愛のワナワナ

愛のワナワナ

血沸き肉踊る

 いい男ががんがん動いてるっていいですよね~、筋肉躍動!みたいなね!

 普段全然筋肉使ってなさげな男が走ってる姿もいいですね。

 ってだからなんだこのジャンルは!って思いつつ、とりあえず 「激しく動いてる」系映画ベスト です。


 「イヤー オブ ザ ドラゴン」

  これ、 マイケル・チミノ 監督の名作なんですよね~。もう主演の二人が完全に落ちぶれてしまって、過去の作品になってしまいましたけど・・・

 ミッキー・ロークとジョン・ローン 主演、NYのチャイナタウンが舞台なんですが、なんともま~この二人がこれだけかっちょいい映画は、きっと他にないだろ!ないんだよ!って言うくらい、完璧な映画なんです。

 内容的には全く救いのない、なとも陰鬱とした映画なんですが・・ こんなかっこいい映画は中々ないっす!まじっす!よろしくっす!


 「フロム ダスク ティル ドーン」

 これはある意味コメディーにしてもいいのかもしんないんですけど・・なんつっても、 ジョージ・クルーニー がかっちょいい!
ハーヴェイ・カイテル も相変わらず苦みばしってて好きっ!

 っつうかなんだこの映画は!っていうなんていうか途中からとんでもない変貌をしてしまうすごい映画です。 凄いですやりたい放題です、なんでもありです。

 笑えますし、いい男を見るという面でも満足できます。ストレス解消に是非。


「ブレイド」

 これはもうなんていうか、 ウエズリー・スナイプス に尽きるだろう、あんたいい男だよほんとに、なんでもかんでも映画出るなよ頼むから!

 と頼み込みたくなるくらい、ほんとに美しい体とマッスルの躍動、そして吸血鬼と人間のミックスとして生まれて、その性を生き抜くしかない男の哀しさが、抑えに抑えた演出ですごくよく出てるんです。

 敵役の スティーヴン・ドーフ ももちろんいいんだけど、やっぱし生粋の吸血鬼役に ウド・キアー が出てるってのも外せないです。

 この雰囲気を「2」にそのまま受け継いで欲しかったなぁ~、「2」はありがちにやりすぎです。


 「シャフト」

 くぅ~かっちょいい~、も~太いの一発お願いぃ~と、くねくねしちゃうくらい、 サミュエル・L・ジャクソン が!映画全体の作りが!

も~何もかもがかっこいい!という映画 です。

 60年代のテレビドラマ風な音楽の入れ方とか、場面展開とか、ほんと絶妙。

 もちろんストーリーからセリフにいたるまで全く無駄なし!


 「バーブ・ワイヤー」

 これはも~  パメラ・アンダーソン・リー!! 、も~かっちょいいかっちょいい!こんないい女があんなこんなで筋肉躍動!胸は固めだから揺れないわ!みたいな!

 そしてその脇にさりげなく居る ウド・キアー !あんた素敵すぎ!いつも同じ髪型だ!

 話の内容はなんだ!?と、内容はどうでもいいけど とにかく主役がやたらかっちょいい 。おすすめです。


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