猫と喰いものと創作同人の日々

   生きとし生けるもの、いつかは死にます。これだけは全ての生き物に共通です。

   今、ペットロス症候群とかがあるように
一緒に暮らしている犬や猫が亡くなると
当たり前ですが、人は悲しみます。

   しかし、その悲しみがなんか斜め45度ぐらいにいっちゃってる人もいます。

  オランダ人アーティストのバート・ヤンセン氏
は事故で飼い猫を亡くしたのですが、その亡骸
を剥製にし（まあ、ここまでは分からないでもない
かも、外国ならよくあるらしいですし）、ヘリコプター
に改造しましたΣ(ﾟдﾟ)。アートとして展示もしてるそうです。

こちら に動画があるんですけど、猫好きな方、
真面目な方、動物愛護に熱心な方は絶対に見ない
事をお薦めします（使ってる音楽も分かる人なら
何かヤバさを増す感じ・・・・）。不謹慎と超ブラック
ユーモアを行ったり来たりしてる感じです。

  野良猫の死体を見つけたから使ってみました～
でも非難轟々になりそうな気がしますが、どうなん
でしょうね～。新しい存在として甦らせたって事なの
かも知れないし。苦しめて挙げ句の果てにこうして
やったぜという訳でも無いのですよね。敬意とか尊厳
とかがどうなのよなレベルの話になってくるかな。一応、
死せる元生きしものには礼儀を払う方が良いかもと
個人的には思ってるし。   前に結構昔やんちゃして
たよなライターの方が、人体の不思議展を見て、
もし近親者がこうされてたら多分暴れて火を付ける
とか書いてたのですけど、それは普通の感覚ですよね。

   えー、私の意見ですが、黒猫クロさんがこうされたら
恐らくそうした奴にFN P90サブマシンガン（えーと、なぜ
これなのかと言いますと、モデルガンが存在する、反動が少ない
ので女性でも扱える、人体などの軟体に着弾した場合、内部で弾頭
がぐわーっと動いて運動エネルギーを対象内に放出しダメージが
でっかくなる。貫通しないから、跳弾や貫通弾による人質や周囲の
物品への二次被害防止が無いなどからです）をぶっ放したいと思い
ますね、きっと。