いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

September 11, 2005
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カテゴリ: ドラマ
やっと見れました~。先週ビデオを撮り逃して話の流れは全くわからなかったですが、今回の真矢は人間らしさが出ていた上に生徒たちに対して本当に誠実な先生だと言うことを感じさせられました。教育委員会の授業視察のときにも、プレッシャーを感じたり取り繕ったりすることも無く生徒からの問いかけに誠実に答える様子はなかなか出来ることじゃないなあと感心してしまいました。生徒たちに対してした質問を返されても一つ一つ自分の答えを持っている先生と言うのはとても少ないんじゃないでしょうか?正直言って授業の視察を終えた教育委員会の人が真矢を処分することを決定しようとしていることに強い憤りを感じてしまいましたね。世の中の醜い部分を教えなくていいことだと言い切る姿勢にも疑問を感じました。むしろそっちのほうが生きていくうえでは大切なことだと思うんですけど・・・。学校は塾とは違うのであれば生きていく上での知恵を教えるのは当然じゃないでしょうか?だからこそ6年3組の子供たちは団結したり、自主性を持ったり、困難を克服することが出来たり、将来へのビジョンを持とうとしたりできたんだと思います。結局は正論と役人が世間体を気にすることとの対立した構図が浮き彫りになってしまったような感じがしますけど、単純に批判を浴びないようにするだけでは教育でも仕事でも駄目なような気がするんですけどねぇ。特に、利益を追求する必要の無い公務員ならばそれこそ理想の教育と言うものを考えていくことが出来るような気がするんですが・・・。やっぱり自分で責任を取ることを恐れる役人気質じゃどうしようもないって言うことなんですよねぇ・・・。とにかく最後に生徒たちが「阿久津先生と一緒に勉強がしたい」と意欲的になってくれたことが救いのような気がしました。何かの病気で倒れてしまった真矢が最後に子供たちにどんなメッセージを残すのか?最終回がとても楽しみですね。


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最終更新日  December 17, 2005 12:45:45 PM
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