この中で本物を作っているのがShenzhen Forwardvideo Industrial Co.,Ltdである。また偽物のほとんどは、この会社のEzCAP108という製品か、その旧製品である。そのためか、EzCAP108の製品紹介のページの下には青色でStatement for "EasyCAP" and "EzCAP" trademark と書かれた後に偽物が多いので注意するようにと書かれている。
ドライバーは、世界各国の映像信号が選択できるようになっているが、 必ずNTSC/Mを選ぶこと
(NTSC/MJはだめ)。そうしないと白黒やおかしな映像になってしまう。私の場合だけかしれないが、映像信号などを設定しても、取り外して再び取り付けたり、電源を入れ直すと、設定が初期化されてしまう。付属ソフトUlead Video Studio 10 SE上で設定した場合は問題ないが、他のソフトを使うときに面倒だ。