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Sonny D ウクレレ・カスタムコンサートよく?ここが変だよ!って〜、言われているけど、これは素晴らしい出来の個体だと思うよ。ガッチリ作られてるのに〜繊細な響き余韻を残して消えていく〜。現地ハワイでもプロにも好かれているそうな、そんな音色です。元弦は外し、オルカス・ハードLGに交換。トップとサイドのコアはサップが入り、見栄えがとてもいいです。一昔前には考えられない仕様です。楽器って〜無地無色?ってな感じで皆同じ個体をなしていたような。もっとも〜スプルース、サイドバックがローズウッドなんて場合は個性としては少ないかな。マホガニーも同じかな。弾いていても、見ていてもオシャレで楽しい!なかなか渋いっす。唯一の、ここが?がありましたよ、ナットの第二弦のスリット・溝が何故か3弦のペグに向かっているような?切れ込みになっている。音に影響はないようだけど、最短で引っ張ってるんじゃなくて〜見た目ギクシャクしてるのがイマイチ、変だよ〜。
2024.01.12
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Ko'olauのセカンドブランド「PONO」のコンサートサイズ。マホガニー・グロス仕上げでボディは色染めしないナチュラル色。とても弾きやすく素直な音色で暴れたりはしないKo'olauの管理の元、その血筋が保たれているような? ややネックなど重いような感触だが、しっかりと作られてる証かも。Ko'olau って〜ハワイでもハイエンド機なんだそうで、近年はショップ・オーダーしか受け付けてないんだそうで。つまり、楽器店でオーダーしたものしか作ってない。日本では新品はおろか中古でも出ていないような?デジマートで探ってみたら中古で3品のみ。しかも、お値段が凄いね、100万の半分以上でっせ! OMAKASE っていうのがあって、ビルダーのお任せで作っていただくと言うのもあり、これ以上のものはないね。ただ、好みもあるけど。寿司屋におまかせ握りってあるけど〜えらい違いだね。以前、Ko'olauのC-1っていうコンサート手に入れて、古い弦を変えてオルカスLGにしたら音が激変したことがあった。Ko'olau恐るべし、音が揃っていてバランスがいい。つや消し塗装でやや赤茶?に染めたような色合い。トップの腕で抱えるところがテカリが出てて、ネックの一部もね。トップホール横には弾き傷もなく、ストラミングでなく指弾きソロタイプのオーナーだったのかな?と、いうことでPONOに注目して。ただ、普通に楽器店では並んでない?ような。ネット販売では出てるけど〜触りもしない、弾きもしないではちょっと勇気というか〜?手は出しにくい。PONOにもハイエンド機があって、PCシリーズ、プロ・クラシックの略らしいが、それはまた素晴らしい。ネックにギター等並みにトラスロッドが入っていて〜少し重いかな。
2023.12.30
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KALAのウクレレベース つや消し黒 ソリッドボディ 9V駆動 アクティブ久しぶりにベースを引っ張り出して弾いてみた。電池切れしてて〜予備に買い置きした数年前のヤツを入れてみたら、鳴りましたよ。保つ物なんですね。アンプがR社のキューブLiteなので音量は出ないけど、練習に手軽に繋げる。ウクレレのPU付きにも便利。KALAの最近のは〜プレシジョンタイプのPUが付いてて、かなりお安い設定になってる。重厚な音がするとか?このソリッドボディのタイプが出た頃は10万そこそこの値段だったような?ウッドのタイプでもまだまだいいお値段がついてる。KALAのウッドの上級種は見惚れるほどの仕上げが綺麗だった。バインディングがベッコウ模様のいかにも高級種な雰囲気で素晴らしかった。音は弦にもよるんだろうけど、KALAの黒弦だったが何やらドロンとしててキレが悪かったような。DCTのアカシヤ単板、木目がきれいで弦がアキーラかな白弦で締まった音が出ていて好きだったね。小さいけどソリッドは重いね、ウッドがいいけど〜取り扱いが神経使う、乾燥、湿度も。ナビゲーターのジャズベなんて量ってみたら、6Kgもしてました、そんなもんもはや担いで演奏なんてやってられません。そうそうペグがHipshotのギアタイプ、ヘ〜、コアロハのテナーにヒップショットのペグが付いててそれが猛烈スムーズでとても使いやすくて、何故、皆これを使わないの?って思ってた。ここで出会うとはね〜。
2023.12.27
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ブー・2000 シグネイチャー ウクレレ!「ブー チャンプ!の前モデル」つや消し、ロングネック、マホガニー合板、しかし〜良く鳴るし、2000だからもう20年ちょい前のもの。勢いあまって〜ローG!にしたものの〜早まったかな?ソロを弾くにはソプラノは響きの点で、やはりコンサートやテナーの余韻に浸りたい。音が通るのはソプラノかな。隣はアヌエヌエのテナー、トップ・スプルース、ヘッドロゴが虹、その下にこの個体のセールスポイント?揺蕩うスター・ロゴ、流れ星では?星がドリフトしてそうな? 音は軽やか〜!指板ポジションマークも星であります。乙女心をギュッと掴みそう〜!あ、男心用?にはたしか〜稲妻、雷マークのものもありますぜ!ブーちゃんさま、この雷マークのウクレレもいいんじゃないですか?
2023.12.24
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ウクレレベースをやめたので、ウクレレを始めようかと?2019年のこと。ウクレレベースはさほどお高くはないので〜最初は楽器店で購入。次々と仕入れましたが、一応楽器店のもの、新品だったり中古だったり。ネットの楽器店もあったかな。 ウクレレに関してはものにできるかどうか?定かでないし、MTB制作で培った?オクでまずはお試し購入をしてみようかと。 探す際の条件設定、5000円以内に限ること。これがケチケチ大作戦の基本。ウクレレといえばフェイマスでしょ!それくらいの知識と普及率のことすぐに商品数でわかる。ありましたよ!FU-150、トップはブビンガ材でモチ、ラミネート版で。音はがらっぱち!で元気一杯!ペグが古い縦ペグだったので〜培った部品収集でギアペグゲット!鉛筆に紙やすり巻いて、穴広げてギアペグに変更、完成! 次のお試しはU-900ゲット!トップ・トーンホールはクマさんの型抜き、ウサギさんのレーザー彫のイラスト!U-900って〜う・く・れい・れい で、ウクレレだってさ! おこちゃまはじめ大人にも大人気なアヌエヌエのヒット商品でした。ヘッドのロゴが判読不明? a なのか?前モデルなのかな。ホール内にはラベルも無いし、けどUー900には違いない。音がいいんですよね、単板なのかな? これでウクレレ始める決意?決定。次なるはスタッホード、TK-150ブーちゃんのNHK趣味悠々本ゲットして、見ていたらCMページに載っていて、オクにあったので〜即ゲット〜!黒澤楽器のオリジナルモデルでした。本は1999年発行のもの、楽器も20年は経っている、サイドにクラックが入っていたけど〜ちゃんと普通に鳴る、なんか凄いね。お次はKALAのテナーウクレレ、KA -T15 です。ピッタリ価格で入手。やや音は籠るものの〜テナーのテンションを知るにはいい感じ〜。マグマのナイロンがお気に入りで、ゴールド色張って悦にいってました。
2023.12.22
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フラガールが印象的なヘッド・ロゴです。フラガールと言えばジェイクの作曲・ハワイアンセンターのフラの踊り子の映画の主題曲を思い出します。楽譜があるのですが、HiーG編曲なので〜通常ローG使用の身としては、HiーGウクレレに持ち替えるか、ソの音Gを2弦3Fで弾くか?ちょっと違和感がありますけど〜。ちなみにジェイクさんはHi-G仕様のものを使いっているそうで、この間ハワイのケンさんウクレレ・プアプアの話ではローGを使う人が多いんだそうで、へえ〜って感じです。音域が広くなるので、やはりハーブ・オオタさんのはじめたことは大きいですね。高橋重人さんは両方とも使うようで、曲により変えるみたいですね。本場ハワイのフラの一大イベントって〜凄いですね。TVでしかそれも見たのは2020年のかな?伝統フラ、古式なのかな?と現代フラを踊ってグランプリを決めるってえヤツ!元々はハワイの神に仕えるもので、フラの学校も生半可なものじゃ入れないって。これは当初の弦、ダダリオのクリアナイロン弦かな。4弦はキワヤ巻弦にてローG仕様に変更、その後1〜3弦は大好きなオルカスのテナー弦に交換。このテナー弦の1st が0,59と太くテンションも当然高くなるのですが、音の繊細な響きがとても好きで今までは、ハードを張っていたのですが再認識!変えています。トップは栃だそうです。光線の加減で光輝くように見えますが、肌色っぽい白なイメージです。音の響きが軽やかな中に余韻が長く、次の音符を弾くことを躊躇わせます。従ってすごくスローな弾き方になってしまう〜。そうね、腕前に合わせてスローなバラード・ソロがいいのかな。
2023.12.19
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前出、高木ブーさんの続き〜なんとブーさんのシグネイチャー?モデルが出てました。ブー・チャンプといい、ユーモアあふれる出来となっています。ソプラノ・ロングネック、ヘッドの形状がなんでしょね?雲かなあ?一応、ブーちゃんは頭に角つけた、虎のパンツを履いた雷さま、雲の上のね。角は確か?一本だったかなあ!もっかい〜YouTubeのドリフで見てみよ。ロングネックなので高音域まで弾けて、操作性もよく、トップも単板かなあ。良く鳴ります。これの前身?Boo 2000てのが出ているようで、やはりロングネックで艶消しみたい。探してみよ。ブーさんはドリフの中でも楽器の一番の実力者!だったそうな。リーダーの長さんもその道、ベースでは長さん弾きと言われる親指弾きで知られてると、何かで読みました。業界でないと分からない話かな。やはりYouTubeで見るとハワイのウクレレイベントなどにも出演し、2本ネックのウクレレ抱えて演奏してますよ。80歳過ぎての活躍は立派の一言。あ、ウクレレ内のラベルを見たら、ぶーさんのイラストあって角、立派に2本でした。なーんだ、一本の見習い雷さまじゃないのか〜、雲から落ちたりして〜、それが落雷!オチがつきましたようで、これまで〜。
2023.12.18
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ヘッドのホヌが悠然と泳いでいるような、いかにもハワイ!かな。ペグは510ゴールド、ストリングは元アキーラ、張り替えてダダリオ・ナイロン弦に。中通し、裏ビーズ止めというメンどっち構造、しかしブリッジ剥がれの心配もなく、逃さずダイレクトにトップに響く良さがあるかな。名のとおりダイナミックな木目のkoa材使用、ロゼッタもマンゴー材?ブリッジも独特なデザイン、まるで紳士のお髭のような。仕上げはさらっとした肌触りで、重厚なグロスでは無い。取り回しがスムースで実に気持ちがいい。音は軽やかドライ?憂いを帯びた〜等の憂愁な趣き皆無!きれいな音がクリアに響く。どちらかと言うとコリングスに通じるものがあるかな〜。音の陰陽、ニュアンスのつけかたは腕次第、ふむ〜、かなり厳しい。製作者は Rich Godfrew 氏 消防士の仕事の余った時間に制作しているそうな。
2023.12.16
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ウクレレを手にしてバロック音楽をやりたいな!なーんて思って楽譜を探したりなんかして。で、手に入れたのが「ソロウクレレを楽しもう」津田昭治・編でした。メヌエットとパッサカリア 取り付いてみたら、ガーン!すらすらとはとても弾けたもんじゃあない!メロディーに慣れない、コード展開が早い次々と変わる、運指がムズイ等々でがっかり。付いてるCDを聴いてもなかなか速いし、使ってる楽器も選んでいるらしく音が全然違う!これは中級以上ね。パッフェルベルのカノンだって、人は指のトレーニングにちょどいい!とか書いてるけど〜中編からの早弾きには相当の修練がいると思うよ。 メヌエットって〜かのルイ14世の時代、優雅な宮廷生活や社交界のあった時代、宮廷舞踏会などで踊られたものらしい。手をつないで動きは優雅で飛んだり跳ねたりはしない。しかしそのステップは動きが早く複雑だったそうな。女性の服装がはたまた大変な物だった、髪を高々と盛り上げ帽子も大きくとても踊れたものではない、鳥籠が頭の上に乗っていた例もあったそうな。なのでステップで変化をつけねば飽きちゃうかも。 当のルイ様もステップの修練怠りなく、寝る前にはメヌエット10曲ほど踊ったそうな。今で言うフィットネスも兼ねて、伴奏も付いたんだろうか?お抱えの宮廷楽士なのかなあ!仕事といえ付き合うのも楽じゃないね。そんだけ踊ればぐっすり深々と眠れたんだそうな。 ウクレレは黒澤澄雄バロックウクレレ、発案は先の津田昭治氏、、ひいてはハーブ・オオタ氏による。材はメイプル、元弦は不明、マグマナイロンのクリア弦使用、音は軽やか。
2023.12.15
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かなり凝ったウクレレベース各個体であったが、木製アコースティックではスローテンポで音が途切れるし、間が持たない、メーカー変えてもアンプを通した音って〜変わり映えしないし。 結局、8台皆処分の憂き目に遭い、残ったのがコレ!これで充分です。ただ、、音が今度は伸びすぎて〜消音せねばならない。むふ〜う、むずいっす!おまけにあのコロナ禍で練習場所の借りができなくなり、結局バンドが消滅の憂き目、コロナね!
2023.12.13
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DCT FL ウクレレベース 第3弾かな?第2が抜けているような〜? 乞うご期待!DCTって、販売元、HP(DCT Japan)を見ても載ってない。ボディ内のラベルを見て判った!ドリカムだわい。FLとある通り、フレットレス指板でボディ表板がコア単板(東アジア産アカシア)の仕様。台湾産アカシアなのだが、響きが良く、手にしてラッキー!な巡り合わせ〜。弦はアクーイラのサンダーガット、当初から付いてるもの。これをオレンジな(きっと?)ワース・ストリングスの弦に替えようかと思ったんだけど〜。1弦から4弦までが、かなり太い?ってーぇことは、ナットの溝を精密ヤスリで削る必要がありそう〜!ん〜、替えて効果があるのかどうかも不明?口コミには、善し悪し両方のレビューが載ってるし、、。ま、急ぐことは無し、弾き込んでみて考えよう〜っと!ネックの角が際立って鋭いんだけど〜これも慣れかな。弾きようはフレットレスで音程がシビア!メイプルのフレット・ラインをしっかり押さえねば。なにかと、新規な当たり具合でホント!興味が尽きませんぜ。
2017.12.31
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ローランドのギターアンプYouTubeでたまたまウクレレベースの演奏を見ていたら、演奏者が使っていたもの。巾は250センチ・奥行き147という、ミニサイズ。練習程度の音ならこれで十分かな。意外?といいのが、iPhoneやiPodとの接続でミニオーディオ装置としていい音が出る。2.1チャンネルのステレオでサブ・ウファーが付いているのだ。もっともミニステレオ・プラグ接続なので他の機器でもつながるけど〜。操作系はほとんどギターアンプのもの、DCアダプターで電源供給、電池駆動はできませんね。iPhoneライブラリーから音出ししようとしたら、音が小さい?iPhone本体の音量が下がっていたのだ、ボリュームはギターアンプ部分のものとは違い、括弧の中に独立して付いている。iPhoneアプリのCUBE JAMを使ってライブラリー出力しながら、曲のピッチやスピードを速めたり、落としたりできるという優れものかな。つまり、ヘタな内は曲のスピードを落として、ベースを弾きながらの練習が出来るというわけ。へっ?楽譜はどうするって〜!?
2017.09.10
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世の中〜知らないうちに、こーんなものが出来てました〜。かたちはウクレレ、大きさはバリトンウクレレと同じ、とか言われたって、それさえも知らない。ぶっというどんorパスタみたいな弦?生でも音は出るが、なんとピックアップ(プリアンプね)が付いている!いわゆるエレキベースとしてアンプを通せるのだ。しかーし、音はエレキベースのでは無く、、ウッドベースっぽいのだ。長生きすると〜こういうことにも巡り逢えるのね。フレット巾が短いので、エレベほどには指を広げなくてもいいのだけれども、どっこい!弦の引っかかりとしっかり押さえないとびびるので〜なーんだか、とっても疲れるのです〜。曲なんて、まだまだムリ!ポジション練習だけで、お疲れ〜!横にあるのは、厚さ5センチ程の薄型カホンです。ヤモリマークのゲッコースリムカホン・ビンテージっていう、携帯には楽ちんのもの。スネア風に使うのがいいかな?と思って。バスドラ音は出ないようだけど、最近のクール・ラウンジ風?のジャズばかり聴いてる偏った頭からはドンシャリな音は必要最低限でいいみたい〜。だってさ、プロはバスドラの裏皮は取っちゃってるし、マットなシャツなど放りこんで吸音してたりして。もう、波動音ね。トッ!ド、ドドッ!けっして〜ドン、ドド〜ン!ではありましぇんね。スネア風にして、ブラシで軽くステアするとか〜、微細音がするシンバルワークがいいかな?これはヒジョーに難しいわな。プロはやってるけどね。夢のまた夢。
2017.09.08
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ひょんな事から〜楽器類を再稼働することとなった。中には十年ぶりや、新しく仕入れたものもある。下のエレキベースはフェンダー・ジャパンのjazzベース、ジミ・ヘンドリックスのバンドのベーシストのシグネイチャー・モデルだそうで。ベースの音にこだわりだして、いろいろチャレンジ?下、カラーが上品?な感じの〜ナビゲーターモデル。たまたまネットで見かけて興味が沸いた打楽器、カホン(ペルー発祥、スペインにてフラメンコのパーカッションに応用、これはドイツ製・タイ生産品)前面木目の打面を叩いて音を出す。バスドラ、スネア等、テク次第ではいかようにも?専用ブラシでブラッシングがいい!上部の黒スポンジは座面のクッション。
2017.08.07
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