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2010.06.01
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日頃の生活は平凡なものだが、TV・新聞、ネット情報などなどで、
関心事に触れ、憤ったり、不安を覚えたり、感激したり・・そして豊かになる。

随分前から、朝日新聞の政治姿勢に不信を抱き、
いつしか産経新聞に鞍替えした。

3年前には職探しをあきらめ、新聞もとらなくなりWEB上で
各紙の記事を読むようになった。
産経はWEBで記者ブログを読むことができ、紙面には載らない
記者による裏話のような内容が掴める。

WEB上の新聞記事は、粗方がUPされているが、私の能力では
検索漏れが起きやすく、その後、産経のNetViewを購読するようにした。
(最近では日経がようやく電子新聞発行に踏み切ったが。)


さて、私はマスコミ人の悩みは知らない。(ほとんどの方もそうだと思うが。)
偶然、英国人記者が著した『「ニッポン社会」入門』という新書を、
読む機会を得た。

20100601Nippon.jpg

記者が真面目に取材して、真面目な記事を送っても編集者に
切られたり、換骨奪胎される憂き目によくあうそうである。
編集者は読者受けする内容を期待し、また彼の先入観で
記者の原稿を書き換えたりすることもあるそうだ。

この本を読んでいて、ネット上で問題になった毎日新聞の
「WaiWai変態報道」事件を、思いおこした。
*この件は【Media Patrol Japan 】の「文/三橋貴明(作家・経済評論家)」に
詳しく書かれている。/http://mp-j.jp/modules/d3blog/details.php?bid=20 


閑話休題

【Media Patrol Japan】で、「マスコミ依存の国民」という記事に関心を持った。
http://mp-j.jp/modules/d3blog/details.php?bid=112&cid=25
著者は 宇田川敬介氏(コンサルタント・ジャーナリスト)。
この記事に前後して、「口蹄疫災害とマスコミ批判」と、「懲りずに口蹄疫禍
のマスコミ批判について」を掲載している。

宮崎県での口蹄疫禍は、風評被害を避けるため当初、報道規制が
とられたようだ。そのマスコミに対して、ネット上で批判が興り、マスコミ人として
問題提起のため、内情を事実を追って記したものと理解している。


報道記事とは別にテレビのドキュメンタリー。
NHKを筆頭に、多くのドキュメンタリーを見ることができる。
昨年の【ジャパンデビュー】は、ひどい番組でいまだに尾を引いている。


しかし、偶然運よく元NHKプロデューサー桜井均氏の、「テレビは戦争を
どう伝えてきたか」(2回シリーズ)を、放送大学で観た。

時の流れの中で、「太平洋戦争」の捉え方が、被害者としての
閉じこもった日本から、当時のアジアへ眼が開いていき、加害者
としての日本を見つめ直す方向へのドキュメンタリー番組の変遷を
解説されていた。

講義の中では不特定多数の視聴者を慮って、【映像処理】を
どうするか、喧々諤々の議論をしたことも話されていた。


歴史の事実を深く掘り起こし、国内外の政治家の嘘・捏造・矛盾を見抜き
あふれる情報の中から、マスコミ、ネット論者の意見を篩(ふるい)にかける。

そして自分なりの判断をする。

・・・・・・・・・・・・・・・ 口、筆が重くなる。


参考メルマガ:【世界の新聞「101紙」の視点】

20100601BOT.jpg





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Last updated  2010.06.02 00:16:45
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