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2006.04.08
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ー初めに断っておく。 諸君は私を好きになるまい。男は嫉妬し女は拒絶し


上映時間 110 分
製作国 イギリス
初公開年月 2006/04/08
ジャンル ドラマ/歴史劇/ロマンス

監督    ローレンス・ダンモア
製作総指揮 チェイス・ベイリー 、スティーヴ・クリスチャン 、マーク・サミュエルソン 、
      ピーター・サミュエルソン 、ラルフ・カンプ 、ルイーズ・グッドシル
原作 -
脚本    スティーヴン・ジェフリーズ[脚本]
音楽    マイケル・ナイマン
出演    ジョニー・デップ 、サマンサ・モートン 、ジョン・マルコヴィッチ 、
      ロザムンド・パイク 、トム・ホランダー

解説

ジョニー・デップが17世紀に実在した英国の放蕩詩人、ロチェスター伯爵に扮したコスチューム劇。
素晴らしい才能を有しながらも、挑発的な言動を繰り返し、酒とセックス三昧の奔放な人生の果てに33歳の若さで亡くなった孤独な天才詩人の半生を描く。

本作で製作と共に国王チャールズ二世役で出演もしているジョン・マルコヴィッチがロチェスターを演じた舞台劇を映画化。共演に「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」のサマンサ・モートン。監督は新人ローレンス・ダンモア。

1660年代、王政復古のイギリス。国王の親族が居並ぶ大事な宴の席で卑猥な詩を朗読して国王の
怒りを買い幽閉されていた第二代ロチェスター伯爵こと詩人のジョン・ウィルモット。
恩赦を受けて3ヵ月ぶりにロンドンへと戻ってくる。しかし、ロンドンでは相も変わらず悪友たちと酒を酌み交わし、娼婦を抱く放蕩の日々。

そんなある日、ジョンは訪れた芝居小屋で観客のブーイングを浴びていた若い女優エリザベス・バリーに目を留める。彼女の隠れた才能に気づいたジョンは自ら演技指導を申し出る。悪名高いジョンを警戒して固辞するバリーだったが、ジョンの熱意に押し切られ、翌日から2人は一対一で稽古を開始するのだった。

感想

見たい映画の公開が重なる時は重なるもので、今日は ジョニーデップの『リバティーン』とチャンドンゴンの『タイフーン』の公開がぶつかってしまいました が、なんと言っても 私の人生を変えたお方は、ジョニーなので本日は『リバティーン』を見に行きました。(ドンゴンシファンの皆様、ごめんなさい)
しかも、前売り券持っているのに前売り使えないところで観てきました(笑)

ストーリー的には、もう1回以上見ないと、完全には把握できていないと思いますが、やはりジョニーが出演しているので(笑)いい作品でした。
きわどい、下品な言葉がかなり出てはきますが、それでもこの作品が下品なものではなく格調高い作品に思えるのは、やはりジョニーが演じているからこそだと思います

久しぶりにしてまいりました。また、ロチェスター伯爵ことジョン・ウィルモットが悪友たちから、ジョニー、ジョニーと呼ばれるので、ロチェスター伯爵役なのですが、ジョニーデップと思ってしまいました。

ジョンマルコビッチのチャールズ2世 サマンサモートン演じる女優のエリザベスバリー も存在感があって、良かったです。また、「プライドと偏見」を観たばかりだったので、妻役のロザムンドパイク友人役のトムホランダー、ジョンを慕っていたビリー役のルパートフレンド(この人どうしてもオーリーに見えちゃう・笑)の3人を見て、プライド~を思い出しました。

とにかく最初と最後に語りかけてくるジョニーデップじゃあなくて(笑)ロチェスター伯爵に見つめられるとそれだけでドキドキしていまいました。 本当にジョニーってなんであんなに綺麗なんでしょうか(笑)
ラスト伯爵が亡くなるところからエリザベスが舞台で演じているシーンでかかる歌に涙がこぼれてしまいました・・・
マイケルナイマンの音楽が、また素晴らしいです

ジョニーの映画は、公開していれば何回も観に行くので、これも勿論また観に行きます。

『これでも、私を好きか?』・・・好き!好き!大好き!!!

赤ハートリバティーン赤ハート

で、ここからは別の話題ですが。。。

本日、かわいい前売り特典が目につきまして 、「ニューワールド」 の前売り券購入してきました。
もともと、見に行く予定でしたし(クリスチャンベール観るので)。。。

ということで、 前売り券 です
new

それと 前売り特典の携帯ストラップ です

sutorappu





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最終更新日  2006.04.08 23:34:27
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