いずさんのおもちゃ箱(てか・・・ガラクタ箱!?!?!?)

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花火写真の撮影方法


このページでは、花火の写真の撮影方法を教えちゃいましょう!

1.準備するもの
 ①カメラ
  できれば一眼レフ(レンズ交換のできるカメラ)
  デジカメも機種によっては、撮影可能
  最近では、使い捨てカメラでも撮影できるみたい

 ②フィルム
  カラーリバーサルフィルム(発色がgood!)プリント代が高いけれど・・・
  ※カラーネガフィルムだと色がくすんでしまう場合があります
  デジカメの場合は、メモリースティック等

 ③三脚
  カメラに合った安定しているもの
  デジカメの場合も、必要です

 ④ストーンバッグ
  三脚を設置する際、より安定させたい場合
  ストーンバッグには小物(フィルム、レンズを置けるので便利です)
  ※コンビニで買い物した袋でも代用可能 

 ⑤レリーズ
  指でシャッターを押すと手ぶれしちゃいます
  デジカメ用は、無いみたいです(各メーカー共)

 ⑥小物
  懐中電灯(フィルムが何枚目か確認する時便利)
  折りたたみ椅子
  ハンドタオル
   (シャッターを押すタイミングがずれた時レンズに被せ、
   次の花火が打ち上がるまで待ち、フィルムの無駄遣いを減らす)
  虫除けスプレー
   (花壇の中から、人間以外の生き物も花火見物をしている)

 ⑦食料
  腹が減っては戦(撮影)ができぬ!!
  帰りに行き倒れになるかも・・・(^^;)

2.準備ができたら、いざ出陣!!
 場所取りをするために3~4時間前には花火大会会場に到着すること
 場所によっては、朝から場所取りしなければならない(^^;)

3.花火大会会場で
 ①撮影場所の確保
  一般見物者(見てるだけの人)の邪魔にならないようにする
  通路がある会場の場合は、通路を背にして、場所を確保する

  後発のカメラマンが自分の前に場所を確保しそうな場合は、
  (キ▼▼)_┏┳……邪魔だダダダダダッ と注意をする
  ※仲良く撮影しましょう!

 ②三脚を立てる
  打ち上げ開始まで時間があっても、
  ここで撮影しますと意思表示をします

  良心的な後発のカメラマンは、三脚の前に場所を確保しない(と思う)
  それでも、邪魔なカメラマンが来る場合は、①を・・・

  自分が、確保した前にカメラマンがいない場合は、
  三脚は最低限の高さで撮影しましょう

 ③腹ごしらえを開始&トイレに行っておく
  花火大会場では、トイレの数が少ないので、早めに行くことをお勧めします
  ※会場に入ったときにトイレの場所を確認すること

4.打ち上げ開始前に
 ①カメラにフィルムを装てんし、三脚に固定する

 ②精神統一をする(^^;)
  必要であれば、神頼みも・・・

 ③再度トイレに行っておく
  ※打ち上げが始まったら、行けなくなるし混んでるからね~!

5.花火大会開始!されたら
 ①ファインダーを覗き、アングルを確認し、
  雲台(カメラがのっている部分)を半固定にする
  ※シャッターは、まだ押さない
  ※打ち上げ位置も確認しておく

これ以降の動作は素早く!
 ②花火が開く前に、花火が開きそうな位置で雲台を固定し、
  シャッター(レリーズ)を押す
  ※距離と明るさにもよるが時間は3~6秒

6.望遠レンズを使う場合
 ①5-①で確認しておいた場所から小さな光が発したら
  ファインダーを覗きながら、カメラを打ち上げしそうな場所まで
  動かし、雲台を固定してレリーズを押す

あとは、下手な鉄砲作戦で!(^^)v
頑張ってね(^^)/~~







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