JOY

JOY

DON'T CALL ME CRAZY


DON'T CALL ME CRAZY


↓10/3放送のカフェイレより。


●曲のテーマは?

 →えーっと、なに?自分の生き方、生き方っていうんかな。あのー、 趣味嗜好の最初のヤツ
  ギター始めたとき、こんなんよく聴いてたなっていう。
  まっ、 ハードロック ですね。ハイ。

●制作期間は?

 →コレ長かったよのぅ。
  最初に ギターリフから入ったんだけど 、違うギターリフ、えーっとね、“ジャジャーン”ってギターリフにしたの。
  “ジャジャーン、ジャジャーン”っていうね。
  まっ、これもハードロックによくあるんだけど。
  それで曲一曲つくっとって、で、それでもうプリプロまでしてたの。
  もうレコーディングの前段階で、そっから少し時間があったんで
  「コレなんか足らねーな。あっ、 ディストーションギターのリフだ!
  と思って、で、家であーだこーだ考えて。
  大サビつけようと思って。
  大サビって、もうサビというより別のメロディ。をつけようと思って考えてたらリフが出てきて。
  で、 リフつけたらすげーカッコよくなって
  で、その勢いで大サビ作ったら、 大サビもなんか自分にすっごいしっくりくるアレンジ が出てきたの。
  で、全編通して作ったら、えっとコレには自分にもっとしっくり来ようとしたら デスボイス だ!叫べ!
  聴いたらわかるけど。
  で、それを最近あんま皆さんやらないんですけど、そういうやつをね、初めてレコーディングで挑戦したら
  それウグイスボイスでやったんじゃけど。
  すげー難しかったん。
どうやったらあのデスボイスになるんだ 俺たちがよく聴いてたデスボイスになるんだ ?って言って、あれだけで何回もレコーディングして(笑)
  本間さんも入ってみんなですごい低い声であの感じになるまで研究したね、はい。

●レコーディングで使用したギターは?

 →レコーディングはね、別にそんなにこれ系のギターは・・・。
  まっ、ソロはちょっと速かったけぇ、あれじゃけど。
  リフとかはね、もう。 血に流れてるリフなんでね (笑)大丈夫。
  レコーディングで使用したギターはね、 キラーとかBCリッチとか
  要はその時代の人たちが引いてるやつ。
  俺は普通にレスポールとかストラトとか、こうトラディショナルじゃなくて、
  もうちょっと尖ってたり、光ってたりするやつをギターを何本か持っとるんじゃけど、それを率先して使ったね。はい。

●レコーディング中、ボーカリストにリクエストしたことは?

 →昭仁には「 この血はお前にも流れているだろう 」って言ったから。
 「 わかるじゃろ、これ ?」って。うん。

●この曲はどんな曲ですか?

 →うーん、すごい、 こういろんなことが自由に出来るポルノグラフィティだから 、・・・の中だからできる曲だと思うの。
  ジョバイロとこれが一緒のシングルに並べられるってのは、俺たちが6年間、いろんな、よく昭仁も言いよるけど、 間口を狭めずに、好きなことをやっていこうって言い続けてきたこと 、こういうとこで自由に出来るっていうことに反映されてるからね。

●完成を初めて聴いた時の感想は?

 → しっくりくる 、と思いました。


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以下ハルの感想

イントロでリフまじキター(・∀・)!!!かっこいいよこれ!って。全国のギターキッズの憧れになること間違いなし!
 あれだけ晴一さんが言ってただけあって。ほんとリフがかっこいい。
 ソロは確実に生で聴いたら昇天します。顔をしかめて弾いている姿が目に浮かびます(照)
 詞も、なんかロッカー晴一降臨って感じで、ちょっと挑発的な感じ。
 盛り上がりそうだし、かなりライヴ映えする曲だと思うんだけど、・・・キーが高い。

 そんな中耳に残った言葉たち

表がデビルで 裏がドクロ
 稲妻にうたれるような啓示
 カラスに羽奪われたまま泣いている天使


 あーなんか晴一さんっぽい。




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