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2011年7月31日(日)
朝8時にガイドのSTACYと待ち合わせ、打ち合わせ。
今日は、風が強くなるので、低い方の山で飛ぶとの事。
RichFieldには、 昨日の Monroe Peak
と Cove というエリアがあり、
今回は、Cove に行きました。
↑ こちらが、ランディング。
すぐに、テイクオフに上がります。
送迎車の中から、「今日は、雲底が低いなぁ・・・。」という声が。
確かに、低い! 3000 m くらいでしょうか??
↑ 眼下に 雄大な景色が広がってきます ♪
↑ こちらが、テイクオフ。
GPSを入れてみると、テイクオフの高度は 2680 m!
ランディングまでの高度差は 1000 m、距離は4km。
低い方の山と言っても、スケールが大きいのですね!
↑ こちらが、スイス人の タッギ
ポロシャツをよく見てみると、カタカナで名前が書いてあります。
日本人の友達に作ってもらったようで、話を聞いてみると、
白馬、朝霧、四国、京都・・・etc と、いろいろと回られているようです。
知り合いの日本人フライヤーの名前も、ちらほら。
世間は、世界に行っても、狭いですね。
↑ 風が弱い中、ガイドのSTACYがテイクオフ。
向かいの奥に見えている、一番高いところが、
昨日の Monroe Peak ( 3410 m )です。
残念ながら、何もなさそうです。
とりあえず、風が強くなり過ぎてしまうと飛べなくなってしまうので、
ぶっ飛びで良いから、「押さえの1本」で飛ぶ事にしました。
85エリア目になります。
良いアゲインストの風でテイクオフ!
まっすぐ沖に出して、
高度に余裕があったので、Monroe city までお散歩に行ってみました。
RichFiled city もそうでしたが、町が 碁盤の目 になっているのですね。
↑ 高度にかなり余裕を持って、ランディングへ。
さすが、アメリカはランディングもスケールがデカイ ♪
1本目は、全員ぶっ飛び。
他のメンバーは、ランディングに直行するぐらいのぶっ飛びだったが、
なぜか、自分だけ町に行けたようだ。
まだまだサーマルコンディションには早かったようなので、
リフライトへ。
けど、なんだかイマイチ。
待っても良くなりそうもなかったので、出てみる事にしました。
今度はよわ~いサーマルがあって、しばらく粘れそうな感じだったけれど、
上からポツポツイヤ~なものが当たり、
スパイラルで降ろすことに。
フライトビデオは、こちら ↓
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