92以後のつぶやき



   そして ここはJULIETTAマニア第一号であるダーリンの「詩っつうかメールの部屋」その2なのよ♪

   このページはつまんないから読まずに 速攻で閉じてね^^y









092鉄砲の弾

鉄砲の弾ってカッコイイなぁ
あいつのハートを狙うのだ
好きだから震えてんの?
照準を合わせながらめっちゃ口が渇く
あいつすげえ
俺を撃ったのか?
無意識か?
あいつはマシンガン?
ひょっとしてあいつ
見境無く撃ちまくって
そのうちの一発がたまたま俺に…
何だょ 情けね~な~
迷惑な話だと怒りながらも怒れない
やっぱマシンガンは危険だな

俺にはマシンガンはいらねぇ
あいつだけを狙う…なのに…
真ん中を狙うのに倒れない
当たってねぇのか?
痩せ我慢にも程がある
本当は当たってんだろう
絶対に当たってるよ
俺の弾、カッコ良くないのか?
どうなん?


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093足の裏

足の裏 炬燵の中において在る
手の指は忙しい
耳側のテレビに頑張る人の声
素直な寝息が聴こえ
顔を近づけると冬の只中
息ができる幸せを地の果まで

ナマケモノが住みついた炬燵
文明に感謝し水割が出来上る


私もあんたもゴミ
紙だのプラスチックだのいうけれど
よく見なよ こんなにキレイじゃない
そんな目で見ないで!
ちゃんと名前があるの!
誰が言うの
ゴミだなんて
いい気になってるの?

あんた達
摂取消化吸収排泄摂取消化吸収排泄摂取消化吸収排泄
何のために繰り返してんの?
わかってんの?
あたし達 ずっと見てきている
見てきている




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094骨が無い

内臓の周りには骨が無い
肺の周りには肋骨がある
多分大切ななんだろう?
肺も臓器の仲間なのに
特別扱いには意味がある
脳の次に大事なのは肺って事だ

やばい心臓を忘れてた

食道、膵臓 ごめん


美人、微塵、
きょうは美人
僕、詩人




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095 ガソリン

ガソリンをまいて燃やそうか?
現実的に 眠って待つか?
絶叫アトラクションで瞬間消すか?
町内 掃除してまわろうか?
飲み屋の先生に聞いてみようか?
難解な興味のない専門書でも読んでみる?
それともどっかクリックする?
蟹を海老と言い張って売りつける




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096 単純な感情

単純な感情は陽が暮れ眠りに就く
昼間の惜しかったこと、うどんの味、砂埃の匂い
きょうも情けないことが沢山あったよ
単純な感情は歳をとると深入りしない
知らないで肉ばかり食べてるとからだにわるいよ
渇いた喉はしゃがれた声で歌い続けるのだ
単純な感情は大切な大人より惨めな子供だ
枕が濡れるのをじっと見守るお前達
救いの手はいらない、彼らはそれが嫌なのだ



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097 出張所

ここは出張所
支店じゃないよ
出張所だよ
本店はずっと遠く
地震がきたところさ

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098 きれいな空の下

きれいな空の下
金網が規則正しく延延とある
スケール感と空虚
この清々しさを悲しむ
愛おしい人たちは何て素敵

「頑張って」とか
「思いっきり泣いて」とか
言わなくてもわかるよ

きれいな空の下
金網が規則正しく延延とある
探そう、破れたところを
その場所はヤバイくらい
かっこいいしうっとりと魅力だ

「ナイフ」とか
「ロープ」とか
貴方には必要ないよ

きれいな空の下
金網が規則正しく延延とある
別に探さなくてもいいよ
ふとした時にその場所はみつかる
「かもしれない」と思えるまで

「きれいな空の下にいよう!」

どうせ僕らは絡み合う存在なのだら!



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099 女の子

少年のような女の子
「おい僕、あっごめん、かわいいお嬢ちゃんだね」
お嬢ちゃんの前髪にそよ風が吹いてオデコがかわいい
お嬢ちゃん!
やがて強い母になるのかな



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100 夢の中の携帯

夢の中をケータイで撮ったよ
荘厳でヨーロッパと日本の古い文化が混じり合った世界だ
石と鉄と木でできた路地の装飾は美しく
押し潰されそうな重圧感もあった
緑青を吹いた鐘の響きは
鏡 の迷路の中にあるように
いつまでも反射しいつまでも耳に残った

目が覚めて確認したが撮れてない!
あなたに見せたかったのに・・・
迂闊だ、夢の中で送信しとけば・・・




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101 愛

愛ってなんだろう?
すべてをそう呼ぶには
自分にはそぐわない
何でも愛と呼んでしまったら
どこかむなしい

当然の行為を愛と言うほかないでしょう



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102 土

雪の下にいろんな思いがあって
眠っているようだけどしっかり起きている
昼も夜も考えているみたいだ
でもそこはただ土があるだけ
大地だね、足元は全部そうだよ
支えている心の部分だ
根っこはちゃんとそこにある
花に鳥に虫に空
「あ~あ言っちゃった」恥ずかしいよ~
土はそんな感じかな~



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103 しあわせ

美味しいカルボナーラだ
パスタを食べたらごはんで食べよう
最後はパンで皿のスープをきれいにしよう
あ~
美味しかった
しあわせ

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104 雨

目が覚めると雨の音がするが
冬の名残りで窓をすかし
確認することはない
雨や雪でも無いものが
降っているのを想像したいから



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105 冬が終わる

ああ今年も冬が終わる
ひっそりと考える木々たち
子供の頬に涙の線
骨の芯まで染み付いた
愚かさに外套を纏い
冬の所為

二月、ニュータウンに雪が降り
ガリガリとタイヤの音を聞き
数日で雨が降り三寒四温の兆候

大切なものを地中に沁み込ませてくれました。

あと 空、木々、土の三者面談は今年も素晴らしかった

ありがとう



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106サザエさんの日常

サザエさんの日常
アンパンマンの正義と優しさ
赤塚不二夫のギャグ
シティハンターやルパンの格好良さと自由
ワンピースの仲間

今、マハロがペロッと舐めて改行
そのあと尻尾が触って七文字消えた

漫画はなりたい鏡だね



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107 スーパーマン

僕が(もっと)スーパーマンなら
きみをしあわせにできるのに・・・
寒い冬に窓を開けて気分を入れ換える自分は
何かに支配されている

日めくりカレンダーは威勢よく10日分くらい
派手に引きちぎるけど
12ヶ月暦は一枚一ヶ月だからそんな勇気がでない
そのくせ棒に振った日々はすぐ忘れる

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108 日常

いつも誰かが何かしらの理由で死んで行くのが日常で
いつも誰かが何かしらの理由で生まれて来るのも日常
この世に悲しみと喜びのバランスがあるのかもしれないが
永遠という時間の世界からは計り知れない
そもそも永遠を時間に例えるのもしっくりこない

心の奥底に獣以上の欲望を眠らせ続ける人類は堅固なポンコツだ
淫らな体に語りかけるヘンテコな心を
憐れな心が慰める肥大する体のサイクルは
気が遠くなるほど成長が止まりそうにゆっくりだ
全体があまりに無責任を漂わせるから毎日眠れるのか?

朝起きたら少し新しくなってる?
何か変わった?
何かわかった?
どうする少し眠る?
その前に考える?




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109 まはろ こたつ

まはろ いる こたつのなか
春 だから あたたかいね
ふとん から あたまだけ
ねむったり ごぞごぞしたり
あっ こっち見た
目が合った
出会った
また まはろ こたつのなか・・・


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110 形

形のない世界には形があるといいね
電話が鳴ってる
誰だろう?
電話を探す
あった?
まだ鳴ってる?
電話出れる?
時間はどんな感覚?
形っていいね!

「生きている」ってこと ありがとう

「◯ちゃん が いる」



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111 二つ

今、世界は二つ(これは現実)
一つになる為に
そうなっているのです。




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112 夜食

深夜2時40分 久しぶりの夜食
最近、歳のせいか夜食をほっすることはなかったが
iPadでアルコールバーナーを検索していたらお腹が空いてきた。
自分しか食べないので手軽なソーメン一束を豆板醤、醤油、だしの素で味付けし
一分で完食し落ち着く

化学調味料 安直に思えて使うのに気がひけるのはどういう領分か
人間が古いのか、昔 体にわるいと聞いたからか、出汁への憧れか
手軽さへの抵抗 復古主義か


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113 テレビ

昔 テレビの宇宙人は「我々は宇宙人だ」とへんな声で言っていたが
地球も宇宙の範囲なので「我々も宇宙人だ」
テレビの中にすべて思いつくことを詰め込みたい時代だった
だからへんな設定や子供騙しもゆるされ さらりと流せた(?)
その時代はまだ「ラジオから声がするのも不思議」で
田舎のおじちゃんおばちゃんが主役で孫の守りをしながら
茶の間でテレビを見てた
子守唄の呪文効果のようなテレビの時代

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114 まっすぐどうぞ

「まっすぐどうぞ」
行く場所はあたまの中にあって…

道路が混んでいたり
お天道様の都合もありまして
すぐには行けません
少し休んだりして下さい

「まっすぐどうぞ」
行き先を伝えておいて下さいね

あなたを見守る人が何処かにいます
チカラになりたいと思う人は意外と
大勢かもしれません

「まっすぐどうぞ」
体調が良くないときはひと息いれて下さい



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115 花粉

今朝は風がとても強いです
閉めてない雨戸がガタガタしてます
昨日は一日中雨だったので
今日は花分が多そうです
成長がはやく真っ直ぐのび加工が容易な杉
人の都合で植えられ迷惑がられ
人が居ないからと枝打ちされず
放置され山肌を脆弱にし鳥も昆虫も住めない山
杉を救けたい 仲良くしたい



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116 スーツ

スーツのストライプが伸びて地面に…
地球の反対側に出て宇宙に根を張り
サイクルは止められるか?
やはり人間も地球も小さいので
無事に陽がくれて明日になる
スーツの人も家族がいるので
スーツを脱ぎ捨て家に帰って
明日を迎える

それはそうだけど…



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117 うまくいくよ

好きだけど癪
かわいいけど憎い
あなたは二方向人間
私も二方向人間
上手に繋がると
この血管は
うまくいくよ
この人は
うまくいくよ




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118 泣く

きれいだと泣き、悲しいと泣き、楽しいと泣き、偉いと泣き、
悔しいと泣き、広いと泣き、高さに泣き、白いと泣き、美しいと泣き、
誇りに泣き、人混みに泣き、深いと泣き、速さに泣き、厳しさに泣き、
可愛いと泣き、好きだと泣き、雨に泣き、不条理に泣き、眩しいと泣き、
まわって泣き、滑らかさに泣き、好きと泣き、風に泣き、落ち方に泣き、
幸福に泣き、響きに泣き、乾きに泣き、道に泣き、道端に泣き、
鋭さに泣き、流れに泣き、形に泣き、雰囲気に泣き、愚かさに泣き、
曲がり角に泣き、名前に泣き、痛みに泣き、空洞に泣き、色合いに泣き、
停滞に泣き、気狂いに泣き、潤いに泣き、柔らかいと泣き、
わからないと泣き、似合っていると泣き、単純さに泣き、延々と泣き、
もう兎に角泣くのだ.・・・・
五感とか関係なく、自分とは関係なく、知らないところで誰かが泣く、
客観的に?泣いてるのは自分なんだけど不思議な感覚、
上下、左右、内外、君が僕?
となりが僕?僕が誰?自分が自分じゃない?世界の事?わからない?
でも泣く、泣くために生まれてきた?

そんなふうに思う


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119 愛って

愛ってなんだろう?
すべてをそう呼ぶには
自分にはそぐわない
何でも愛と呼んでしまったら
どこかむなしい

当然の行為を愛と言うほかないでしょう


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120 春桜

毎年、テレビで桜前線図を見て春を期待します。

儚さに酔う日もあれば、何の感慨もなくただやり過ごす存在の日も

桜を一年サイクルで見て下さいね


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121 願い

人々の幸せを願おう
誰の為でなく
漠然と願っていよう
それでいいと思います
そのうち最強になりますよ
神様!見ていて下さいね

愛する人がひとりいれば
それが始まり
その人を本当に大切にしていたら
そこから溢れてきますよ

溢れたら自然と然るべき場所へ注がれる

つまらない考えは要りません
つまらない考えは自分でしょ!




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122 無題

・人は何かの代償を払い何かを得ます
ただ美を汚してまで何かを得る必要はありません
私的には本末転倒ですし流した汗は嘘をつきません

・泣けるから涙が出るのかなぁ?
涙が出ると泣けるのかなぁ?
ふたつ一緒にきてるのかなぁ?
「そんなことどうでもええやん」
言うてる

・小さな呼吸が聞こえる 暗いとこ、明るいとこ、
小さな生命が輝いて存在するのを認めるだけでいい
「素敵だね」「可愛いね」「きれいだね」って

・違う、違う ぜんぜん違う!
こんなんじゃない!
上っ面だ!嘘っぱちだ!


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123 絵画

混濁の風景が目の前にあれば
男と女を描くでしょう
それしかないと思います

万物、とりわけ自然は
画家の為に存在する
とさえ思える
そういう絵画をTVの画面にしろ
見れたことは幸せである


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124 春は

春、肌に纏う布が薄くなると彩りを意識し発情したりしますねぇ
季節が冬に向かうと温存と言うか暖に憩い肉体からの発散を抑えたくなる季節です。
もともとカラフルな服の持ち合わせが少いので多分私は寒いのが好きなんでしょう。
年中花盛りだと暑苦しいし見せびらかすようでしんどいです。
唇や肌や髪の色だけで十分でその方がゴージャスだとさえ思えます。
あとは清潔な中身の保全に努めればいいのです。
夏は憧れ、疑い


125
日頃から「何か気持ち悪い事」
道路案内の標識に漢字で◯◯寺とあり その下にアルファベット表記で◯◯zltempleと
今まで見た標識はほぼこの表記だ。
新島々は地名として認知されてるので言葉のひびきは変な感じだが・・・・
普通のことですね(ちょっと違うか)、
案内標識のアルファベット表記を日本語に置き換えると◯◯寺寺となり断固 へんなのです、
あと考えられる可能性として漢字文化圏以外での宗教に関しての(ひょつとしたら)
認識の違いを考慮し、例えば100%寺=templeではないような含みがあるかもしれません。
今の世の中YahooかGoogleで検索したらすぐに解決するかもしれません

新聞を購読する人はその日の紙面のどれくらいを読んでいるのか?
テレビ欄以外の情報はほぼテレビやラジオで入手できるし株式情報は携帯やpcのほうがタイムリーだし
そうなると折込チラシくらいだ。わざわざ携帯やpcを見るのもという世代もいるがそれにしても無駄が多いような気がする、
確かに活字好きな人やそこにあれば好きな時に読める手軽さが魅力だが世の中にはチラシがほしい為にわざわざ新聞代を払い続ける人もいる、
いっそのこと 金土にチラシを集約し金土限定紙にしたらどうか
しかもチラシとテレビ欄のみ、お年寄りの為に健康情報を載せるくらいか 新聞業界は囁かれる行く末を触れられたくないところだろうが
何れ訪れる変革に前のめりで取組んでいく勇気が必要だと思う。
思想の隔たりが緩やかになればなるほど新聞社の存在意義がうすれる中
過去に固執して政治に影響を与える役回りは捨て去るのが賢明だ。
世の中の様々な企業は生きる為に必死だ やがて世界は様変わりし次のステップへ変わらざるを得ない。
その過程にあるのは新聞業界だけではなくすべての国民も同じ事なのです。
いま民放株に外国資本の影響が及んでいるのも注目したい。


126
愛妻弁当に僕は満足している、(もし妻が読んでヘソを曲げて作ってもらえなくなると困るので前述しておく)
作った後だいたい5時間後くらいに食べるパターンが多いがその頃にはご飯は冷えて固くなっていて
箸を斜めにさして掬うとご飯全体が持ち上がってきてしまうので弁当箱の角壁面に向って箸を入れ食べ始めている(
感じとしては少し固めのバウムクーヘンを箸で切る感覚か?)
職場に電子レンジもあるが離れた場所にある為使っていない。
20年以上前、私が住んでいた地方にもコンビニがちらほら建ちはじめた頃、
お弁当を温めてもらうと必ず袋に入ったソースが破裂したり生野菜は温野菜になったりと
少し残念な気持ちになった記憶のせいか使うことはない、
また表示は確認していないがお弁当箱自体がどうかならないかとか余分な心配もいるので使っていない。
だいたい「チンする」とか世の中 物事がこんなに簡単にいっていいものかという思いも片隅にあったりして…古いね~。
塩分に関して言うとしっかり味付けはしてるのに味が薄く感じる(気付かぬうちに塩分過剰になり兼ねないが)
やはり昔からの梅干しや焼きジャケなんかが冷えて固くなった白ごはんには合うということをつくづく思うのです。
別に弁解や擁護の為に言うつもりはないが毎朝手際良くテキパキとお弁当を作る妻の姿はなかなかだと思う。
やはりお気に入りは韓国のりをご飯に二層に敷いて上に鯵フライをのせたものだ


127
青い空に寝そべる緑の躯体は大らかな寝相だ
稜線の靄は空に香しく立ち昇る
無数の命を抱きしめるその存在は愛おしく
ただ其のものでありただ其れだけなのです

「存在=愛」だから
存在意義を求めるも既にに与えられていることに気づくが
その深遠さに号泣と苦悩を繰り返す


128
昨晩 サラッと雨が降った
その雨には濡れてもいいと思う気持ち
頃合がいい、気持ち的に都合がいい
このくらいの雨なら濡れてもいい
という丁度いい雨 なかなかありませんね

今朝は久し振りに早朝 犬の散歩に行った
半乾きのアスファルトに昨晩の雨をのせた雑草
盛んな息吹も抑え気味
それよりか土の匂いと言うか
根の匂いのようなものを感じた

人間が根の匂いを嗅ぐ状況は草には断末魔にあたるけど
今朝は生きながらの草の根の匂いを嗅いだ気がする
散歩から帰宅していつもとちがう
ささやかな満足感を覚える


20代か10代か忘れたが「ゴーリキーパーク」という小説を読んだ
モスクワにある公園で起きた殺人事件を端にジャーナリストが暴く政治がテーマだったかと思う。(記憶違いかもしれない)全編 陰鬱な空気に満ち厚いハードカバーで尚のこと重かった。作者がアメリカ人かロシア人かもわからないが「トグラマグラ」政治版の様な記憶がある なぜ思い出したのか分からないが「ゴーリキーパーク」の匂いがあったプンプン


アリスとテルサ エレ来てる ウコン香ぐわ~ 海戦ドーン! メモ・リアル 独伊体質 スポーツマン湿布 コラ~(怒)ゲン(名前)エジンバラ焼肉のたれ



129
・生き残る事が大前提・金銭損得・時間損

・あの世で始末できると思うな
この世で始末しろ
先送り、棚上げは厳禁
厳禁はこの世の域
じゃないからね

・昔から言い続けてる事です
真実は曲げられないし
変更できないんです。
その組織に人格はありますか?

あなたがその時、少しでも
勝利を感じたら
それは真実ではありませんから

それ以上は言いません


130
だいぶ暗くなってきた そろそろ宿を探さねば いくつも通り過ぎる外食チェーンの灯が侘しくなってくる
携帯でホテルを検索し眠りについてもキリがなく 明日も明後日もこの調子だ
彷徨っている 彷徨っている
いつになったら渚に辿り着けるのか 先の見えない闇に聞こえるのはエンジンの音だけ
自身がエンジンそのもの 先を急いでいる感覚がやるせない
生きる為に繰り返されるすべてでほんの一瞬でもバラ色なら大半の闇が意味を取り戻す
もうすぐ蛍の時期 一年のうちたった数日のことです

すべてに名前をつける意味
微生物、動植物、飼い犬に縫ぐるみ
とうの本人は認識せぬ雑草
興味をも、それを呼ぶ

ひしめき合う物体
背伸びをしたり足を踏まれたり
アメーバか血液の電子顕微鏡画像みたいに
取り込まれたり分裂したり


131
マハロのことを愛している
○子を心より愛している
マハロがもし此処にいなければ
○子をもっと愛しているだろうか?

愛に領域、階級、分配という人間の概念を適応してよいものか?
愛は高いところから低いところに流れる泉
愛はハッキリ言ってタダである
惜しみなく出しても使い切る心配はなく
むしろ使えば使うほど更に使いたくなる
愛さないとダメになりそうだから

あなたには見えなくとも 私には見える
私には見えなくとも あなたには見える
もしその所在が分かれば訪ねてみるだろう

行き違いとすれ違うことが世界では大半なのだから
明日 接する人々の中に垣間見る世界を心に留めておこう

真夜中、得体の知れない何かに慄くマハロ
しばらくタンスの陰から暗闇を見つめる
数分後、私の膝に飛び乗る
私はその記憶を紛らわそうと
彼を優しく撫でる、撫でる、撫でる。

人は簡単に傷つく
悲しくなって
それを誰かに話す

彼を傷付けた者に対して
いい大人なのだから
因果報応

つい最近の事です。
最新の情報とやらに疲れます。
木の枝で地面に絵を書いた
手に伝わる抵抗や感触
砂場に座り込んだ
臀部は心地よい
半ズボンの裾から砂が入る
グルグルと寝転がり
空が眩しい
疲れた脳に古の風が吹く


132
ホステスの夕子は夕方の夕
お寺の娘は由子
蕎麦屋の奥さんは結子
出来ちゃった婚して今はシングルマザーの裕子
13匹の飼猫を番号で呼んでいた優子
酔うと会社の上司の男口調になる悠子
絶対、遊んでると思われたくない遊子
初見でトモコと読まれる友子
女性だけど雄子
勇子もどうだろう?
とりあえずゆう子って書いておいた


133
心の瞳を読んで

愛することは確かに永遠で尊く、すべてだと思います
衝動であったり、同じ時を過ごした愛着であったりと
勘違い、思い込みもあります。
でも「愛は尊い」という事、唯々尊い
「その道は永遠であって下さい」と祈るしかないのです

反省と謙虚の繰り返しが為の人生なのかと
そこはかと思う



134
この世のすべての虚しさが
この世のすべての悲しみが
この世のすべての喜びが
凝縮された一瞬

天国の幸福をこの目で見て「賛美」したい
天国の美しさをいつまでも無限に愛おしむ
天国から世俗を見れぱ
天国人はたちまち天国には居られない

だから天国には誰も住めない
人は足を引っ張り合い
好い加減な場所に留まろうと隣人に「ここに居よう」と声をかけ
「ここはいいところ」だと何度も口にする
納得いかない本心の五感を塞ぐ
人はふたつの手で塞ぐ
あとの三つは塞ぎたくても塞げない
人は皆自分には不器用だ
不格好に地を這い、その姿は自身では見えにくい

「激しい愛で私を殺して下さい」
「何度殺しても殺し足りない」

新しい価値を求め、創出
動き続ける価値に寄り添う心

唖々!早く!




135
水を一杯どうぞ
このタオルをつかって下さい
この水道で手を洗って下さい

この水で煮炊きをしています
お風呂もこの水を使っています
畑もこの水です

私のような旅人に有難うございます
私はこの事を伝えていこうと思います


136
とても辛い思い、とても辛い悲しい思い、とても寂しい思い、

大丈夫、いつまでも続かないから
あなたの涙を見せて下さい。
みんなに公表して下さい。
あなたはそんなに強くないんだから

大丈夫、別に逃げ出しても問題なし
その箱や枠はそんなに大事?
嫌は嫌、ダメはダメ
あなたはこれから強くなるんだよ

小さな世界の出来事に必死に付き合う必要なし
学校なんか休んじゃえ
ずーっと行かなくてもいい



137
夕方、めっきり秋だと経理のH田さんと話した
もう秋は来ないんではないかと不安に思った
長い猛暑だった
仏の顔も三度までとは関係ないが
+-3℃の違いで人間は差を感じる
この夏たった3℃の差は天国と地獄ほどの
違いを感じられたことは少し嬉しく思った



138
おまえは可愛い私の娘だよ
ソファで寝ころぶおまえは可愛い
君は素敵な僕の恋人
ソファに寝そべり好きな番組を観る
貴女は私の善き伴侶
ソファ微睡む傍らでマハロが添寝

もっと心地よいソファでありたい



139
乾いた大地にねっとりと絡みつくリズムが足跡を刻む
豊かでふくよかな人間の歌声に横笛の合いの手
日本全国ブラジル化計画

宗教と気候が作り出す音楽の寛大さにどっぷりと甘える人々
苦難の民にも栄華を極めた王国にも絶対必要な音楽
人間は無意識に抱きしめ頬ずりしている

「無くても生きて行けると」言う人もいるが
心臓の鼓動が音楽の原点だと思う
風と光り、人間の心で音楽が生まれる

最高、素晴らしい、ギブアップ



140
誰にも受け入れられなくてもいい
私は私だから
見守ってくれさえすれば幸せ
その人の心に住み続ける事が幸せ
と言う事かな
それが静かな欲望かな



141
讃岐の人は日に二食はうどんを食べると言われます
今朝は釜玉、昼はかけ やはり日に二食です
僕たちふたりは讃岐人ではありませんが
少しこそばゆく嬉しいです

お休みの本日、マハロをトリミングに預けているあいだ
○○子と秘密の場所に行きました
目前に屋島、男木島、豊島
(色々な意味で讃岐です。こんなに豊島って高松から近かったんですね)
瀬戸大橋通り下の車一台やっとの道 突き当り讃岐の風景にふたりいました
仕事を少し消化できました

トリミングを済ませたマハロを連れて帰る
それにしてもマハロ あんなに尻尾振って
あのトリマー何もんなんだ
きっと素敵な人なんだろうね・・・



142
僕 きのう から きょう に 来た
努力も無しにやって来た
だから昨日を考える
昨日の自分に話しかけた
返事はない
昨日の自分は眠っていて
起きて来ないし起こせない

実験は推測、仮説が正しいかどうか確認する為の作業であり
その際に得るデータは次の実験への資料となり
対象テーマの確実性、有効性と言う安心安全と未来への可能性が
多くの動物の命を犠牲とすることとなる
何かの為に生まれてきたであろう命がこの世の為になるのなら・・・
いったい人間にどれほどの使命が・・・
君を愛する事で彼らをも愛する事にも繋がるのか?
よって責任は命に等しく
それにより利益を得る企業の責任は更に重い
企業も団体もそれを構成する個人も宇宙や宗教的概念を内包せずに
存在することは心情的に限界を感じる



143
何時、何を、どんな形で
正解は無く
何時も試すのである
対極と客観の理解と至る経緯の共有
それが出来ているかを問いかけ続けよう



144
悪と戦う?
悪から逃げる?

本当に悪なのか見極めるのは後でいい



145
美味しい物 と 不味いもの

みんなが美味しいと思うものに自分も共感するのだろうか?
あまり自信はないが概ねそうだと思う
迎合、同調する気はないが多少は影響されるかも知れない
芸能人もリアクションに頭をひねり嘘を言う事もあるだろうし
上司が上手いと言えばまあまあでも美味いと頷く
多くは面倒臭いからそうなるんですね
しかし美味しい不味いはまさしく本心の発露であり
単純な反応で良いはずなのにバラエティの味コメントは
それこそ面倒臭いのである。
仕事上仕方ないにせよ何とかならないものか
しかしそういう紆余曲折があって人の味覚は維持されているんだと思う
何だかんだ言っても「たべもの」にはドラマがあり調理人の意思が反映されるもので個性の尊重を謳う現代において複雑なところだ
死ぬほど腹が減ったと言っているサラリーマンに塩と砂糖を間違えた料理を出してみれば
一応は良い反応が期待できるだろう

おふくろの味とか妻の手料理

人の食環境は様々で人生においてかなりの影響を与えている部分だ。
幼少時、遠足や運動会で食べる母が握ってくれたおにぎりは格別で
今でもはっきりと味の記憶に残っている。
心を奮い立たせる味がした、隠し味など無く米、海苔に梅干かおかかだ
大人になっても多くの男性はそういう記憶に囚われている
母の特権と言うところですね
やがて愛する女性と出会い手料理を食べることとなります。
心構えと言うと大袈裟ですが「神聖な領域」に踏み込むわけです。
ここは世の愛妻方が「気持ちでは」ステージとなり頑張っちゃうので
旦那達にとっても重要な場面ですが
私は思いました、一緒に作って行きたいと ただそう言う気持ちです。
まったく料理の経験がないわけじゃなかったので「それがいい」と


風が吹いてる
雨戸を揺らす音の向こうに風があり自然がある

骨芽細胞と破骨細胞の関係のようなもの?
倒木更新?みたいな
風も地上でそんな一端を担っている
自力で落とせなかった桜の枯葉が落ち
側溝に吹きためられ町内清掃でゴミ袋に
凡ゆる現象に意味を見つけ感じ取ろうとする
幼い幼い人間たち この星に住んでいる以上
ここで納得を繰り返す以外に無いのである
農民の様に、狩猟民の様に神に供える心
人間がどんなに頑張っても力の及ばない存在
やはり人間は人間でしかないのである

自然災害で不幸に見舞われた方々
報道で思いを共有しようとするが
現場を見たらその現実は想像以上だった

媚びず、奢らず、惑わず

国家が親ならば 国民は子供ですか?
軽薄な報道は人間のエゴだ
国家も等しく人である
傲慢さの増幅を人間の本心は既にわかっている(はず?)
流れに身を任すのは楽ちんだけど
本心と言う原点への旅
この世に産まれたからにはその途中であるがゆえ
いつも自分に問い続ける



146
大半の小売り業は土日のお休みはできません
同じ小売り業の方に聞くと皆さん負け惜しみのように
「すいているからいいね」とか言います
確かに混雑していないとゆっくりできていいですよね
だけどお姫様の行事に町が気を遣うのはどこか寂しく
やはりお忍びがいいのである
賑やかで ある意味 国民がストレス鬱憤をさらす
土日の街は私にとってはお値打感があります
私はお姫様のように位は高くありませんが
わがままなお姫様と同じ気持ちであります

テーピングは筋の代用またはサポートみたいな感覚ですが
頭にテーピングはできません
スポーツ選手や関取のテーピングは見慣れています
小市民サラリーマンに効果的なテーピングは
ありませんか?





147
コミニケーション「寒いですねぇ」
冬は夏と比較して気温が低いので一般的には寒いとされていますが
そうでもない日もたまにあったりします。
そういう日に「寒いですねぇ」と言ってよいものか?
ひねくれた人や逆にとても正直な人に対し厳密にいえば通用しません
「いい加減な感じ」「感覚がおかしい」「昨日よりぬくいやろう!」
と思われますから気温に関わる挨拶はテキトーが前提です。
以前テレビで見た常夏の島の人達もそんな感じでした。

もう一人の僕
彼は僕を傷つけ乍らも愛してるって言ってくる
でも彼は雨が降れば傘になり
迷えばヒントをくれる
しかし何も言わず すべてを破壊したりする
ギャー!
互いが「魅力的」だと思える日まで…

温度計が壊れてる
無防備な背中を中心に「冷え」が拡がってゆく
「12℃なわけないよなぁ」
昨日のAM4:00も10℃はあったのに氷が張っていた
「おかしいなぁ?」
北朝鮮庶民も気付いてきているのに…



148
帰るところがある様で、帰るところが無い様な気がする。
流されて着いたと思っていたところなのに「にわざわざ」やって来た様に感じる。
ベンチがあったので腰掛けて目をつむり森だと想う

「足柄山の金太郎さんに会ってくる」と言って家を出る
そんな自分を想像する
当時住んでいた千葉県には高い山が無く、
親戚がいて四歳まで暮らしていた静岡へ家族で遊びに行く途中に見える山々を眺め
「これが山だな~大きいな~」と思っていたものでした。
高速から見える足柄山を指し父親が「あの山には金太郎さんが住んでいて……」
と通る度に話すのでした。(とは言っても多分三回くらい)
父が言わないときは母が言っていた記憶も …いわゆるスリコミです。
大人になっても似ている景色を見ると時々 金太郎さんが出てきます。48歳になっても会いたい気持ちが強くあります。
実際より「金太郎」という歌のイメージが先行し勝ちですが実在した方なので興味があればWikipediaでお調べ下さい。
私が会いたいのは幼少の金太郎さんのほうです。

マハロの寝息と遠くの救急車のサイレン、
新聞配達のバイク、時計のカチカチ、冬の清しい寒さに炬燵の匂い、
二階の○子…この世の中何かに囲まれ守られる。

やましい犬 お前はいけないことした時 僕知らない風な顔で近づいて
「気付いてないよねぇ」で済ますつもりだろう
愛想しとけしとけって 現場を押さえられなかったから言わないが
今 お前はどんな気持ちだ?

むらさき色の朝の町 白い息と黒いカラス
思い出 コツンと音が鳴る
反道徳的なきのうを肴に一杯やる
私 わかいね 子供だな
たいていの飲食店のゴミバケツが水色やグレーなのが気に入らないんだ


149
道端にアシカ!保護されることもなくニュータウンを徘徊!
オスのアシカ、運良く凶暴な野良犬はいない。
餌は何処かで誰かが与えているようだ。
適応しにくい環境だがアシカも落ち着こうとしている様に感じる。
動物の勘で大丈夫と思える人間にしか姿を現さない
その姿を見たものはテレパシーで口止めされるので話題にはならない。
昨今 TVなどで住んだことも行ったこともない地域の話題が放映され
一歩踏み込んだ地域文化のちがいは興味深いがそういうところではなく
この町のアシカは私たちだけでそっと守りたい。実際 誰が世話を…誰が会ったか…確かめるのも野暮だろう。
風化することなく住民の幼く清浄な心と共にあったったい!
(なぜ博多弁?)「今の気分はそうながたい!」(何弁?)

仮の姿はこの世の話し 巧妙な思考と技術でこの世を楽しんでいる人々
安定と刺激を考えられないサイクルで求める心は類似と差異の中に喜びごっこ
序列や格差は動物なら当然のことでそれぞれの立場で武装するが
デリケートな砦は最後にしてGPSで俯瞰せよ。意外にと言うか案の定と言うか核心は触れなければわかりません。
国により習慣や文化が違うのはよく聞く話で背景や歴史を理解すれば大抵は相手の身になり
考えて歩み寄る気持ちも出てきますが今のところこの世でいちばん難しい問題は宗教
その枠の中でしか物事の判断ができないのは大きな痛手で傷つく者と傷つけられる者がまったく同じ土俵のつもりが
奇妙な事にまったく違う土俵なのに戦えるということで それを錯覚と言えるかわからないがそういう表現に近いと思える。
しかし何であんなに強烈でいられるのだろう5000年も3000年もの間。
日本の様に神様が沢山てんこ盛りがとても有り難がる国はそういう立場で何かできないものか
と… 以前ベルリンの壁が崩れるのをテレビで見たとき光が見えた気がして嬉しかったが
喜ぶ人々の中に核心と言える根拠はあっただろうか?
人がつくった主義だからだろう。聖地の中心にそれぞれ違う方角から祈る者達は核兵器にも勝るし薄皮一枚がとても分厚い。
紛争が起きて株価や原油価格がなどと騒ぐ人達 そもそもそれも何処か違うし 理路整然と口パク評論家はさて置き 私達も祈らずにはいられない 縋らずにはいられない
そういう心境に追い込まれるのです 最大の権限を行使するのはあなたです
私達ではありません でも人類の責任はあなたに最大の権限を行使させないことでもあります。
頭がこんがらがってきて思うのは当たり前に人を愛することが本当に善いことなのか?
好きな人を愛して当然なのか?そんなごちゃごちゃを考えていると微塵だけ彼等を愛せたのかと…
思い込みはこわいですね…

タラップでギャロップすると危ない!

ケモンパスの様な生物を早く見付け出し昆虫図鑑に載せたい気持ち!

…と思う …と考える …と感じるという言いまわしが人間特有なので却下!

エスパー伊藤や江頭○:○○を憎めないのはえせ親心に似ているので却下!

昔 ブルーベリーが世の中に出回りの頃 小振りな葡萄の感覚で接していたけど
何時の間にか市民権を得た今はスグリの親分だ!
しかし深夜の通販番組に健食として暫く顔を見せなくなるともう一度クローズUPしてほしい気持ちだ、
一つの成分を凝縮して売り出すのは勝手だが他の成分は誰が面倒を看るのか?
誰か面倒看てるのか?



150
男の子は火が好きですネェ
火薬にガスにガソリンなどを景気よく燃やしてみたい想いをどこかで我慢していたりして
ヒーロー戦隊ものやアクション映画には無くてはならないアイテムで
爆発などしたら一気に活気付き興奮度は高まるし、
大人に火遊びを注意されたりしたら「もっと火がもっと炎が…」と欲求が高まるのであった
ささやかな思いは石油ストーブを点けさせてほしい事くらいです 。

思いを地面に穴を掘り埋めてきた過去の人々の知識、教養、優しさと悲しみ
殆どの人は自分が世間から肯定的にみられていると思っているし
それを願っているがそこに間違いはないのか?
答を胸に謙虚に死んでいった人々、生活の中で習慣や知恵として継承されればいいほうで
時代の大きな流れに飲み込まれ消えていった人々の良識を慮る
メディア主体の現代において組織に属さない思想家は皆無にちかいが
その時点で純粋な力は保てない 将来もここに土があることを祈る


151
「生活」という言葉
未熟者の私にとってはどこか掴みどころのない言葉だ。
でも魅力的な響きがあるので迷い込んでみる事に、
時間をともなう営み(生きている)、人間はそれを切り刻み料理する。
美味い不味い、快 不快、 寒い暑いなど(殆どが)五感に頼る我儘さをベースにしているが
他人のことも慮り、また他人も我儘に人を慮るので
一層 瞑想しながらイビキをかきトイレに行きつつ整理整頓し なお探す。
途中 何を探していたかわからなくなることも よくある、
そうすると新陳代謝が高まり「生活している」という感じがしてくる。
唖々 他愛も無いことを想う それが「生活」?

考古学、文化人類学、経済学、自然科学・・・
そう思うと生活はタダモノでないぞ
「生活にスパイスを」とか言っている場合じゃない気もするし
「もっと言ってよ」ということもあり


152
クリスマス

私がXmasと聞いて連想するのは「平等」という言葉です。
世の中が強引に 個人が勝手につくりあげるものではありません。
当時 そこに文明が準備され救世主の誕生を待ち望んでいました。
たとえば言葉も文字も不完全な未達の地域にイエス様が産まれたとしたら
基督教は存在しなかったし、大雑把に言えば お釈迦様も同時期のお生まれなので
もしかしたら「花まつり」がクリスマスのようになっていたかもしれませんね。
何が言いたいかといえば 文字や言葉は真実を伝える為の人類の道具
なのだから 真実を伝えること、五感を排除し信実を…
敵は己れの五感と言いますので 敵に真摯に立ち向かう……









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