JE2LUZ・熊野

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2014/01/29
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カテゴリ: 雑感
 昔、お茶の水で「新約聖書」を配って居ました。
 英文対訳のものです。
 今でも手元にあります。
 キリシタンでは無いし、別に信心している訳でも無いのですが、半世紀経っても残してあります。
 「旧約聖書」もどこかにあるはずなんですが・・・
 こうした物は神社のお札やお経の本同様、粗末に捨てにくいですから・・・

 聖書って有難いのでしょうけど、不思議なところもあります。
 旧約の方は歴史書的な部分もあり、読んでよく解らないものです。

 こんなの書いたら叱られるかな???

 アブラハムはイサクの父となり
 イサクはヤコブの父となり
 ヤコブはユダとその兄弟の父となり
 ユダはタマルによってペレツとゼラハの父となり
 ペレツはラムの父となり
 ・・・・・・・・・・
 延々と続いて・・・
 マタンはヤコブの父となり
 ヤコブはマリアの夫ヨセフの父となり。このマリアから、キリストと呼ばれるイエスが生まれた。

 で・・・
 マリアさんは処女懐胎・・・
 つまりこの血縁・血統とキリストさんは繋がらないんですよね。
 マリアさんの譜系図なら解るのですが・・・
 この血統書の部分に意味があるのかな?
 ダビデだとかソロモンなんて大物も途中で入っては居ますが・・・
 古い時代はここは父系社会だったんですね。

 私は異教徒だからこんな事言えるのでしょう。
 中に居てこんな事言ったら大変なんでしょうね。
 宗教によっては「ポア」されちゃうかも・・・

 国家も怖いけど宗教はもっと怖い世界みたいですからね。



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最終更新日  2014/01/29 09:50:25 PM
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