庭の花木  ブログ

庭の花木 ブログ

2007.03.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は北陸地方での地震、2階でPCブログ見てたら横揺れが続いて気持ちが悪かった。被害に合われた方等、お見舞い申し上げます。余震にも気を付けてください。


さて、我が家の鉢ものの花桃が膨らんできた。↓スマイル
花桃の蕾 CIMG9478

 開くのが待ち遠しい。  ついでに、土佐ミズキと日向ミズキの花が開きかけてきた。

土佐ミズキの花 CIMG9482 日向水木 CIMG9479

違いが分かりますか? 土佐ミズキ(左)↑:マンサク科トサミズキ属 落葉低木 高知県だけに生る。日向に比べ花が大きい。   日向ミズキ(右)↑:マンサク科トサミズキ属 落葉低木 土佐に比べ小型、 何反して九州には野生しない。石川、福井、京都、兵庫の日本海側に分布と言われる。どちらも春の訪れを告げる樹木である。

貰った大根と葱を庭に植えて置いたら花が付いてきた。↓びっくり

大根の花 ? CIMG9483 葱 CIMG9484
          大根の花 ↑            葱坊主 ↑

上さん何時食卓に出すのかな ?



さて、生涯学習で、切花の長持ちのさせ方を習ってきた。少し、ご披露を。

  ○家庭でできる鮮度保持法(1)

   1.新鮮なものを購入使用する
   2.花瓶をこまめに洗う(花屋さんのバケツを見て、綺麗な所は新鮮が多い(笑))
   3.花を水切りしてから活ける
   4.普通、葉が少なく、茎が短い方が長持ちする
   5.活け水はこまめに替える。できるだけ水を多めに入れる。
   6.置き場所は20度~25度ぐらいの所。乾燥させない。風には当てない。
   7.りんご、バナナ等をソバに置かない。側でタバコを吸わない(エチレン対策<エチレンガスがしお     れを促進する>)

先ずはこうした事に気を付けることが花を長持ちさせるとのこと。何故こうするかは、全て理由があります。次回は保持剤を使う場合を。こうした事を教えてもらってきました。実践して少しでも綺麗なお花を見ましょう





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最終更新日  2007.03.26 01:34:52
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