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2010.09.29
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カテゴリ: 社会・政治


対応に戸惑いながら逮捕に踏みきり、「国内法にのっとり、粛々と対処する」という
動作ののろい、高齢化ニッポンの対応。

対するシナの素早い報復。
・ ・・ 1万人の訪日観光団の中止、閣僚級の交流中止・・レアアースの輸出中断。・・

これらのシナの対応を見ていて、青龍刀をめったやたらに振り回す中国人と、
相手の隙をうかがい一刀両断を決める、日本刀を連想した。

振り回しすぎて息が切れたのか、今日の中国外務省:羹報道官おばさんは
ちょっと休憩か?  軟化のきざしの報道があった。


連日、この事件の成り行き報道の記事・ブログを閲覧している。

尖閣諸島が日本の領土であることは、明々白々であり、昔、尖閣沖で遭難した
シナ漁民を救った日本に、当時の中華民国から感謝状まで届いていることも
今回の事件をきっかけにあちこちのブログで知った。

日中の不信は、このシナ漁民の不法をさらに超えた不当な
尖閣の領有権の主張にある。


関心のある方はご存知の通りシナ&台湾は、尖閣諸島周辺の海底に石油・天然ガスが
豊富に埋もれていることを、国連の調査で発表された1970年以降、急に領有権を
主張し始めた。 転勤でやむなく家を空けていたら、市役所が庭に柿やら蜜柑がたくさん
なっていますよと言った途端に、隣人がこれは家のものだと理不尽ないいがかりを言い出したようなものだ。

尖閣の島は個人所有物で、内閣府が4000万を払って借り受けているという番組もあった。
自衛隊を駐屯させよという議員も出てきているようだが、それはそれとして私はこの周辺海域を、完全養殖に目途を立てた近大マグロの海洋牧場に出来ないのかしらと考える。

利用を考えなければ、尖閣が掠め取られること必定である。
日本が海底油田を開発すれば、「日本が資源大国になってしまう・・」とほざいたシナ人のインタビュー記事も見受けたが・・。


政権が不安定な国というものは、不満が鬱積している国民の目をそらすために
対外的な軋轢をおこすものだが、これは今の日本にも当てはまりつつあるのでは?
と考えるのは穿ちすぎか。

今日29日に至り、シナが軟化したとの報道が飛び交ったが、これは決して保釈した
日本への寛容などではなく、同じ問題が起きている西沙諸島・南沙諸島の周辺国の連携、そして漁夫の利を得るアメリカに対する警戒心から出た打算であろう。


シナが賢明であれば、「ハルノート」を突きつけられ、我慢に我慢を重ねた挙句、
大東亜戦争を決断した日本人の気質を理解しておくべきである。


さて、WEBには地方紙47社が合同で立ち上げている、47ニュースというのがある。
URL→ http://www.47news.jp/47topics/e/181092.php

この中に尖閣問題に言及した各紙の記事が束ねてある。
その一部をメモしておく。

【特集-緊迫・日中関係】日中不信は悲しい

背後にあるのは中国式覇権主義だろうか
【四国新聞のコラム】…尖閣諸島沖での、中国漁船衝突事件で、中国人船長が釈放された。事件以後の、中国側の相次ぐ強硬姿勢などをみると、決して秋空のようなスッキリ気分にはなれない。背後にあるのは中国式覇権主義だろうか。

 石平さんの「中国『悪魔の辞典』」(小学館)を開くと「中華思想」の項に「世界中で自分たちが一番偉くて正しい、と思い込むために作られた思想的根拠。
このような思想の持ち主たちは、 自分の過ちを絶対認めないことを不動の信条とする 」とある。

 「化外(けがい)の民」が衝突事件を立件しようが、しまいが、かの国は「 鉄則を貫くために、詭弁(きべん)と強弁と責任転嫁を常套(じょうとう)手段として用いている 」ということか。

 「秋風や親疎別ある両隣」(五十嵐播水)。日中不信は悲しい。(N)(20
10年9月26日)全文はこちら


これを書きながら、WEBを再チェックしていたら、こんな記事が目に飛び込んできた。
露大統領、対日本で中国に同調姿勢「北方領土必ず行く」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000618-san-int

日中不信で漁夫の利を得ようとする輩はこんなところにもいる。


政府もぼやぼやしていないで、海保に衝突してきたシナ漁船のビデオを早く公開、
世界中に発信して、中国に「謝罪と賠償」を要求すべきである。

(いまさらビデオを証拠資料として裁判まで保管非公開していても、釈放してしまった船長をシナは返さない。)


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Last updated  2010.09.29 23:35:35
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