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2011年03月12日
テーマ： 今日の出来事(293379)
カテゴリ： カテゴリ未分類
震度５強という事でしたが・・・今までに体験した事のない揺れでした。
私はリビングのテーブルの下に潜り込んでみたのですが
まさかこんなに揺れ続けるとは思ってませんでした。
自分の部屋で勉強していたこぐま（息子・高校一年）も揺れの中やってきて
一緒にテーブルの下にはいったのですが
上から
ファックス電話複合機やらワインラックと・・・ワイン３本
写真立て、置時計などがドカンドカンと落下するのが見えまして
死ぬかと思いました～～～
揺れが収まってから家の外に出てみたら
非常階段から階下に下りている人が多くて
マンションの公園にも人が集まっていました。
しばらくして家に戻ったら
ワインの瓶は割れていなかったのですが、写真たてのガラスが割れていたほか
キッチンの食器棚から飛び出したグラスが数個割れていました。
こぐまが手回し充電式ラジオを探してくれたので、被災状況を確認する事は出来ました。
携帯も通話は通じませんでしたがメールで、会社にいる夫に自分たちの無事を伝え夫も無事で
あることを確認することができました。
こぐまが近所の状況を確認に行ってくれて、スーパーは臨時休業になってしまいましたが、コ
ンビニは営業しているけどものすごく混んでいた事、小学校の体育館が避難所として開放され
ていたが毛布の配布のみだったことが分かりました。
うちの電気、水道とも止まっていたのですが
夜になって確認してみたらガスはつきました。
なので、お風呂の浴槽の水を沸かして
こぐまはカップ焼きそばを作って食べ、お湯も飲んでいました。(私は無理
）
朝炊いたご飯が残っていたので、おにぎりを作り、お豆腐やハムをおかずにして夕食としまし
た。お酒もありましたがさすがに飲む気にはなれなかったです。
お風呂の浴槽の水はトイレを流すときにも役に立ちました。
暗くなってからは私が集めていたアロマろうそくが役に立ちました。移動するときには懐中電
灯を持って歩きましたが、電池が生きていて良かったです。
最寄り駅の電車は終日運休になってしまいましたが、夫は車通勤でしたので午後９時過ぎには
帰宅する事ができました。
ペットボトルの水を持ち帰ってくれたので、かなり助かりました。
余震が続く中、眠りに着きましたが、夜中の零時半ごろ、電気が復旧したらしく、急に電気が
点いたので目が覚めてしまったのですが、男どもは寝たままでしたよ。朝になっても水はでな
いままだったので、朝ごはんはアルファ米のわかめご飯（お湯を入れると２０分で食べられ
る）と防災用のクラッカーを食べました。
やがて８時過ぎには水道も復旧しました。それにしてもこんなに長時間ライフラインが断たれ
たのは初めての事です。
今後はもっと防災に関心を待たなくてはいけないなと思いました。
被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
ちなみに我が家の外壁にも亀裂が入ってしまい、壁が崩れ落ちている部分があります。
私はリビングのテーブルの下に潜り込んでみたのですが
まさかこんなに揺れ続けるとは思ってませんでした。
自分の部屋で勉強していたこぐま（息子・高校一年）も揺れの中やってきて
一緒にテーブルの下にはいったのですが
上から
ファックス電話複合機やらワインラックと・・・ワイン３本
写真立て、置時計などがドカンドカンと落下するのが見えまして
死ぬかと思いました～～～
揺れが収まってから家の外に出てみたら
非常階段から階下に下りている人が多くて
マンションの公園にも人が集まっていました。
しばらくして家に戻ったら
ワインの瓶は割れていなかったのですが、写真たてのガラスが割れていたほか
キッチンの食器棚から飛び出したグラスが数個割れていました。
こぐまが手回し充電式ラジオを探してくれたので、被災状況を確認する事は出来ました。
携帯も通話は通じませんでしたがメールで、会社にいる夫に自分たちの無事を伝え夫も無事で
あることを確認することができました。
こぐまが近所の状況を確認に行ってくれて、スーパーは臨時休業になってしまいましたが、コ
ンビニは営業しているけどものすごく混んでいた事、小学校の体育館が避難所として開放され
ていたが毛布の配布のみだったことが分かりました。
うちの電気、水道とも止まっていたのですが
夜になって確認してみたらガスはつきました。
なので、お風呂の浴槽の水を沸かして
こぐまはカップ焼きそばを作って食べ、お湯も飲んでいました。(私は無理
）朝炊いたご飯が残っていたので、おにぎりを作り、お豆腐やハムをおかずにして夕食としまし
た。お酒もありましたがさすがに飲む気にはなれなかったです。
お風呂の浴槽の水はトイレを流すときにも役に立ちました。
暗くなってからは私が集めていたアロマろうそくが役に立ちました。移動するときには懐中電
灯を持って歩きましたが、電池が生きていて良かったです。
最寄り駅の電車は終日運休になってしまいましたが、夫は車通勤でしたので午後９時過ぎには
帰宅する事ができました。
ペットボトルの水を持ち帰ってくれたので、かなり助かりました。
余震が続く中、眠りに着きましたが、夜中の零時半ごろ、電気が復旧したらしく、急に電気が
点いたので目が覚めてしまったのですが、男どもは寝たままでしたよ。朝になっても水はでな
いままだったので、朝ごはんはアルファ米のわかめご飯（お湯を入れると２０分で食べられ
る）と防災用のクラッカーを食べました。
やがて８時過ぎには水道も復旧しました。それにしてもこんなに長時間ライフラインが断たれ
たのは初めての事です。
今後はもっと防災に関心を待たなくてはいけないなと思いました。
被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
ちなみに我が家の外壁にも亀裂が入ってしまい、壁が崩れ落ちている部分があります。
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