たかが頭痛が脳腫瘍!!

たかが頭痛が脳腫瘍!!

Dr.福島おまけ感謝!


Dr.福島おまけ感謝!


2005年7月9日日記より

2月に彼の放映をきっかけにDr.福島のことを、連日日記に書いてて、
コメントもたくさん頂き、反論もいっぱいあって、バトルを繰り広げて、
半年が経ちます。
いくら反論があってもなんら、私には変わりありません(笑)
それより注目していただいたことが、嬉しかったです。

それから、自分の治療をじっくりと、観察し考えるという事、そして
自分で選択する大切さに皆が気がついて欲しいという事。

ま、堅い話はここまで。

今日は私がDr.福島に会った時のおまけ。診察室での話。

私の症状は、左眼の瞼下垂とか、眼球が外側や上に動き難いとかあります。

それで、再発した時その時点で、腫瘍は5.8ccでした。
これを開頭手術で取っても5~10%くらいしか取れないし、
手術そのものが危険だし、やめて、、、、
こんなのは、Dr.福島だって、「ごめんなさい」ってやらないって。

でね、それならガンマナイフ(放射線)で少しでも小さくして、
その放射線で視神経がやられて、見えなくなっても、まだ右目は見えるでしょう。
それから手術でやったとして、その場合視神経は大丈夫でも、
目が開かなくなるから、結局見えないのと同じ。

Dr.福島、 「 あなた、ほらなんだっけ、あれよ、そう、独眼流正宗
ほら、こんなふうにね、、、」 
(といって、真似をする、爆)

Dr.福島、つづき  「 そんなふうになるよりも、このまま様子見て、いきましょうね。
でね、目の位置が気になるなら、眼科の先生に相談するといいですよ。 動かせるから、、」


明るくていい先生でした。短い時間に、笑わせて、
私からはなにも相談もちかけていないのに、
ヒントもくださって、本当に楽しかったです。

眼科のこともね、あ~そんなことできるのか、って知っただけで十分。
気持ちが明るくなって、もう直ったみたい、あははははは

だから、帰りにロビーで、会った時も

「 先生!ありがとうございます!」  って声かけたら、

Dr.福島も、 「 はーい、お元気でね!!」  と手を上げて大声。

あれから、そろそろ1年が経過します。
私の心の中は、あのロビーでDr.福島を見たときのそのままです。

感謝!感謝!感謝! 


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追加!

2005年9月、たてつづけで、各局で、Dr.福島の放映があったので、

とても疑問と怖さを感じました。

次ページから書きます。





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