雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2024年05月26日
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カテゴリ: 文鳥動向の備忘録

​エサ入れにあごを乗せて食べるフック ​​


 爪先が引っ掛かった原因はツボ巣の材質にもあるが、根本は脚が弱っていて自力ではずす脚力がないことにある。・・・普通なら病院に連れて行くのだろうが、元から普通に歩けないのにギプスで固定などしたらより不便になるだけなのが分かってしまうので、通院などする気はない。
 同様に片脚が使えなくなっているミトも、前向き、ポジティブに毎日を過ごしている。「うらめしや」の状態で動かなくなっているのだが、これも普通なら病院に行くだろう。そして、禿げた顔などを見てくだらない栄養指導などされるかもしれないが、もし私の想定通りなら(腫瘍が神経を圧迫している)、いじりまわされ不要なウンチクを有料で聞かされるだけ、当然、夫との同居は許されないことにもなるだろう。意味がないどころかマイナスでしかないので、通院などする気にならない。
 つまり、もう治らないし、それを期待すべきでもないと確信すれば、日常を継続させることを第一にする考え方になってしまったので、十数年獣医さんのお世話になっていない。よく、通える範囲に小鳥の診療が(まともに)出来る獣医さんがいないと嘆く声を聞くが、30羽で10年必要としていないのに、1羽で必要とする機会など極少ないかと思う。嘆く必要はないのである。





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Last updated  2024年05月26日 10時35分53秒
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