反面、愛することもする。そういう人間の裏表をみせつつ、兄弟・家族・友人の結びつきを強く感じさせる良作でした。電気屋の会長さん、人格者だけあっていいことを言うなあ。
October 27, 2009
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最強☆彼女[DVDソフト] 最強☆彼女製作年 : 2008年製作国 : 韓国監督・共同脚本:クァク・ジェヨン出演:シン・ミナ、オン・ジュワン、ユゴン、イム・イェジン最強☆彼女 公式サイトあらすじはこちらから。最強☆彼女 - goo 映画武術の名門に生まれたカン・ソフィー。イケメン?のジュンモ先輩に一目ぼれ。怪力はソフィーのコンプレックス。先輩に怪力をばれないようにする。シン・ミナ演じるソフィーはとっても可愛らしい。先輩を助けるときに簡易的に変装(術の一種らしいが)をして戦う。どこからみてもバレバレ。ソフィーをブリンの世界へ連れ戻そうと登場するイリョン。イリョンがとてもキュート。ソフィーのことが大好きなんだろうなとところどころに感じる。可愛らしい3人のラブストーリーかと思いきや話はブリンの世界へと発展。ソフィーとイリョンの戦いの場面は優雅で切ない・・・ただのコメディかと思っていたら、ヤラレタ・・・そうそう、この作品「猟奇的な彼女」の監督でした。うまい作りだわ。ただ、ジュンモ先輩とはどうなったんだろという疑問が残る。補足:シン・ミナちゃんの脚@がとっても綺麗。 キム・ジウン監督が「甘い人生」でミナちゃんの脚を 撮りたかった気持ちがとてもよくわかる。
October 27, 2009
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連理の枝■送料無料■韓国映画「連理の枝」(チェ・ジウ主演)■CD+DVD【連理の枝 オリジナル・サウンドトラック】■'06/4/5発売制作国:韓国制作年:2006年出演:チェ・ジウ/チョ・ハンソン/チェ・ソングク ほか監督:キム・ソンジュンあらすじはこちら。連理の枝 - goo 映画BS TBSで視聴。いきなりのベッドシーンからスタート。えっ! こんなシーンからのスタートだったの~?涙の映画と聞いていましたが、なかなか涙のシーンにならず・・・これは???何度も病院を抜け出して遊びに行く二人。リアリティは求めてはいけないのかもしれません。それにしてもジウさんの涙はさすが。チョ・ハンソンさんのプレイボーイの演技は?この方はプレイボーイというほど軽い奴には見えず、とても誠実そうな方です。二人はそれぞれ不治の病に侵され、それぞれの病気には気づかないフリをし、美談ではあるのでけど・・・命が残り少ないというのにそんなことが出来るのか。二人が何故これほどまでに愛するようになったのか?もう少し掘り下げてもらいたい気も。連理の枝のように添い遂げるというテーマなら、もう少しストーリーの工夫をすることが出来るのでは?パッカ@HAPPY TOGETHERを見ることが出来てちょっと嬉しかった。個人的には先輩の方が私の好みかな。涙する切ないラブストーリーを見たい夜にはオススメです。
October 27, 2009
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初恋初恋 / 宮崎あおい「初恋」公式サイトあらすじはこちらから。初恋 - goo 映画BS日テレで視聴。最初、この女子高生誰だっけ?と思うほど宮崎あおいが“ミスズ”でした。ミスズは口数が少なく、彼女が何故「B」へ行くのかも分らない。口数が少ない分、目や表情で感情を語る。去年は篤姫だったのに同一人物とは思わせない。いい女優さんだと認識。タイトルが「初恋」なのにドキドキ感に少々欠ける。孤独を嫌い、兄を求め、岸を求める。そんな切ない苦しみ、初恋の甘酸っぱさをもう少し表現して欲しかった。また、3億円の強奪シーンがあっさりしすぎ。もう少し緊張感が欲しい。音楽の工夫が必要かと思える。あの歴史に残る3億円強奪事件の実行犯が17歳の女子高生、そして動機は“恋”という発想はとてもユニークで面白いと思った。
October 27, 2009
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ぼくの美しい人だから 中古》【DVD】ぼくの美しい人だから洋画1990 アメリカ製作総指揮/シドニー・ポラック 監督/ルイス・マンドキ原作/グレン・サヴァン 出演/スーザン・サランドン、ジェームズ・スペイダー、アイリーン・ブレナン、ジェイソン・アレクサンダー、キャシー・ベイツ あらすじはこちらで。僕の美しい人だから(1990) - goo 映画CS シネフィルイマジカでたまたま視聴。いきなり冒頭からストリッパーのダンスシーン。続いてハンバーガーショップでおばちゃんにクレーム。そしてバーで、おばちゃんにナンパされ・・・そしていたしてしまい、いえ、いたされてしまう何じゃこりゃの連続で、でも、マックス役のジェームズ・スペイダーがなんとも可愛くて観ておりました。これじゃ、私、主人公の中年おばさんノーラと変わりません。ノーラ役はスーザン・サランドン。アカデミー主演女優賞受賞歴もあり、この方の演技は半端じゃない。最初、B級って雰囲気の映画でしたが、観進めるうちに、43歳ノーラがとても可愛く見えてきました。27歳の男の子との16歳の歳の差恋愛だけど、お似合いに見えてくるから不思議。酒場で引っ掛けた男の子に最終的には、「酔っ払った勢いで僕が無理やり家まで送り落とした」的なことを言わせてしまう。この二人、歳の差もそうだけど、マックスは大学出のエリートビジネスマン、一方、ノーラはハンバーガーショップの店員で労働者階級という階級の差もあり、なにかとノーラは引け目を感じ、マックスもノーラを引け目と感じ。でもノーラは毅然としていて強い。(ヨンスさん(@美しき日々)みたいに強い)そんなところにマックスはだったんでしょうね。最後のプロポーズシーンはいかにもアメリカン。「プリティウーマン」よりもかなり人間味があるけど、同種類のシンデレラ・ストリー映画かな。「プリティウーマン」の設定よりもよりリアル。観た後に良かったと思える恋愛映画&少し社会派映画でした。
October 21, 2009
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