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4及び5号物件のあるマンションは、最近、大規模修繕が完了したが、その際に現場事務所となっていた5号物件(1K)は、現場事務所退去に伴い、原状回復工事を行って、新たな入居者募集を行っていた。 現場事務所として使用していた期間は約6ヶ月だったが、壁床等に厳重な養生を行っていたので、これらの汚損は殆ど無かったようだ。 僅かに水回りを清掃した程度で済んだようだ。 先日、新たな入居者が決まったと連絡が入った。 めでたい。 これで9物件11戸全てが入居者で埋まったことになる。 満室経営だ。
2024.09.26
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涼月慰霊碑を視察後、もう一度高塔山展望台へ。高塔山には野外ステージがあるが、何やら演奏中、と言っても、観客なし。 練習中らしい。 展望台から見た若戸大橋。 竣工当時は2車線で、海上部分のみ歩道があったが、後に歩道を潰して車道が4車線に拡張された。 若戸大橋竣工当時は、このコンクリートの橋台部分にエレベーターがあって、海上部分を歩行できるような歩道があった。 又、ここにはバス停や展望台もあった。 通行料はうろ覚えだが、確か歩行者は10円だったと思う。 歩行者料金所はこのビルのような建物の1階部分にあったと思う。 小学生の頃に聞いたが、クラスメートの一人が、若松から小倉までバスに乗って遊びに行ったところ、財布を無くしてしまい、歩いて帰宅したが、ゼニが無いので若戸大橋を渡る際に、車道を歩いて帰ったと話していた。 車道の4車線化の際に、橋上の歩道、バス停、展望台等は撤去されてしまったが、話によれば、このビルの中は資料館のようになっていて、希望すれば見学できるらしい。 ところで、橋台の直方体で窓の無い形状はちょっと異様。 第二次大戦中のドイツの高射砲塔(Flakturm)に見えてしまうのだが・・・・・・・。 戸畑側にも同じような橋台がある。下に見える船は若戸連絡船か? 道路部分が左右で微妙に異なっているが、右側が竣工当時の車道で左側が後で増設された車道と思われる。 関門トンネルを通って帰宅。
2024.09.25
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今回、高塔山に来た理由の一つに帝国海軍駆逐艦涼月の慰霊碑を視察する事がある。 Wikipediaによれば、涼月は、帝国海軍の秋月型駆逐艦第3番艦で、1942年竣工、公試排水量3470トンの当時としては大型駆逐艦。 強力な九八式10サンチ連装高角砲を4基8門備えた防空駆逐艦として建造されたそうだ。 艦首や艦尾切断といった沈没の危機を何度も乗り越え、最後は戦艦大和と共に坊ノ岬沖海戦に参加、大破して、通信装置その他に重大な損傷を受けつつも、辛うじて後進で佐世保に帰還したという。 戦後は駆逐艦の冬月、柳と共に、若松区の港に軍艦防波堤として残されている。 この駆逐艦涼月ほ波乱万丈の生涯を映画化すると、相当見ごたえのある名作になりそうな気がするが、如何だろうか? 慰霊碑が夏草に埋もれているのは悲しい。 これは4年前の2020年に軍艦防波堤を視察した際の写真。 駆逐艦柳だそうだ。 既にボロボロに腐蝕して辛うじて駆逐艦としてのスリムな艦の形状が分かる程度。 駆逐艦なので、鉄板の厚さは精々40~50ミリ程度か? 戦艦大和の装甲に比較すると紙のように薄い。 柳、涼月、冬月の順で防波堤とされていたが、その後、涼月と冬月は完全に埋め立てられて、全く分からなくなっている。 柳の艦首から数メートルの間隔で涼月が埋められている。 そして、この先には冬月が眠っている。 さて、軍艦防波堤は4年前の2020年10月25日に訪問したが、一つの疑問がある。 軍艦防波堤での説明文では、「駆逐艦柳」とあったが、「柳」といっても1916年(大正5年)に竣工した桃型駆逐艦の柳(835トン)とされていた。 1940年には除籍されている。 しかし、高塔山の慰霊碑では1945年竣工の松型駆逐艦の柳(1530トン)という事になっている。 どちらが正解なのか? 確かに軍艦防波堤で見た「柳」と称される形跡は、どう見ても1000トン未満の小型艦に思えたので、初代の桃型駆逐艦柳が正解なのではないかと思われる。 ところで、この慰霊碑。 高塔山にあるのだが、案内看板も無く、スマホの地図アプリで検索してようやく辿り着いた。 付近には駐車場も無いので、もし、訪れる人が居れば、高塔山山頂の駐車場に停めて、スマホの地図アプリを頼りに行く事をお勧めする。 駐車場からは徒歩10分程度だが、行く価値はあると思う。
2024.09.24
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2日目の9月15日は、7号物件に引き続いて3号物件へ。 「楽天1位」【在庫一掃・クーポンで最安6480円】「正規品」「-15℃冷却効果」ファン付き作業服 長袖 16V 30000mAhバッテリー付属 ファン3個付き 作業着 冷却服 4段階風量調節可 長時間稼働 日焼け止め 強力風量 低騒音 汗臭を抑える サイズ調整可 UV対策 父の日 今回の目的は、この空冷式作業服の着用効果を現地で確認する事にある。 予め専用バッテリーをフル充電して、35℃の炎天下で作業開始。 3号物件では植栽の剪定及び除草作業を実施。 庭部分では、白砂利に色違いの玉砂利が混ざっていたので、先ずは色違いの砂利だけ1ヶ所に集めて、極力、白砂利だけが残るようにした。 色違いの砂利も捨てるのは勿体ないので、一部に寄せ集めた。 選別後、今度は近所のホームセンターで購入した10kg入り1袋498円の白砂利17袋を散布。 駐車場から現場まで30m近く手で運搬する必要があった。 作業終了後、かなり白くなった。 又、所々、防草シートが露出している部分もあったが、今回の作業で完全に隠蔽できた。 空調服に関しては、さすが空調服と言うだけあって、絶大な効果があった。 確かに汗は出るが、ファンが常に回っているので、確実に冷却されているのが体感できる。 丁度、扇風機を真横に置いて、常に「強」としている感じ。 しかも、長袖なので手の日焼けを気にする事も無い。 胸元のチャックを少し開けると顎の下から快適な風が出て来る。 確かに最強モードだとファンの音はかなりあるが、屋外作業なので全く気にならない。 持続時間に関しては、「強」モードでの連続運転は実測で4.5時間であった。 という事は、丸1日の作業の場合、バッテリー2本を準備しておけば一応大丈夫という事になる。 今回の7号及び3号物件での作業は、実質的に合計4時間程度だったが、断続使用だったので4時間後の時点でまだ十分に余力があった。 次回はコケ類除去の為に、オスバンSを散布してみよう。 作業が終了したのは1500頃。本日はこれにて終了。 ちょっと早めだったが、市車中泊予定地の道の駅蛍街道西ノ市へ。 温泉に浸かって心地よい車中泊。 サンルーフを開放し扇風機2台の効果もあって、明け方には扇風機を止める程だった。 3日目の9月16日は、両親の墓参り後、北九州市若松区へ。若戸大橋を渡る。 この橋、竣工は1962年(昭和37年) 高塔山の河童地蔵。 ここを疎かにすると祟りがあるので、キッチリお参りした。
2024.09.23
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朝の気温が上がらない内に3号物件へ。 早速、除草作業開始。 思ったほど雑草も無かったので、30分ほどで終了。 青長谷方面に行ってみた。 さすがに9月となったので海には人影がない。 昨年から通行止めとなっている県道。 復旧工事中のようだったので、現場を見に行った。 途中に怪しいスニーカーあり。 ガイドレールの向う側は高さ10m程の崖となっていて、そのまま海岸の岩場となっている。 もしかして・・・・・・・・・(怖) どうやら右奥の斜面が崩壊現場らしい。 恐らく防護ネットを張り直して数ヶ月後には開通しそうな感じ。 萩市~三見~三隅までは海岸沿いに県道があるが、殆どはクルマの離合も困難な1車線。 ごく一部だけが2車線となっている。 数年前に191号線からの2車線道路が開通したので、随分便利になった。 因みに、青長谷は正面奥方面に1キロ程行った所。
2024.09.22
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7月に所有物件視察の旅を行ったが、既に2ヶ月近く経過した。 前回はあまりの暑さに、3号物件への玉砂利散布を断念したが、空冷服も購入したので、効果を試す意味もあって、暑さが残っている内に実地試験を行う事にした。 9月14~16日の2泊3日。 天気予報では相変わらず最高気温は35~36℃が予想される中、山口県へ。 最初の1日目は、午後に出発して現地近くに行くのみ。 現地での仕事は行わなかった。 主に夜間走行として、7号及び9号物件近くの道の駅阿武町に到着したのは2230。 今回は温泉には入浴しなかったので、車中泊準備を行って、直ちに夕食開始。 クルマの車中泊の場合、テント設営は不要で、アイスボックスやDVDプレーヤー、扇風機等が使用できるので楽ですね。 今回の夕食は全て持参したものばかり。 道の駅阿武町は今回は利用しなかったが、温泉もあるので、車中泊組も数十台居た。 暑いので、一晩中アイドリングでエアコンをしている輩が多いのには困った。 キャンピングカーも10台近く居た。 朝食も似たようなメニュー。 アイスボックスがあると、魚や生野菜のサラダが持参できるのは栄養上も良い。 ここでカップルが鐘を叩いて永遠の愛を誓う・・・とかいう積りなのだろう。 南京錠を記念に施錠して置くのだろう。 ボロボロに錆びた南京錠もあった。 このカップル、大丈夫なのだろうか?朝食後、7号物件へ
2024.09.21
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詐欺メールが連日届く。 全く取引の無い銀行、クレジット会社等から詐欺メールが届く。 Amazon、ヤマト運輸等、確かに時々利用したりする会社からも同様のメールが届く。 内容は「未払い金があります」「情報が漏れています」「荷物の宛先が不明です」「おめでとうございます!当選しました。」よくまあ懲りもせず同じようなメールばかり送って来るものだ。 メールの設定を色々変えて、スパムメールを排除するようにしてはいるが、網をかいくぐって次々に届く。 それも最初は、宛先が拙者の本名だあったが、その内に「イヌビワ様」「お客様」、最近では宛先が記号の〇を使用して「〇〇様」に至っては、送る方もバカバカしいと思っているのでは無いかと思われるレベルだ。
2024.09.14
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2週間ほど前の休日、自宅で寛いでいるとピンポンが鳴った。 出てみると近くの警察署から来たと称する警察官! や、やばい脱税容疑か?・・・・警察24時の逮捕シーンが目に浮かぶ。 恐る恐るドアを開けると、近所で発生した事件の捜査で訪問したとの事。 質問内容はこうだ。 同じマンションの高齢の住人が、近くの神社でクルマに乗ったまま死亡しているのが発見された。 この住人は2年前に奥様が亡くなられて以来、独居だったが、足腰が弱くなっているようで、自宅に引き籠りがちで、買物等近くでもクルマで出かけていたようだ。 問題は、この住人の当日の行動が分からないので捜査しているとの事だった。 しかし、拙者もこの住人には数ヶ月に1回程度会う程度だったので、何も参考になる事は知らなかった。 あとで聞いた話では、特に事件ではなく、車内で熱中症で亡くなったらしい。 拙者が居住しているマンションも築30年を超えて、当初からの入居者は減ったものの、残っている人は殆どが高齢者となってしまった。
2024.09.08
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インバウンド、要するに訪日外国人旅行者数が増えている事は誰でも知っていると思うが、昨年11月にちょっと恐ろしい体験をした。 北海道旅行の途中、函館市内の国道を走行していたが、交通量の多い4車線道路のカーブ途中で信じられない光景を目にした。 道路を横断する2名を発見! 勿論、横断歩道でも何でもない場所。 カーブの途中なので、クルマは多少スピードダウンしているものの、それでも40~50キロ程度で走行している中の事だ。 幸い、前車が減速したので、後方の拙者も減速して事なきを得たが、間一髪と言った感じだった。 2名は、派手なキャリーケースを引きながら横断していたので、明らかに近隣某国の観光客。 周囲に注意しつつ横断している風には見えず、歩道を普通に歩くような感じで横断していた。 日本人には考えられない横断のしかただ。 よく東南アジアの街中で自動車が行き交う中、横断する歩行者が見られるようだが、まさにそのような感じだった。 きっと彼らにとっては行き交う車の中を横断するのは当然の事なのだろう。 同じくインバウンドの多い広島では見たことが無い光景だったが、歩道をはみ出して車道を歩く人程度なら時々みられるので、いずれこのような光景が広島でも日常茶飯事になるのかもしれない。
2024.09.03
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拙者のバイクはヤマハSR-125、昭和58年(1983年)製造。 これは車体番号を元にヤマハに確認したので間違いない。 昭和60年頃、走行6000km、12万円の中古車として購入した。 以来、40年近く乗り続けて、現在の走行距離は17万キロに達した。 ところで、何故、125なのか? 理由は簡単、免許証が「自動二輪小型限定」だからだ。 大学生の頃、大学近くの自動車学校に入校して、自動車免許取得後、引き続いて自動二輪免許取得を目指した。 先ずは小型二輪を取得したものの、その後が続かなかった。 何時かは中型二輪の免許を取得しようと思いつつ現在に至っている。 さて、このSR-125、エンジンはOHC124㏄、13馬力。 燃料供給はキャブレター。 毎日乗っていると始動一発で快調だが、バッテリーはそろそろ交換時期が迫っている為か、1週間程度放置すると、始動が大変。 通常は、冬季以外はチョークを引かなくても、アクセルを少し吹かし気味とすると、季節を問わず簡単にエンジンが始動する。 1分程度アイドリングすると、走行可能。 冬季だとチョークは1/2程度引くと良い。 しかし、1週間近く放置すると、そう簡単には始動してくれない。 本日もそうだった。 無闇にセルを回し続けると、何とか始動する事もあるが、本日は始動しなかった。 暫く繰り返した後で、バッテリーが弱って来たのか、セルの回転が遅くなってきたので、今度は押し掛けを試みた。 先ず、ギアを2速に入れてクラッチを切り、力一杯押して勢いが付いたところで、クラッチを繋ぐ。 これを2~3回繰り返すとエンジンが始動するのだ。 しかし、本日は5~6回繰り返しても始動しない。 10回程度試してやっと始動した。 ふと思った。 セルを回せばバッテリーが消耗する。 これではスパークも弱って益々始動困難になってしまうのではないか? 次回はセルによるエンジン始動は2~3回程度に留め、以後は押し掛けにしてみよう。 これならバッテリーが弱る前なので、スパークも強烈だろう。
2024.09.02
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入居者募集中だった6号物件(1K)の入居者が決定したと不動産業者より連絡があった。 6号物件は退去後、前回と同条件で入居者募集していたが、3ヶ月近く経過して、反応が無かった。 そこで、家賃値下げと広告宣伝費追加を画策していた矢先の事であった。 このエアコンは新しく見えるが、前回故障して更新してから既に10年が経過した。 因みに、ブラインドは備品として拙者が設置した。 ミニキッチンの水栓は元々は2バルブ式だったが、操作が面倒なので、5年前にシングルレバー式に交換した。 又、コンロは電熱のシーズヒーターだったが、これも汚れが目立っていたので、その際にIHに交換した。 因みに、これはリフォーム前のキッチン。 シーズヒーターは故障している訳ではなかったが、いかにも旧式と言った感じだった。 2バルブ式をシングルレバー式に交換したのはキッチンだけでなく、バスルームも交換した。 これらの交換費用はバカにならないが、使い易さではシングルレバー式が勝っているので良しとする。 これはリフォーム以前の2バルブ式。 新しい入居者の入居理由は、ここでは言えないがちょっと複雑な家庭の事情との事。 色々な理由があるものだ。 どの程度の期間入居して貰えるのか?ちょっと不透明ではあるが、取りあえずは満足して貰えるのではないかと思う。 さて、週末に3号及び7号の巡回を予定していたが、台風の影響もあって延期した。
2024.09.01
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台風10号が広島県付近を通過した。 幸い、拙者の自宅付近は風雨が多少強かった程度で、これといった被害も無く済んだ。 今回の台風は昭和34年の伊勢湾台風並みとの予想が出ていたので、先ず食料は1週間分は十分に確保。 生活用水として風呂に水を張って、飲料水もポリタンクに40リットル程度確保。 モバイルバッテリーやポータブルバッテリー等にはキッチリ充電。 ラジオ、ライト等も点検しておいた。 更にカセットコンロのガスボンベも補充。 石油ランプに至るまで準備万端。 しかし、幸いこれらが活躍する事は無かった。 拙者が居住しているのは8階建のRC造マンションなので、災害時は避難所に行くよりむしろ自宅待機の方が安全と言われている。 実際、数年前の広島豪雨災害の際は、避難所に至る橋が冠水して通行不能となった反面、自宅のある場所は周辺より1m程高い場所にあるので、周辺が冠水したにも関わらず被害は殆ど無かった。 まだこれからも台風が襲来する可能性があるので、常に準備は怠らないようにしておこう。 因みに、拙者が居住している周辺の住民用避難場所は、以前は小学校だったが、避難場所の安全性に関して見直しが行われた際に、土石流の恐れがあるとかで、近くのスポーツセンターに変更となった。 しかし、ここへ行くには橋を渡る必要があり、距離も3倍近く遠い。 その上に、エアコンが故障中とかで、ちょっと問題。
2024.08.31
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7月と8月の2回、島根県の宍道ふるさと森林公園キャンプ場にキャンプツーリングに行った。 夏でも木漏れ日のソロ専用キャンプサイトは快適であった。 しかし、バイクだと荷物が制限されるので、アイスボックスは到底持参不可能。 快適な椅子や焚火台、それに薪等を持参するのも不可能では無いが困難。 ライトスタンドやフィールドラックも持参不可能なので、どうしてもテント内外が雑然としてしまう。 又、テントも最低限のテントマットだけなので快適性が今一つだ。 やはり次回は何とかこれらの装備品を持参して快適なキャンプも行ってみたいものだ。 そこで、次回はCR-Vに荷物を積載して行くキャンプも検討中。 大した装備は無いが、CR-Vだとこれらの装備に加えて、コールマン335や追加の石油ランプも持参可能なので、かなり快適なキャンプができそうだ。コールマン(Coleman) ランタン アウトドア キャンプ用品 照明器具 スタンドライト ベランピング ポール 2000031266 スノーピーク|snow peak ドームテント アメニティドームS SDE-002RH【3人用】[SDE002RH] そういえば、バイクでキャンプツーリングを行う際に、ビールや食材を購入後、温泉やシャワーに行く場合が多いが、2~3時間程度の保冷ができる折り畳み式で嵩張らない保冷バッグを探していた。 今回、ちょうど良さそうな品を見つけた。 これがあればゆっくり入浴が可能。保冷バッグ 大容量 クーラーバッグ 折りたたみ ファスナー アウトドア ソフト 保温バッグ おしゃれ 大きめ 軽量 お弁当 肩掛け シンプル 保冷バッグエコバッグ 保冷バッグ買い物カゴ かわいい
2024.08.27
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かなり以前、確か昭和50年頃だったと思うが、「初歩のラジオ」(だったと思う。違っているかもしれない)に「使い捨ての乾電池を充電して節約しよう」といった内容で、乾電池用充電器の回路図が出ていた。 この回路図は「初歩のラジオ」の正式な記事ではなく、読者が投稿した内容だったと思う。 充電可能な乾電池は、今ではニッケル水素電池があるが、当時は旧式なニッケルカドミウム電池しかなかったと思う。 しかし、これはかなり高価であったので、安価なマンガン乾電池を充電して繰り返し使用可能というのはなかなか魅力的だった。 回路図はかなりシンプルで、シリコンダイオード、抵抗、コンデンサ、切り替えスイッチ程度の簡単なパーツで、AV100Vを整流して、そのまま乾電池に充電するといった少々乱暴な回路だった。 確かトランスさえ使用されれていなかった。 幸い、手元にあったパーツで何とか間に合ったので早速作ってみた。 但し、恐ろしい事に手元にヒューズが無かったが、わざわざヒューズだけ購入するのは面倒だったので、ヒューズ無しの回路だった。 完成後、早速、使い古しのマンガン乾電池を充電してみた。 すると、100%とは行かないが、60~70%程度までは回復するような感じで充電ができた。 これは面白いと家中の乾電池を充電してみた。 後から考えてみると、ずいぶん恐ろしい事をしていたと思う。 充電式電池のニッケル水素電池などは、充電の際に発生する水素ガスに対する安全装置があるそうだが、使い捨てが前提のアルカリ電池やマンガン電池には無い。 従って、このように充電すると、破裂や発火の恐れがあるそうだが、幸いこういったトラブルが発生する事は無かった。 その後、この怪しい充電器は、何回か転居する間に紛失してしまったが、ひょっとして今でも誰かが使用しているのかもしれない?? それにしても電池も進化したものだ。 単1~単4の乾電池タイプでは、高容量のニッケル水素電池が安価に入手可能で、しかもメモリー効果も無い。
2024.08.26
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今週末は1泊2日で3及び7号物件の手入れの旅に行く積りだったが、天候不順の為、延期した。 前回の手入れの旅から1ヶ月以上経過したので、雑草等はかなり伸びている筈だ。 ところで、最近、久しくネコ写真を撮影していないようだ。 これらは2ヶ月ほど前、広島市内を散策している際に出会ったネコたち。 左側の茶虎猫は、以前に飼っていたネコに似ている。 ネコは年中毛皮を着ているが暑くないのだろうか?
2024.08.25
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拙者のクルマは2000年2月に登録されたホンダCR-V。 既に24年以上乗り続けている。 CR-Vのヘッドライトは通常のハロゲンで、ハロゲン電球はオリジナルの純正品をPIAA製4100Kタイプに交換してある。 一方、ヘッドライト本体に関しては、マルチリフレクター式異形ヘッドライトであって、材質は一般的なポリカーボネイト製。 その為、黄ばみ問題もあって度々研磨している。 前回の車検時も研磨してもらった。 今後も、度々研磨し続けなければならないだろう。 困った事だ。 拙者が自分のクルマに乗り始めた昭和50年代、クルマのヘッドライトは、今と同じようなポリカーボネイト製異形ヘッドライトも有るにはあったが、大半はガラス製だった。 古いタイプはシールドビームと称する大きなレンズ一体型電球だったが、そろそろハロゲンランプも出始めていて、拙者も2台目となる昭和57年式マツダファミリア1500XGで初めてハロゲンランプの威力を知った。 それまでのシールドビームとは比較にならない明るさに感激したものだ。 当時、クラスメートの一人が、乗っていたクルマのくたびれたSAE規格丸型4灯式ヘッドライト(シールドビーム)を、Bosch製ハロゲンに交換したところ、劇的に明るく、しかも鋭い配光特性に激変したのを見た事がある。 SAE規格だと、基本的にサイズが決まっているので、自車のライトを高性能の市販品に簡単に交換可能となっていた。 実に便利なシステムだった。 しかも、ヘッドライト本体の材質は基本的にガラスであり、黄ばみとも無縁だった。 しかし、近頃はその自動車専用の異形ヘッドライトばかりで、市販品に交換したくても出来ない。 勿論、電球は市販品に交換可能ではあるものの、ヘッドライト本体は市販品への交換はできない。 新車時のモノをそのまま使用し続けなければならない。 しかも、どれもこれも耐久性の無い黄ばみやすいポリカーボネイト製ばかりで、5~10年程度で劣化して黄ばんでしまう。 その上に、近年、車検制度のヘッドライト関係の基準が厳格化されたそうで、黄ばんだヘッドライトでは照度不足や配光性不良で車検不合格となってしまう事例が続出しているそうだ。 まるで新車買い替えを強制されているようなものだ。 是非、ガラス製ヘッドライトを復活して欲しいものだ。 又、SAE規格のようにヘッドライト自体も市販品への交換が可能な方が良い。 これだと何時でも新品の高性能品に交換が出来る。 最近、ヘッドライトのLED化のメリットばかり強調されて、黄ばみ問題のような耐久性の低さは無視されているようだが、実に不愉快だ。
2024.08.22
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大東亜戦争の真珠湾攻撃の際は、米軍の航空基地や艦船攻撃は行ったものの、港湾施設、特に艦艇の修理施設や燃料タンク等は殆ど無傷で残されてしまったので、直ちに復旧作業を行って短時間で機能を回復してしまったそうだ。 折角、第二次攻撃の必要アリと進言した士官も居たのに、実施しなかったのは痛恨の極みだ。 拙者の場合、7月20~21日に行った前回の物件手入れの旅でも、あまりの暑さに3号物件の庭への玉砂利散布は中止したまま今に至っている。 予定では白玉砂利を200kg近く散布する必要がある。 しかも、あれから1ヶ月近く経過したので、前回除草した所から雑草が再び伸びつつtある。 そこで、第二次攻撃の必要がある。 前回は暑さで中断してしまったが、今回はファン付き作業服(空調服)という強力な新兵器がある。 バッテリーは「最強」モードでも5~6時間程度は連続使用可能なようで、予備バッテリーまであるので、準備万全。「楽天1位」【在庫一掃・クーポンで最安6480円】「正規品」「-15℃冷却効果」ファン付き作業服 長袖 16V 30000mAhバッテリー付属 ファン3個付き 作業着 冷却服 4段階風量調節可 長時間稼働 日焼け止め 強力風量 低騒音 汗臭を抑える サイズ調整可 UV対策 父の日 そこで、近日中にこれを持参して、玉砂利散布、草取・剪定、それに可能であれば白線引き等を行う予定。
2024.08.21
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2泊目は、テント内にも蚊取り線香の煙が少し入るようにしたので、寝ている間に蚊に刺される事も無く熟睡できた。 未明には扇風機が不要な程度に涼しくなった。 このキャンプ場のソロ専用サイトは、斜面に設けられているが、3m✕4mのサイズの水平サイトに造成されているので、テントが斜めになる事は無い。 地面は土で、ペグは良く刺さる。 隣接するサイトとの間隔も5~6m近くあるので、プライバシーも保てる。 撤収。手前に有料ゴミ袋が見える。 そのまま帰宅も考えたが、昨日諦めた倉内湾に再度行ってみた。 すると、波が少し低くなっていた。 又、場所によって波が低い場所もあったので、しっかりシュノーケリングが出来た。 サザエ発見。 因みに、ここはサザエ等の海産物の採取は禁止されているので、「サザエをとった」と言っても、「サザエを採った」のではなく「サザエを撮った」、つまり写真を撮っただけ。(笑) こちらは魚が多いですね。 1230、倉内湾を出発。 昼食はコンビニでオニギリとサンドイッチを購入。 このコンビニ、周囲が陥没したのか大変な事になっていた。 帰路は54号線を通って1900帰宅。 54号線は殆ど渋滞も無く快調に走行可能ではあるが、35~36℃の暑い中を走行するので、風があっても暑い。 そこで、以前に九州方面にキャンプツーリングを行った際に実行したように、タオルを水に漬けて軽く絞って首の周りに巻いて走行。 こうすればかなり涼しくなる。
2024.08.20
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1泊目は快適な夜だった・・・・と言いたいところだが、かなりかなり蚊にさされてしまった。 蚊取り線香を持参して使用していたのだが、テント内に侵入した蚊が居たようで、被害続出。 2日目は倉内湾へ。 しかし、波が荒く、ここは諦め、すぐに撤収して須々海海岸(洗濯板)へ移動。しかし、こちらも波がやや高めであった。 ここは特に地層が見事。 シュノーケリングを行ったが、クラゲは見当たらないのは良いが、魚影も僅かだった。 水の透明度は良いのだが、漂着ゴミが多いのが欠点。近隣某国と思われるゴミ。 何故か使いかけの木炭まであった。 このペットボトルの中身はちょっと不気味。 2泊目の夕食は再び近くのスーパーへ。 買った刺身は昨日と同一! 美味だから良いのだ。 生野菜も必要。 朝鮮風味付け肉があったのでこれと野菜を炒めた。 同じキャンプ場で2泊すると、2日目は撤収作業を行わずに済むので、丸1日活動できて楽。 次回から2泊3日を基準としてみよう。
2024.08.19
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8月12日、1日目の夕食時。 因みに昼食は持参した菓子パン1個と魚肉ソーセージ1本、それに水の質素な食事だった。 食材の買い出しは何時もと同じ近所のスーパーへ。 前回も書いたが、このスーパー「宍道ショッピングスクエアベル」は、品ぞろえが豊富で、1800からの半額セールは見逃せない。 カゴの中は「半額」シールの商品ばかりとなった。 風呂も前回同様、キャンプ場内のコインシャワー。 300円で時間制限なしにしっかり浴びる事ができる。 バイクで10分程度の所に快適な日帰り温泉もあるが、暑い中、バイク運転の為にわざわざ長袖シャツとジーンズに着替えて往復するのも面倒なので、身近なシャワーとした次第。 ところで、前回は利用しなかったが、今回は2泊という事もあって、ゴミが多いと思われたので、指定ゴミ袋を購入した。 この宍道ふるさと森林公園キャンプ場では、有料でゴミ処理も可能なのは有難い。 ゴミは3種類の袋があって、可燃、ビニール類、缶、ガラス、PETボトルといった資源類に分別して入れる。 ゴミ袋はそれぞれが1枚100円。 実際にゴミを入れてみると、可燃ゴミは1/4も無かった。 資源ゴミは約半分、ビニール類はほぼ一杯。 有料であってもゴミを回収して貰えるのは実に有難い。 又、今回、このキャンプ場の会員に加入した。 入会料や年会費は無料だが、会員バッジを貰えて、毎回利用ごとにドリンク1杯無料のサービスがある。 もう少し特典が多いと有難いのだが、無料なので良しとする? 半額シールが輝いています。 前回と同じ刺身盛り合わせ。 今回はコッヘルで炊飯も実施。 豚肉細切れとキノコで豚汁のようなモノを作った。 石油ランプの灯を見ながら、カープの中継を聞く。 因みに、近くの木にラジオのアンテナを張ってみたが、1350kHzのRCC放送は受信できなかったので、YouTubeにて、ちゃんQ様のカープ試合実況中継を視聴した。 このキャンプ場は無料Wi-Fiがあるので便利。 今回はキャンドルランタンを持参したが、困った事があった。 このキャンドルランタン、吊るし専用だが、吊るす場所が無い。 このように三脚があれば良いのだが、この三脚は元々石油ランプ用なので、キャンドルランタンに譲ってしまうと、石油ランプはテーブルの上か地面に置くしかない。 それではサイト全体を照らすには不都合。 キャンドルランタン又は石油ランプを木に吊るす事も考えたが、持参した針金ハンガーの改造吊り器具では長さが不足して不可。 それにこのキャンドルランタン、蝋燭を使用しているので、時々位置を変更しなければ消えてしまうのもちょっと不便。 結局、キャンドルランタンを使用したのは1日目だけだった。 雰囲気は良いので、次回は吊るす方法を考えてみよう。
2024.08.18
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さて、今回新しいグッズを持参した。 「楽天1位」【在庫一掃・クーポンで最安6480円】「正規品」「-15℃冷却効果」ファン付き作業服 長袖 16V 30000mAhバッテリー付属 ファン3個付き 作業着 冷却服 4段階風量調節可 長時間稼働 日焼け止め 強力風量 低騒音 汗臭を抑える サイズ調整可 UV対策 父の日 今回持参したのはコレ。 ファン付き作業服。 いわゆる空調服。 通常、ファンは2個だが、これは3個も付いている。 自宅で試しに着用してみたが、風量は思ったよりあって、エアコンの効いた室内では少々寒いくらい。 感じとしては、扇風機を至近に置いて、常に自分だけに向けて「強」で回しているようだ。 確かに通常の扇風機だと常に真横に置いたままの作業は出来ないのでこれは快適。 しかも、バッテリーはかなり強力で、4段階調節の「最強」モードで5~6時間近く連続使用が可能との事。 実はバイク運転中も使用してみようかとも思ったが、今回の島根へのコースは、渋滞の殆ど無い田舎コースなので、風には困らない。 そこで、今回はテント設営時に使用した。 これがなかなか行ける! 確かに「ブオー」と多少の騒音は出るものの、7月のキャンプの際は汗だくになって設営したテント設営作業が、あまり汗もかかず爽やかに作業できた! 今回はバイク運転中は使用しなかったが、渋滞の多い都市部を走行する際には便利かもしれない。 但し、欠点もある。 先ず、背中にファンがあるので、荷物満載だと荷物に当たってしまう。 デイパックを背負う事も出来ない。 又、脱いで保管する場合、ファンが嵩張るので結構場所を取る。 まあ、しかし、この空調服、元々バイク用というより収益物件での作業時に使用する為のものなので、本来目的としては今後の重要なアイテムとなりそうだ。 しかも、嬉しい事に、使用後のレビューを書くとバッテリーを1本無料で貰えるとの事で、早速レビューも投稿しておいた。
2024.08.17
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島根方面へのキャンプツーリングは、7月26~27日に1泊2日で実施した。 その際にキャンプ場として利用したのは、宍道ふるさと森林公園キャンプ場だったが、森林公園というだけあって、木漏れ日のキャンプサイトは極めて快適であった。 帰宅後、又、行きたくなった。 それも、今度は2泊3日でゆっくりして見たくなった。 宍道ふるさと森林公園キャンプ場の予約サイトを見てみると、8月のお盆休みの頃だと、8月12~14日の2泊3日がソロ専用サイトに空きがあったので、早速予約した。 前回は出発時間が1030と遅く、しかも1泊2日だったので、かなり急いだが、今回は2泊3日で、出発も0730と前回より3時間近く早かったので、急がずにゆっくり走行した。 1200、宍道ふるさと森林公園キャンプ場に到着。 しかし、チェックインは1400からとなっていて、それまではテント設営は不可との事だった。 そこで、受付のみ済まして1400過ぎまで近くを見て廻った。 十六島風車公園へ。 昨年も訪れたが、その時は海岸までの道は雑草に埋もれていて通行困難だったが、今回は通行が可能となっていたので、海岸近くまで降りてみた。 今回もSR-125を使用。 7月のキャンプツーリングもそうだったが、荷物を減量してみたので、バッグも拡張せずに使用している。 それでも荷物の総重量は38kg近くあったが・・・・。 風車式発電機も回転中。 十六島風車公園から近くの釜浦海岸を走って、1500頃に宍道ふるさと森林公園キャンプ場へ。 既にサイトの準備は完了していたので、そのままサイトへ。 早速、テント設営を行った。 サイトは前回と同じC-6。 因みに、「ソロ専用サイト」は2ヶ所。 以前は「二輪専用サイト」として6~8ヶ所近くあったが、リニューアルの際に、「ソロ専用サイト」に変更された。 又、二輪・自動車共通のサイトとされた。 以前のテニスコート横にあった旧二輪専用サイトは、テニスコートの照明が2100まで煌々と輝いていて、ザワザワした落ち着かないサイトだったが、ファミリー用サイトに変わってしまった。 二輪のソロキャンパーにとっては、サイト数減少ではあるが、新しいソロ専用サイトは木漏れ日があってプライバシーも確保されたなかなか快適なサイトと言える。
2024.08.16
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実は、拙者はある病気の疑いで、大学病院にて定期的に検査を受けている。 1年前、毎年受診している生活習慣病検診にて「要精密検査」と判定が出て、慌てて大学病院に行って検査を受けた。 その結果、AとBの病気の疑いが持たれた。 Aは重篤な病気ではあるものの、早期発見で適切な治療が行われれば根治も可能。 しかし、Bは進行性で、有効な治療法が無いそうだ。 Bは様々なタイプがあるのそうだが、最悪のパターンだと発症後の余命は1年、最良だと発症せずに天寿を全うも可能とかいうらしい。 現時点ではABいずれの病気かの判断は出来ないとの事で、4ヶ月毎の検査を実施する事で、特に治療は行わず、経過観察となった。 先日、4ヶ月ぶりに受診した。 前回の4月の時点では安全圏内ではあるが、発症と判断される数字に近い測定値が出ていたので、ヒヤヒヤものだったが、今回は完全に安全圏内。 又、同時に行われた他の検査でも異常なしとの判定。 その結果、医師によって下された診断は、経過観察は今後も継続するものの、4ヶ月毎の検査を、1年毎に間隔を伸ばすというものだった。 寿命が延びた感じ。 因みに、亡父の死因もBだった。 Bは治療法どころか、発症メカニズムや予防方法など殆ど解明されていないようだが、何時の日か、Bについても、有効な治療法が確立される日が来るのだろうか?
2024.08.14
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2日目は須々海海岸(洗濯岩)へ。 浮輪があった。どこかの海水浴場あたりから流れて来たのだろう。 一見して、10m先まで楽に行けそうだが・・・・・ 次の瞬間、大波がドド――ンとやって来た。 美味しそうな栄螺。 近隣某国から流れて来たと思われるゴミが目立つ。 過酸化水素? 何故か近くに同じボトルが数個あった。 中身は何だろうか? 帰りは道の駅秋鹿なぎさ公園にて昼食のカツ丼。 帰りは314号線を通って道の駅奥出雲おろちループに寄った。 ここは以前に2回訪れた事があるが、いずれも到着と同時に雨が降りだして、暫く足止めを食った記憶がある。 今回は、幸いに雨は降らなかったが、暑い! ずっと下の方に登って来た道が見える。 ここのループ橋は2重ループなので迫力がある。 1900、予定通りに帰宅。 今回は1日目の夕刻に雷雨に見舞われたほかは雨に降られる事も無かったが、とにかく暑いので大変であった。
2024.08.13
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急な雷雨は暫く続いた。 スマホでチェックすると、1時間程度で止むとの事だったので、テント内で待機。 幸い、雨のお蔭でかなり涼しくなった。 暫くすると雨が止んだので買い出しへ。 近くのスーパー「宍道ショッピングスクエアベル」までは10分程度で到着。 ここは品揃えが良く、隣接してガソリンスタンドもあるので便利。 幸い、行った時刻が丁度割引シールを貼る時間だったのはラッキー! 今回は近くの温泉へは行かずに、キャンプ場内のシャワーを使用。 急がない旅なので、温泉に行っても良かったが、キャンプ場内のシャワーは200円程度で、時間制限もなく使用可能で、更衣室もゆったり作ってあるのでここに決定。 因みに、シャワーでありながら、ここまでゆったりとした設計とするなら温泉を引いても良さそうだが・・・・。 半額シールが輝いていますね。 石油ランプの灯を見ながらゆっくりと夕食。 何時もなら、B6君を持参して焼肉を行う所だが、炭火は暑いのでB6君は休業で、今回はガスコンロのみとした。 又、今回は他にも装備品を少なめとして軽量化を図った。 例えば、真夏なのでシュラフは持って来なかったが、他にも薬缶、椅子、ガスランタン、タープ、エアマット等も省略した。 しかし、まあこれでも十分に楽しめたが・・・・。 言うまでもないが、照明に関しては石油ランプは照明の主役なので欠かせない。 他に持参した照明類は、主照明のLEDランタンのほおづきと、ヘッドランプ程度。 次回は蝋燭のキャンドルランタンも持参したいところだ。 翌朝、元気一杯で出発。 そういえば今回はテントを撮影した写真が1枚も無かった。 2日目は島根半島北側の海岸へ。
2024.08.12
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バイクにはエアコンは無い。 唯、暑さに耐えるだけだ。 走行中は扇風機を使用しているようなもので、それなりに涼しい。 しかも、県北等、標高の高い場所だと数℃程度気温が低い場合もあるので何とか耐えられる。 しかし、平地の都市部はまさに地獄だ。 その上、信号停車の回数も多く、渋滞にハマると益々灼熱地獄となってしまう。 鹿児島方面に4泊5日程度のコースも考えたが、2号線や10号線といった幹線道路を走行する時間が多く、渋滞にハマるのが怖い。 走行距離は1000km近くある。 その点、島根県方面だと走行距離は半分以下の400km程度で済む上に大半は田舎道なので、渋滞も殆ど無い。 島根県方面のキャンプ場と言えば、宍道ふるさと森林公園キャンプ場だが、調べてみると空きがあった。 早速、予約して直ちに出発。 島根県だと広島県側からの道は54号線が主となるが、高速道路もある。 しかし、拙者のバイクは125ccなので、下道の375号線と54号線を経由して行った。 これだと、渋滞道は殆ど無く、西条まで2号線を走行する以外は、ほぼ全線田舎道ばかりだ。 先ほど「直ちに出発」と書いたが、準備に時間がかかるので、実際に出発できたのは1030となってしまった。 375号線と54号線をひた走って1430頃、宍道森林公園キャンプ場に到着。 ここは昨年5月に訪れて以来だ。 サイトはソロ専用サイトで、静かな林内に点在するサイトは独立性が高く、隣接するサイトとの間に一定間隔が開けられているので、実に快適。 手続きを済ませてサイトへ。 サイトはC-6、前回キャンプした場所と同一。 道路から少し斜面を上がった所に平坦なサイトがある。周囲は木々に囲まれて直射日光もあまり当たらず実に快適。 早速テントを設営。 疲れもあったので、テントの前で居眠りしていると、急な雷雨あり。 目が醒めてしまった。
2024.08.11
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今回の宿泊地は道の駅さんさん三見。 しかし、ここは温泉やシャワー等は無いので、その前に阿武川温泉に寄って入浴。 夕食は、豪華に2980円の寿司! 美味そうだが2割引きのシールしか張っていないので、粘る事30分、遂に訪れた女神様(半額シール張りの店員)が去った後で、迷わずゲット。 温泉を堪能後、道の駅で車中泊。 快適な一晩であった。 因みに、この道の駅さんさん三見、情報コーナーが出来ていた。 24時間利用可能。 駐車場は早朝なので少ない。車中泊と思われるクルマは他には2台だけだった。 情報コーナーの内部。 エアコンも効いて涼しい。 道の駅からの景色も良好。 道の駅近くの海岸。ここは倉江とも青長谷(あおばせ)とも言われているが、60数年前までアカダマ鉱とかいう鉱石を採掘する鉱山があったらしい。 確か志津木鉱山?赤鼻鉱山?青長谷鉱山?とか言われていたように記憶している。 廃坑となって既に60年以上経過しているので、僅かに残骸が幾つか残っている程度。 落ちそうで落ちない岩。 話が前後してしまったが、7号物件の除草作業もキッチリ行った。 これは除草前。 しかし2日間連続の猛暑の中での除草作業や剪定作業は、極めて疲れた。 特に半袖Tシャツ姿だったので、両腕が黒焦げのように日焼けしてしまった。 空調服をネットで調べると、1万円以下でも見られるので、次回は空調服を購入して行こう。 ファン付きウェア ファン付き作業服 30000mAhバッテリ付属 パワフル 3段階風量調節可 大風量 3D立体循環送風 肌寒い サイズ調節可 通気性 長時間稼働 長袖 日焼け止め USB給電 PSE認証 簡単取り付け 男女兼用 グレー/ネイビー 屋外 外仕事 農作業 釣り 父の日
2024.08.10
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このところ連日35℃近い猛暑が報じられている。 しかし、大家にとって収益物件は命の次に大切なものだ。 そこで、1泊2日で恒例の物件視察の旅に出かけた。 先ずは3号物件。 植栽の剪定と除草作業を行った。 又、エントランスのコンクリートはケルヒャーで高圧洗浄。 高圧洗浄には水が必要だが、ポリタンクで40リットル程度を持参。 1階の庭は除草作業。 防草シートが施工されているが、施工後10年も経過すると、他から流入した土砂もあったりして、結構雑草が繁茂する。 因みに、写真は除草作業完了後。 35℃の炎天下で除草作業を1時間近く行っていたが、汗まみれ。 10分ごとに水を飲みつつ頑張った。しかし。 やはり辛い!!! 1時間後には頭がボーッとしてきた。 この後で、玉砂利200kg程度を補充予定だったが、ホームセンターに行って玉砂利を購入、クルマに積んで現場へ、駐車場から20mほど手作業で運搬・・・・・これを考えると、熱中症が確実だったので、本日の作業は中止。 玉砂利施工は次回の課題とした。 本日の宿泊地へ。 隣のアパートの駐車場に居た猫。 クルマの下は涼しそう。
2024.08.09
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4・5号物件は、同じマンションにある2戸の33平米1K物件だが、現在、このマンションは大規模修繕工事中。 拙者は理事だが、特に問題もなく順調に工事が進行している。 ところで、この大規模修繕工事に際して、当初は現場事務所は、コンテナ式事務所及び簡易トイレをレンタルで借りて敷地内駐車場に設置する予定だった。 しかし、たまたまこのマンション内で工事着工直前に退去が生じたので、急遽コンテナ式事務所はキャンセルし、短期入居者として、物件内に事務所を設ける事となった。 広さも十分、エアコン付きでトイレもある。 風呂や簡単なキッチンもある。 電源の仮設工事も不要。更に、本来コンテナ式事務所を設置予定だった敷地内駐車場は、そのまま工事作業車の駐車場や資材置き場としても使用できる事となった。 結局、コンテナ式事務所を設置した場合より数十万円安価となって、大規模修繕費用の節約に繋がった。 因みに、この退去が生じた部屋は拙者の5号物件。 拙者の懐を潤す事にもなっている。 現場事務所だと部屋が汚れるのでは?とも思えたが、室内禁煙、床や壁は厳重に養生パネルで保護されているので心配無用。 余談ながら、既に大規模修繕の完了した1号物件のあるマンションでも、これと同じ事があって、たまたま生じた拙者の1号物件の部屋が現場事務所となっていた。
2024.07.08
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2号物件は築20年の33平米の1Kタイプワンルームマンション。 拙者はここの管理組合理事次長。 現在、大規模修繕の計画が立てられている。 まず検討しなければならないのは、設計と工事の業者を同一とするか、それとも別とするかという問題。前者は「責任施工方式」、後者は「設計・監理方式」と称されている。 このマンションは、ある建設業者の名称がつけられた10数棟の一連のシリーズ物件であるが、年に2棟ずつ順に大規模修繕がおこなわれている。 因みに、前者は5件の、後者は1件の事績があるそうだ。 実は拙者の1号物件や4・5号物件もこのシリーズのマンションの一つだが、いずれも責任施工方式とされている。 1号物件では特に問題も無くスムースに完了。 4・5号物件は今まさに工事中だが問題も無くスムースに進んでいる。 恐らくは責任施工方式で進める事になると思われるが、一応、組合員に了解を取っておく必要があるので、アンケートを取る予定。
2024.07.07
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6号物件は19平米の、狭めのワンルームマンション。 2年間居た入居者様が退去して、原状回復工事が完了した。 先日の4号物件は50万円近くかかったが、こちらは入居者と大家がそれぞれ等分に分担して3.5万円であった。 室内は基本的に綺麗で、一部手直し程度で済んだ。 クロスも破損は無く、部分的なクリーニング程度で済んだ。 早速、次の入居者を募集中。 一方、4号物件もほぼ同時擬に原状回復工事が完了したとの連絡あり。 こちらは50万円近くかかったので、工事完了後の現地確認をしようと思っていたが、不動産業者より、次の入居者が決定して3日後に入居するとの事。 あいにく2日間だけでは、ちょっと行けない。 そこで、拙者の現地確認抜きで新たな入居者を迎える事となった。 因みに、4号物件に関して一つ気になる情報があった。 キッチン等も汚れが酷かったので美装業者に徹底クリーニングをお願いしたが、プロの技をもってしても、ガスレンジの汚れが取り切れず、一部見苦しいまま残ってしまったとの事。 油汚れに隠された下に、意外に腐蝕した部分があったそうだ。 もし、次の入居者よりキッチンの汚れが指摘された場合、ガスコンロの交換も考えられる。 何も苦情が無ければ良いのだが・・・・・・。
2024.07.06
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胃と大腸の内視鏡検査を受診した。 以前にも書いたが、拙者が1~2年に1回程度受診する病院の医師は、胃と大腸を検査すれば癌の70~80%近くカバーできると言っていた。 しかも、内視鏡での検査は、軽い麻酔薬は使用するものの、バリウムのような胃に負担をかける異物を使用しないので、安全性も高く、何より直接目で確認できるので確実と言われている。 さて、準備は前日から始まる。 前日には「検査食」と称する特殊な食事を食べるように指示されたが、これが味は特に問題ないものの、量があまりにも少なく、1日中空腹となってしまうのが困る。 何とか我慢して、下剤を飲んで就寝。 当日は、朝から一切飲食物を断たねばならないので空腹を抱えて病院へ。 直ちに1リットル近い下剤を飲んでトイレに通う事7回、やっとOKが出た。 胃と大腸を完全にカラの状態にしなければならないので、便中に固形物が無くなって、完全に液状となるまでトイレに通い続ける必要がある。 最終チェックは看護師が目視確認して行う。 しかし、このウ〇コを看護師に見せて確認してもらうのは、何とも言えない・・・・・。 まるで羞恥プレイだ。 検査自体は軽い麻酔下に行われるので苦痛は無い。寝ている間に終了。 異常も発見されず、スッキリした気分で帰宅できた。
2024.07.01
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4号物件の原状回復工事については、先週書いたが、今回の原状回復費は総額50万円となった。 これまで原状回復費は概ね10~20万円程度だったが、2倍以上と高額。 原因としては、何といっても長期入居だった事が挙げられる。 そこで、今回の教訓をいくつか書いてみる。① 立ち合いは必要 やはり現地をこの目で見て確認する事が重要。 説明もしっかり聞くことができる。 又、拙者が発見した不具合もあった。② 長期入居の場合は原状回復費が半端ではない 入居中にクロス張替を行う事は無いので、当然と言えば当然。 以前に聞いた話だが、ビニルクロスを施工する際に使用する糊は、概ね10年程度の耐久性だそうだ。 確かに拙者の自宅も10年経過頃から剥げかけていた。 17年も経過するとボロボロ状態となるのも当然だろう。 全般に汚れ、剥離等が見られて、部分張り替えの段階を超越してしまった。 又、エアコンも17年間故障なしに動いていたが、これも数年以内に故障してしまう可能性が高いので、クロス張替を行う事もあって、新品交換とした。③ 女性だからといって、必ずしも部屋を綺麗に保つとは言えない。 今回の入居者は、女性の非喫煙者だったが、女性という事は、結構料理もするようで、必然的に油汚れが目立っていた。 キッチンとリビングとの間にドアはあるものの、開放していると、調理の際の油煙は容赦なくリビングの方に流入してしまう。 その結果、リビングのクロスは全般に汚れてしまったようだ。 又、レンジフードもフィルターにゴミがビッシリ付いたままだった。➃ CFは床の簡単リフォームに好都合 4号物件の床材は1✕6タイプの木製フローリングだったが、全般的な汚れ、小傷、凹み、それに窓際の塗料剥離やクラック等、張替が必要なレベルだった。 しかし、床としては十分に機能していたので、上にCFを張り重ねる事で対応した。 CFだと薄いので、ドア等の修正も不要なのは有難い。⑤ 不具合があっても申告しない場合がある 浴室乾燥機が完全に故障していたが、申告すれば無料で大家側で修理する事を知らなかったのか、それとも単に面倒だったからなのか、退去によってはじめて明らかとなる各種不具合も多い。 そういえば、数年前の事だが、8号物件では退去後にチェックしたところ、設置した3台のエアコン中、2台が故障したままだった。 入居期間中、修理依頼は無かったが、連絡するのが面倒だったのか?⑥ ウォシュレットは必ずしも有効ではない。 4号物件にはウォシュレットは設置していないが、そろそろ設置してみようかと考えていた。 しかし、不動産業者が言うには、中古品のウォシュレットを嫌う人も居て、撤去するように言われた事もあったそうだ。 確かに今回設置すると、初回だけは「新品」なので、問題ないが、1~2年後に退去する場合、まだまだ使用可能なウォシュレットを廃棄しなければならなくなるかもしれない。 それはちょっと勿体ない。 そこで、今回は原状回復費用も高額となったので、ウォシュレット設置は見送った。 コンセントは既に設置されているので、入居者が自力で取り付けも可能。
2024.06.30
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4号及び5号物件のあるマンションの理事会が実施された。 拙者はここの管理組合理事。 現在、大規模修繕中だが、途中経過報告がおこなわれた。 工事は順調に進行していて、7月末には完了予定との事だった。 先ずは一安心。 4・5号物件の大規模修繕に引き続いて、予定では来年は2号物件の大規模修繕が予定されている。 拙者は2号物件の管理組合理事長なので、ちょっと大変そう。
2024.06.29
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3号物件は1LDK2戸のミニアパート。 先月より2回目の塗装工事が行われていたが、工事完了の報告書が届いた。 本日は、工事残金の支払いを実施したが、10年前の最初の塗装工事より大幅に値上げとなっていたのが痛い。 総額で200万円もかかってしまった。 3年後に7号物件(2LDK×2戸)も20周年を迎えるが、こちらは10年目の点検では僅かな手直しを行って程度で、工事費も30数万円程度だった。 では、何故、3号物件が割高なのか? それは外壁がサイディング、屋根材がスレートであるからと考えられる。 サイディングは10年に1回程度の再塗装が欠かせない。 屋根もスレートなので同じく再塗装が必要。 今回の塗装工事に先立って、業者に相談してみたが、確かにテフロン塗装等の超高耐久塗装を使用すれば、15年以上は大丈夫だが、コーキングが10年程度しか持たないと事。 塗装が15年大丈夫でもコーキングが10年しか持たないのであれば、結局10年後に足場を組んで工事する必要がある。 という事で、塗装の耐久性は10年程度のノーマル品とした次第。 因みに7号物件は、乾式工法のタイル外壁に、釉薬で焼成した瓦屋根なので、3年後の20周年でもあまり多額の工事費用はかからないと思われる。 10号物件は何時建築するか?現時点では全くの白紙状態だが、もしアパートの場合は、外壁は是非タイル張りとしたい。
2024.06.28
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ステンレスは磨けば光るので気に入っている。 なおシングルレバー水栓は動きが固く異音がするので、新品交換を依頼。 他の部分は汚れているのに、シンクの排水口だけはキッチリ掃除してあった。 不動産業者が気を効かして掃除したのかと思った聞いてみたら、入居者自身が掃除したとの事。 洗面所は、ボウルは汚れはあるものの、陶器製で傷も無いので掃除のみで使用可能。 水栓はちょっと硬いので、新品交換を考えたが、ひょっとしたら調整で直るかもしれないとの事で、取りあえず調整して貰い事とした。 又、鏡は一部破損があるが、ガラス交換だとかえって高額になってしまう上に、本体のプラスチック全体が黄ばんでいるので、鏡全体の新品交換を依頼。 大半の収納扉類はがたつきがあるので、調整が必要。 又、ツマミが妙な色具合だが、どうも元はシルバーだったのが、剥げて下地の黒色が露出してしまったようだ。 そこで、ここも新品交換を依頼。 不動産業者と打ち合わせも終わって帰ろうとしたところ、ドアクローザーが目にとまった。 油漏れしている! これはダンパーのオイルが漏れ出ている事を示している。 現状はドアクローザーとしての機能は果たしているが油漏れが続くといずれダンパーが抜けてしまって、ドアが「バタン」と閉まるようになってしまう。 そこで、これも追加で交換を依頼。 室内に居た不動産業者にドアクローザー交換の話をする為に振り返ったところ、今度はシンクの角が目に留まった。 エッジの保護材が外れてしまっている。 このままだと手を切ってしまいそう。 そこで、この補修も依頼。 当初、不動産業者から示された原状回復費用は、エアコン交換費用等もあって30万円を超えていたが、ドアクローザー、洗面所鏡その他追加が幾つもあるので、40万円近くになりそうな感じ。 現在、工事中の3号物件外壁塗装工事や、6号物件原状回復工事もあるので、今年の修繕費は膨大な金額が予想される。 頭が痛い。
2024.06.10
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4号物件の退去通知があった。 4号物件は2005年竣工、33平米の1Kワンルームマンション。 今回退去した入居者は17年間も住まわれた有難いお客様。 早速、現地確認に向かった。 事前に不動産業者より「中はかなり汚れていますよ」と連絡があっらので覚悟していたが、確かにかなりの汚れ具合であった。窓際の床材は塗装が剥離して変色している。 クロスも玉砕している。 写真では分かり難いがクロスは全般に汚れていて、薄茶色となっている。 従って、クロスは全面張り替えを依頼。 なお、右側壁の梁下はアクセントクロスとして茶系色とするように依頼。 エアコンは2005年製造。19年経過。 一応作動はするようだが、数年内に寿命となるのは間違いないし、クロスも張り替えるので、この際新品交換とする予定。 洗濯機置き場も悲惨な状態。 キッチンの前扉も変色している上に破損している。ここは木目の白木調シートを張って美化する予定。 これまでの1、2、5号物件では、グリルは全く使用した形跡が無かったが、ここは数回程度使用した形成期はあった。 ガスコンロはそれなりに使用している。 立ち消え防止センサが歪んでいるが機能面は問題無し。 ここはクリーニングで対応予定。
2024.06.09
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E-2ホークアイ。 各種作業車も展示中。 これが海兵隊の本来の姿なのでしょうね。 1400頃まで見て廻った。 帰りのJRが込みそうだったので、ちょっと早めに帰路についた。 シャトルバスは2時間待ちとの事だったので、岩国駅まで徒歩移動。 すると、今度は駅が渋滞中。 入場制限を行っていた。 30分ほど待ってようやく入場できた。 このようにして、フレンドシップデー2024を満喫したが、結局、何も買わなかった。 特に何か米国ならではのメシを買いたかったが、行列が長すぎて、並んでいるだけで時間の大半を消費してしまいそうな感じだった。 又、暑さが予想されたので、水を多めに持参したが、これは大正解だった。500ccの小型ペットボトルを7本ほど持って行ったので、脱水状態にならずに済んだ。
2024.05.25
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F/A-18はマルチロール機というだけあって、色々な曲芸飛行が出来ますね。 陸上自衛隊の軽装甲機動車も展示中。 岩国ベースの参加は、主役の米軍以外に、陸海空の自衛隊も参加して賑やかですね。 会場内は至る所にMPが警戒していたが、移動交番?のような車両もあった。 CH-53Eスーパースタリオン。 日本では海上自衛隊で使用されていたが、既に退役したそうだ。 AH-64Dアパッチ・ロングボウ。 前後の座席の内、操縦士は後方で、前方は火器担当だそうだ。
2024.05.24
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F-35ライトニング。 そういえば、ベース内に「ライトニング通り」がありましたね。軽トラックも軍用車として使用中。米軍の皆様も、しっかりミリタリーグッズを売っていますね。 これは陸上自衛隊のアンビュでしょうね。 そういえば、この日は暑かったので、アンビュも活躍していたようです。 V-22オスプレイはヘリコプターのCH-47より航続距離が長いので、離島防衛には極めて有効でしょうね。 もう墜落しなければ良いのですが・・・・。 露店の飲食物は米国式なので、あまり見慣れないものが大半ですね。 何より、サイズが大型。 装甲車か?と思ってよく見ると、消防車のようだ。陸上自衛隊の16式機動戦闘車も展示中。
2024.05.23
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会場の至る所にMPが居て警戒中。C-2は美保基地にも配置されていた。C-2はネジ固定されていますね。機体も艶消しグレーで、国籍マークも目立たなくて地味ですね。
2024.05.22
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F-2は米国のF-16をベースに開発されたそうだが、改めて見てみるとF-15Jではエンジンは2基だったが、こちらは1基ですね。
2024.05.21
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これもオスプレイ・・・・・・。かなり低速で飛行中。着艦フック?
2024.05.20
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撮影禁止! これが撮影禁止とされたエリアだが皆様、普通にスマホで撮影していた。 MPも居たが、咎める事もなかった。 まあ、見られて困るモノは見えない場所に移動済みなのだろう。 露店用の商品が山積みされてた。 消火栓は米国式ですね。 これはA-4スカイホーク? さて、ようやく滑走路が見えてきた。 この時、何かの式典が行われていたらしく、米国国歌がスピーカーから流れて来た。 すると、近くに居たMPは直立不動の姿勢で国歌が終わるまで立っていた。 ベース内では、このバギーのようなクルマが多数使用されていた。 救急車は日産。 バギーには6輪タイプもあり。航空自衛隊も展示。パトリオットミサイル。オスプレイはコックピットが公開されていた。
2024.05.19
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毎年、5月5日に米軍岩国ベース内で実施されるフレンドシップデー。 昨年は雨天だったので行かなかったが、今年は青天の予報が出ていたので久しぶりに行ってみた。 前回は0830頃に岩国駅到着の列車で行ったが、多くの客が居て、入場までに2時間近くかかってしまったので、今年は0800到着の列車とした。 岩国駅から岩国ベースまで、500円のシャトルバスが運行されていたが、「1時間待ち」と表示が出ていた。 一方、「徒歩30分」という表示もあった。 そこで、前回同様に徒歩で移動。 確かに岩国ベース入口のゲートまでは、さほど混まずに徒歩30分で到着した。 前回はゲートの1kmほど前から大渋滞していたが、確かにゲートまでは問題なく到着。 しかし、ここからが問題だった。 最初のゲートまではフリーパスで簡単に入場できたものの、セキュリティチェックゲートが別にあって、これが大渋滞。 まず、身分証のチェック。 次にボディチェックと手荷物チェック。 手荷物はポケットまで全てのチャックを開いて、中身を改めていた。 20名近い検査員がいるものの、一人一人にこの検査を行うので、時間がかかる。 チェックゲートを通過するのに1時間近くかかってしまった。 ベース内は米国の街並みのようだが、標識は日本式ながら、街路名表示は米国風。 因みに、クルマは日本式に左側を走っていた。 さて、セキュリティを無事通過してベース内を移動するのだが、広いので滑走路までは更に30分近く歩く必要があった。 米軍関係者?と思われる方々が露店を出していたが、売られている商品はあまり見かけない米国風。
2024.05.18
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5月11日は天気が良かったので、自転車で宇品港に行ってみた。宇品港にクルーズ船が寄港中。フランスのクルーズ船で「ル・ソレアル」10992トン、全長142.1m、全幅18m。乗客240名、乗員140名。近頃のクルーズ船に比較すればかなり小型。しかし、殆どの客室がバルコニー付きの贅沢な船。しかも、この船はグルメ船として有名だそうで、フランス料理三昧でワイン飲み放題との事。煙突が変わっている。因みにイタリアで建造されたとの事。広島市内観光にでも行ったのか、乗客たちが戻って来た。日本からのツアーは無いので、乗客の殆どはフランス人との事。宇品港クルーズターミナルは3月に完成したばかり。1万トン程度の小型クルーズ船向けの港。右の国際信号旗は「UW」すなわち、「貴船の安全なる航海(御安航)を祈る」という意味らしい。
2024.05.12
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このところ、満室経営が続いていたが、ここ半年以内に3戸の退去の連絡があった。 3戸はいずれも広島市内のワンルームマンション。 4号物件の1戸は、すぐに次の入居者が決定。 その入居者とは、現場事務所。 ここは大規模修繕を行う事となったが、現場事務所として使用するとの事。 1号物件が大規模修繕を行った際も拙者の物件が現場事務所として使用された事もあったので、2回目だ。 2号物件は、原状回復工事も完了したものの、現時点では次の入居者は未定。 6号物件は3月末に退去して、先日、原状回復工事の見積もりが届いた。 クロスの小傷が目立ったが、一部張り替え程度で済ます予定。 大家負担の原状回復費用は35000円。 早速発注した。なお、エアコンは12年経過で故障も無く正常に作動しているので、クリーニングのみで済ます。 他は今の所退去の予定は無い。 ところでゴールデンウィークとやらで、世間では騒いでいるが、拙者の場合、物件視察の旅の予定。 九州方面にキャンプツーリングを計画して見たものの、残念ながら諸事情で中止とした。
2024.04.27
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3号物件のウッドデッキが腐朽して破損した事は以前に書いたが、更新工事が完了した。 これは以前の状態。 設置後18年で腐朽は全体に及んでいた。 なお、ステップ部分は合成木材製なので、腐朽は見られない。 これでも1~2年に1回程度、防腐剤を塗装していたが、手塗りの防腐剤は木材内部には浸透しないので、この程度が限界かと思われる。 一般には木製ウッドデッキの寿命は、ウリン等の高耐久性材であれば、20~30年程度持つと聞いた事があるが、3号物件に使用されているのは、一般の木材に防腐剤を塗装しただけ。 耐久性は10年程度と言われているので、18年持ったのは長持ちの方だと思われる。 一新したウッドデッキ。 今回は合成木材製。 要するにプラスチックに近い。 これだと腐朽しないので、寿命は半永久的と言われている。
2024.04.17
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3号物件の原状調査報告があった。 3号物件は1LDK×2戸のアパートだ。 現在、サブリースとしているが、満室経営が続いている。 2005年竣工なので、来年で20年となるが、前回の外壁塗装は9年前だったので、そろそろ再塗装かと思っていた。 今回の指摘事項は以下の通り。① 屋根材の一部破損 屋根材はスレートだが、所々にコケ類と思われる黒ずみがあって、一部に割れが見られる。 雨樋へのゴミ堆積も見られる。 なお、割れは端部なので雨漏りの原因となる程ではない。② 外壁の汚染 見当たりの悪い北側外壁に緑色のコケ類が見られる。 破損は無く、コーキングの亀裂等は見られない。③ 基礎の破損その他損傷は見られない 他には特に破損等は見られない。 結局、緊急に補修を必要とする部分は見られないが、そろそろコーキングの寿命が近いので、早めに補修工事を行う事とした。 出て来た見積書を見てビックリ! 9年前の工事費に比較して、工事内容がほぼ同じなのに、金額は+66%となっていた。 高額なので、工事を2~3年程度延期も考えられる。 しかし、そろそろコーキングの寿命が近い事もあるので、トラブルが発生してから補修するより、トラブル発生前に早めに補修する事とした。
2024.04.16
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拙者の所有している不動産の9号物件は、順番では最後尾だが、実は最も古い。 亡父が昭和40年代に建てた自宅。 父が亡くなった後、亡母が独居していたが、老人ホームに入居した後、10数年前にリノベして賃貸住宅としている。 実は、一時期、取り壊してアパートとする事も検討していたが、築年数は古いものの躯体はキッチリしていて、RC造なので取り壊しにかなりの費用が必要という事もあって、リノベして戸建賃貸住宅とした次第。 亡父が心血を注いで建てた家をむざむざ取り壊すのを躊躇した事も大きな理由の一つと言える。 9号物件、儲けは少ない。 しかし、少ないながら儲けも出ているので、当分、このまま戸建賃貸として維持して行く予定。 ところで、最近、近所のある戸建住宅が取り壊された。 この住宅、まず敷地が周辺の住宅より広く、150~200坪程度がはある。 しかも特徴的だったのは石で組んで植栽をあしらった見事な塀。 建物も築年数不明ながら、純和風の落ち着いた和風住宅だった。 しかし、塀も建物も、一気にその全てが取り壊されてしまった。 後は完全な更地とされて、大東亜建託(仮称)の建設予定地の看板が立てられていた。 後にはアパートでも建つのだろう。
2024.04.15
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