コウノトリの自然放鳥を見に行ってきました。
皆さん待ちに待っていたということで、たくさんの人が駆けつけていました。
式典では野鳥の会会長・こうのとりファンクラブ会長柳生博さんが放鳥説明。
涙を誘いました。
今回は城崎で3羽、山本で2羽自然放鳥されこれで現在自然界にいるこうのとりは20羽です。
但馬の空を大きな羽で自由に飛んでいるのを見られる日も近いかもしれません。
衛星追跡のための発信機がつけられていて
いつどこにいてもわかるような仕組みになっています。
なんだかかわいそうですが、今後こうのとりとと暮らしていくためには
生態調査も仕方がないのかもしれません。
兵庫県立こうのとりの郷公園HP
で見られます。
子供達も学校からコウノトリ見たよ!!
という地図、連絡用のFAX用紙を持って帰ってきました。
こうのとりの自然復帰をかげながら見守りたいと思います。