ジェウニーの部屋 2

ジェウニーの部屋 2

イケメンですね 第8話-2



そこでミナム(いや、ミニョ)が思い出した。兄さんの高校の時の一番親しかった友達。
挨拶デモして来いというテギョンに「でも名前が思い出せない」と言う。

テギョンが近づき、「ファンなんだろう?サインしてやるよ」いいと答えるけど、「名前何ていうんだ。名前をいれてやる」と言う。キム・ドンジュンという名前をそれで聞きだした。

ミナム、ドンジュンに挨拶しに行く。ドンジュンは、軍隊に行く途中に寄ったというようなことを言う。

トイレに一緒に行こうという(連れション?)だけど、困ったミナミ、テギョンに助けを求める。仕方なくテギョンがトイレに行き、「俺達の歌を知ってるか?」とかいいながら、気をそらすことに成功。

 一緒にこんなに有名な人とトイレで歌えて光栄ですというドンジュン。

一緒に弁当を食べながら、ミナミが卵焼きが好きだとか言う。ドンジュン、そこで思い出話。ミナムの妹が好きだったことなどを話す。(妹とはすなわち、今目の前にいるミナムのこと)

 テギョン、俺も妹に会ったことあるよ、とかいう。まんざらでもないミナミ。

撮影に入って親しそうにという注文に応じてるうちに本気になって枯葉を投げあいになるテギョンとミナミ。最後テギョンが勝った感じですごい笑顔で笑う。その笑顔にときめいちゃうミナム。自分の心臓の高まりを抑えようと豚鼻をまたする。

そこで場面がかわり、おばさんとファン親衛隊。おばさんー「そんなにANJELLが好きなの?」と聞くと「あの人達は、天使なの。」といいながら、彼らの一人一人について話だす。

 シヌは、バイクで不良をやっつけた。ジェルミは、本当はイギリスの貴族の出身で?

リーダーは?と聞くとテギョンさんのお母さんはとても有名な人だけど、どんな人かも知らないし、どこで生まれたのか、イツ生まれたのかもしられてないという。

 撮影現場。ドンジュンに靴を見せた時、靴のサイズが元と違う事に気づくドンジュン。

これは変だ、もしかして?と思ってるのねドンジュン。
記者はドンジュンにも取材。でも、ミナムは格好良い男だと締めくくるドンジュン。そしてミナムを抱きしめて、「本当に妹が好きだったんだ」と言う。

わかってて、ミナムを助けたのね、ドンジュン。

 ミナム、寄宿舎に戻るとアメリカからの小包が届いてる。テギョンあてに父親からの誕生日プレゼント。「テギョンさんのお祝いをしましょう。お誕生日だから」というとジェルミは今日はテギョンは帰らないと電話があったし、テギョンの誕生祝は春にやったと言う。

テギョンが呼ばれた行った席には母親とプロデューサー?いた。曲を作ってくれるテギョン君と紹介されるけど、その席を退席するテギョン。

テギョンと母。どうも母親がテギョンの態度に怒って追いかけたらしい。

 自分がもう一度世の中に出るのには、あんたが必要というようなことをいう。

それほど愛してたのですか?その曲を作った人を。俺を捨てるほどに。

結局お前のために戻ったじゃないの。というようなやりとり。クールに振舞うテギョンだったけど、母親と別れた後、声を押し殺して泣いてる。その姿をこっそりみてたミナム。
「院長修道女さま、私はいったいどうすべきでしょう」



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