91のつぶやき



   そう ここはJULIETTAマニア第一号であるダーリンの「詩っつうかメールの部屋」なのよ♪

   このページはつまんないから読まずに 速攻で閉じてね^^y






001
時も 匂いも 音も 色も 感情も 何も無い
まったく意味の無い世界に どれくらい いたんだろう
何処に そんな構想が あったんだろう 
はじめから 悪いもの 嫌いなもの 
悲しいものなど創ったりしないと思う
そもそも そんなものなど無かったし 
わからないし 未知の世界
全てが無かった方が 良かったのか 
絶対 そんなことない  無駄など無い
愛したいから ただ 愛したいから 
それさえ解れば 希望しかない
とてもかんたんなことなのに…
そこに行こう いっしょに行こう みんなで行こう 
わ―い わ―い 楽しいな~ 


002
そそもそもそこに何があったのか
裸足で歩く少年みたいに
アイスの棒をいつまでもしゃぶって
石コロを蹴って
きれいな夕日に染まる
そろそろお腹がグルグル鳴き出した
温もりなんて何も思わなかった
当たり前は最高の贅沢 悪いのは穴のあいたポケットで…
生きてることがすべて
コアラのマ-チを今日は食べてる
こそこそ話に想像が膨らんで
夕暮れの中タンポポに話した
草むらに寝転び犬が顔をペロリ
五時のチャイムが聞こえたら涙がぽろり
そもそも僕は何処に行きたいのか
白いズックが水たまりを踏みつけ
家で叱られて風呂場で靴を洗う
悲しいのは夕べ見たテレビ
愛することがすべて
コアラのマ-チが少し聞こえる
最近は涙を流すことも少なく
いい加減に年を重ねてはいないか

私が大切にすべきものは何だろう
私を私たらしめるもの


003
欅の枝にくすぐられ空が笑う
田んぼも土を見せて笑う
彼岸も過ぎたというのに仏壇屋の口はへの字
お前笑え!くすぐるぞ!
WBC優勝記念セール 勝手に開催 赤字覚悟 安く売っちゃえ
ハッハッハッ(^O^)


004
眠っていた景色を呼び覚まし
人間をジベタに寝転がらせ
今のお前を鷲掴みにして
拳の中で楽しみ
そのあと素肌の胸に跡形も無くなるほど擦りつけてやりたい
乱暴に
春はそれに耐えうる強靭な心


005
煮込んだスープの表面を見つめる俺
頑な俺
まだまだ人生経験が足りない俺
俺の時間が人に譲れないように
雨音を聴く時間は俺のもの
生産性や利潤追求は二次的であることと願いたい
こうしたいああしたいという俺がいるかぎり


006
桜が人々の記憶にあるかぎり
人々は桜の時期には桜を見に行くだろう
習慣は手持ち不沙汰ではなく希望への一歩
桜に限ったことではなく
庶民はそうありたい
文化に垣根がなくなったように
愛してると言いあい 被り付きあい 抱きしめあい
桜の花びらをむさぼり喰う


007
一昨日 カプセルホテルに泊まったとき
皆が人間ドッグで着るような丈の短い浴衣の出来損いを纏って
フリールームだの喫茶室だのマッサージ室、
果てはフロントやロビーまで
いつものホテルではご法度が此所じゃごく普通、
リラックスするべきなのに僕はリラックスできなかった。
小学生のときに一人探検した、
当時不良が多いと言われた荒んだ中学校に忍び込んだみたいな気分だ。

街では服のセンスである程度傾向やその人のバックボーンを推察して
安心してるが此所ではそれが通用しない。
殊に風呂場になると想像すらできない、
洗髪などしてどうでもよいヘアースタイルになっていると
どんな人か分からないので迂濶に声もかけられないし
おしゃれなのか無頓着なのか想像するのが怖いくらいだ。
それから立派な逸物にはやたら目がいき
それだけで姿勢を正し敬礼しそうになる、
ただそんな中でもある程度 指標になるのは体型と瞳(勝手な想像の範囲だが)
そう考えると人間とは如何に他人に対し基準を設けたがるのだろうか、
三歳児のように既成概念のほぼ無い対応をしたい

(小さい教訓)
朝起きて食事のときに昨日のボサボサ、ヘナヘナと対面すると
意外とビシッとしてたり、
不精髭に見えたけど計算されたおしゃれな髭であったりと
惚れなおしました(何のこっちゃ)
ただ思うのは
外見の真実より裸の真実を見れる心の目を持つと言うこと。
歓楽街のカプセルホテル、土曜日の夜なんかはもっと凄いんだろうね
それからホモもいたよ^^;


008
酸化した心は既に心ではないのに
それを人は大切に持ち歩く
美しい記憶の意味 原初の光…嗚呼!


009
ひたはしる 新幹線 顔が いいね
風が早くていいね
流した涙も気付かないね
一生懸命走るね
機械だからね

それにしても速いよね
新幹線だからね
人が沢山乗ってるね
富士山だよ トンネル 駿河湾 博多まで走るよ
一生懸命ね 僕 機械だよ 博多まで~ (^.^)


010
一輪差し の 前に正座をし 考える
お前が居心地のよい場所を 考える
美しい場所を考える


011
妄想 桜を見た
空がピンクに膨張するの
花びらの先は水彩画みたいに溶けてゆくの
雪と雲と桜の森 通り過ぎる瞬間
桜の樹は宮崎アニメみたいに ニュウッて空にのびた
桜におかされ 僕の眼が妄想を広げる
風呂敷を広げると桜の小山のジオラマ
そこには人はいなくて 風があって
何処かからか誰かが見てるの
その人を僕がそっと見てるの
その人の気持ちが僕は手にとるようにわかるの
そして僕は涙ぐむの
栗駒山系はもう夏を欲っしていて
僕に入道雲を見せた


012
僕には君がいる
それと孤独もいる
僕には君が寄り添って
孤独は道連れ
いずれふたつは僕のなかで
かたい握手をするだろう
愛する対象に出会い
生まれた時から共にいる孤独
このふたつに真理があると思っている


013
僕が落ち込んでいる時
宇宙からチョモランマに
月くらいの隕石を落としてやりたいと思う

追伸 クロッカスと言う花は黒くもなく カスでもない
サミーデービスJrはホントに寒いのか?


014
僕の出張生活は毎日 納豆でおわる
かきまぜて食べる 
これは 菩醍樹に寄りかかり月を眺める心境である


015
人間は愛を放出せねばいられない
生きていられない
飼い犬に ボランティアに 妻に 子供に
それだけでも人間は恵まれた命である


016
生駒山の向こうはピンク色にまどろみはじめ
今日の終わりを待っている

美しき曖昧に共感する自分が嫌なのである
煙草や酒も同様だろう
自分が空気に溶け出しているようだ
正体のない自分を教え諭すのは骨の折れる作業だ

循環するは矛盾の雲がもたらす雨
だから人は諦め切れない
しかしそれ故に生きているのでないことも知っている
ただ真実を求める幼子でありたいだけ


017
公園に行こう 天国みたいな公園 
僕はベンチに座る 貴女も座る
心地よい 呼吸 永遠に呼吸 はいて すう
産声のように はいてからすう
生まれたことを忘れない
出会えたことを忘れない
今 すべて ありがとう おやすみ 君


018
宇宙の彼方より声が聞こえた
お前を愛せよと
それだけ告げたら 交信は途絶えた
それだけ
ただそれだけ…


019
今日の青空や夕焼けは
俺が特殊なペンキで塗ったんだよね~
あとそれから会社のデスクの引き出しに
神様直通の電話があるんだよね~
それから昼間に1mはある雀見たよ
本当 おどろき


020
かなりの雨が降ってます
昼間からずうっとです
もう百年も千年も降り続いているように感じます
捨てられた子供たちは雨をしのげているのか心配
そういえばこの場所にずっと立っています
41年間ここにいることさえ忘れていました
捨ててきた自分に会えました
私の顔を見るなりゆっくり静かに泣きだしました
きっとまた会えると信じていたようです
私も会えたからよかったものの…
捨てた自分は忘れたい
捨てられた自分は忘れようとする
信じることは歴史、文明、文化、風俗の中に
今も待ちつづけている心

皆さん岸和田SAに仔猫を捨てないでね


021
女性の子宮は闇
その闇に包まれに帰る
そしてまた真っ白い明日に生まれる。


022
台風の黒い雲と夏の青空
田んぼに描かれる風の模様
見ててとてもワクワクした

生駒山の向こうの夕焼けが
ふくらんでから消えた

今日戦った球児たちも
この空を見たのかなぁ

勝っても負けても美しくあったはず
嬉しい気持ちも悔しい気持ちも全部わかっている
「おまえたちが好きだよ」って言っていた
僕でさえもあんなに美しい夕日を見れたんだから
もっときれいな夕日を見た人はたくさんいたんだろうね

おやすみ 美しい人よ(お前のことだよ)


023
いったい 何の為に…
永遠にデータを収集せざるおえないのは人間で
しまいに手におえなくなる。
無限のバリエーションの無意味さに愕然とさせられるかもしれない。
ただ素直に思いやりをもって暮らせばよいだけなのに…
そのデータはゴミだよ ゴミ
だから 環境破壊がすすむんだょ 無意味と言うより害だね


024
檸檬の夕日 愛してる
誰にも すっぱい 時間
授かったものはかたい拳の中
指をほどくのがこわい純粋
人は最期に手のひらを見る
夕日はそんな人生を 垣間見せてくれる
一日中 夕日を見ていたい
すっぱい夕日
そんな いちにち
甘い すっぱい 苦い 甘い すっぱい 苦い


025
あなたの町に僕が行く
パンダのぬいぐるみを着ていても
それは僕だよ
狼さんも僕だよ
自分がどんなに可愛いかとか強いかとかを
話しに行くんだ
君の町の戦争はまだやっているのか
そうだとしたら 僕は行かない 絶対に

美しい大きな世界をギザギザに切って
薄汚いクシャクシャにアイロンをかける
そのふたつに握手をさせるのが
堕落人間のやること


026
街の言葉は雑多で聞き取れない
美しさは陰をひそめる
大きな力や元気な光の声ばかりが聞こえてくる
それらの代償が美しさならば仕方のないこと
生きる為ならそれでよいです
しかし有り難いことに
力強さや元気さには限界があるのです
美しさは悪臭の中 汚れた河 ヘドロにも
至るところに小さな卵のようにある
それを温める心
強い者ほど儚いし 
それを知っているし
それを畏れる
そしてそれを守りたがる
実はそんな強い者たちが
美しさを守ってくれているのかもしれない
ありがとうにゃん


027
彼は何処かで生きている
あの時から ずうっとシンクロしてる
アジアの何処かで アフリカで…
ひとつになれないから 終われない
人類に浪費はつきもの
人類は消耗を気にするようになった
もう好景気など 来なくていいんだよ
人間は生きてることを
幸せであることを
弱いことを
愛することを
すぐに忘れる
世界は人の数だけシンクロしている
その差異を常に 体の何処かで
感知できる人間でありたい
彼をこの胸に呼び戻す為に…


028
NHKの動物もの 見てました
暗闇の草原でライオンが子象を捕獲しました
象は可哀想だけど これが 「生きる」ってことなんですね~
人間社会はまだましです
彼らは命がけです 我々もそうでありたい…

命がけで思い出すのが 「信仰」
私がお客さんの前でバカになるのとは訳が違います
信仰は命がけのバカであります
動物の世界には多分 信仰は無いでしょう
しかしそれと同等の条件がついてまわります
人間はかなり楽チンです
迫害されても命をかけて守らなくてはならない信仰って 一体 なんなんだ…
私は思う あなたを命がけで守りたい
そういう自然界のホモサピエンスでありたい
唯物論者も誰かを愛するのが自然です だから 同じ(^_^)


029
太陽を沢山含んだ高原をバスが行く
バスの窓から僕と君
お互いの居る所に向かってふたりは手を振る
僕は今 此処にいるよ (^.^)


030
種を蒔く
咲きにくい世 だけど蒔く
生きているから 人々は夢 それが花
可愛く とても綺麗
そう思い込む きっとそう
それが愛
醜い愛 醜い花をめでよう
美しくなるまで愛でよう
続けて そうしよう 必ず そうしよう!

人だらけ それだらけ それがそこらぢゅう
それをみて御裾分けを貰い にんまり(^_^)
今日は休日 沢山人がいた
沢山天国の素に反応した
家に帰って 君を膝の上に乗せ抱きしめ天国を探る


031
あま~い夕陽にそそのかされ
とお~い意識を呼び覚ますよ
きみ~が確かに そこにいるよ
何故~か 涙が流れてくる
あま~い あま~い
(ここからアップテンポ)
ただ心をこめて叫ぶ
めちゃくちゃな言葉を叫び続ける
(冒頭のマッタリズムに戻る)
もう眠い おやすみ


032
夕陽の中で欠伸した
僕の喉の奥まで夕陽が入った 
少し恥ずかしい

暖かい一日でした
梅も早い開花で少し恥ずかしい
そういえば今日 午前中
君がロミオとジュリエットみたいと言った
少し恥ずかしい おやすみ 


033
山が輝いていた
若葉が陽を受けていた
風の加減が絶妙だ
若い命の声が賑やかだった
僕の中のメロディよりすごい!
反射のトレモロが可愛い
あんなに陽の光に呼応できるのは羨ましい
春の光と風 僕と話そう
晩のテレビで岸和田のつくしを見た
『君と春』見つける ふれる 話す 嗚呼 君 Good


034
土曜日 フェリーはいっぱい
みんな楽しそうにお喋りに興じたり酔っ払ったりして休日気分満載、
みんな楽しい思い出を沢山つくりたがっている
僕と君もそうだよね。
時空間を+-の電子が縦横無尽の土曜日
空は晴れ 楽しい時間をお過ごし下さい


035
毎日がカーニバル
僕らが毎日吸っている空気の中に
その成分があるって
誇大妄想の弟が言ってた
渇れた泉に水が溢れ
祭りじゃ祭りじゃ
死んだ爺ちゃんまで加わり 若返る
時間に支配されない カーニバル
みんないい顔だ


036
スーパーの袋が凄い速く横に飛ぶ
次の瞬間、洗濯機の強ぐらい回ってる、
ファミレスのチゲ鍋の旗は
胸を張っていたかと思うと
急に困った顔をする、
風って凄いなぁ


037
私の知らないところで
私を守る為に闘ってくれている人がいる
もしかしたら
私はもう死んでいたかもしれないのに
私は生きている
そういう方々の為にも誇り高く、
悔い無く生きて行きたい


038
僕は此処にいたい
そこが何処でも
何処に行っても
此処にいたい
此処は大切な場所だから
ひょっとしたら彼女(本田美奈子)は
此処が何処なのかわかったのかも知れない
そんな気がする
細い手足をばたばたさせて泣き喚いて
家族に当たり散らして
ひとりになったら押し殺すように泣いて
なぜ自分がと毎日問う
彼女は此処が何処でなぜ自分がと…
尋ね続けたと思う
ありがとうと言って
旅立った
此処が何処かわかったのかも知れない


039
君のあしは僕のあしである、
これだけ人間の体に格別な思いを抱くのは初めてのことである。
母がクモ膜下出血を患った時に
私はしぜんに命を心配し未来を愛してしまった。
その未来とは僕が属した家庭という単位のはなしであるが
君については私自身なのである、
いやらしく、えげつなく姑息なのである。
愛は一つになることという私の考えにもとづいて
それはしかたのない経過である、
私の拙い人生経験に感謝するのであり君に感謝し、
誠の父母に感謝する者であります。アーメン。


040
自分の命を削って何かを確かめる
それが命に匹敵するものならよいが
もしそれがとても他愛ないものだとしたら
でもそれは自分の価値、位置、知、無知に相応しいのだから
しょうがない


041
宇宙はどれくらい広いんだろう、
そんなこと考えるのは人間だけなのかなあ?
明日も明後日も…そんなことを考えている、
人間っていったいどれくらい偉いんだろう…


042
秋の匂い 芋煮会
東北の人はみんなする
殆どが河原でする
若者はプラスバーベキュー
田舎のコンビニではどこでも
芋煮会用のマキが売られている
僕も参加してみたいな..
それとキノコ狩り いいね~
すすきは光るし林檎はピンク色、
たんぼは黄金
寒い地域の人にとって秋という季節は
格別な意味があると感じます。


043
真夏の入道雲の大きさに興奮した少年は
脱水症状になり
長い夏休みの大半を テレビをみて過ごした。
こんなに自宅で過ごすことが退屈だとは…
でも映画を観て泣いたし、
奥様情報番組を見て妙な興奮を覚えた、
母が電話で込み入った話しをしていたのも聞いた。

雨の日は言い訳がいらないので気持ちがらくになる、
家族全員の服も試着してみた。
三日前に玄関の鉢植えの下で発見した変な虫はきょうもいた、
市原さんのお父さんはいつも酔っ払いで遅く帰るのに
朝六時には盆栽の手入れをしている。
ああもう学校行きたいな、
あっ宿題ぜんぜんしてなかった!
さっき地震があった



044
それどころじゃない
俺の頭の中に50人のSpyがいて
ドンチャカやってんの
それぞれがちがう機関から派遣されていて
それぞれが50対1の利害関係をめぐって
かっこよくやってんの、
これは脳神経の分野だ。
やっぱり布団がいいね
TVはお金が要るから見てない
歩行器はどうだい? 愛する君  おやすみ



045
俺 もうこのままファミレスに朝まで居ようか。
前のBOX席に座った家族連れのお父さんが
サクサクチキンサラダを注文した。
改めて声にだしてみるとなんか笑える
ウェートレスが復唱する、
何かが実を結んだ感じだ
擬音がついたMENUを声に出すのには
相応しい人とまったく似合わない人がいる、
俺の大根と水菜のシャキシャキサラダは似合うのかな?
とにかく俺の目の前で
そのサラダを食うお父さんはいい人に見える。

奈良県のいたる所で氏神の祭をしてる、
家の軒先に 家門や苗字の入った使い込んでる提灯を掛ける、
古い町並みに日が暮れると涙が出そうな風情だ。
生憎の天気だけど収穫に感謝!と言う事だ。
何処かの潰れかかった病院にでも忍び込んで宿としよう。


046
肉は体に良くないと言うが
全世界の人が魚に切り替えたら
全員に届くのかなぁ
山岳国家はどうなんだろう?
やっぱりブルガリアヨーグルトがいいんだと思う
何かに影響されてそうするのはどうなんだろうね
自分は社会や世の中ではどうなんだろう
多少ずれていても 矯正するべきか
もっとずれた部分を育てるべきか
自分は変かなぁ?
僕はこのままでいいのかなぁ
そこに他者の犠牲があってもいいのかなぁ?
多分それは生きる術だろうけど
国や社会は何を求めてるのか
何十年も会ってない叔母さんも社会なのかなぁ…
まだわからない



047
沢山吸って部屋中 煙だらけにしてやった(^.^)
雨が降り出したビル街
灯りがいっぱいついてるけど真面目に残業してるんか?
冬の山道はセピア色だった
そこだけ春の花はCOLORなのよ
モノクロの都会に花よ咲け 早ょ咲け
若者よ早ょ咲け
日向で地図をひろげょ
肩甲骨を誰かにさすってもらえ
羽根がはえるぞ
生えたら 飛ぶ…ぞ


048
「鼓動」
良いひびきだね
ありきたりだけどね
怒っている人も 笑っている人も
良くひびいて欲しいね
雨の日も 強い陽射しの日も
我々の鼓動を感じて
その意味を実感していたい


049
あ~あ 出張 嫌になった
君とふたりで 旅に出たい
感じるままに 大声だして
感じるままに動いて
べったり君と夕陽を見て
満天の星を死ぬほど数える
お酒なんか無くてもほろ酔いで
そのうち植物や動物と会話ができるようになり
雲を食べ始める
ふとよこを見ると君がいなくなっている
そしたら私はどうするんだろう
しかしまだ五月だというのに本当に暑いね
私も地球も五月病



050
大きな青空をペロンと舐める僕のしたべろ
多分 痛いと思うけど 星のボールを蹴ってみたい
夜の闇を 明りが出てくるまでモグってみたい
これはしんどそうなので 止めとく
兎に角 僕ならできそうな気がする
夏の青い空を見ると 毎年思うんだよね
そんなことを 
希望と不自由な心をシーソーに乗せて遊んで頂こう



051
死にたくなるまで ギターを弾いて ハミングして
今と永遠を交信させたい
永遠と直結する今を感じたい
泣いたり笑ったり怒ったりする豊かさを
強く抱きしめてあげられる慈愛に満ちた人
またその人を更に抱きしめる人
またその人を更に抱きしめる人
更に 更に…
そんな表現者になりたい
ただ ただ成りたい それだけ。
言い訳もせず 淡々と 爛々と 燦々と、
燃え尽きたと思っても また燃え尽きる
そしてまた燃え尽きる
嗚呼 狂いそう
パラボラにレーダー、
マシンガンにふかふかのお布団
それから愛しい君、君、君。


052
お酒で古い脳に風か吹く
気がむいたら動き出す
この世のすべてが好きになる
でも温度のない感覚
痛みも感じない
生き物で言ったらトカゲくらいかなぁ
生命の存在感が希薄な人間を爬虫類にして
インタビューしてみたい
こだわりのない自然現象の中で生きてゆく生き物
人間として産まれて 天地の間でこだわり
社会の中でよく授かりよく与え
眠くなった


053
「振出に戻る」
多分 今の自分はそうするべきだと思う
なんか漠然と思う
心の中でいろんな先輩にきいてみた
答えはもらえない
でもそう思う、
初心に帰る、
原点に戻る、
時間は過ぎ 物事は進んでいるけど
振出に戻る
希望に満ちワクワクの笑顔でサイコロを振るお正月 今 いつも


054
お前は泥棒! 俺の心を盗んだ! あの世まで その罪は問われるでしょう


055
神様が貴女を愛している 私も負けないように愛する おやすみ


056
毎日 新しい商品が 産まれている
どうなんだろう
何故 商業だけが利益を産むと信じられているんだろう?
何故かテレビのCMが魅力的なほど悲しくなる時がある
何が 人間を動かしているのかわからなくなるときがある
相剋する存在が有り続ける限り 人はこの世にあり続ける
裸になれない限り また其が見えない限り 有り続ける


057
私は知っている
いつも心が「なぜ?」と言い続けているのを
またそれが素敵なことだと言うことを

野山を優しい緑がつつみ
花に木々に風が吹き渡る
夏の到来を讃える
小鳥たちの声
季節という彩りを讃える我々の歌
森の声は世界を繋げる
世界中が賛美し合えるよう 練習だ
神の喜びの為に


058
策略でつくられた風習の為に
長い間それを信じてきた人達は愛おしい、
しかし時が経つ事の意味を知ってほしい。
生き物の儚い時間は愛おしい、
其処に人間の愛すると言う礎えが本能を勇気づける、
とても、 とても小さい?出来事。
その循環が歴史。
その一分を神は評価する、
寸分も見逃さない。
そういう現実の積み重ねが歴史、
嗚呼 美しい 唯美しい、君のように…


059
落ち葉を踏むとサクサクと足の裏から秋が入って頭を通って天に上る


060
道があるなら今はその道を歩こう。
当然のことだよね。
お母さんが君を授かり、
ぼくが君に出逢う、
そういう道だよ。でも君がしんどいときには
君が休む現実のベンチを準備しておくべきだね。
僕は木陰の座り心地の良いベンチ…
心の中にあって何時でも 休めるベンチ、
ときどき飲み物も準備いたします。(^-^)


061
蒼くにじむ、湖のさざ波に跪き、
その水の冷たさの中、
自分に訊ねてみる。
返事は無く、あまりの静寂に涙ぐむこともできない。
かまけた自分、
嘘つきな自分、
自分を認めない自分、
ただただ証しが欲しい。
告白しても変わらない自分が
いつか水死体となって湖のほとりに横たわっている。
以前と同じ静寂の中に…。
絶対に変わらない、
変えてはいけない、
最初で最後のたったひとつの心を見つめられる自分でいたい。
ただそれだけ、
たった一つ。


062
今年も柿がなった
そう思うだけで幸せな落ち着いた気持ちになれる、
宇宙の大半の地道な時間、
そんな瞬間を味わえた気分だ、
さまざまな限りあるか弱き命を褒め称える、
毎日ほんまは静かなカーニバルで大騒ぎなのね
これから行くお客さんのとこはどうなんだろう?


063
つぶつぶ天使とキラキラ天使が見える
彼らは普段 透明な存在で確認できないが
エネルギーが充満してるときや
弱っているときなどに
気がついたら彼らはそこらじゅうにはふれてる。
彼らが僕に何をしたいのかわからない
きれいで優しい彼ら
密度を濃くしたり淡くしたり、
夏は太陽の粒子で
冬はスターダスト… かな?


064
冬枯れの河原を横目に
市内に着いたら物凄く都会に感じた。
繁華街には人も多く、気温3℃でもミニを履く場所。
ホテルの部屋の窓は結露している。
何処にも共通する寂しさがあったなぁ。
春の残像の力だ。
梅は咲かぬし、みかんは萎びるし…

あっそうだ!
斎場の喫煙室の大きな窓から
もきれいな庭園が眺められ、
その時に鶯を見たのを今、思い出した。
確かに鶯だった。
お母ちゃんが僕に「娘を宜しくって」伝えていたようにも思えた。


065
私にエネルギーがあるなら、
そのエネルギーのすべては君に帰る (戻る) のが理想!
テレビでキレイな女性を見る、
それさえも理想に反する。
夫婦・男女は真の普遍の宗教たりえる。
単純な愛だけど気高く尊くあなたはわたし。
本当は愛って
軽はずみに口にしてはいけないほど
究極なんだと思う。
究極の究極、
徹底の徹底。
混沌の森にいたとしても僕には君がいる。
頼りないとこもあるけど
そう思うことがエネルギー(^-^)v
酔ってます。でもいい酒だね


066
モダン、
イケてる、
化学繊維、
地面に落ちる、
器から溢れる、
おめでとう、
家に帰る、
そこからまた行く、
言葉探し、
automatic、
流れの中、
挨拶しよう、
戦士よありがとう… 回転、開天、


067
コブクロの蕾と言う歌、いい歌だね。
まぼろしと現実がわからなくなるよ。
歌を育てるという表現があるけど、
この歌はその背景がわかっていると更に心に育ってゆく、
とても悲しい歌なんだけど春の歌。
悲しいのに結論は春しか歌っていない



068
頭は前期西日本出張モードになっていた(*_*)
急な東北行脚。
郡山駅を出て鼻から息を吸い込むと
肺の奥からクールミントがわいてくる。
全身がミントで満たされ冷たく気持ち良い。
眠気達は冷えた爪先まで逃げてゆくしかない。
新婚旅行の宮崎か熱海から超音速 で北上市に。
風呂に入って窓を開けると
物凄い音をたてて新幹線が駆け抜けて行った。
暗い静寂の中、光の帯の残像が
DNAの螺旋になって
夜空の龍王、実体の無い組織のエネルギーを
ほんの一瞬だけ見た。
高く鮮やかな夜、僕は感情を排除する。
気高く清らかな夜空を汚さないで…ぼくの心


069
真夜中、騒いでごめんね。
スイッチが入ると湧き出てくるので終われない。
キリのいい場所などなく、
最後は天国実現か地球滅亡しかないので
そう簡単には止められないのです。

眠れないょ~
あれからすぐ寝て2時に目覚め
それから眠れない(>_<) 間違えて掲載鳴らした ごめん

3:00に目が覚め眠れずに…
窓から下の車にうっすら雪が、
福井は民放2局だね(^-^)
今日は寒いみたいだから暖かくして過ごして下さい。☆

出張が多いからか、
家で寝ることが最近の私にとっては一番の幸せ。
たいしたことをするわけでもなく、
酔っ払って寝て深夜に起きていたとしてもね。
君は生活リズムが乱れてごめんやけど(^^ゞ


070
最近、硫化水素自殺多いね。
どれだけの人が死にたいと思う世の中なのか?
私は過去一度も無い。
思春期は考えなくもなかったけど…
死ぬ理由より方法が先行しているのなら止めてほしい!
命懸けって命があるから命をかけられるんだよね、
みんな嫌な思いや辛いこと、悲しい出来事はあると思うょ、
表面上は分からない。
国が違えば生命確保すら難しいのに、
そういう場所に自殺は少ないよね。
みんなどんなスタイルでもいいから
生きていることをアピールしょ、
誰かにメールするのもいいし、近所のゴミ拾いでもいい。
これは多分自分が正常に近いから言える事だと思うけど…
自殺したいと言うムーヴメントは
先進国の象徴かもしれないが
逆に先進国の豊さについての危機感は
国民がうすうす気付いていると思う。
サバイバルが家庭でも学校、職場でもあるらしい、
そんなの気にすんなぁ、
みんなおなじ土俵に立つ必要なんてないし、
若いうちからみんな変なプライド持ちすぎ、
ワンマン社長のプライドだょ。
人間は本人だけのものじゃない。
社会主義が崩壊し
ある意味世界は指針探しに躍起だ、
暫定税率も原油高騰も然り、
絶妙にリンクしてます。
いよいよ地球がひとつになろうとしています。
新しい時代の幕開けの予感。
硫化水素からはじまって何が何だか分からなくなってるけど
先進国が考える経済が、どういう理念から生まれたのか、
その礎の統一作業をエライ人がしているのか?
様々な領域、階層、
それをもっと細分化したレベルで意識ので変化は起こっている 。
もう寝る


071
四国をほぼ一周!?
馴染みの国道もバイパスも少しずつ景色を変化させ、
そこに住む人々の暮らしも少しずつ変わってゆくのがわかる。
美しい四季のめぐりとは無関係に…
でも田舎はよかったね!
どこの町も同じ顔になってゆく中
田舎にはidentityが残っているように思えた。


072
晴れた空に山の稜線がクッキリと呼応する。
急に自分の中にやりきれない気持ちが…
物質は単体その物で十分に魅力的なのに
人間はひとに愛され、育て教えられ、守られ、
それでもまだ何か足りないと思っている。
人が足を踏み入れない奥地でひっそりと咲く花、
名前も付いていない、
「ずぅ-と前から咲いているょ」って


073
一旦壊して自分で作り上げたものは壊れない


074
さっきまでは重機がうるさく
受験生でなくても腹立たしい音をお見舞いされていた。
しかも宿の駐車場のすぐ横、
部屋の窓から窺える。
削岩機器がはねるコンクリート片が
車に当たらないか気にしていた。
部屋での作業も捗らない。
テレビでバラエティーを見出して数時間、
いつの間にか静けさが戻っていた。
換気に窓を開けると現場は輝いていた(と思う)。
作業灯の下、二人の男がスコップで穴を掘っていた。
水道、ガス管やケーブルが埋設されている為
デリケートな作業が要求されるのだろう。
何故か深夜に穴を掘る男達の姿が美しい。
哀愁?風情?
交通量もまばらな掘り返された深夜の県道に
花が咲いたように見えた。
意外に掘り返された土の色は鮮やかな血液のようだった。

追伸 その間に部屋で何本も煙草を吸っていた自分が
ダメな人間のように思えた


075
眠ろうとしない自分達
いい子になる自分達
現代にレトロな電車
飲めない酒を飾る部屋
多分わかっている自分の心
愛されたくて街にでる
もう自分の嘘にかぶれてる
それに関してはノルマは無いのにー、
私は花びら
華の中の一枚
自分達は一枚
現代の一枚
寒空の公園で見る夜空の星が好き
炎天下の働き蟻も好き
「空気が変わる一瞬がたまらないの」
突然、好きになるの
宮崎駿が嘘っぽく見えるからって
悲しむ必要はないんだよ
想像のロマンの奈落を覗いてるだけだから
お前がたった今、会った他人の為に死ねるなら
俺はお前を殺す、
果てし無くえぐって殺す
嗚呼許せない
もういっちゃう
あなた私に「我慢しろ」って言って
無視して!
かったるい?って言って!
私って赤く焼けたエンジン
無数の細胞が自覚した時に私は変わるの
集合住宅のシンクロニシティは
適切な時期に群生する植物と同じなのに
世の中は何故 喜んでくれるの
不安を残しておきたい
同次元なことを
それぞれのレベルに当てはめたいだけ
ワクワクしたいの
真実はわかりたくないの
こわいの 愛だから 愛しかないから


076
何千回、何万回、結ばれ、ほどかれ、
どこかその先でまだ絡まっている、
一本の紐が産み出す人類を「馬鹿げている」思う。
でもその高くそびえる一本の紐が織り成す
怪物的な立体が持つ悲しみから
目を背けることができない。
優しく包みたい未成熟な心は
永遠に一本の何処かしらを
掴み引っ張らずにはいられない。
強く絡み合う叫びを喜んでしまう、
内臓を掴むその手を優しく宥める声が聞こえている、
一本の紐は瑞々しさを増し更に存在し続ける。
誰かにその責任を負わせることはできない、
人類の心は知っている。
だんまりの灼熱に冷酷な白日、
陽炎の呻き声、自分だけの地獄を愛してしまう。
人々は祈りの痕跡を探し続ける…
他愛のない歴史だと思うほど諦めきれない


077
静かな雨が瓦屋根を潤して、空と調和する。
それを眺めている僕は意識の流れのなかに埋没していく、
数限りない流れの層には共通する基本的なファクターが含まれている為、
それこそ適当な場所に流され…


078
初めて行く歓楽街から少し外れると
活気を無くした小さな工場と古い建て売りが並ぶエリア。
道路には所々、油のシミがありゴミも満遍なく認められ、所謂灰色の町、
決定的なのは野良犬が多いこと、
よそ者の僕には容赦なく牙を見せる。
そんな荒んだ町が何となく好きになる。
路肩に停められた英国製のスポーツカー、
それに似合わないくたびれた五十代の男と何かの用事で接触する。
その男が忘れていった新しそうな携帯電話。
道の反対側で僕の尊敬する白浜のmさんがいて
声をかけられ飲みに行く約束をするが、多分この約束は果たされないだろうなと何となく思う。
暫く行くと真夜中に煌々と照らされた工事現場に出くわす、
その時、携帯電話の忘れ物の話をする近所の住人達、
「それはこれですか?」ということになり、
その持ち主を知っているだろう人に託される訳だが
場面は知らないうちにしっかりした老婦人を中心に
四人か三人の姉妹が切り盛りする繁盛している感じの仕立て屋兼小物屋。
其処は江戸の下町のにおいを色濃く残す住宅兼店舗の狭いスペース、
温かい灯りの下で
お婆ちゃんと娘たちが苦労もありながらうまく切り盛りしてきた空間、
携帯電話はそこと関係があったのか解らないが、二三言葉を交わし其処を出る。

ここで夢から醒める 今、朝の5時、あと一時間寝られる。
一番気になったのは野良犬が僕に牙を見せたこと、
犬畜生の事だからと「放っておけ」と思ったが
夢が醒めてからも何故か気になった。
向かいの奥さんがもう掃除をしている。
いったいこの作業を何年続けてきたのだろう、
他愛のないことだけどいつまでもお元気でいてほしいと願った。


079
海岸で貝殻を拾う君の姿は永遠に美しい。
お庭の花たちも知っている、
僕らの小鳥もそれは知っている。
万物は見ている、
軽蔑する人間もいるだろうけど、
彼等は無条件に受け入れるしかない
美しい君の存在を


080
人の時間に他人が侵入することはない、
もちろん時間が人の感情を左右することはない。
現実を歪曲させ弄ぶ浪費者め!
想像の世界が息詰まる。窒息する?自由になる?


081
嗚呼、時々思う。
神様の五感ってこと。
この感覚は誰のものって?
ちょっと待って調整する、
やっぱりでも勿体ない、
いっしょにいたいなぁ、
ずうっと、ずうっと。
君は神様にヤキモチをやいて(^o^)それがいい


082
ダメだ
電気が体を駆け抜けて行く、
角砂糖が溶けてゆく。
くっそ~
ジョークの言える悪人になっちゃおうかなって思ったりして、
コップの中の世界でもいい、少しの間


083
「この空の話をしよう」 
赤や青や黒のことを…
千切れたりくっ付いたり、
ゆっくりやいそいだりする僕と君
土の中に、水の中に、息苦しくも卵を産みつけ、
またもどってゆく、
戻り続ける。
事が進んでいる気がする。
儚さを満たそうと落書きした、
落書きを褒めてくれてありがとう。  

何でもよかった、感じたかった、
死ぬほど感じたかった。  
終わりなきせめぎ合いが幸せじゃない、
「黒い宇宙を愛しているだけだ、白は無口だから、つまらない」
そう言いながら涙が止まらない
意志なき感情を空に放とう、
今 夜の駐車場で愛し合ってる若者のように…
のろまなカタツムリに永遠を、
酔っ払いの寝言にも、おまけしてよ
もう人を愛するのは止めよう。
絶頂なんて この世には ない
健気な街灯よ もう灯り消して おやすみ
神様を愛する 以上に
「妻を愛せよ」と 神様が言うm(_ _)mp(^-^)q(T^T)ヽ(*`Д´)ノヾ(^▽^)ノ


084
やはり、人は旅にでるしかないのでしょうか。
体制や経済的な理由で、
愛する人と望まない別れを強いられたり、
無念な思いを胸にしまったままの生涯であったりと…
私は健常者で先進国に生まれたこともあり、
辛うじて毎日が平和だし
外的に命の危険に晒されているわけでもない。
毎日、君のことを想ったり、
仕事での売上のことを考えたり、
はたまたどうやって楽しようかと考えたりして
間違いなく自分は幸せだと思う。
「でもそれが一体どれだけのことなんだろう?」
って思えてくることがある。
同じ時間をこの星で共有する事の意味ってとても深い。
悲しむ人、苦しむ人、欺かれる人、餓え乾く人、
諸々の人々がいて世の中たらしめている。
本心の発露からすれば方向性はひとつなのだが…
天国とまでいかなくとも楽園までは近い将来もどりたい。


085
黄色い眉が風に吹かれてる
乾いた岩からダンサーの足が 速い 逃げ足 色っぽかったのに、
真夜中なのに次々と愉快な訪問者
まな板と包丁を用意してっと
危ないよ~ 踊りだした~ もう手に負えないのだ~
寝るとしよう(^-^)


086
暗闇の中、
歌う、
カプセルの中も暗闇、
その中でも歌う、
宇宙の星のうち人類が把握しているのは一割にも満たない・・・・


087
甘いケーキが辛かったらどうしましょう
別腹にはなりません
付き合っているサディストの彼が
会社の後輩に優しくしてるのをみると
私が仮面を被らないといけないじゃない
残り短いこの世の荒野に
兎ちゃんは肉を食らえるのか
本来無駄は汗を流せないし涙など勿体無い
人が産まれた この世にひとつ
命に託すしかない優しさ
事実しかない禍々しさ
着ている服に騙されちゃ駄目
香の無い香水は売れないけど それも認めてほしい
姿形を愛する時代は終わった
ホテルの空調の音に ポツンとある椅子
国道を走る車の音の中に秋の音色 ここは田舎


088
きょうが無事に終わる
生きてると実感できなくても・・・
やつれた頬骨を撫でられ情けを受ける
ちいさな星の人のこと
健康とは?時間とは?
存在を悲しむ執拗さが宇宙を知ることなのか?
嫌な夢を見たんだと言い聞かせ
「はい」と言える優等生ですか?
自分が成長したか気にする愚かさに踊り狂わんばかりに・・・
それでも冷静の空に語りかける
鏡の中にひゅうひゅうと風が吹く
小さな星の人のこと
これを著す僕は自分を愛しているのかまったくわからない。
それも小さな星の人のこと


089
君が好きで好きでたまらない
眠れないのはそのせいだと思いたい・・・
水っぽい頭の中で雑念の宇宙遊泳をして疲れを待つ



090

1

あえて悲しい空を見たくなる時もあるのです
(絵と文は多少の関連はありますが、さして深い意味はありません)


091
駆け込み乗車、
駅員に最後の一人が押し込まれドアが閉まる、
そんな光景をテレビで見たことがある。
悲哀を感じ誰ともなく情けをかけてしまう。
さっき窓を開けていたら一匹、蚊が入っていたので
思いっきり血を吸わせてあげた。
なんか社会の為になったような気がしている自分。おやすみ





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