sun♪sun♪sunny♪

~にこしたことはない



ところが23、4歳のころに聞いたある心理学者の話で『そうだな』と思ってから随分と気持ちも楽になりました。この頃のダーリンとの出会いも大きく影響しています。(ふふ・・・)

人間には何でも『~すべきだ』思っている人が多い。特に子育てにおいては『うちの子、~じゃなきゃあだめなはずなのに・・・』とか、『お友達には好かれる子じゃなくっちゃあ・・・』『全員と仲良くすべきだ』と言う風に『何につけてもべき主義』がすごく多いんですって。けれど、現実にはそんなに完璧な人、なかなかいません。そこで『どうしてうちの子は・・・』とストレスが生まれるわけです。だから、今からその『べき』を全部『~に越したことはない』と言い換えましょう!というものだったのです。『全員と仲良くできるに越したことはないけど・・・でもまあしゃあないわな。あわへん人もいるやろう。』これくらいが丁度いいということなのです。自分を追い詰めない、余分なストレスを作らない、その言葉に『そうやな。~に越したことはないって言い換えたらいいんやわあ。』そう思ってから、すっかりその手のタイプの人になってしまいました。

言葉の魔法ってすごいですね。




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