シロの保護物語
シ ロ の 保 護 物 語クロは交通事故の為、足を怪我していました
引きずりながら逃げ回った事でしょう？
しかし食べ物に釣られ置かれた肉に麻酔薬が
入っているとは解らず食べてしまいました。
あくる日、和泉が指導センターに着いた時は
まだ薬が効いた状態で寝たままでした。
しかし次の朝指導センターからＴＥＬで帰らぬ
命になった事を聞きました。
せめてシロだけでも命が有った事に感謝しています。
病院かよいでのクロとシロとの出会い！
和泉が早く保護できればクロの
命はあったかも知れません、
しかし保護出来ないでいたのですから！
こんな書き方すると、色々反論があるでしょう、
しかし和泉なりの努力はしての結果です、
指導センターの職員に対しても怒りを覚える面と
クロの命を守ろうと努力してくれた事に
感謝する面とが交差しています。
シロを絶対幸せにする事でクロの事は
心の奥にしまっておきます。
これを読んでいただいた方におねがいです、
クロと言う犬がいたことを心の片隅で結構です、
とめておいて下さいね！
{下のアドレスをクリックすると全http://web.archive.org/web/20150315132952/http://www.sakai.zaq.ne.jp/dizumif/siro10.htm
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