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kan1864
ありのままの自分 そのまんまの自分 損得抜きで 本音で いきます。 時々立ち寄ってもらえたら嬉しいです。
2005年07月02日
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(38858)
カテゴリ： 自分らしい生き方
７月２日（土）行ってきました。
京都・綾部、半農半Ｘ研究所・哲学の田んぼへ！
田見舞い＆畦で思索！
あやべはイイですね～着いたらホッとします。
こころのふるさと綾部！
＊＊＊
当日朝、雨の音で目が覚めました。
大阪はどしゃ降り。
天気予報は降水確率９０／８０！
でも行くぞ～綾部に。大雨が降っているからこそ稲や畦の様子を見舞う、
これが本当の田見舞いだ、と自分に言い聞かせました。
早朝、塩見さんに「今日行きます。ヨロシク～」のメールをしたら
「いまは雨、降っていません。降らないといいですね！」
のメッセージが届きました。
子ども２人と出かけました。
末娘は風邪のため妻とお留守番。
大阪の自宅を出発するころ、雨は小降りになっていました。
京都に入ると空が明るくなってきました。（おおっ！ラッキー♪）
１１時過ぎ綾部着。
以前から行きたかった、古民家の「そばの花」さんで昼食。
おいしかった～おかわりしました～。
お店の雰囲気も良い感じでした。
裸電球の四方を和紙で囲んで、やわらかい明かりが店内の各テーブルを照らしています。
年季の入った柱や梁、なつかしい木枠の窓。
きれいに磨かれた窓ガラス。
古くて、やわらかで、清潔な感じのお店です。
窓の外に古井戸、縁側、小屋、風鈴、紫陽花が見えます。
＊＊＊
１３時田んぼ着。
軽トラックに手押しの除草機２台を積んで塩見直紀さん登場。
久しぶりの再会です！
早速除草機の指導をしてもらいました。
足を踏み出すと同時に両腕を突きだして除草機を押す。
足を抜くとき、両腕で除草機を胸元まで引き寄せる。
最初は、除草機がのめり込んだり、田の表面を滑ったり
でなかなかうまくいきませんでしたが、
３０分もすると少しコツをつかみました。
除草機に付いている羽根２枚が土をカクハンし草を抜きます。
水をにごらせて草の光合成を抑えます。
土に空気を入れて稲の成長を助けます。
押すたびにバッタやカエルたちがビックリして逃げていきます。（ゴメンね）
でも稲さんたちは喜んでいるように見えます。
いっぽん一本の稲から感謝されているようで、少し照れてしまいました。
うれしい～！私って変かな～？
子どもたちは塩見さんと、ドジョウ、ザリガニ、オタマジャクシ捕りに夢中です。
何とかもってくれた雨も、田見舞い後半に降り出しました。
除草作業で汗をかいた身体には、気持ちの良い雨でした。
車の中で着替えを終え、降りしきる雨と田んぼをしばらくながめていました。
帰りに子どもたちが
「バイバイ、ありがとう、また来るね！」
と大きな声で田んぼに声をかけました。
うれしかったです。
塩見直紀さん尊い時間をありがとうございました。
２００４年産、半農半Ｘ米も感謝です。
京都・綾部、半農半Ｘ研究所・哲学の田んぼへ！
田見舞い＆畦で思索！
あやべはイイですね～着いたらホッとします。
こころのふるさと綾部！
＊＊＊
当日朝、雨の音で目が覚めました。
大阪はどしゃ降り。
天気予報は降水確率９０／８０！
でも行くぞ～綾部に。大雨が降っているからこそ稲や畦の様子を見舞う、
これが本当の田見舞いだ、と自分に言い聞かせました。
早朝、塩見さんに「今日行きます。ヨロシク～」のメールをしたら
「いまは雨、降っていません。降らないといいですね！」
のメッセージが届きました。
子ども２人と出かけました。
末娘は風邪のため妻とお留守番。
大阪の自宅を出発するころ、雨は小降りになっていました。
京都に入ると空が明るくなってきました。（おおっ！ラッキー♪）
１１時過ぎ綾部着。
以前から行きたかった、古民家の「そばの花」さんで昼食。
おいしかった～おかわりしました～。
お店の雰囲気も良い感じでした。
裸電球の四方を和紙で囲んで、やわらかい明かりが店内の各テーブルを照らしています。
年季の入った柱や梁、なつかしい木枠の窓。
きれいに磨かれた窓ガラス。
古くて、やわらかで、清潔な感じのお店です。
窓の外に古井戸、縁側、小屋、風鈴、紫陽花が見えます。
＊＊＊
１３時田んぼ着。
軽トラックに手押しの除草機２台を積んで塩見直紀さん登場。
久しぶりの再会です！
早速除草機の指導をしてもらいました。
足を踏み出すと同時に両腕を突きだして除草機を押す。
足を抜くとき、両腕で除草機を胸元まで引き寄せる。
最初は、除草機がのめり込んだり、田の表面を滑ったり
でなかなかうまくいきませんでしたが、
３０分もすると少しコツをつかみました。
除草機に付いている羽根２枚が土をカクハンし草を抜きます。
水をにごらせて草の光合成を抑えます。
土に空気を入れて稲の成長を助けます。
押すたびにバッタやカエルたちがビックリして逃げていきます。（ゴメンね）
でも稲さんたちは喜んでいるように見えます。
いっぽん一本の稲から感謝されているようで、少し照れてしまいました。
うれしい～！私って変かな～？
子どもたちは塩見さんと、ドジョウ、ザリガニ、オタマジャクシ捕りに夢中です。
何とかもってくれた雨も、田見舞い後半に降り出しました。
除草作業で汗をかいた身体には、気持ちの良い雨でした。
車の中で着替えを終え、降りしきる雨と田んぼをしばらくながめていました。
帰りに子どもたちが
「バイバイ、ありがとう、また来るね！」
と大きな声で田んぼに声をかけました。
うれしかったです。
塩見直紀さん尊い時間をありがとうございました。
２００４年産、半農半Ｘ米も感謝です。
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