ラジオ デイズ（鈴木清剛）
文庫版へのあとがきより、著者の言葉。
「生まれて初めて小説を書くにあたって、何より心がけていたことは、自分の言葉で書く、ということだった。…実際、このぼくの処女作である『ラジオ デイズ』は、超へたくそだ。…国語の先生が読んだら怒りだしちゃうかもしれないし、へらへら笑いだしてしまうかもしれない。」
ところが、読んでみると著者にしか書けない小説ができあがっている。見事なまでに「フツー」な小説。普通の人には書けない面白さ。
「…だけど、文庫化にあたって久しぶりに読み返してみて、やっぱりぼくはこの小説がうんざりするくらい大好きだ。」
同感♪
ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
-
-
- 人生、生き方についてあれこれ
- 無料とコロナと世捨て人と
- (2025-02-25 17:25:19)
-
-
-
- お勧めの本
- 「みなみへ」映画をみているようなお…
- (2025-02-25 19:50:09)
-
-
-
- これまでに読んだ漫画コミック
- フラッシュ!奇面組 1巻 読了
- (2025-02-16 11:58:29)
-
© Rakuten Group, Inc.
