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2005年08月25日
テーマ： ☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ： 猫 Cats
昨日の朝、仕事に向かう夫を送り出し、私は一息ついていました。
「論文の英訳も終わって提出したし、台風も来る。今日は家でレンタルしてきたビデオでも見て、ゆっくりしよう！ひゃっほ～～～～(^O^)♪」 なんて思っていました。
すると、おもむろに携帯が 「りりりりりり～～～ん！！」 （私の着信音は 黒電話 の音です）。誰かと思えば、送り出したばかりの夫から。「いつものように財布でも忘れたのかしら」と思いつつ、出てみると、
夫「なあ、お願いがあるねんけど」
私「 （いきなり嫌～な予感、しかし普通の口調で） うん、何？」
夫「猫連れて帰っていい？すごい小さい猫やねん・・」
私「・・・・いいけど・・・・ （ほんまに、いきなりやな・・とこにゃんもおるのにどうしよう・・ ）」
すると、夫は次のように言うのです。
夫「それがな、（仕事の終わる）夕方まで持ちそうもないねん、その猫」
私「・・・（何と返事したらいいものやら・・・・）」
時計を見ると８時４５分。もうすぐ勤務開始です。
夫「あのさあ、今、 江戸堀（大阪市西区） におるねんけど、ここまで来ることできへんよなあ？」
私「（一瞬ためらうが）いいよー。どこ？どの駅？」
夫の言う通り地図を調べ、キャリーバッグの中にペットシーツとウェットティッシュをいれて、すぐに出発しました。
電車と地下鉄をに乗って、約１時間後の９時４５分に現地周辺に到着しました。夫によると、 『子猫の居場所は江戸堀の阪神高速高架下の駐車場。目印にピンクのタオルを置いておく』 とのことでした。
ピンクのタオルを探すこと、約５分、確かに夫のタオルの脇に本当に 小さな小さなやせ細った子猫が泥まみれになって横たわっていました 。もう少しで、見逃してしまいそうな場所です。夫もよく見つけたものだと思いました。
子猫は私が近寄っても、逃げようとしませんでした。「子猫を見つけたら、すぐに体をふいてやろう」とウェットティッシュを持ってきた私ですが、あまりのみすぼらしい状態と、周りの環境の悪さ（駐車場なので危険、しかも汚い場所だった）を考えて、これはいち早く、連れて帰らなければ！と思い、大急ぎでバッグに入れて帰宅しました。
帰宅後、キャリーバッグの中でペットシーツとタオルを交換し、子猫がゆっくりできる空間を作りました。
子猫は最初、落ち着かない様子で 「みゃーみゃー」 甲高い声でないていましたが、キャリーバッグの中に入れると安心したようです。
一度、子猫が歩いたとき、 脚を引きずっていたので 、 おそらく脚が怪我をしているのか、奇形なのかなあ と思いました。でも、泣き声は大きかったので、割と元気なんだなと思いました。
夕方、夫と動物病院へ連れていくことになります。（続く・・・・・）
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夫「なあ、お願いがあるねんけど」
私「 （いきなり嫌～な予感、しかし普通の口調で） うん、何？」
夫「猫連れて帰っていい？すごい小さい猫やねん・・」
私「・・・・いいけど・・・・ （ほんまに、いきなりやな・・とこにゃんもおるのにどうしよう・・ ）」
すると、夫は次のように言うのです。
夫「それがな、（仕事の終わる）夕方まで持ちそうもないねん、その猫」
私「・・・（何と返事したらいいものやら・・・・）」
時計を見ると８時４５分。もうすぐ勤務開始です。
夫「あのさあ、今、 江戸堀（大阪市西区） におるねんけど、ここまで来ることできへんよなあ？」
私「（一瞬ためらうが）いいよー。どこ？どの駅？」
夫の言う通り地図を調べ、キャリーバッグの中にペットシーツとウェットティッシュをいれて、すぐに出発しました。
電車と地下鉄をに乗って、約１時間後の９時４５分に現地周辺に到着しました。夫によると、 『子猫の居場所は江戸堀の阪神高速高架下の駐車場。目印にピンクのタオルを置いておく』 とのことでした。
ピンクのタオルを探すこと、約５分、確かに夫のタオルの脇に本当に 小さな小さなやせ細った子猫が泥まみれになって横たわっていました 。もう少しで、見逃してしまいそうな場所です。夫もよく見つけたものだと思いました。
子猫は私が近寄っても、逃げようとしませんでした。「子猫を見つけたら、すぐに体をふいてやろう」とウェットティッシュを持ってきた私ですが、あまりのみすぼらしい状態と、周りの環境の悪さ（駐車場なので危険、しかも汚い場所だった）を考えて、これはいち早く、連れて帰らなければ！と思い、大急ぎでバッグに入れて帰宅しました。
帰宅後、キャリーバッグの中でペットシーツとタオルを交換し、子猫がゆっくりできる空間を作りました。
子猫は最初、落ち着かない様子で 「みゃーみゃー」 甲高い声でないていましたが、キャリーバッグの中に入れると安心したようです。
一度、子猫が歩いたとき、 脚を引きずっていたので 、 おそらく脚が怪我をしているのか、奇形なのかなあ と思いました。でも、泣き声は大きかったので、割と元気なんだなと思いました。
夕方、夫と動物病院へ連れていくことになります。（続く・・・・・）
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