ヘディンのブログ・・・のようなもの

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スヴェン・ヘディン

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あずまん@ あら?! いつの間にか、更新されている(^^;
スヴェン・ヘディン @ りぼんx2☆さん りぼんx2☆さん ホントにお久しぶりです…
スヴェン・ヘディン @ 邪羅夢さん 邪羅夢さん お久しぶりです(^^) …
りぼんx2☆ @ Re:痛車のイベント(05/31) お久しぶりです、こんばんは。 なんか…
邪羅夢@ こんばんわ^^ 結構な数が出ているんですねぇ。 ある…
2009.06.15
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カテゴリ: 今日は何の日
更新はもうちょっと後の予定でしたが
本日6/15は、自分の誕生日って事でブログ更新です~。

ちなみに今日は、

暑中見舞いの日
 暑中見舞いはがきが初めて発売されたことに由来しています。

信用金庫の日
 全国信用金庫協会が制定。1951年6月15日、「信用金庫法」が
 公布されたことに由来しています。

ってのがあります。

ま、誕生日といっても喜ばしい年でもなく
むしろ、もう誕生日なんて来なくていいよ~って思えるような感じに
なってる気もするけどね?

誕生日~って言っても、プレゼントがあるような年でも無いし…。
それはそれで寂しいけどさ。

それでも誕生日ケーキがあるだけいいのかもしれないけど。

誕生日ケーキ

久々の画像貼り付け~。
今日の誕生日ケーキです~。
結構大きくて、晩御飯の後じゃ人数分に小分けしても食べきれなかったわ^^;
不景気ながら、ケーキに関しては去年程じゃ無いにしても
そこそこの予算は維持してくれた事に感謝(^^)


誕生日ネタなんで、年を取る事についての雑談を1つ。

東京工業大学生命理工学部の教授、本川達雄先生が1992年に刊行された書籍
『ゾウの時間 ネズミの時間 ― サイズの生物学』という書籍があります。 
この本は、ゾウとネズミ――身体のサイズが異なる動物では、
機敏さや寿命が違い、結果的に時間の流れる速さが違ってくる、
ということに着目した生物学の入門書です。

面白いのは、動物は身体の大きさによって心臓の動く早さが違っているのに、
生まれてから生を終えるまでに、心臓が動く回数は
ほぼ同じ(約15億回)という点です。
例えば、人間の心臓が「ドキン」とするのに約1秒かかるのに対して、
ネズミは0.2秒、ゾウになると3秒になるとの事です。
単純に計算すると…人間の1年をネズミは5倍のスピードで駆け抜け、
ゾウは1/3のスピードでゆっくりと進んでいることになります。

確かに人間から見れば、ネズミは猛烈なスピードで1年を
過ごしているように見えるかも知れません。
でも、彼らが生きているのは、彼らネズミの世界です。
“心拍数”を基準として考えれば、“心拍数15億回分”を生きる感覚は、
ネズミもゾウもそんなに変わらないのかもしれません。

では、私たち人間はどうでしょう? 
心拍数15億回を人間で換算すると…たったの26.3年にしかならないそうです!
実は、人間はこの自然界の法則から驚くほど外れているそうです。

もっとも人間が自然界の法則から外れているのは、この話だけでなく
他にも色々あって、SF小説では人間の祖先は地球で発生した生物では無く
地球外生命体を種の祖先とするような話もありましたね~。

ちょっと話がまとまらなくなってしまいましたが
今回は以上とします。

また近い内に、白たいやき画像付きで更新を企んでおりますので
そのうち更新します~。
では、その時までごきげんよう~。





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Last updated  2009.06.15 23:04:46
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