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★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3ヶ月以内投資判断 「やや買い」買いのタイミング 現在(高値陰線が確認された後であれば21万円前半まで押し目待ち)3ヶ月以内株価予想 265000円要点・アメーバピグの好調により、今期も好スタートを切った。第二四半期以降も高成長が持続の見込み。今後はアメピグ会員数の月次動向が株価に直接影響を与えそう。・足元は好取り組みが続いており、このまま上昇の手を緩めずに高値を取りに行く流れも想定される。目先の目標は09年安値~10年高値までの倍返し水準である266800円。・利益水準は同業他社に比べて高め。・常にクリエイティブな進歩が求められるため、人材の育成は体系化し、教育に重点を置いた経営をしていく必要がある。【企業概要】ネット広告代理が主体。メディア・FX・VCなど幅広く手がける。芸能人ブログを広告塔とし、足元ではアメーバピクが流行。アイテム販売などの課金が、新しい収益の柱に。マザーズ時価総額首位。【業績】前期実績は増収増益の過去最高益。今期も27日に出した第一四半期決算はアメピグの好調等により好発進。前年同期に比べて営業利益で約7割増となり、経常利益も約35億とアナリスト予想を5億円上回った。Ameba事業のみで売上は前期比2.2倍。主力の広告事業も増益となり、FX事業の減少を補って余りある。各事業共に堅調な成長を見せて隙がない。引き続きこれらの事業が成長していく見込みであることに加えて、やがてFX事業も底打ちを見せるであろうことから、今期は最高益更新の期待が高まる。先日にはミクシィ(2121)と合弁でソーシャルアプリ事業の会社設立を発表。今期中に5億の売上を目指す。足元のトレンドを積極的に追い掛け、作り上げていく公算だ。今後はアメピグをTVCMなどを通じて強力にプッシュ。スマートフォンの普及によるモバイル版の増加を見込む。今後は月次の会員数の動向が今まで以上に神経質に見られる展開となり、株価に直接影響を与える可能性が高くなる。11年3月中間期予想(KA.Blog)単位:百万円売上 61000営業利益 7900経常利益 7800当期純益 3800第二四半期も景況感の回復による広告需要の増大、特にネット広告は年々シェアを伸ばしつつあり、更により広告効率の高い企業に集中する傾向があるため、アメピクの成長は加速度的に同社の直接的な広告売上に貢献する可能性がある。有利子負債は46.5億円。有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は15.3%。ネット企業らしく有利子負債は小さめ。前期末に比べて36億円以上増えてきたが、同社の売上規模に比べれば大した額ではない。フリーキャッシュフローは19.2億円の赤字。1Q特有の法人税支払いが31億あったためで、実質的には黒字と捉えられる。流動比率(流動資産÷流動負債×100)は 145%と前期とほぼ変化していない。概ね安全圏内といえる。ファイナンスリスクはほぼ皆無に等しいだろう。【第一四半期決算を受けたアナリストの評価】JPモルガン:「オーバーウェイト」 今後1年間の目標株価30万円オンライン広告の持続的成長、アメーバとソーシャルアプリの拡大により、まだまだ成長余地が大きい。野村:「1」 目標株価31万円今期営業利益予想を155億円(前期比66%増)へと上方修正。Ameba事業の収益が大幅に拡大することで、会社計画を大幅に上回ると予想している。GS:「中立」 目標株価196000円ただし個人的は新年早々に目標株価168000円でカバレッジを開始してしまった手前、極端に目標株価を修正できないという事情もあると邪推する。アナリストの見方も概ね強気に見られ、同社に対する成長期待が高いことが読みとれる。【株価推移】ITバブルが終焉を迎えつつあった2000年に上場し、間もなくバブル崩壊。株価は底這いを見せた。その後は新興バブルに乗って株価は2年半で約40倍に。しかし2006年のライブドアショック後は1/10近くまで減少。新興市場の代表銘柄らしい乱高下を辿る。ただ足元ではライブドアショック前の水準に向けて時価総額を回復しつつある。特に今回は昨年3月の戻り高値を超えたところでの相次ぐ好材料を背景に、戻り高値を更新。最高値の2/3にまで回復してきた。トレンドは30万円を目指す流れに乗っていると見られる。【テクニカル】長期的には07・09年でダブルボトムを形成。その09年安値から10年高値までの半値押し水準である114600円を昨年8月につけてから切り返し、ボックス圏突入を拒否した格好。足元では倍返しの266800円を目指す動き。特に月足のMACDが好転していることで、次の中間決算までの3ヶ月程度は、このまま上昇トレンドを継続できそうな形に。過去最高益更新確度が一気に高まった事を考えると、足元の急騰にもそれ程割高感を感じる必要もなさそう。短期的には金曜の値動きが高値で陽線だったことや、足元で空売りが急増している事を考えると、このまま押し目無く上昇していく可能性もある。ただし高値更新後に大きな陰線を付けてしまうようであれば、数日の調整はやむを得ない。今回開けた窓(202700円~219000円)を全て埋めるところまで調整してしまうようであれば、それ程強い値動きは期待できないかも知れない。窓埋めを一部拒否する形で、買いたい投資家を置き去りに反転するようなら、上値追いの動きは一層強くなるはずだ。【需給】日証金ベースでは足元貸株しか無い程の圧倒的な売り長に。信用倍率も1倍割れは必至だろう。残高は日々の出来高に比べるとそれ程極端に多いわけではないものの、プラス材料であるには違いない。また金曜に26日の年初来高値を大きく上回ってきた事で、価格帯出来高の真空地帯に一気に突入してきた。そんな中で高値陽線を付けてきたことは、ともすればそのまま先高感に通じるが、足元上下の真空地帯に挟まれた不安定な水準。月曜に陰線となった場合は急速に需給バランスが崩れ、急落する可能性も孕む。月曜の動き次第で目先一週間程度の値動きが確定しそう。【同業他社比較】同社の予想PERは22.6倍。また営業利益率は12.4%となっている。うち広告代理事業の営業利益率は6.4%。同業他社と比較すると、それぞれどのような位置づけだろうか。オプト(2389)電通(4324)系ネット広告専業代理店で業界2位。同社の売上規模の約1/3。予想PERは29.3倍。営業利益率は2.3%。同社に比べると割高感がある。DAC(4281)博報堂(2433)系メディアレップ。オプトと同規模の売上。予想PERは21.5倍(変則決算月数案分修正後)。営業利益率は3.0%。同社と比較すると利益率が小さい分、妥当な評価とも映る。セプテーニHD(4293)ヤフー(4689)も資本参加するネット広告代理。売上規模は同社の約1/5。予想PERは10.0倍。営業利益率は3.4%。株式的な割安感はあるものの、利益率はやはり同社と比べて小さい。これらから勘案すると、同社の利益水準は規模のメリットもあり高い。収益力に関しては申し分ないものと思われる。特に予想PERは慎重に見ている会社計画を元に算出されているため、実質的な数字は更に割安になるものと見られる。【課題】まずは東証1部上場がいつなされるか。既に基準は満たしており、いつ指定替えされてもおかしくはない。あとは当社のやる気次第、といったところであろう。いつまでも新興市場に収まる器ではない。M&Aも海外展開もしていない中で、これだけ業績が残せるのも立派。将来的にはそれぞれ視野に入れていく事になるだろうが、同社の事業領域はまだ国内でも伸びしろがある様子なので、無理な展開は不要かも知れない。むしろノウハウと利益を蓄積していき、足場を固めてから動いても遅くはないと思われる。他社との連携もぬかりない。一方で既存メディアとのミックスはもう少し展開していく必要があるかも知れない。テレビCMにより爆発的に会員数が伸びているアメピグは、裏を返せばネット中心のヘビーユーザーばかりではないという事実。であるならば、ネットの世界だけに止まらないリアル世界との融合をもっと進展していくべきである。多くの芸能人を用いたアメブロは奏功しているため、アメピグでも進展させると共に、幅広いジャンルの著名人を起用していく必要がありそうだ。また飽くなき質の向上が求められる。無数に存在する選択肢の中でアメピグを選んでもらうには常にクリエイティブな進歩が求められる。スマートフォンの拡大によりTwitterやSNS、またARまで様々な試みがユーザーに支持されている。それらを総合的に統括できるようなポータルサイトとしての機能に進展していくのが自然な流れに思われる。その際にも、それぞれのメリットを掛け合わせた奇抜なサービスが求められるだろう。それらを支えるには信用力が重要だ。昨今ネット上で起こる様々な社会問題に対し、慎重な注意を払っていかねばならない。規模が大きくなれば、加速度的に問題への対応が迫られる事になるだろう。Facebookが世界各地で暴動の温床になっていると言われているのも、その閉鎖性・影響力の大きさからだ。それらのためには多くの人件費を要し、社員を育てていかねばならない。多くの人材の育成に重点を置いた経営が、先々の至上命題と言えるだろう。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月30日
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2011年01月29日
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★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反発。前日のNYは商品市況の好調を受けて関連株が上昇し、S&Pは約2年半ぶりの高値を付けるなど堅調。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。ただ買い一巡後は一旦上値を抑えられる展開に。ただアジア株が高かったことや、午後に好決算を出したファナック(6954)が上げた事で後場はジリ高の展開に。商いも20億株超とそこそこできて、底堅い値動きを見せました。投資判断は「中立」。引け後にS&Pが日本の長期債の格付けを引き下げた事を受けて、円売りの動きに(俗に言う悪い円安)。一時83円を付ける場面がありました。今晩のNYが小幅高位であれば、明日は週末ということもあって日本株はやや弱くなる相場展開と見ます。引き続き個別企業の決算を見て、個別株狙い撃ちの作戦が良さそうです。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。昨日注目銘柄で記載したスパイア(4309)を筆頭に、低位株の物色が目立ちました。こういう時は相場に材料が無い時で、実際に破綻した中小企業信用(8489)が17円で寄りついた後に42円に達するマネーゲーム化。マザーズのレイテックス(6672)のマネーゲームが連想される地合になっています。まああまり良い傾向ではないですけれど、個人投資家に元気が出てきた証拠とも言え、新興市場の物色はもう少し続きそうです。ただ、こういった手合いの銘柄には手出しは無用です。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は反発。来月1日の決算を前に期待感が高まっている段階。再度年初来高値更新を窺う動きに。案外強い動きが継続している印象で、個人的にはやや意外感。今月いっぱいの動きを見てまた考えますが、1日の決算発表で瞬間的に高くなったところが売り時かなと思っています。SBIHD(8473)も反発。昨日の決算を受けてもっと弱含むかも、と思っていましたが、ひとまず出尽くしの買いが入った様子。ただ明日以降は再度下に向かっていきそうな雰囲気もありますので、2度目のポートフォリオ入れは早々に終了とし、明日の寄りで売却とします。結果的には52週線に頭を抑えられてしまった感じ。国際石油開発帝石(1605)も反発。原油相場の堅調を受けて、買いが戻ってきて直近高値更新。強いですね。今晩のWTIにもよりますが、週足の52週線を上抜けて終える可能性が高そうですから、来週からは一層上昇に弾みがつきそうです。【注目銘柄】スパイア(4309)は一時ストップ高に迫る35%高の超大幅高。昨日の当欄でも書いたように、昨日昼に有料メルマガで取り上げ、短期間での目標達成となりました。なので、いつものように取り上げ根拠を抜粋します。「モバイル広告を扱う。「セカイカメラ」の頓知ドット(非上場)と資本提携し話題に。DAC(4281)の子会社。3期連続赤字で疑義注記銘柄ではある。ただ、足元の業績は回復傾向。9月までの第三四半期決算段階では黒字を確保。今期黒字転換により疑義注記解除も既定路線として株価は動いている節あり。2/14の決算以後の流れに期待したい。特に「AR」と呼ばれる仮想空間のサービスは、次世代の新たな広告媒体として、十分目新しさがあり注目に値する。足元スマートフォンが急速に普及しており、Twitterの次にブームが来てもおかしくない素地あり。ちなみに最近はNHKでよく「AR」が取り上げられており、その大本命がセカイカメラである。各投資家からの資金の集まり具合も良いとのこと。テクニカル的には年初のストップ高から急速な調整を経て、足元では再反発機運が高まっている。27日には18日高値から4営業日で約27%の調整を一気に済ませ、以後下値を切り上げつつある。本日の上昇でストキャスも好転してきたこと、特に週足では遅行線共に一目均衡表の雲を上抜いて三役好転の状態。中期的な上値追いの動きは続いているものと思われる。足元MACDは暗転してきたものの、急激な調整による指標のトラッキングエラーと捉えて差し支えなさそう。株価反発と共に再度好転に向かってくる流れを想定したい。」日に日に会員数が伸び続け、最高記録を更新中!下記の実績などをご確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月27日
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★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━前回のスキー話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20110124.html雪山に近づくにつれて、段々と道路が狭くなってきて、次第に雪が強く降ってきて視界も狭くなってきます。道路は雪まみれでスリリングな展開に( ̄Д ̄;;それでも何とか目的地「夢の平スキー場」に到着。小さなスキー場で、リフトは1基しかありません。「牛岳温泉スキー場」というところもあってそっちの方が大きいのですが、やはり最初は練習の意味も込めて小さいところの方が良いかな、と。ところで、我々はスキー場に着くや否や、お腹が空いたのでお昼を食べる事にしました。というのも、私はスキーに来たらスキー場で「ハニートースト」を食べるというのが毎度のパターンでした。スキーって意外にカロリーを消費して、すぐお腹が減るスポーツです。寒いから余計に消費するのでしょうね。そんなわけで、私は大学時代に長野にスキーに行った際に、2・3回滑ってはロッジで休み、その度にハニートーストを注文して食べていました。あの暖かいトーストにハチミツとアイスが乗っていって、非常にデリシャス!冷え切った身体を暖めてくれます。お腹が空いたらハニートースト!!・・・と言うのが、私のスキーの思い出の大部分を占めていたりします(;^_^Aだから、わざわざお昼を食べずにスキー場までやってきました。ところが私は大きな勘違いをしていたという事に気付かされました。別にどこのスキー場にも必ずハニートーストがあるわけではないのです。どこにもそんな法律はありません。メニューを見ると「月見うどん」や「カツカレー」といった、今日日ドライブインだってもう少しまともなメニューがあるだろうというようなお品書きしか並んでいませんでした(・・;)仕方なく天ぷらうどんを注文した我々は、衣ばかり大きいエビ天と、ぬるい汁のうどんを早速侘びしくすするのでした(つづく)さて、侘びしい日経平均は本日反落。前日のNYは利益確定売りが先行して売られたものの、オバマ大統領の一般教書演説に対する期待から、引けにかけては下げ渋り。NASDAQはプラスとなりました。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。前日上昇の反動に加えて、為替がやや円高に振れている事が上値の重石要因に。やがて出た一般教書演説ではアメリカの財政削減による景気減速感を背景にドル売りの流れが加速。為替は82円を割り込む水準まで高くなると、後場はジリ安の展開に。引けでは何とか10400円をキープできました。投資判断は「中立」。出来高は16億株とまた低調。ちょっと日米共にFOMCのイベント待ちで商いが細っているのは致し方ないですが、膠着感が強くてポジションが取り辛い段階。目先は個別で好決算を出したものを狙い撃ちにする相場展開となりそうです。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。朝方はマザーズの雄ミクシィ(2121)とサイバーエージェント(4751)が共同出資しアプリ開発の新会社設立と伝わった事を受けて両社共に堅調。それが指数を押し上げる力となりました。ただ引けにかけては上値が重く、マザーズ指数はマイナス圏に沈んでしまいました。そして本日引け後には今度はグリー(3632)が中国最大のネットサービス企業テンセントと業務提携を発表。ソーシャルアプリを相互のSNSで展開するとのこと。これは明日の大きな株価材料となりそうです。ソーシャルアプリ関連銘柄に益々火が付きそうな印象。ドリコム(3793)やスパイア(4309)等が取り上げられるでしょうか。なお、スパイアに関しては、下段で注目銘柄に取り上げております。【ポートフォリオ銘柄】トヨタ(7203)は反落。後場にノア等の車種に燃料漏れの恐れから120万台のリコールを発表。下げ幅を拡大する流れとなりました。以前であればリコールなんて一過性の悪材料で、大して反応もせずに過ぎていくものでしたが、同社に関してはリコールという言葉に神経質になっている面が強いです。前回までも述べていたようにテクニカルなリバウンド局面でしたが、冷や水を浴びせられた格好。為替の円高推移も自動車株全般に嫌気材料でダブルパンチでした。明日以降落ち着きを取り戻す事に期待です。SBIHD(8473)も反落。本日引け後に第三四半期決算を発表。中身は決して良くはなく、通期の四季報見通しに対する進捗率も6割弱と低調。主力のアセットマネジメント部門は復調傾向にあるものの、証券部門が足を引っ張る印象。この辺りは既に出ているカブドットコム証券(8703)の決算などからは窺い知れていた内容。景気が回復基調にあることから、最終四半期は挽回可能なレベルと見るものの、上放れるようなのりしろは作れませんでした。折角再度ポートフォリオに入れたのにやや肩すかしの印象。とりあえず明日以降の動きを見て進退を決したいと思います。国際石油開発帝石(1605)も反落。原油価格が軟調に推移した事から売られる展開に。ただしまだ水準的には大きく調整していませんから、上昇トレンドは継続中の印象。来週の決算まで、どこまで上値を伸ばす事ができるか。【注目銘柄】スパイア(4309)は大幅高。こちらは本日の有料メルマガで取り上げた銘柄ですが、寄り付きは安く始まった事から、一日の値幅は10%を超える変動率となりました。今年に入ってからのストップ高から急激な調整をして底打ちが感じられること、また市場のテーマ性として、最近「AR」というキーワードが、資本提携している「セカイカメラ」の頓知ドットを筆頭によくテレビに取り沙汰され、次なる市場のテーマになりそうなこと、前期黒字決算を出すことにより、疑義注記が解除されそうなこと、を判断材料に取り上げました。更に上述したようにソーシャルアプリ関連銘柄としての側面も見逃せません。本日は出来高を伴って大きな陽線を形成してきまし24日の戻り高値を上抜いてきましたから、まだまだ先高感が強い状態と言えましょう。要注目です。そんな情報を提供する有料メルマガは引き続き会員募集中です。そうこうしている間にもまた会員数が伸びて、いよいよ大台突入です!多数のご期待ありがとうございます。下記の実績などをご確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月26日
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2011年01月25日
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2011年01月24日
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8万円要点・国内では敵なし。金融・旅行の更なる拡大及びECサイト全体の市場規模が今後も更に拡大し続ける環境を考えると、成長余地はまだまだ大きい。・海外展開も積極的。国内需要の先細りに対して打つ手は早い。ただしその一方で財務状態が苦しくもある。・短期的な底値を占うためにはまず25日に発表される同業他社のヤフー(4689)のEC部門の売上を確認すべき。・海外では一転それぞれ現地のトップ企業を追いかける立場。進出国を互いに結びつける楽天ネットワークを他社に先んじて形成できれば、相乗効果を期待できそう。【企業概要】ネット通販首位。その他金融・旅行などネット全般の総合グループとしての相乗効果を狙う。海外展開を加速中で、昨年はアメリカのECサイトBuy.comを2億5000万ドルで、フランスのPriceMinisterを2億ユーロでそれぞれ買収(6月)。中国では楽酷天を百度と共に開始(10月)。欧米中を抑え、その他台湾・タイ・インドネシアにも進出。将来的には27カ国に進出目標。社内公用語を先駆けて英語化したことでも話題に。【業績】事業規模の拡大により、売上は毎期増加。リーマンショックによる影響を最小限に抑え、主力のネット通販はEC業界全体の取扱量が年々増加する中で、着実に収益を積み重ねてきている。今第三四半期までの売上・営業利益共に過去最高を記録。ネット通販・旅行が引き続き好調。その他金融業なども前年比二桁増の成長を続け、全体的に弱点が無い。今後はクレジット事業の伸びに期待大。買収したビットワレットにより電子マネー「Edy」とのシナジー効果に期待を寄せる。なお、ネット通販市場に関しては、毎年年末に野村総研が市場規模予測を提示しているので参考にされたい。過去の予測値と実績との比較を行ってみると、特筆すべきは毎年野村総研が予測する以上のスピードで市場規模が拡大しているという事実である。http://www.nri.co.jp/news/2010/101220.html10年12月本決算予想(KA.Blog)単位:百万円売上 343000営業利益 63900経常利益 62300当期純益 30000会社予想は提示されていないものの、四季報予想をやや下回る業績見通しを予想。昨年末のボーナス・クリスマス商戦でもネット通販の好調が既に報じられており、最終四半期の季節的要因は強い。ただし営業利益以下は新しく連結した子会社などの収益改善がこれからと考えると、負担が先行する状況に。それでも例年営業利益率は15%を超えており、高い収益力は揺るがない。今期は買収案件などが膨らんでのれん償却負担や立ち上げ費用などを計上したが、利益の伸びが鈍化しない強さが感じられる。有利子負債は4320億円。有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は189%。バイアウトで成長を続けていく中で有利子負債は大きめ。前期から約1000億円増えているところは気に留めておく必要があるかも知れない。中でも1年以内に返済の必要がある借入金の額は2213億円と借入の過半を占める。借り換え、CP・社債の発行などで対応されるだろうが、ファイナンスリスクもそれなりに生じる。フリーキャッシュフローは862億円の赤字。カードローン事業の拡大による資金流出の拡大、海外企業買収のための投資が赤字額を拡大させた。双方共に一過性のものと捉えて差し支えなさそうだが、目先の資金繰りには気を遣う材料。なお前期は1531億円の黒字だった。流動比率(流動資産÷流動負債×100)は 107%。111%だった前期からやや悪化し、財務面での不安が感じ取れる。【アナリストの評価】ドイツ証券:「Buy」 目標株価93000円今後5年でEBITDA(簡易計算のキャッシュフロー)の成長率は年16%と予想。今期営業利益は644億円、また今後はEC・カード事業などの更なる成長が期待できることから、2015年では1327億円まで拡大の予想。三菱UFJモルガン:「Neutral」 目標株価60000円成長見通しは一般的な共通認識となっており、予想を大幅に上回る業績上振れは見込めないこと、海外展開の拡大において実質的な成果を上げるのは難しいと考えていることなどを背景に。GS:「中立」 目標株価60700円ECと金融のシナジー、また海外展開に期待が持たれる。みずほ証券:「アンダーパフォーム」 目標株価53100円今期営業利益は650億円、売上は3020億円と市場コンセンサスよりも弱気予想。キャッシュフローが赤字であり財務リスクが高いこと、コスト増による利益成長率の足踏みなどが背景。海外子会社の利益貢献が鮮明化するまではポジティブになれないと。各証券会社によって強弱感が対立する格好にはなっているものの、既に一定の成長は織り込み済みと見る姿勢が優勢。総合的には弱い評価に。【株価推移】2000年のITバブル時にヤフーに次ぐ市場最高値7000万円を記録し、崩壊後は1/20近くまで下落。その後は分割などによる時価総額の回復から、今度は新興バブルによって実質的に最高値を上回る。足元の時価総額もITバブル時代から15%程度しか下回っておらず、当時の評価は正解だったという見方ができるかも知れない。さて株価はその後07年の7月に安値を付けてから切り上がりを見せており、日経平均とは対照的な動きを見せている。日経平均はサブプライム問題の表面化により、07年7月を最後に下落相場入り。08年の10月に最安値を付けるまで15ヶ月で約6割の下落となったが(TOPIXも同様)、同社の株価はそれに反して下値を切り上げてきている。当時は同社も国内偏重の内需であり、直接的には世界景気減速の影響を受け辛かったこと、また逆に不況による巣ごもり消費が追い風となると捉えられた格好。実際同社の業績も他に比較してそこまで大きく落ち込んでいない。なお先日19日に付けた高値76800円は新興バブル崩壊後の戻り高値更新となっている。【テクニカル】長期的には緩やかな上昇トレンドが継続している。週足では07年及び昨年安値を結んだ下値トレンドライン、また08年・昨年高値を結んだ上値トレンドラインがパラレルで、右肩上がりの上昇を維持していると言える。この流れによれば8万円辺りまでの上昇は見込めそう。一目均衡表を見ても昨年末に雲抜けを果たして三役好転。13週線も52週線を上抜いて、上昇トレンドは揺るがない。一方で日足を見ると19日の高値から足元は日柄調整を要する局面。25日線での下げ止まりを期待したいが、来週25日にまず同業ヤフーの決算が控えている。そこのショッピング部門の売上がどう転ぶかで同社の業績も概ね決まってくるため、それを受けてなお25日線で反発してくるかどうかをまず見たい。【需給】足元の株価は回転が効いている状態と言える。約4年ぶりの高値を付けてきたが、それより上はしこりが無いため、値動きは軽くなりそう。一方日証金ベースでは貸株の方が多い売り長の状態。昨年9月頃から信用倍率も比較的低位で安定しており、需給面が株価の重石材料になることはなさそう。ただJASDAQ-TOP20に採用されている事から、同ETF(1551)の価格推移にも要注目。同ETFの基準価格が下がれば、当然裁定売りが作用してくる。【同業他社比較】同社の予想PERは30.0倍。また楽天市場事業の営業利益率は48.0%となっている。同業他社と比較すると、それぞれどのような位置づけだろうか。ヤフー日本におけるネットの巨人。「Yahoo!ショッピング」を抱え、同社に次ぐECサイトモール2番手。ショッピング、オークションなどを抱えるコンシューマ事業の営業利益率は66.1%と高い。ただしプレミアム会員の会費やオークションの仲介手数料なども含んでいるため、同社のそれよりは高くなる。Amazon.comアメリカにおけるネット通販の巨人。日本でも高いシェアを誇る。売上高は同社の6倍超。3Qにおける営業利益率は3.5%。電子書籍リーダーKindleの好調な売れ行きから増収増益。ただし成長性に対して収益力は鈍いと言える。これらから勘案すると、同社の利益水準は決して低くはない。収益力に関しては申し分ないものと思われる。【課題】国内では敵なしだが、ネット通販に国際的な垣根は無い。巨大なライバルAmazonは原則送料無料で対応しており、同社にとっては逆風。楽天ブックスでは送料無料キャンペーンを延長して対抗しているが、全加盟店にそこまで強いる事もできず、競争力を維持するためには新たな施策が必要と思われる。またカカクコムや比較コム、ツタヤT-Point等との戦略的な提携という手段もあるのではないか。今流行りのクーポン共同購入サイトへの進出など、同社にしてはやや後手に回っている印象を受けるポイントも見受けられる。中国では百度との合弁で「楽酷天」を昨年10月から開始した。ただ中国では模倣品や海賊版の流通が多く、加盟店を随時チェックし、顧客からの信用を傷つけないようにするには多大な労力を費やしそうだ。新興国で同社の期待するパフォーマンスを追求できるかどうかも気になるところ。その海外展開もようやくスタートラインに立った段階。進出先の市場ではいずれもトップ企業を追いかける立場で、Buy.comは売上高は57億円、PriceMinisterも44億円程度にとどまり、買収金額を回収するにもまだまだ時間がかかりそうだ。中国でもアリババと提携するヤフーを追いかける立場で、2番手からの巻き返しは容易ではない。ただし世界的に楽天網が広がれば、その結び付け方次第では相乗効果が期待できよう。三木谷社長の掲げる世界展開が実現し、流通総額20兆円が達成できれば、新興市場の雄は世界の雄へと大変貌を遂げることができるだろう。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月23日
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前回の亡くなった友人の思い出話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20110117.htmlお母さんに話を伺うと、お父さんが亡くなり、彼も亡くなり、娘も嫁いでしまったため、今は大きな家に一人で住んでいるということでした。雪深い中で一人きりのお正月を迎える寂しさ。何となく切ない感じになりましたが、だからこそ我々が来た事が余計に嬉しかったようです。死因は心臓麻痺。実家の農作業の手伝いで草むしりをしている間に突然倒れてしまったそうです。たまたま一人で作業をしていて、周りに誰もいなかったせいもあって、発見が遅れたのだとか。もし周りに誰か居て、すぐに救急車を呼べていたら、彼とはもう一度会うことができたのかも知れません。1時間ばかりお邪魔した後に、我々も帰ろうという事になりました。私は帰り際にふと「そう言えば彼のお墓はどこにあるのですか?」と尋ねました。すると「ここから歩いて数分のところにあります。今から行ってみましょうか?」と聞かれたので「是非」と付いていきました。ただお墓の周りも雪が深いので、スコップ持参ということで。歩いて数分程度の田んぼの脇に、彼のお墓がありました。道から外れたところにある彼のお墓までスコップで雪を掘り進む我々。ようやく辿り着くと、そこのお墓にはお父さんと共に彼が眠っていました。線香などの用意はなかったので、合掌して冥福を祈ってきました。また今年もお盆には彼に会いに来ようと思います。さて、彼岸底までの道のりは長い日経平均は金曜続落。前日のNYは各企業の冴えない決算を映して軟調。それを受けた日経平均は、為替が円安に向かうも前日の売りの流れをそのまま引き継ぐ形で売られる展開に。中国の金融引き締めにより商品市況が下落した事を受け、資源・商社株などを始めとして全面安。リバランスの売りや先物売りなども入り込んで日経平均・TOPIX共に25日線を割り込みました。投資判断は「中立」に。金曜は買われているのが電力・ガス程度という完全に売り一色の一日でした。出来高も26億株、売買代金も2兆円に迫り、為替が円安に向かっているのに、アメリカや中国がそこまで下げているわけでもないのに、それでも実需を伴った下落は少し異常とすら感じました。これは好調決算でも売られ、一方で大幅赤字修正を出した東京製鐵(5423)が前日反発し・・・という、年末までは素直だった流れの変化を象徴しているとも言えます。ただしその「流れ」は根本を変えるものではありません。私は何度も何度もここで言っているように過去最大の過剰流動性は我々の想像を絶する市場形成を実現すると見ています。投資家のリスク許容度が大きくなる事は、循環物色的に各市場に資金を流動させます。業績や実態などは二の次に「投資」と呼ばれる全てのリスク資産に、資金流入が続くでしょう。それが良いか悪いかは残念ながら我々が決める事ではありません。我々にできるのはそれに乗るか乗らないかを自分で決める事だけです。そんなわけで私は今年はかなりの強気見通しを持っていますが、無論細かなタームに区切るとそれぞれの局面で強気・弱気の場面が出てきます。目先は出てくる決算を見極めたいところですが、基本は決算通過後は強いと見ています。今はいわばその前のバネを縮めている段階と言えましょう。短期的には各社の決算を見てみない事には安易な事も言えないのですが、昨年末の為替水準が$で81円、ユーロで108円台というここ10年で最も高かった事を考えると、10-12月期は弱いものが目立つでしょう。ただ各社も手をこまねいて見ているわけではないですから、その損失がどの程度抑えられているかで、今後の日本株の見方が変わってくるでしょう。私は随分とマシな数字が出てくる一方で、通期見通しを保守的に据え置く会社が多く、総合的に勘案して決算通過後は買われる銘柄が多いと見ています。金曜のNYは各市場に属する主力企業の決算によって高安マチマチ。GEの好決算を受けてダウが年初来高値を更新する一方で、Googleは過去最高益決算ながらも出尽くしから売られた事でNASDAQは下落となりました。金曜の日本市場はやや過剰な売り反応だっただけに、来週は反発してくるものと見ています。ただ月曜の段階ではまだ様子見ムードが拭いきれず、金曜の下落幅の半分程度の回復ではないかと思います。新興市場は「強気の買い」。金曜は2指数共に軟調。特に両指数共に下げ幅が大きく、大陰線を描いています。Googleが時間外で下落した事も悪材料。新興市場は信用取引の売りができない銘柄が多く一方向に振れ易い性質があるため、ちゃんと底を確認するまではちょっと押し目拾いも危険な状態です。ただ足元また低位株で値上がり率上位に顔を出す銘柄が多く、個人投資家の短期資金は温存されていると見られ、またコツンときた時には上値を取ってくる可能性が高いと思います。そもそも今回の上昇相場も10月末の低位株乱舞からスタートしましたし。分足を見てもそれぞれほぼ一本調子の下落でしたから、月曜は引き続き売りが優勢のスタートとも思います。「あぁ、やっぱり」と絶望した投資家や追証等に絡んだ投げ売りが出尽くせば、午後にも反転してくると見ています。今まで長い間新興市場を見てきた方ならわかると思いますが、大抵2、3日程度のビックリするような下落を経て、振るい落とした後に再度上昇してきたりするのが新興市場です。流動性が少なく玉が集め辛いですから、長期上昇トレンドの場合、そのような強引なやり方が往々にして起こります。ですから、まず東証1部が落ち着くのが必要条件ではありますけれど、個人的には新興市場のリバ取りが来週の効率の良い投資法と思います。【ポートフォリオ銘柄】トヨタ(7203)は続落。為替がやや円安に向かうも特段の反応はなく、全体地合の悪化に引っ張られる動き。この辺りは前回も書いたように、25日線までの調整モードの一環です。ただこれで大体良いところまで来ましたし、テクニカル的にはストキャスも割安となってきましたから、早ければ月曜にも反転してくるでしょう。3300円は週足の一目均衡表の雲下限もありますし、11月に揉み合いを見せた場面でもありますから、抵抗力は強いと思います。プロミス(8574)は続伸。同業他社のアコム(8572)の強さに引っ張られる形で一時700円乗せの場面もありましたが失速。陰線を付けて強いのか弱いのかよくわからない動きが続いています。買いも空売りの買い戻しが主体の様子。現水準は週足の一目均衡表の雲下限に頭を抑えられていること、また週明けに全体相場が買い戻しの流れに乗れば、金曜強かった同社などが相対的に売られそうなことから、ちょっと目先は一旦調整が必要だと思われます。それで目標株価はまだまだ上ですけれど、一旦ポートフォリオから外して、安いところでもう一度拾いたいと思います。月曜の寄り付きで一旦売却とします。ところで本日は一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。それは先日まで保有していたSBIHD(9478)です。17日の高値陰線で見限った銘柄ですが、それからあれよあれよと急落し、あっという間に1万円近く下落してきました。特段悪材料が散見されたわけでもなく、需給要因だけでここまでスピード調整するのであれば、買いで拾って大丈夫と思います。いくらなんでも売られ過ぎでしょう。できれば11500円辺りで仕込みたいですが、一応月曜の寄り付きで買いポートフォリオ入れとします。目標株価は13000円で。【注目銘柄】酉島製作所(6363)は大幅安。しかし悪材料などは特段観測されず、今回の突発的需給悪化による下落の犠牲者とも言えます。水関連銘柄である同社は、昨今の食料・商品市況の高騰により二次的に恩恵を受ける産業とも思われ、押し目は積極的な買いで対応すべきでしょう。足元特に中国による水の確保が話題になっています。日本の森林資源に投資して、地方の水資源を確保しているのは既に周知の通り。我が富山でもそのような動きが見られていると聞きます。生活水準が上がってくると、どうしても増えるのが使用する水の量。新興国のボトムアップが図られてくる過程で、ビジネスチャンスはまだまだ広がると思います。信用倍率で見る需給面も、まだそこまで悪化していません。上昇トレンドは一目均衡表の雲に沿った形で継続が見られそうです。業績面では売上は会社計画はやや過大かなとも思うのですが、比較的下期偏重な季節性要因があること、また利益面ではそれ程過大とも思われない事を加味すると、まだまだ株価上昇余地は大きいと思われます。そんなわけでこちらも月曜の寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。目標株価は2000円で。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月22日
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日経平均は反落。前日のNYは金融各社の決算が予想を下回った事を受けて軟調。それを受けた日本株も朝方から売りが先行。為替が円高に推移していた事も重石に。また中国で発表されたGDPが予想を上回った事を受けて、金融引き締め懸念から売られる展開に。日本にも売りが波及する格好となって、日経平均は今年最大の下げ幅となりました。投資判断は「買い」。ただちょっと海外の方でやや逆風が吹き始めました。現在の日本株を買い支えてくれているのが外国人である以上、母国経済の動向が日本株に大きな影響を与える事は言うまでもありません。その中で頼みの綱のアメリカは、首脳外交を経て航空機や原発を中国に売り込むことに成功しましたが、それが今晩のアメリカ市場にどう影響してくるかを見極めたいところ。それにしても時代は首相を含めた国のトップの営業力が国の産業を大きく動かす世の中になっています。なら日本の首相もジャパネットたかたの高田社長になった方が良いか・・・日経平均はあまり下支えとして期待はしていませんでしたけれど、それでも先週末のSQ値を下回ってきてしまいました。25日線で踏みとどまれるかどうかの瀬戸際に。一方のTOPIXが6日に開けた窓の上限919ポイントを下回らない限りはまだ強気で良いと思いますけれど、どこまで持ちこたえられるか。節分を待たずに、一旦天井の形成を想定する必要もありそうです。来週からの動きに注目。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に軟調。昨日上昇の原動力となった楽天(4755)やサイバーエージェント(4751)、また下方修正で売られたスカイマーク(9204)といった主力所の下落が指数を押し下げる形となってしまいました。ただ目先もう少し調整した後には、決算が少し後回しになる新興市場の方が上値余地が大きいと思っています。内需系銘柄が多い事からも、足元の円高基調は特段影響無し。押し目は狙っていきたい場面。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は反発。12日に高値陰線を付けてから25日線までの調整が続きました。本日何とか寄り付きの投げ売りをこなして反発。まだ5日線を超えておらず余談は許しませんが、ストキャスも好転してきたことから、ここからの高値トライに期待。水準的にはまだまだ割安圏。ダイハツ(7262)は続伸でまた年初来高値更新。インドネシアでの増産報道が買い材料視され、寄り付きから買いが先行。子会社のADMにおいて、定時の生産能力を現状比5万台の年33万台に引き上げると伝わったものの、1月に従来比5万台増に引き上げたばかりであり、強みを持つインドネシア市場での、需要拡大テンポの速さが強く意識される状況に。また、今期の業績上振れ期待なども改めて高まる格好。ただテクニカル的には高値陰線となって、08年9月の上場来高値とダブルトップを付ける懸念が出てきました。ジワジワ上昇の需給バランスが崩れてしまい、個人的には今回の反応は余計なものでしたね。この辺りが限界と見て売ってしまった方が良いのかも知れません。25日線との関係を注視しつつ、一応は来月1日に予定されている決算までは持ち越すつもりで様子を見てみます。みずほFG(8411)は反落。上述したようにアメリカの金融株の決算が予想を下回った事をうけて、日本の金融株にも売りが波及する展開に。昨日発表された米ゴールドマン・サックスの10-12月期純利益は、前年同期比51%減とアナリスト予想とほぼ一致。出尽くし感により同社株は約5%の大幅安となったほか、欧州でも金融セクター全般の下落が目立っていました。なまじ先んじて出たJPモルガンの決算が良かっただけに、米金融株には好決算期待が高かったのですが、昨日もシティの決算が市場予想を下回るなど失望感が強まる展開に。この辺りもう少しの間は、日本固有の問題よりも世界の金融株の決算内容に振り回される動きが続きそうです。プロミス(8574)は反発。本日はアコム(8572)が上昇率ランキングで4位に入り、強い動きを見せました。ただ同社は先日来690円を上抜ける事ができません。ちょっと苦しい展開ですね。逆に上抜ければ一気に高値追いの動きになると思われます。一方のアコムのチャートは非常に先高感の強い良い形になっていますから、同業他社に引っ張られる形で上昇できれば理想的ですね。その観点からまだ強気で見ていけるのではないかと思います。【注目銘柄】デザインエクスチェンジ(4794)は大幅反落も、ここ3日間での上昇率は43%に。これは明日潰れてもおかしくない銘柄のため、あくまでデイトレ銘柄としてリスクを回避しつつ、有料メルマガで今週月曜限定で取り上げたのですが結果的に不発でした。ただ2営業日遅れてストップ高比例配分となり、目標株価とした275円はバッチリ本日の高値に符号してきました。悔しいですね。これに関しての根拠は、私が長年低位株の値動きを追ってきた企業秘密のため門外不出です・・・という程の事では無いのですが、別に出し惜しみしているわけではなく、細かい条件がたくさんあって説明しきれないこと、また合理的な説明を付け加え辛いので伝えようが無いのです。ただそろそろ動くかどうか、どの辺りまでリバウンドが取れるかというのはチャートから読み解く事が可能です。ちなみに今は会員様にとある低位株を提示中です。足元材料難の地合の中で、特に低位株で動きの良いものが目立ちます。本日も仕手筋が付いていると噂されている丹青社(9743)や、兼松日産農林(7961)、宮越商事(6766)といった往年の仕手株が値上がり率ランキング上位に名を連ねています。残念ながら筋の動向までは把握できませんけれど、仕手が残した足跡、つまりチャートでその後の流れを汲み取る事は可能です。株式市場は業績だけで動いているわけではありません。それがまた株式を面白くしている要因とも言えそうですが。普段はお行儀良くまともな銘柄を取り上げていますが、地合をきちんと読んで、時には今回のようなボロ株を取り上げることも。そんなテクニカルで読み解いて飽くなきリターンを追求する有料メルマガは引き続き会員募集中です。また下記の実績などをご確認の上、お申込いただければと思います。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月20日
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前回の亡くなった友人の思い出話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20110117.html比較的大人しく内向的だった彼でしたが、仲の良い我々の中では面白くて人気者。授業中にもよくふざけ合ったりしていました。実は一緒に行った友人と彼と3人で、同じ高校を受験し、その結果発表を見に行きました。ところが、そこには私の名前だけありませんでした。なので帰りの電車は私のせいで重苦しい雰囲気になり、私だけ彼らと同じ高校に行けませんでした。それからはしばらく会って遊ぶ機会もなくなり、その間に彼はボクシングを始めました。私が知らないうちにインターハイにまで出場したそうです。それも今回初めてわかったのですが、お父さんがボクシングをされていたため、その影響を受けて始めたのだとか。危ないことですけれど、視力が極端に悪かった彼は検査をコンタクトを付けてパスして試合出場する程、ボクシング命だったとか。そんなボクシング好きの彼に、私の周りに何故かボクサーがたくさんいるものですから、大学時代、私の大学のボクシング部の連中との試合を仲介しました。結果は彼の勝利だったようです。その後、十数年音信が途絶えていました。次にまた会う機会があるだろうと考えていた時の訃報を受けて、私は今回一緒に行った友人と10数年ぶりに連絡を取ったのでした。ボヤボヤしていたら、今回の彼のように永遠に会えなくなってしまうかも知れない、と。友人と彼と大学の時に飲んだ時以来、久方ぶりの再会でした。友人の電話番号すら知らない状態だったので、卒業アルバムから実家の電話番号を探し出し、何とか連絡を取りました。「彼が俺たちを引き合わせてくれたのかも知れんね」と二人で話し合っていました。(つづく)さて、株との引き合わせである日経平均は本日続伸。前日のNYはシティ、アップルなどの主要企業が売られた割には底堅く続伸。それを受けた日経平均も朝方から安心感が漂って買いが先行。ただ為替が円高に振れ82円前半で推移すると上値が重くなってくる展開。それでも下値では買いが入り、底堅く推移しました。投資判断は「買い」。テクニカル的にはストキャスが好転してきた事から、日経平均は先高感がまた強くなっています。アメリカ株が底堅く推移している事から、外国人の買いを中心に緩やかな上昇トレンドはまだ継続していきそうです。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。昨日書いたように、アップルの決算を受けて同社株価が時間外で上昇、それによって安心感が拡がる展開になりました。昨日のJASDAQの売買代金は統合後で最大となる343億円を記録。本日は少し減って321億円でしたが、押し目では買いに向かう個人投資家のリスク許容度の大きさを示しているものと言えます。特に本日は低位株の買いが緩んでサイバーエージェント(4751)や楽天(4755)といった両市場の大型株が売買代金を伴って上昇してきました。この辺りが来ると上昇波動も第二段階という見方ができるのではないでしょうか。新興市場の決算が本格化する来月の手前までは、順調な上昇がこのまま継続していきそうです。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は反発でまた年初来高値を取ってきました。足元では少し減ってきていた空売り残がまた増えてきています。そろそろいいだろうと思って売ってくる投資家を巻き込んで、ジワジワとした上昇が継続していきそうです。みずほFG(8411)は続伸。前日の米国市場ではシティが決算を発表。信用スプレッド縮小に伴う費用計上などが利益を圧迫、10-12月期EPSは4セントとなり、市場コンセンサス7セントを下回った結果、シティは7%を超える急落となりました。ただ、先にはJPモルガンが好決算を発表、本日もGSやウエルズファーゴなどの決算を控えており、警戒感が支配するような動きとはならず。ドイツ証券の目標株価引き上げもあって堅調推移。とにかく強いの一言ですね。ストキャスも好転に向かい、再度高値奪取へと舵を切りつつあります。トヨタ(7203)は反落。昨日発表の信用倍率は遂に1倍割れ。このところ堅調な株価推移が需給面での重石を乗り越えて上昇してきていることが証明されています。ただ本日は為替が円高に振れた事もあって、次第に売られる展開に。前回示したように、やはり25日線までの調整は避けられない感じです。それでも外国人買いの主力は何と言っても同社の株になってくるでしょう。押し目は拾いに行く場面。新日鐵(5401)は続落。本日は昨日の売りが継続した格好で、改めて売り直される格好になりました。うーん、弱いですね。チャート的には崩れてしまいました。なので明日の寄り付きで利確としてしまいます。本当はもっと上を取っていくと思ったのに残念でした。国際石油開発帝石(1605)は続伸。昨日の上昇で高値を更新してきた勢いそのままに、上値を取りに行く動きとなりました。需給面では回転が効いている格好。テクニカル的にはMACDが好転、またボリンジャーバンドも狭い部分の+2σを突破し勢いを見せています。短期的には過熱感を冷ます必要があるものの、先高感は高まります。【注目銘柄】セラーテムテクノロジー(4330)は反落。一昨日の上方修正を受けて昨日は朝方大きく買われたものの、結局大陰線となりました。この辺りは先日当ブログで同社のレポートをまとめたように、まずは上方修正の幅が想定程度のものであったこと、そして大株主の売り抜けのために利用されていると思われることです。まだ読まれていない方は是非ご一読いただいて、株価の動きにご納得いただければと思います。理由はココにあります。↓1/9に掲載したセラーテムテクノロジーのレポートhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/report/4330.html不二越(6474)は大幅続伸で連日の年初来高値更新。先日来「富山銘柄」というものをピックアップしていますが、相変わらず強い動きが見られます。実は他にも北陸電気工業(6989)という銘柄もありました。富山地盤の銘柄で上場しているものは20銘柄位しかないですが、その大部分が強いんですよね。それは地方の復権を意味していると思います。今こそ立ち上がれ、地方企業!以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月19日
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本日の日経平均は続伸。中国株が警戒されて朝方は売り先行で始まるも、その中国株が上昇してスタートすると安心感が拡がり上昇。ただ本日からNYで本格化する決算を見極めたいとの思惑から、買い一巡後は上値が重くなる展開に。結局引けでは小幅高で終わりました。投資判断は「買い」。最近は商いはそこそこ膨らむものの、腰の据わった買いが入ってきません。なので個人投資家は低位株物色に資金を移している格好で、足元では低位株が賑わっています。値上がり率上位を見ても100円程度のものがズラリ。この辺りは決算が出揃うまで致し方ないのかも知れません。毎年この時期の風物詩でもあります。新興市場は「強気の買い」。しかし遂に2指数共に軟調。2指数共に軟調というのは、私の記憶が正しければ11月27日以来の出来事です。アメリカアップルの決算を控えてネット関連株に様子見ムードが漂う動き。ところがそのアップルはカリスマ経営者スティーブ・ジョブズCEOが健康不安により一線を退くと報じられて、先行きに不安感が漂う印象。同氏の影響力は極めて大きく、前回2年前に半年ほど休職している間はアップルは新製品もパッとせず、存在感が一気に弱まりました。そして09年7月の同氏の復活と共に株価も大きく上昇してきました。その後の快進撃は言うまでもなく、株価の上昇率は1年半で2.4倍に達し、時価総額ではマイクロソフトを上回ってきました。アメリカ市場が休場だったため、昨晩のドイツ市場でアップルは約8%下落。「決算よりもジョブズ」という投資家の見方がよく表れている様子です。これを機にアップルの株価も反転する恐れがあります。それを受けて日本もネット関連銘柄の多い新興市場に利益確定売りが広がりました。明日以降は今晩のNYでのアップルの動向次第で、新興市場の流れが決まってくると言っても過言ではありません。要注目です。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。本日のシティを始めとして、米国市場では大手金融機関の決算発表が本格化してくることから、先週末のJPモルガンの決算内容からみて、好決算期待などが先行する格好に。またヘッジファンドによる金融株を中心としたバスケット買い観測などもあった様子。ただ本日発表の信用倍率は案外改善しておらず、同社のみの需給要因では一旦170円辺りで日柄調整を要しそう。上手く各アメリカ金融機関の決算が押し上げてくれれば、上値は一気に開けてきますが。新日鐵(5401)は軟調。本日の日経で「鉄鉱石や原料炭など資源価格の上昇により、今期連結経常利益が前期比19倍の2200億円程度と従来予想を約300億円下回る見通し」と伝わり売られる展開に。同様に報じられたJFEホールディングス(5411)も売られました。今年の上昇分を吐き出すような形で、チャート的にはダブルトップ懸念。本日は長い下髭で何とか踏みとどまったものの、チャート的には苦しい形に。日証金ベースでは空売りがたくさん入ったようですから、まず明日どの位戻すかに注目。国際石油開発帝石(1605)は反発。マッコーリーでは投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を46万円から60万円に引き上げ。原油価格見通しの上方修正に伴って同社の業績予想を上方修正した模様。また原油価格、競合する世界の原油関連銘柄との比較で、株価は大きく出遅れているとも指摘。本日はその甲斐あって直近高値を抜いてきました。空売りも増えつつあり、需給は良好に。上値は一層軽くなってくるでしょう。【注目銘柄】本日はこちらで買いポートフォリオ入り銘柄を取り上げたいと思います。それは日本オラクル(4716)です。データベース管理ソフトの最大手である同社は、企業のIT投資減速から9月の決算発表の際通期見通しの下方修正と減配を発表し、株価は大きな窓を開けて急落。その後、底を固めて戻りつつあった先月22日に出した中間決算は、前期比の下落幅を大きく縮める好内容。それを好感して24日は出来高を伴って75日線と決別してきました。業績自体は下期も企業のIT投資回復期待から順調な進捗が期待できそうで。株価は急落前の水準に戻しておかしくなさそうです。足元は4000円に位置する一目均衡表の雲上限に阻まれて下落してきました。ただその厚い雲も、明日自然な形で突破する事になります。週足のパラボリックが好転した事も強気に見られる材料。今回特に大きなポイントは何と言っても上方に開いている窓の大きさ。9/24に開けた窓は4125円~4445円までポッカリ空いており、その引力に株価は吸い上げられると見ます。一度窓に手をかけてしまえば真空地帯に突入するため、上値追いの動きが断続的に入りそう。目標株価は窓埋め終了のラインと週足の一目均衡表の雲上限が合致してくるであろう4400円で。明日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。有料メルマガでは今回のような形でテクニカル分析を元に銘柄を配信しています。以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月18日
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ここ富山はまた雪が降りしきり、毎日雪かきが欠かせなくなってきました。年末に彼の家を訪れた時もこんな大雪でした・・・・・・昨年末に帰省してきた友人と一緒に、昨年亡くなった同級生の仏前にお参りに行って来ました。大晦日の慌ただしい中でご迷惑とは思いましたが、正月過ぎて行くよりは年内に行った方が良いということで。実は亡くなった同級生の実家には初めて行きました。私は子供の頃ファミコン大将だったので、友達は皆私の家に遊びに来てくれるものですから、あまり友達の家には行かなかったのです。皆遊びに来るから家を空けられないというのもありましたし。なので彼は一方的に我が家に遊びに来てくれていました。大晦日は特に雪が降り積もり、大通りから少し離れた彼の家の前は融雪装置などがなく、雪が深くなっていました。車を降りて深い雪の中を進む我々。何とスキーを履いて歩いている人もいました(××)家に到着すると彼のお母さんが一人、我々を大変嬉しそうに出迎えてくださいました。持参したお茶菓子をお渡しすると、早速仏前に通していただき、彼の位牌に各々合掌。仏間は事前に電話をしてお伺いする旨を伝えていた事もあって、我々が入ると既に暖めてありました。その後はお母さんと我々で、彼との思い出話が始まりました。20年程の時を遡り、当時を思い返して感慨に耽る我々でした。(つづく)さて、古き良き時代を思い返したい日経平均は本日反発。金曜のNY高を受けて朝方から買いが先行。ただ中国の預金準備率引き上げの影響から中国株が下落すると、後場から日本株も合わせて売られる動きに。今晩のNYがお休みなこともあって、様子見の売りが嵩み、マイナス圏に沈む場面も。引けではかろうじてプラスを維持するに止まりました。投資判断は「買い」。中国の利上げは恒例行事のように扱われていますから、すぐに喉元過ぎて熱さを忘れるレベルだと思われます。本日はアメリカがお休みですから、イベント的に一応反応したまでで、明日には再度上昇基調に戻るでしょう。気にする必要はありません。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。相変わらず強い動きが続いており、日経JASDAQ平均は13連騰となりました。この勢いはまだ止まりそうに無く、個人投資家の良い受け皿となっています。ところで本日でライブドアショックから5年ということで、一つの節目の日でもあります。週明け月曜の引け後に突然地検の捜査が入り込んで、翌日以降指数が急落。新興バブルを割るきっかけを作りました。あれからマザーズ指数は1/10以下になり、絶好調と言われるここ最近でも高値から83%、日経JASDAQ平均でも半値を回復していません。その間に退場を迫られた銘柄もたくさんありましたけれど、きちんと東証1部へ卒業していった銘柄も多いのに、ここまで低迷しなければならない理由も無いように思います。粉飾して上場したエフオーアイというけしからん銘柄もありましたけれど、そう言った目立つ例だけを取り上げて、新興市場全体が悪と決めつけるのもいかがなものかと思います。どの企業も最初はベンチャーだったわけで、ベンチャーが活性化しない国の産業なんて死んだも同然です。今日のNHKのクローズアップ現代にあったように、中国にどんどん有能な若者を獲られてしまい、日本の産業が空洞化して、誰も屋台骨を支えられなくなりかねません。新興市場はその日本の将来を映し出すバロメーターと言えましょう。「いつまでもものつくり大国であり続ける日本」という幻想だけを信じ、オールドエコノミー万歳とばかり言っている。そして若者を雇用せずに、ゴーイングコンサーンを唱え続ける。そんな日本に将来は無いでしょう。一方で足元の新興市場の上昇が「新興市場の成長力が見直されている」とは正直思えませんけれど、水準訂正の一環であって、一部の銘柄を除き特段極端な過熱感が出ているとも思えません。まだまだ出遅れている銘柄もたくさんあって、そういう銘柄が次の主役を担うことで、戻りを試す場面が続くと思われます。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は続落。それでも先週末JPモルガンが想定を上回る好決算を発表し米国市場で他の大手行にも買い安心感が波及する展開となった事を受けて、朝方は国内メガバンクにも連想感から買いが先行しました。今週は米国で大手金融機関の決算発表が多数予定されており、先々金融株には支援材料になっていくとの期待も高まっています。トヨタ(7203)は反落。今年に入ってから初の下落となりました。大雪の影響で夕方から愛知県内の工場で操業停止と伝わると、やや下げ幅が拡大したものの反応は限定的。本日は外国人買いの手が休日の関係で少し緩んだ事が軟調の要因となった面もある模様。足元はやや過熱感も出てきていたところから、若干の日柄調整が必要と見られます。25日線までの調整を経て、再反転する流れに期待。SBIHD(8473)も反落。ただし朝方は13430円まであって、目標株価にあと70円まで迫る場面もありました。まあ大体この辺りでほぼ目標達成と見て良いのではないでしょうか。明日の寄り付きで利確とします。比較的順調に取れた銘柄でした。【注目銘柄】日本触媒(4114)は反発で高値は899円まで。こちらは昨年12月13日に有料メルマガで取り上げ、無事上昇率は10%超となってきました。以下いつものパターンで取り上げた時の根拠を抜粋します。「アクリル酸に強みを持つ化学メーカー。塗料や紙おむつ用の吸水性樹脂として使われる。アクリル酸エステルの市況高騰により業績は上向き。アナリスト等の評価も高く、四季報でも会社計画を上回る業績予想。テクニカル的には10/4・11/1等の安値を結ぶ下値支持線、また11/9・22等の高値を結ぶ上値支持線が形成する三角持ち合いを金曜上放れてきた。一方で足元は8/24の急落時に開けた窓を埋めている途中でもあり、流れに沿った上昇が意識される。特に今週になって週足の一目均衡表の雲にきちんと入ること、及び52週線突破がほぼ確実となりそう。日足・週足のMACDも好転してきており、上値追いの動きが続く事を見越したい。買値はできれば810円まで待ちたいところだが、分足を見ると810円での値固めは終了して上放れの段階に入っていると見られそう。よって今朝の寄り付き高値である815円辺りまでであれば十分な買いゾーンと言えそうだ。売値目標は09年からの上値抵抗線となっている900円辺りまで」この時は化学メーカーの出遅れが強いと見て、先日ご紹介した大阪有機化学(4187)と共に注目していました。それにしても大阪有機は高値のベストタイミングで売り抜ける事ができました。ここからは更に銘柄選別の必要があることは言うまでもありません。NICオートテック(5742)は大幅高。これは先日当欄で取り上げた銘柄ですが、早速きましたね。やはり富山銘柄強しというところです。この辺りはきちんと連想で買われたという見方が自然だと思われます。となると、他の富山銘柄に関しても、まだまだ注目しておくべきでしょう。お陰様で連休中も会員様が増え、まだまだ会員数の最高記録は更新を続けております。銘柄情報と合わせてテクニカル分析を学べる有料メルマガに是非ともご注目ください。以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月17日
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★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3ヶ月以内投資判断 「やや買い」買いのタイミング 現在3ヶ月以内株価予想 100円要点・業績は住宅市況の回復に合わせて戻り歩調。今期は最終四半期に大型案件の受注が期待されるため、計画通りの受注は見込めそう。ただし来期以降は景気回復の道筋が見えない限り不透明。・チャートは上昇トレンドであるが、需給面では信用買い残の多さが頭を抑えそう。足元では低位株投信の設定や一部日経225採用に対する期待もあって買いが集まるものの、現状では上値は100円程度が限界。・まずは優先株の償却が優先されるであろうことから、復配の見通しは小さい。【企業概要】準大手ゼネコン。都市部のマンション建設では首位。【業績】前期は減収ながらも増益を果たしてリーマンショックによる不況の影からようやく脱しつつあった。今期は増収増益を見込む。住宅版エコポイントや贈与税の非課税枠拡大、また住宅ローン金利の低下などから住宅購入需要が回復した事が背景。足元では円高による資材安や人件費削減により、粗利益率が11.9%とリーマンショック前の水準にまで回復。コスト管理は安定してきた。過去最高益を付けた07年の水準で12%超であるから、もう一踏ん張りと言える。受注高は今期2900億円の見込みと、07年の2/3の水準に落ち着く予定。同社の受注高に占めるマンションの割合は9割に達するが、既に民間住宅は飽和状態にあり、特に今期400戸を超える棟の受注は無い。日本の人口構造などを考慮してもここから新規に供給戸数が爆発的に増えていく見込みもなく、従前のマンション建設以外の方向性を見出す必要がありそうだ。足元ではマンションのリフォームと高齢者住宅に力を入れている。11年3月第三四半期予想(KA.Blog)単位:百万円売上 325500営業利益 17300経常利益 15300当期純益 9100中間期での売上高の通期見通しに対する進捗率は44%と低い。また受注高も通期計画の35%。最終四半期に大型案件を控え、年間の半分の受注高を確保することを勘案しても、第三四半期で進捗率の低さをカバーするのは難しく、最終四半期の出来がカギを握る。有利子負債は2191億円。有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は226%。借入が多いのは建設業界特有の事情であり、水準は業界平均並み。ただし現預金が568億円、売掛・手形等の換金率の高い手元流動性を加味しても1205億円となり、1年以内に返済の必要がある借入金の額は839億円であるから、資金繰りは楽な状態ではない。借り換え、社債の発行などで対応されるだろうが、ファイナンスリスクも0ではない。フリーキャッシュフローは31億円の黒字。110億円の赤字だった前期から回復を見せた。流動比率(流動資産÷流動負債×100)は 147%。110%だった前期からは改善されているものの、まだ共に安心圏とは言えない。【中間決算を受けてのアナリストの評価】JPモルガン:投資判断「Overweight」、5月までの目標株価150円下期の好調な受注により会社計画を上振れると見ている。三菱UFJモルガン・スタンレー:投資判断「Outperform」、今後一年間の目標株価120円受注回復を起因とする売上高の増加、完工総利益率の高位安定基調の継続、不動産事業利益の回復、といった3点を増益ドライバーと考えている。CS:投資判断「Neutral継続」、目標株価75円会社計画は想定通りの進捗で上ブレ余地は小さいアナリストの評価は分かれているものの、概ね業績見通しは悪くない、株価は割高とまでは考えられていない様子。【株価推移】過去最高益を更新した07年2月をピークに、株価は業績に連動。その後は下落歩調を辿る。その間2年で株価は498円→29円までほぼ一本調子で下落。経営不安説も囁かれる状態となったが、前期に増益を実現できた事から、株価は戻り局面にある。足元は首都圏における不動産市況の改善を受けて建設業界にも明るさが見られるものの継続力に関しては疑問符がちらつく。それを受けて株価も100円より上は上値が重くなる。【テクニカル】足元では金曜に大きな出来高を伴って80円台を回復。上値を抑えていた200日線もようやく突破し、先行き見通しの強い動きを見せている。それによって新値足も新しい陽線が描き加えられた。昨年6月より下落が続いていた75日線も上昇に転じ、MACDも好転している。相場全般の好調も背景にトレンドは上向きだ。一目均衡表で見ても下方に位置する雲や基準・転換両線に支えられて上昇。遅行線も実線を上回って推移しており、三役好転の形を見せている。ボリンジャーバンドも+2σを超過し、足元同線を拡大しながら上昇を継続していくものと予想される。日足の傾向は概ね週足にも当てはまるものの、違いは一目均衡表。今週は週足の雲下限が80円に位置することから、まずは80円をきちんとキープできるかどうかが焦点。遅行線も雲上限の81円に頭を捉えられる格好になるため、現水準を大きく上回るには難儀しそうだ。一方でもし今週80円を維持する事ができれば90円まではスルスルと上昇できそう。ただし上値は昨年4月高値の100円で一旦目標達成感が出てくるものと思われる。心理的節目にもなる同ラインを超えるには、市場全体が現水準より2割程度上昇するか、業績面でのサプライズが出ないと難しそうだ。来期業績見通しが出される4月末辺りまでは、良くてせいぜい100円が最高値となる可能性が高い。【需給】信用倍率は10倍台と昨年4月からの下落局面で劇的に悪化したが、買い残が約6千万株と日々の出来高に比べて圧倒的に多い。この買い残の重石は今まで話題であった銀行株よりも大きく、また10月の高値期日到来後も増え続けており、しばらくは上値を抑える要因になってくるものと思われる。ただし建設株全体的に内需銘柄の中で出遅れ感が強く、ここからの買い妙味も期待できる業種ではある。また丁度足元では野村の低位株投信設定期待を受けて、低位株である同社にも実需・期待共々の買いが集まってきている。加えて今春の日経225臨時入替について東海東京調査センターでは1月12日のレポートで、三洋電機とパナソニック電工の完全子会社化に伴い、同社を採用候補として予想。毎回名前が挙がっては空振りし、業種も異なるため今回も採用確率としてはやや低めではあると思われるものの、プラス要因として受け止められている。それら諸々の要因により少しずつ高値を取っていく事で、需給面の不安は次第に解消していけるものと思われる。【同業他社比較】同社の予想PERは12.3倍、PBRは2.4倍。中間期での営業利益率は5.3%となっている。同業他社と比較すると、それぞれどのような位置づけだろうか。大末建設(1814)関西地盤でマンション建築メインだが、規模は同社の1/10程度。予想PERは4.1倍、PBRは0.8倍。営業利益率は4.7%。有利子負債比率は288%、流動比率は106%と財務力に難。三井住友建設(1821)三井グループ。マンション建築は売上の3割程度と見られる。予想PERは11.3倍、また優先株の資本に占める割合が大きいため、一株当たりの純資産はマイナス。営業利益率は1.1%。大東建託(1878)入居戸数の比較的小さな物件の建設を地主に提案。仲介・管理までの一貫サービスを行う。単純に建設のみではないため参考。予想PERは14.6倍、PBRは2.1倍。営業利益率は7.1%。鹿島(1812)大手ゼネコン。大手の中では民間住宅建築も多い方だが、売上に占めるマンション建築の割合は1割にも満たないため参考。国内の公共工事が減る中で、海外に活路を見出せるのが大手の強み。予想PERは13.5倍、PBRは0.9倍。営業利益率は4.4%。他社と比較しても同社の現水準は妥当なラインと見られる。ただし営業利益率は高めなので、その点はもう少し加味されても良さそうだ。【課題】配当政策に関しては無配の状態が続いており、早期の復配が必要。特に同社はあまり株主還元に価値を見出しておらず、直近でも配当を実施したのは08年のみ。その前後は無配の状態が続いている。配当が出ない限りは株価は100円以下の水準に止まる可能性が高い。ただし足元ではキャッシュフローも芳しくなく、優先株の償還がまず優先されるであろうことから、復配が実施される見込みは小さいものと思われる。諸々を考慮すると、新規の株主還元策は見込み辛い。事業環境は厳しい状態を認識せざるを得ない。民間の住宅は2015年にもピークアウトするという試算もあることから、新規物件の受注は次第に難しくなっていくものと見る。既に住宅版エコポイント等による需要の先取り効果を享受した以上、国内景気の回復が見込めない中で更なる需要は膨らみそうにない。そんな状態では海外に活路を見出したいところではあるが、マンションという構造物は需要が都市部に限られるため、競争も激しい。日本の狭い土地を有効に活用するノウハウ、耐震技術など、同社の強みをアピールしていくことが必要だ。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月16日
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★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━前回はHDDレコーダーが欲しいという話を書きましたが、もう一つパソコンも欲しいですね。特にノート型のパソコンです。やはり家の中でどこでもネットというような機動性を持ちたいのです。簡単なネット検索ならiPhoneで十分なのですが、一応書き物を生業としている私としてはきちんとしたキーボードが欲しいです。そんな中で今急浮上してきているのがMac。昔からデザイン性は抜群でしたけど、どうも価格、対応ソフトの少なさ、マウスのボタンが一つしか無い、というところに抵抗を感じて選択肢の中に入っていませんでした。しかしiPhoneを使い始めて、やはりアップル良いなーと思い始めたこと、そして次第にアップルのシェアが拡大してくるにつれて対応ソフトも増えてきた事を背景に、次にどうせ買うならMacが良いかなーと思い始めたりしています。今年はGoogleOS対応のPCが発売されるということで、Windowsのシェアは益々低下される事も予想されますし。ただGoogleOS対応PCは安いでしょうけれど、いきなり買っても対応してないソフトとかが多そうですから抵抗があります。なので今良いなーと思っているのがMacのモバイル端末。特にMacBook Air 11インチ欲しい!iPadとかも良いんですけど、やはりキーボードを標準装備していないとちょっと。実際に店頭でも見てきたのですが、その薄さがやはりスタイリッシュという言葉にピッタリ符号するでしょう。かつて前世紀末にSHARPの「MEBIUS MURAMASA」が出た時にその薄さに当時衝撃を受けましたが、それと同じような感覚を今また改めて受けました。投げるとフリスビーのように飛んでいきそうな薄さ。ただ価格が約9万円というのが、少し手を出し辛いですね。他のモバイル端末であれば5万円を切る価格ですから、やはり割高感が否めません。しかしその付加価値を絶妙に程良くアピールして、物欲をくすぐるのがアップルの上手いところ。現在非常に悩ましい状況であります。さて、悩ましい日経平均は金曜反落。前日のNYは小幅安ながらも、引け後に出たインテルの決算は良好な内容。時間外でインテル株は上昇しました。それを受けた日本株でしたが、朝方から売りが先行。SQ値が下方の幻の値となる10470円で決まると、通常であればSQ値を下値に上昇していくパターンになるはずが、為替がやや円高に向かっていた事もあって引っ張られていくような格好に。引けでは10500円を割り込んで、ほぼ安値圏で引けました。投資判断は「買い」。金曜のNYは12月の小売売上高が市場予想を下回ったことにより売られてスタートしたものの、JPモルガンの好決算を受けて銀行株が堅調に推移し各指数共に約2年半ぶりの高値を更新してきました。それを受けてシカゴ225先物も10600円台に乗せてきており、来週は買い優勢のスタートとなる事はほぼ確定的です。一方来週の月曜はNYが休みということで、商いはやや減少するものと思われます。ところで中国では預金準備率を更に0.5%引き上げてきて、インフレ抑制に躍起になっていますが、人民元は過去最高を更新したとはいえ、まだドルに対して半年で3%しか上昇していません。日本円なんて10%上昇したのですから、まだまだですね。それに対して12日には「もっと切り上げる必要がある」と言っていたアメリカのガイトナー長官も14日には「もう十分上昇した」という来週の胡錦濤国家主席訪米に備えたポジショントークを展開しています。↓12日の発言http://jp.reuters.com/article/marketEyeNews/idJPnJT881764220110113?rpc=123↓14日の発言http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110115-00000315-reu-bus_all中国もインフレを懸念するのであれば、人民元をもっと切り上げないと益々外貨が流入してきて意味が無いでしょう。中国の通貨管理は中国国内の利益だけではなく、投資家にも格好の投資機会を提供していますが、そろそろ水圧が上がり過ぎて消火用のホースが暴れ出す、という事態に備える必要があるでしょう。足元は先進国の回復により新興国の株式市場が先進国に及ぼす影響が昨年より低下しつつありますが、やはり大きな変動を招く事になると影響は避けられません。マネーだけは中国の人民を統べるよりも難しいという事を、当局が思い知る事態にならないよう祈るばかりです。新興市場は「強気の買い」。金曜は高安マチマチ。前日大幅高したマザーズ指数は反落し、朝方弱かった日経JASDAQ平均は切り返して12連騰となりました。とにかく強い印象で、東証1部銘柄が小幅安程度であれば、個人の資金の受け皿としてきちんと機能している良い相場環境と言えそうです。前回も示したように、やはり今月いっぱいはこのような堅調な推移が続くと見られます。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は反発で年初来高値更新。一時1300円回復となりました。新興国での好調を背景に上昇が止まりません。引け後にはヨーロッパでの販売を再来年に終了と発表し、より一層新興国に注力する姿勢を打ち出しました。なお昨年のヨーロッパでの販売台数は全体の5%程度であり、この辺りは事業の選択と集中が好感される材料になると思われます。1300円を超えるとあと100円に迫った上場来高値まで特に節が見あたりません。このまま上昇に更なる勢いが付きそうな印象。プロミス(8574)は大幅続伸。全体地合が悪い中で10%近く上昇し、武富士破綻後の高値を更新してきました。買い戻しの勢いが止まりません。こうなってくるとそろそろ「生存者メリット」が買いの言い訳として、声高に取り上げられてくるのでしょう。当時と状況は何も変わっていないのに、ポジショントークが正当化されてくる展開となりそうです。ファーストリテイリング(9983)は大幅反発。朝方の気配値ではストップ安水準の状態が続いていましたが、いざ場が開いてみると買い先行のスタート。昨日の決算を受けて野村が投資判断を最上位に、その他のアナリストによる目標株価の引き上げなどが目立ち、反発となりました。この辺りの見通しは前回のブログで示した通り、やはり好感されてきましたね。昨晩の夜間取引では何故か売られていましたが、恐らくは数字を表面的にしか捉えていないからでしょう。必ず決算は中身を確認しなければいけません。【注目銘柄】不二越(6474)は大幅高。三菱UFJの投資判断引き上げを受けて逆行高となりましたが、実は最近「富山銘柄」の上昇が非常に目立っています。年末に有料メルマガで取り上げたダイト(4577)も好業績見通しを出してストップ高しましたし、先日は三光合成(7888)が、また他にも金曜は決算を受けて日医工(4541)が上昇しましたし、トナミHD(9070)、ゴールドウィン(8111)や、三協・立山HD(3432)も今年に入って10%高となっています。そんな富山銘柄でまだ出遅れ感が強いのがITHD(3626)、田中精密(7218)、NICオートテック(5742)辺りでしょうか。それぞれ業界環境が回復しつつある中で、まだまだ上昇余地がありそうです。無論地盤が富山というだけでそれぞれが直接的に結びついている部分は小さいものの、地域経済の活性化は雇用や融資姿勢など様々に遠因的に結びついて、互いに決して無関係ではありません。特に地方は都市部に比べて未だ互いの結びつきが強いですから、回復期に相乗効果は強くなります(それが地方の良い面でもあり悪い面でもあります)。ところで私の有料メルマガに申し込んでくださる方はお話を伺いますと地方の方が多いようです(時々メールをいただく方からお聞きした範囲での勝手な感想です)。地方の地盤沈下が叫ばれる中で、実はここにきて地方の復活が顕著になってきているのではないかと思います。一方で「地方では都市に比べて株式の情報が入りにくい」と感じられているのも背景にあるのかと思います。ただ、今は以前に比べてネット環境が発達しており、特にチャートなんて自分で作成しなくても、各証券会社が瞬間的に作成してくれるものを利用する事が可能です。ですからテクニカル分析というのは、個人投資家の強い武器になると思います。そんなテクニカル分析を学べる有料メルマガに是非ともご注目ください。以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月15日
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★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は続伸。前日のNYはポルトガルの国債入札が順調に進んだ事から安心感が拡がり堅調。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行し、また直近高値を更新。一時10600円に乗せる強い動きとなっていました。ただインテルの決算と明日のSQを控えて上値を追うまでには至らず。引けでは10600円を割り込んで終えました。投資判断は「買い」に。アメリカ市場が想定よりも強い事を背景に投資判断を戻しました。加えて全員参加型の売買になってきたことで商いも膨らんできており、連日きちんと20億株を超えるレベルになってエネルギーが感じられる事も強気に見られる材料。とりあえず明日はSQということで、イベント通過により上値が少しだけ開ける形になると思います。ただいよいよ来週から国内の決算が本格化してくる事から、少しだけ上値は重くなりそうで、ガンガン上がっていく展開とまではいかなそうです。一方でインテルの決算次第で国内のハイテクメーカーの動向も占えますから、強いものが出てきたらそのまま上昇力に弾みがつきそうです。ところで全くの余談で、政治的な話ですから読み飛ばしていただいて結構ですが、個人的に与謝野さんがたちあがれ日本を離脱して無所属で現政権に協力するというのはポジティブな話だと思います。色々な評価はあると思いますが、私は与謝野さんの経済的なセンスを買っています。リーマンショック後の日本経済が何とか立ち直れたのも、彼の政策が大きなクッションになったと思います(ただし報道によれば菅さんは経済的なポストを用意するわけではなさそうな感じ)。そもそも私は「党」って必要あるの?と思っています。民主主義において党の存在って一体何なんでしょうか?勿論大枠の方針に沿った仲間達が集まって政策を決定していく、有権者に立ち位置をわかり易くする、というのは必要でしょうけれど、なまじ党がでかくなると二言目には「政権」「選挙」と政治家としての立場にばかり目が向かい、相手の足を引っ張ることに力を入れ始めます。そして相手の政策に見るべきものがあったとしても党の方針に従って反対し、自己の主張を抑えなくてはいけなくなってきます。それが意志決定の迅速化を阻害し、政治空白を招く原因になっています。ですから、皆どんどん離党して、自分の思う政策実現に向けてやっていくべきです。そうしないといつまでたっても前に進みません。今はこんな足の引っ張り合いをしている場合ではなく、挙国一致で国難に向かわなければいけない待ったなしの状況なのです。無論様々な意見をぶつけ議論は尽くすべきですが、相手の認めるところは認め、妥協するところは妥協し、一歩ずつ歩を進めていくべきです。ですから私はつまらない足の引っ張り合いはやめて、オールスターで指導力を発揮してもらい、明るい日本の未来図を皆で作り上げてもらいたいと思います。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。特にマザーズ指数は大幅高となり、大陽線を付けてきました。サイバーエージェント(4571)やACCESS(4813)といった主力株が力強く上昇をみせた事が背景に。日経JASDAQ平均も1300円を付けてきました。そろそろ過熱感も強くなってきましたが、個人的にはもう少し上げると見ています。もうはまだなりで、マザーズ指数の水準なんてライブドアショック前に比べるとまだ1/6の水準ですから(ただしその水準との相対比較は少し極論ですが)。海外資金をも巻き込んだ強い動きが少なくとも今月いっぱいは継続しそうです。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は続落。急速な調整が出ていますが、どうも買い上がろうとすると売りが入ってきて、どうしても高値を取らせたくない様子。昨日は買い上がると瞬間的に成り売りを入れる自動売買が入っていたようで、高値陰線を形成し、チャートを崩す事が目的だった模様。ただ本日窓を開けての下落となったこと、商いが少しずつ増えてきていることから、このまま下落トレンド入りとはならないと思います。2月上旬に出る決算はビックリする程良いものではないかも知れませんが、利益は毎期堅調に上積み。企業のIT投資も少しずつですが増えています。まだまだ強気で。ソネットエンタテインメント(3789)は続伸で年初来高値更新。出遅れ株物色の流れに乗っています。テクニカル的にはMACDの好転により更なる高値取りの動き。30万を目指して足取りは軽い感じ。みずほFG(8411)も続伸でまたまた直近高値を更新。海外の金融株高を受けて、見直し買いが続いている格好です。裾野も個人にまで広がっている模様で、全員参加型の強い動き。同社が伸びれば投資家のリスク許容度も高まり、日本株全体にとってプラスと言えます。プロミス(8574)は大幅続伸。さすがに買い疲れが出てきそうと思っていましたが、なんのなんのの600円乗せ。出遅れ物色の流れに乗っています。貸借倍率も0.3倍台に急改善。売り方の悲鳴を糧に上昇が続いていきそうです。ファーストリテイリング(9983)は反落。前日比プラス圏を維持していましたが、後場に引け後の決算開示遅延を発表。それによって急速に売られました。一部短信にミスがあったとのこと。遅延はあったものの引け後に発表された決算は予想通り悪い内容。通期の売上見通しを100億円下方修正してきました。ただ減収幅は第一四半期の悪化分のみを織り込み、利益は据え置いてきた事から、明日はアク抜け感に繋がると思います。また本日狼狽売りが出た反動も出てくるでしょう。個人的には怪我の功名になるのではないかと見ています。【注目銘柄】メディア工房(3815)は昼間の決算を受けて大幅高。一時高値78900円となりました。これで当初設定した目標株価には到達したので、お約束通り昨年末に取り上げた際の根拠を以下に全文抜粋します。「ネット向け占いコンテンツ作成やグッズ販売。占いで入力されたデータを元に顧客データベースを作成し、それを使って化粧品の販売なども行う。22日に発表された11月月次売上は前年同月比15.8%のプラス。しかし9月から伸び率が鈍化していることが嫌気され、株価はやや軟化。13日に好業績による計画超過観測から買われた分の反動も出た格好。それでも第一四半期集計では6億円弱となり、前期比23.2%のプラスと概ね計画通りに進捗。業績には安定感がある。また前期は株式消却や分割を実施し、株主還元にも積極的だった。増益を期待できる今期は、増配も視野に入る。株高を睨んだ施策は続きそうだ。テクニカル的には13日の上昇で開けた窓を埋めにかかったが、6万円で下げ止まり。ここできちんと下げ止まり、59000円まで埋めないのであれば、10/14に開けた窓も埋めない「完全な窓埋め拒否」となるため、強い動きが出る公算が高くなる。一目均衡表では遅行線が雲から脱出し、ストキャスも好転してきた。上昇してくる25日線、また11/4・12/1・12/10安値を結んで形成されるラインを下値支持線として、まずは5日線の突破を図りたい。一方で週足では各移動平均線を上抜けて、MACDも好転。大勢は52週線や200日線が示す上昇トレンドを当面継続して行けると思われる。しかし8/23、10/12、12/15高値を結んでできる上値抵抗線はやや警戒。67000円を控えたところで上値が一旦重くなる可能性もある。逆にここを超えれば75000円辺りまで節は無さそうだが、一旦はこのラインの攻防を見極める必要があるかも知れない。需給面では信用買いがやや累積。これも一つの重石だが、7/15が今年の高値のため、半年後の期日が1/15に来る事もあって、それまでに徐々に緩和されるという見方もできそう。また間もなく新年という事で、正月に占いサイトの利用も見込まれる事から、同業のザッパラス(3770)と並んで新年の短期的なテーマになる可能性にも期待。損切りは窓埋め、下値支持線を割り込む59000円を割り込んでもすぐに戻さない場合で」以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月13日
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昨年末に地元で鳥インフルエンザ騒動がありました。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20101220.html今年に入ってようやく終息宣言が出され、閉鎖されていた高岡古城公園動物園も8日に再開と地元の新聞に出ていたので、この前の連休に再度訪れてみました。私が行ったのは既に閉園近い時間でもありましたが、来園者はまばら。私の他に親子1組しかいませんでした。終息宣言が出されたとは言え、皆まだ警戒しているのかも知れません。フラミンゴやクジャク、ペンギンなど、鳥類の檻には野鳥が近寄らないようにネットがかけられて、やや見えにくい状態になっていました。フクロウなどがいる野鳥ゾーンは、キンケイが一羽最近死んでしまった事もあって、検査結果は陰性だったものの、念のため中が見れない程の囲いがしてありました。なので動物園全体は完全復活とは程遠い状態でした。鹿のところに近寄ってみると、久しぶりの人間に興奮したのか、子鹿が近寄ってきました。しかし餌も何もくれない事を確認すると去っていきました(;^_^A鹿や猿、ポニーなどの陸地系動物は完全復活となっていました。年賀状に撮ったウサギも寒そうでしたが、ひとまずは元気そうでした。帰ろうとすると、殺処分されてしまった白鳥たちが居た濠の袂に花束が添えられていました。冬の寒さに合わせて一層の寂しさを感じさせました。それにしても誰が添えていったのでしょう?今流行りの伊達直人でしょうか?(;^_^A高岡古城公園は無料の動物園で市が運営しています。しかし市の財政が芳しくなく、これを機に閉園してしまうのではないかという噂もチラホラ。折角辛く苦しい時期を乗り越えつつあるのに、もし閉園になってしまうと寂しい限りです。皆様も富山にお寄りの際は、一度動物園を利用してやってくださるようお願いします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/26 大阪有機化学(4187) 500円→626円 上昇率25.2%★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━さて、お願いしたい日経平均は本日反発。前日のNYダウはエネルギー関連株を中心に値を上げ堅調。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行し直近高値を更新。為替の円高一服も受けて強い動きが目立ちました。しかし次第に上値が重くなると後場一時マイナスに転じる場面も。その後は小幅高での推移が続き、引けでは何とかプラス圏を維持して終了しました。投資判断は「中立」。やはり今週は上値の重い展開が目立ちますね。週末のSQに向けて、10500円辺りに落ち着かせたい雰囲気がプンプンします。海外市場も大きく動かない事から、明日も最後は大体10500円辺りにサヤ寄せする動きを予想します。ただ一方で主力株で出遅れの強い銘柄にも買いが入るようになってきました。後述するみずほやトヨタなどがその代表例。この辺りが揃ってくるといよいよ日本株も本格上昇の下地作りが出来た事になりますから、跳ねる今年は素直に期待して良いでしょう。特に足元では新興国株を売って日本株を買うという流れが出来上がっている様子。インドの株式指数は6営業日連続安と振るわず、対して好調な日本株に資金がシフトしているとの観測が上がっています。2ヶ月程前とはうって変わり日本も随分と出世したものです。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。日経JASDAQ平均は10連騰となった反面、マザーズ指数は軟調な推移となりました。特に今まで買われていた銘柄が朝高後にマイナス転するのが目立ち、高値陰線となっている銘柄が多く散見されます。これは餅つき相場により、主役の入れ替わりを示唆しています。足元ではPBRの低い低位株が狙い撃ちされていますが、今後も手垢のあまりついていない銘柄を物色する流れとなっていきそうです。【ポートフォリオ銘柄】ソネットエンタテインメント(3789)は続伸で年初来高値更新。足元ではネットプロバイダ各社で値を上げる銘柄が多かったですが、同社もその流れにようやく乗った形。出遅れ感から買われています。無事昨年4月・12月のダブルトップを上抜けて、回転が効いている模様。単純に第一波動が10/28安値197500円→12/21高値257200円の6万円幅と捉えると、第二波動は昨年末安値239100円から6万円、つまり30万円というところが次の目標になってくるでしょう。月末の決算発表までは順調に高値追いが続く事を期待。みずほFG(8411)は大幅高で一時170円回復。欧州の銀行株が日本のユーロ債買い報道等をきっかけに高かった事から、日本のメガバンクも連れ高の動き。欧州系の年金資金が流入しているという観測や、野村で低位割安株投信が設定されるということから、実需の買いが集まっている格好。昨年末から「来年はメガバンクの年」と口酸っぱく言ってきましたが、恥じない値動きが続いています。しかもまだまだこんな株価で終わるわけではありません。年内300円も夢ではないと思っています。要注目。トヨタ(7203)も堅調で3500円回復。為替が比較的落ち着いてきたこと、また出遅れ感から買いが継続しています。本日発表の信用倍率も1.08倍と昨年1月の高値を付けた水準までに回復。目先は昨年4月高値である3750円辺りまで節らしい節はありません。海外資金の受け皿としての国際優良株の存在に注目。プロミス(8574)は続伸。朝方は武富士破綻以来の600円に乗せる場面もありましたが、引けにかけてはやや落ち着きました。S&Pによる格付けの引き下げもおかまい無し。武富士のスポンサー候補として14社が1次入札に参加、5社に絞り込まれたとの報道などが戦後処理の進展を好感したとのこと。ただ個人的にはそんな事ではなく、以前からずーっと繰り返し「500円割れは買い」と言ってきたように生存者メリットがようやく認識されてきたこと、それによって明らかにビビリ過ぎの株価水準が単に訂正されてきているだけの話と思います。テクニカル的には一目均衡表の厚い雲上限に支えられている格好で、遅行線もそのまま上抜けかけましたが、一旦は戻される形。明日以降は少し巡航速度を落としそうですが、引き続き良好な需給に支えられて上昇トレンドが継続していくものと思います。本日発表の信用倍率も売り長で、需給面での後押し。まだまだ上を目指せます。【注目銘柄】東洋シャッター(5936)は連続のストップ高。特段材料の無い状態ながらも、足元ではPBRの割安な、株価300円前後の銘柄が買われています。同様に文化シャッター(5930)や系列の不二サッシ(5940)なども買われる動きに。この辺り100円水準の銘柄は、昨年秋口にストップ高乱舞した経緯があり既に手垢が付いてしまっていること、また野村の低位株投信設定が実際に組み入れられるかどうかは別として思惑を呼んだ格好です。一時的な祭りではありますが、例年この時期は仕手株の時期ですから、時流に乗ったものと言えましょう。こういった流れを読んでいく事も肝要です。以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月12日
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★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/26 大阪有機化学(4187) 500円→626円 上昇率25.2%★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,150円~。既存会員様の評判も上々で、ここ3ヶ月の更新率は9割超。更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ヤマダ電機の初売りに意気込んだ私の正月の記録の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20110104.htmlそんなわけで10時になり、店の内側に店員が現れてカギを開ける・・・と思いきや、あり?店内にそのまま戻っていきましたよ(・・;)雪がちらつく中で寒々と待っている我々がにわかにざわつき始めます。10時を過ぎたのに店が開かない・・・。すると周りから「今日は10時半からだって」というような声が出始めました。どうやら10時からオープンだったのは1月2日の今年最初の初売りの時だけで、それ以外は通常の営業時間、すなわち10時半~ということみたいなのです。チラシを持ってくるのを忘れたので、必殺iPhoneのチラシ閲覧アプリで確認すると、確かに小さな字でそんな事が書いてありました。えー、そんなー(T△T)騙された人多数←人聞きの悪い(-。-;)それから5分程度待って考えてみましたが、よくよくチラシを見てみると、私の狙っているHDDレコーダーの他にデジカメ、ビデオカメラくらいが「展示・在庫品限り」で、その中で目玉と言えるのはHDDレコーダーくらい。ということは、私の前方で待っている15人のほとんどはHDDレコーダー狙いと考えて間違いないでしょう。そして台数が明示されていないという事は、恐らく販売されるのも1、2台程度の客寄せ商品。なら福男ばりのダッシュを見せても負ける可能性高いな、と思いました。実際足遅いし(-。-;)そう考えるとあと30分もこの冬空の下で待っているのも嫌だし、待っていたとしても買える見込みは低そう。ネットでの最安値も34000円の商品ですから、30分の時間給がその差額の4000円と考えても、ワシの単価はもっと高いわい!Time is moneyじゃ!!\(*`∧´)/けっ、こんな商品愚民共にくれてやらー!!・・・と突然発狂し、帰る事にした愚民以下の私。ここは潔く損切りです。翌日。たまたまヤマダ電機の近くまで来たので、様子を見に行きましたが、その商品はすっかり以前の42800円に値段が戻って置いてありました。しかし残ってるって事は、実は余ってたってこと?ひょっとしてあのまま待ってたら買えたのかなーと思うと、心残りが増すばかりでした(T△T)(完)さて、心残りな日経平均は本日反落。前日のNYは高安マチマチ。雇用統計の悪さは織り込んだものの、欧州懸念がまたまたまたまた再燃。それを受けてダウ・S&Pは軟調となりましたが、アップルの最高値更新などによってNASDAQは上昇。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。連休中に円高が進行した事を受けて、大証終値より100円近いシカゴ先物にサヤ寄せする動き。ただ下落幅は限定的で下値には買いが入ると、ジワジワ買い戻しの動きが出てくる流れに。前引け前に日本がユーロ債を購入してアイルランドを支援するとの報道を受けて、欧州不安の緩和から一気にユーロ円が安くなると一層の下げ渋り。後場には一時2円安の水準まで戻すも最後は力尽き。それでも週末のSQを意識して10500円は維持。買いの主体は外国人とも言われており、結局安心して買えるのは日本株という見方が認識されているものと思われます。投資判断は「中立」。出来高は連日の20億株超えという事で、下値で日本株を買おうという向きは継続している模様。ただやはり海外では色々懸念事項が炸裂しており、世界経済とリンクしている以上は、日本株も簡単には上昇しなさそうな感じです。NYのチャートの崩れなども考慮して、とりあえず今週は様子見姿勢で。ところで日本がユーロ圏の債券を買うというのはプラス材料ですね。久しぶりに政府はまともな事をやったなーという感じです。ユーロ資産に投資してリターンを稼ぎ、同時にユーロ安誘導する。何と言ってもユーロ債にはIMFやECBの後ろ盾があり、簡単にはデフォルトしませんから、日本の政府にきちんとした投資力があれば、様々な形で日本に利益を生むでしょう。リターンを得られれば財政赤字縮小に少しは貢献できるかも知れません。最も国民からの借金を原資として、外国の借金を引き受けるという構図も皮肉ですが・・・新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調で特に日経JASDAQ平均は9連騰。JASDAQの値上がり率上位を見るとストップ高乱舞が目立ち、個人的にはここにきていよいよピークが近づきつつあるのかなという印象を受けています。とは言え少なくとも今週くらいは好調が持続しそうで、日経平均が極端に下落しない限りは新興市場の暴落もなさそうですから、大きな懸念は持ち合わせていませんが。大きな流れで言えば、まだまだ上昇余力が見込めます。【ポートフォリオ銘柄】ソフクリエイト(3371)は続伸の高値引けでまたまた東証上場来高値更新。非常にしっかりした足取りが続いています。それでもまだ配当利回りは3.5%超。優待も加わると最高で4%を超えてきます。この辺りはこのブログを昔から読んでくださっている読者の方々にとってみれば周知の事実なのですが、高値を更新する事が銘柄の宣伝になって、初めてこの優良銘柄の存在を知る投資家も多いことでしょう。テクニカル的にはMACDも明確に好転し、ボリンジャーバンド+2σを拡大しながらの勢いのある上昇。以後も出来高を増やしながら少しずつ上昇が加速していくものと見ています。前回挙げた目先の目標までは100円以上余地があります。ダイハツ(7262)も続伸で年初来高値更新。本日はGSによる目標株価引き上げ1300円→1400円を受けて買い優勢の展開に。GSも1300円は単なる通過点との認識を示しました。引き続き売り方を苦しめていきます。新日鐵(5401)は反発。全体相場が弱い中で、主力株である同社が力強い上昇。CSが鉄鋼セクター及び同社の投資判断を引き上げた事が背景で、一気に300円を回復してきました。この反発により、足元年末高値308円をトライする動きに。【注目銘柄】メディア工房(3815)は10%の大幅続伸。こちらは年末に有料メルマガで62000円での買いで取り上げた銘柄ですが、今年の安値もピタリ62000円と非常に良い足取りで進んできました。明後日に控えた第一四半期決算を先取りに動く形ですが、テクニカル的には昨年7/15の高値から概ね半年後に該当し、期日到来をはやす動きもあります。その他取り上げた根拠の詳細は、目標達成か投資期間終了後にまた記載します。ところで有料メルマガは相変わらずのご愛顧をいただきまして、会員数はまたまた最高記録を更新中。ここ3ヶ月の既存会員様の更新率も9割超と再購読率も高く、取り上げ根拠に納得して投資成果をあげられている方も多いようです。11月のように何でもかんでも上げるような地合から少しずつ変化してきても尚、好パフォーマンスが続いている事に対して信頼をいただいているものと認識しております。以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月11日
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2011年01月09日
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ヤマダ電機の初売りに意気込んだ私の正月の記録の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20110104.html開店が10時という事で、私はその前に行ったのですが、既に店の前にはたくさんの人だかり(××)しまった出遅れた!私は現代の初売りを少し甘く見ていた事を悔いました(-。-;)台数限定の商品にはそれぞれ列が分けられていて、後ほど整理券が配られるシステムになっているようでした。ちなみに一番列が長いのが液晶テレビで、先着限定5台と書いてあるのに、20人以上並んでいました(・・;)おいおい、後ろの方で並んでいる人は意味があるのか?次に多いニンテンドーDSLiteセットも10数人並んでいて、眺めている間にも更に列は伸び続けている状況(-。-;)それぞれ列が作られていましたが「電気アンカ」とか「電気ポット」なんて誰も並んでいませんでした。「プリンタ」に並んでいる人も一人だけ(・・;)それを見て「いつもここから」の「悲しいときー」のネタを思い浮かべてしまいました。それはともかく、私の肝心の東芝REGZAのHDDレコーダーですが・・・これはチラシには「展示品・在庫限り」とあったように、特に台数は定められておりません。ですから特段列は分けられておらず、入り口からの普通の列に並ぶ事になりました。数えると私の前には15人。そして私が並んでから間もなく後ろにも15人ほど続きました。これはつまり早い者勝ち。福男を決める祭事のように、オープンと共にダッシュが必定となってきます。ダッシュでお目当ての商品に最初に到達し、店員を呼んだ者が勝者となるこの勝負。実はこんなこともあろうかと、私は前日にヤマダ電機に下見に行っており、目当てのHDDレコーダーの位置を把握していたのでした。ふっふっふ。やはり情報力が差を生むのさ(^^)ちなみにその時に見た値札では同じ商品が42800円となっており、何と今日の初売りで3割引の価格になるのでした(××)いよいよ10時が近づいて、開店の時間が迫ってきました。(つづく)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/26 大阪有機化学(4187) 500円→626円 上昇率25.2%★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,163円~。既存会員様の評判も上々で、更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━さて、開店の時間が迫りつつある日経平均は金曜続伸。前日のNYは雇用統計を控えて高安マチマチ。それを受けた日経平均も朝方から様子見の売りが広がり軟調な推移。ただ後場になるとアジア株が堅調に推移した事もあってプラス圏に切り返し、約8ヶ月ぶりの高値圏で終えました。投資判断は「中立」に。金曜のNYは雇用統計の数字が予想を下回った事を受けて軟調に推移しました。この辺りの捉え方は微妙で、良かったら良かったで出口戦略に向けての進展やドル高を嫌気して売られていたと思います。つまりちょっとアメリカの方は買い疲れ感が出てきており、来週程度は調整が入ってくるのではないかと見られるため、一時的に日本株の先行きも「中立」に下げました。NYのチャートも少し天井を打った形になって、目先は軽い調整を意識させるものになっています。ただアジア株市場が中国の成長鈍化を見込みながらも強いこと、日本株の今年に対する先高期待感、出遅れていた大手金融・自動車株に外国人投資家からの買いが入って商いが盛り上がり主力株の下値が底堅いことからも「買い」に近い中立という言い方が適当でしょう。なお、主体別売買動向では外国人は昨年末まで買い越し継続。ちょっと調整色が強くなった年末ですら買い越しだった事を考えると、まだまだ買い意欲は旺盛と思われます。需給面ではそれ程過剰な心配をする必要はなさそうです。新興市場は「強気の買い」。金曜は2指数共に堅調。日経JASDAQ平均は朝方こそ弱かったものの、切り返してきて8連騰と強さを誇示。東証1部同様、様子見が広がって商いはやや低下したものの、先高感の強い状態が続いていると言えます。JASDAQの方は昨年の同時期と照らし合わせると上がり方はやや急ながらも、ヘラクレスとの統合効果や、過剰流動性による外国人投資家の参加も考慮すると、少なくとも今月いっぱい位は上昇が続くと見られるのではないでしょうか。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は続伸で東証上場来高値更新。日柄調整を経て再度騰勢を強めてきました。テクニカル的には5日線に支持されて上昇の動き。第一上昇波動が11/5の880円→12/20の1080円とすると、その幅は200円。であれば第二上昇波動は12/24の1032円から200円程度までは上昇すると見て良いでしょう。みずほFG(8411)も続伸で160円突破。回転が効いており、上放れの動きが鮮明になってきました。特に金曜は他のメガバンクが弱かった中で後場から逆行高となったため、同社は大量の信用買い残の重石による相対的な出遅れ感が強く認識された格好だと思われます。金曜のNYでは金融株が下落してきたため、月曜のNYの動向次第ではこのまま勢いが継続するかどうかは微妙なところ。ただ今年はメガバンク出遅れ修正の年になるでしょうから、ひたすら強気で見ていきたいところ。トヨタ(7203)も続伸。為替が83円を維持している中で出遅れ感が意識され、国内外から買いが集まっている格好。シティが2011年における自動車セクターの見通しについて、低い固定費水準が続くなか自動車需要がアジアや米国を中心に回復し、大きな利益を獲得できる状況が続き、株価は上昇が継続すると指摘している事も追い風。チャート的には3日連続して上昇し「3空窓開け」の過熱感が出ている事は否定できません。素直に見れば来週はちょっと調整が入りそうな印象ですが、その方が継続した上昇を期待でき、より健全な形になると見ています。一方で逆日歩が付く程売買が盛り上がり、特に外国人からの資金流入が大きい事を加味すると、そんな小手先のチャート分析を吹き飛ばすような強い買いの存在も確認されるのかも知れません。火曜の動きが目先の流れを決めそうな感じです。【注目銘柄】大阪有機化学(4187)は続伸。先日もこの欄に書きましたけれど、有料メルマガにて11/26から追い掛け、上昇率は25.2%の大成功銘柄になりました。金曜も下髭の長い十字線を出して先高感が強そうですが、来週に決算を控えること、ほぼ目標水準650円に到達した事から、金曜で終了としました。以下お約束通り、取り上げた時の根拠を抜粋します。11/25時点での気持ちで読んでみてください。「エステル化成品などの製造。自動車、液晶などの産業に関わる。株価は10/7の好決算を受け翌日は買われたものの、材料出尽くし感が台頭し、再度安値をとりに行く動きに。ただ年初来安値手前で跳ね返り、9/3の440円と合わせてダブルボトムを付けた格好だ。足元は75日線を出来高を伴って抜いてきた。本日が丁度MACDが暗転するかどうかの瀬戸際である変化点であり、そこを上放れという形を示してきた。ここからの上昇トレンドは強いと見る。一目均衡表を見ても丁度雲のねじれの薄い部分を突破しようとしている。遅行線も実線を上抜くと同時に雲入りを果たしてきた。週足で見ても下値を切り上げての上昇によりMACDが好転間近となっている。先高感の強いチャートが予想される」以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月08日
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本日の日経平均は。前日のNYはADP雇用報告による12月の雇用者数の増加が、予想の約3倍となった事が好感されドル買いが進み、ドル円相場も一気に83円まで円安が進みました。ただNY株式市場はドル高を受けて、それ程大きく上昇はしませんでした。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。一気に12月のメジャーSQ値10420円を上回ると少しずつ上値を取りに行く動きに。値幅は60円未満と小さく、特に寄り付き後の値幅に限定すると40円未満という動きでしたが、それでも高値圏で引けました。投資判断は「買い」。昨年11月に「年末の日経平均は10500円」と予想していましたが、3営業日程遅れて達成してきました。TOPIXの方も高値を更新し、いよいよ先高感が強まる形となってきています。出来高も24億株近く、売買代金も1兆5千億と今年に入ってからは最大に。少しずつ個人投資家も加わってきた印象を受けます。ところで大発会からの3営業日がプラス、マイナス、プラスとなった今年のようなケースでは、戦後の統計では年足が陽線になる確率が85.7%だとか。ただし昨年は3営業日連続プラスだったのに陰線でした。あくまで気休めという感じかも知れませんが、それでも年初から内外の投資家の株高期待も高く、ここは素直に買いに付く場面とも言えるでしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共にプラス。日経JASDAQ平均は7連騰となっています。マザーズでは後述するようにACCESS(4813)が大幅高した事を受けて、指数を押し上げる形。新興市場の中でも出遅れている銘柄が買われる事で主役が入れ替わっており、市場全体の上昇の持続力は付いている格好。まだまだ上を目指せるでしょう。【ポートフォリオ銘柄】ダイハツ(7262)は続伸で年初来高値更新。全体相場の堅調さを受けて、同社も売り方の買い戻しを巻き込んだ上昇が続いています。テクニカル的には5日線に支えられた格好でストキャス好転、またMACD暗転拒否の動き。1300円到達は時間の問題で、快進撃はまだ止みそうにありません。みずほFG(8411)は反発。全体相場の上昇もあって159円を付け、昨年末高値を更新してきました。今年の大本命株も今年に入ってからようやく重い腰を浮かしつつある、という感じです。こちらもテクニカル的にはストキャス好転、MACD好転目前という良好な形。一層先高感が高まります。トヨタ(7203)も続伸。ようやく12月高値を更新してきました。為替が一気に83円まで円安が進んだこと、国際優良株の出遅れ感を背景に買いが進んでいる格好。こちらもテクニカル的にMACDが好転し、需給面では日証金が売り長に転じてきました。同社が買われないと日本株の復活は成されません。ファーストリテイリング(9983)は続落。昨日の月次売上を受けて、全体相場高の中で逆行安。テクニカル的にも下放れの動きが出てきました。個人的にはここまで売られるとは思っていなかったので残念。テクニカル的には完全に崩れてしまったので、戻り待ち売りのタイミングを図っていきたいと思います。【注目銘柄】ACCESS(4813)は大幅高。本日の日経でパナソニック(6752)と協業でネットテレビ向けオープンプラットフォームを提供していくと報じられた事を受けて、後場から急動意。今まで新興市場高の中でパッとしなかった同社にとって、格好の買い材料となりました。テクニカル的には12月に業績の下方修正を受けて急落した際に開けた窓を埋めに行く形で、MACDも好転してきた格好。52週線を抜いて来れば、ライブドアショック以後抜け出せない下落トレンドからいよいよ抜け出せるかも知れません。実はこの急動意を受けて反応したのが本年有料メルマガ一発目で取り上げたブロードメディア(4347)。同社もネットを使って動画をレンタルできるサービス「T's TV」に注力しており、関連銘柄として後場出来高を伴って上昇。ただ引けにかけては伸び悩みました。以前同社のレポートを書いた際にも課題として取り上げたのですが、ネットテレビが普及するには、まずネットテレビを導入し易い環境が整って、ネットテレビというスタイルが定着することです。それにはまず、大手家電メーカーが旗振り役となってバンバンネットテレビ端末を宣伝し、市場を作り上げなければなりません。既にソニー(6758)がGoogleテレビをアメリカで発売していますが、今回パナソニックもこういった流れに加わったことで、まず供給側の環境は整いつつあると言えましょう。一方でインフラの方は既にある程度調ってきていますが、総務省が「光の道」構想を掲げており、更にブロードバンド化を推し進めています。この光の道が今年のテーマになってくる事は必定でしょう。総務省は既にネット接続料の引き下げをNTT(9432)に求め、同社も同意の姿勢を見せています。消費者側の受け入れる態勢も調ってくる流れです。私は3Dテレビなんかよりは、ネットテレビの方がまだ普及する可能性があると見ています。そもそも比較的新しいテレビでLANケーブルを繋げられれば、わざわざ専用テレビを買わなくてもネットテレビにできるわけですから。今東芝(6502)が裸眼3Dテレビを発売し、先行してメガネ要りの3Dテレビを買ってしまった消費者に大きな失望を与えているわけですが、3Dテレビは市場のテーマにはなるかも知れませんけれど、実際にどの程度普及するかは視聴者が求めるコンテンツを3D化できるかどうかにかかっています。この辺りは視聴者の需要と供給はかなり低い点で交わる事になりそうで、個人的には爆発的に普及するとは思えません。ここで実体験を例に挙げると、映画の海猿3Dは迫力があって良かったですけれど、メガネをかける事で画面全体が少し暗くなってしまい、折角の映画用映像の細部のこだわりなどが目に入らなくなってしまいました。一方で、うちの70歳を超える母親が最近こんな事を言い出したのです。「何かCMでテレビとインターネットを繋げられるとか言ってるけど、うちのテレビも繋げられんかね?そしたら見たい番組をいつでも観られるのに」と。正直個人的にはサプライズ発言でした。機械音痴でパソコンでネットも使えない母の口から、まさかネットテレビが出てくるなんて。最近民放のテレビ番組がつまらなくなった事もあり、またデジタル化が進んだ事もあって、視聴者が放送時間にテレビの前に座るのではなく、視聴者の観たい時間に合わせてテレビを視聴する形に変わりつつあります。ですから、ネットテレビの普及というのは、3Dテレビを通り越して、次のテレビの本命テーマになってくると考えています。話が随分遠回りしましたけれど、今年の株式市場のテーマにネットテレビというキーワードが加わる事を予想します。現段階では普及にはかなり未知数ですが、少しずつそういう流れができつつあるのは、少なくとも株式市場にとっては面白い材料の提供になるではないでしょうか。付け加えるとブロードメディアにはもう一つ面白い材料があって、先日韓国の有力オンラインゲームの独占ライセンス契約を取得し株価が連日ストップ高を演じているゲームオン(3812)の同社は大株主でもあります。直近の報告では12106株所有していますから、ゲームオンが1万円上がれば同社にとって1億2千万超の含み益となってくる計算です。現会計基準では売買目的でない有価証券に対して含み益を計上する事はありませんが、次期導入が有力視されているIFRSの包括利益では計上が必須です。既に外国人投資家は包括利益で日本企業も見ていると言われていますし、影響は微々たるものでしょうけれど、少なくともプラス材料ではあります。ところで大変有り難い事に、今年に入ってからも引き続き有料メルマガの新規会員様が増え続けており、連日過去最高記録を更新中です。もし上場してましたら株価は鰻登りですね。以下直近で確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービスD受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/25 元気寿司(9828) 800円→900円 上昇率12.5%★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,163円~。既存会員様の評判も上々で、更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月06日
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正月と言えば楽しみなのは初売り。元旦に来るチラシを隈無くチェックするのが年賀状の確認と並んで楽しい作業でもあります(^^)私の関心は専ら家電。様々な家電量販店のチラシを見比べてみるのが楽しみ。ただ最近はネットの価格コムだの比較コムだのアマゾンだの、そんじょそこらの価格では太刀打ちできないようなEC社会になっていますから、以前ほどの魅力は薄れがち。ただ今回は欲しい家電が二つ。一つはノートパソコンで、もう一つはHDDレコーダー。どちらも特に緊急性は無いのですが、未だビデオデッキなウチは、今年のアナログ放送終了に伴って録画できなくなってしまいますから、HDDの方が優先順位が高くなっています。何故未だにビデオを使っているかと言うと、以前新光証券(現みずほ証券)主催のS-1チャンピオンシップ(1000万円を元手に5ヶ月でどれだけ資産を増やせるか、実際の株価を使った仮想ゲーム)という企画で、見事75000人中5位だったのですが、4位ならば賞品がHDDレコーダーだったんですね。終了前日まで4位をキープしていたのに、最終日に抜かれてしまって、HDDレコーダーはお預けになってしまいました。それが口惜しくHDDレコーダーを買う気が失せてしまったのでした(T△T)(07年12/1のブログ参照)そんなHDDレコーダーの中で今最も人気と言われる東芝REGZAの1TBモデルが、ヤマダ電機の初売りで何と3万円で売っていました!(××)普段は下記リンクのように4万円でも安い方なのに破格な値段。ブルーレイは付いてませんけれど、別にそんなに見ないので構いません。ただし条件は「展示・在庫品限り」。どうやらブルーレイが付いている製品に注力しているため同製品の製造は縮小している模様。それでもこの価格で手に入れば、極論を言えば買ってすぐオークションで売ったとしても、利益が出る程の価格設定。これは狙い目!そんなわけで嫁からの購入認可が下りると、私は開店前のヤマダ電機へと走るのでした( ̄Д ̄;;(つづく)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/25 元気寿司(9828) 800円→900円 上昇率12.5%★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,163円~。既存会員様の評判も上々で、更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━さて、走り出した日経平均は本日反落。前日のNYは高安マチマチ。FOMC議事録を受けてダウが小幅高となる一方で、足元高騰を続けてきた商品市況が反落となると、恩恵を受ける関連銘柄が売られてS&PやNASDAQは小幅安でした。それを受けた日経平均は前日終値を挟んだ展開に。昨日大幅上昇した反動もありましたが、朝方はそれでも一時プラス展開し、TOPIX共々年末の高値を更新する場面もありました。ただ為替がやや円高に振れて81円台に戻ると、上値が重い展開に。ただし下値には買いも入って、相変わらずの値幅は60円未満と大人しい展開でした。投資判断は「買い」。日経平均は引き続きメジャーSQでの幻のSQ値10420円が意識された格好になっていますが、個人的には突破は時間の問題と見ています。もしこれで跳ね返されるようならば、このSQ値を形成するきっかけとなったドイツ証券のミスを皆で糾弾しないといけないですね。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。日経JASDAQ平均と東証2部指数は引き続き買われる一方で、マザーズは反落となりました。サイバーエージェント(4751)やミクシィ(2121)といった時価総額の大きい銘柄が売られた事が要因ですが、全体的には個人投資家の買い意欲が衰えたとまではいきません。引き続き年始は新興市場が買われ易い環境が持続しそうです。【ポートフォリオ銘柄】ソフトクリエイト(3371)は反発。終値ベースでは高値を更新してきました。ちなみに昨年末のみずほ証券のレポートでは、同社が懲りずにまた東証1部指定替え候補に入っています。http://www.mizuho-msrc.com/dynmc/gcnt.php/DL0000006014/03/01/shitei138101224.pdfラインナップの中では最も時価総額が小さく、すぐに指定替えという雰囲気は無さそうですが、一年間に10銘柄程度1部指定替えがなされる実績を考慮すると、同社にもいよいよ年内1部上場かという期待くらいはできそうです。トヨタ(7203)は続伸。昨日12月のアメリカ自動車販売が発表され、同社はGMやフォードに抜かれて3位に後退。同社は前年同月比5.5%減と伸び悩み傾向が鮮明化。しかし販売不振は織り込み済みで事前予想では10%前後のマイナスだったためアク抜けに繋がり、株価は3300円を回復。今まで頭を抑えていた52週線を一時上抜いてきました。一方でアメリカの保険会社に急加速問題で提訴されるなど、1年前のリコール問題は未だに尾を引いています。この辺りの影響は限定的ながらも、マイナス材料には違い有りませんから、同社にとっては面白く無い話がまだ続いています。プロミス(8574)は反落。朝方は昨日の勢いを継続して強い動きを見せていましたが、やがて息切れ。本日は貸金利用者の延滞率上昇報道が伝わっており、利食い売りなどのきっかけにも。それでも何とか一目均衡表の雲入りを拒否、遅行線はギリギリ雲入りしています。一旦は日柄調整を必要としそうですが、600円突破は時間の問題と思われます。ファーストリテイリング(9983)も反落。本日ユニクロの12月既存店売上高が発表予定で11月は前年同月比で14.5%減とマイナス幅が拡大したことから、警戒感が高まる格好。そして出てきた12月分は15.5%減と更に拡大の流れ。ただし12月についても前年売上高のハードルが高いため、10-15%程度の減少は想定線と見られている模様。12月は苦戦した冬物も寒波の到来によりここから書き入れ時となってくるため、明日は比較的落ち着いた動きが出るものと見ています。【注目銘柄】日本触媒(4114)は続伸。こちらはHPの実績に記しているように、12/13に有料メルマガで取り上げてから、ジリジリと値を上げてきている銘柄ですが、本日野村證券による投資判断及び目標株価引き上げを受けて朝方から買い気配スタートとなりました。アクリル酸エステル等の基礎化学品市況が高水準で推移していることを受けて、今期見通しを上方修正した事が背景。本日は高値陰線となりましたけれど、上昇してくる5日線に乗れば、目標株価とした900円に乗るのは時間の問題だと思われます。また昨日紹介した大阪有機化学(4187)も連騰しており、一時600円に迫る勢い。化学メーカーは出遅れ感が強く、特に中国などのファンドマネーが狙い易い、隠れた日本の技術力を体現した割安銘柄と見ています。以下直近で確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月05日
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改めまして新年明けましておめでとうごさいます。今年も宜しくお願い致しますm( _ _ )mペコリ今年は特に寝正月な過ごし方をしてしまいまして、雪が思ったより降らなかったのを良い事に、餅を食ってゴロゴロしていました。嫁には「ホッペがツヤツヤしてる。栄養取り過ぎ!\(*`∧´)/」と、新年早々怒られる始末(-。-;)ところで初詣に出かけておみくじを引いたら、何と夫婦揃って大吉でした(^^)子供の頃はよく大吉を引いていましたけれど、最近は「小吉」だの「吉」だの止まりでしたから、久しぶりに会心のヒットでした。ただ内容を読むと「待人・・・しばらく経ってから来る」「相場・・・売れ。売れば大きな利益有り」とか、全体的にあまり良い内容ではありません(-。-;)なので「同じ大吉だから良いじゃん」と嫁のと交換しようとしましたが、当然の如く拒否されました( ̄Д ̄;;おみくじって諸説ありますけれど、基本良いものでも悪いものでも木に縛る、と認識していたので、縛り付けてきました。が、ネットの意見では「良いものは持ち帰る」というのが大勢を占めているようで、失敗したかなーとも思います。ただ内容がイマイチだったので、どっちでも良いかな(;^_^A今年は私の卯年です。ウサギ跳ねるということで、特に飛躍の年になれば良いと思っています。繰り返しになりますが本年もKA.Blog共々宜しくお願い致しますm( _ _ )mペコリ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★☆【テクニカルで1銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中!テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで1銘柄】お申込受付中!(注:ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)★11/25 元気寿司(9828) 800円→900円 上昇率12.5%★11/30 UKCHD(3156) 865円→1000円 上昇率15.6%★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。1ヶ月当たり3,163円~。既存会員様の評判も上々で、更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。あなたもお仲間に加わりませんか?▼下記URLからご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/service.html個人向け国債の償還や、定期の満期で戻ってきた資産を投資で運用しませんか?足元好調な株式市場はそのチャンスです!100年に一度の危機の裏側にあるこの100年に一度のチャンスを逃さないためにも、是非ともご検討ください。※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。基本お申込後24時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━さて、ウサギ跳ねる日経平均は大発会反発。今年一発目のNYダウは欧州株高や製造業景気指数が良かったことを受けて昨年高値をいきなり更新と幸先の良いスタート。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。朝方は金融株を中心に上昇していましたが、年末年始に81円前半にまで進んだ円高が一服し82円にまで戻すと、輸出関連株にも買いが入り全面高の展開に。TOPIXと共に昨年末高値を抜いて、アメリカと歩調を合わせる形。引けではわずかに届かなかったものの、場中では昨年5月以来の10400円回復がありました。投資判断は「買い」。今年もいよいよスタートしましたが、昨年末の終わり方がやや嫌な感じだったものですから、逆にその反動もあって良いスタートを切れました。大発会がプラスの場合、戦後のデータでは72.5%の確率で年足陽線となるそうです。ちなみに大発会から3日連続プラスであれば、86.7%まで高まるとのこと。もう嫌ほど聞いていると思いますが、やはりここは今年一発目ということで景気付けのためにまた書いておきますけれど、卯年は跳ねるアノマリーがあります。日経平均の戦後の平均騰落率は23.1%と十二支の中で3番目に高く、29.0%と最も高い辰年に繋がる最高のアノマリーを持ち合わせています。前回の卯年1999年はITバブルの最中ということで、翌年の日経平均2万円に繋がる、不動産バブル崩壊後最も盛り上がった一年でもありました。このアノマリーの背景にはアメリカの大統領選挙が絡み、株高に動くことが指摘されています。最近は為替との関係もあってアメリカとのデカップリングも目立っていますが、本日のように基本的にはアメリカ上がれば日本も上がる、で良いでしょう。今回は過剰流動性が呼び起こすバブルが全世界の様々な市場を襲う、と見ています。そして貯金している人が不利になる世の中になるべきと思います。でないと日本はいつまでたってもデフレから浮揚できません。ただその一端が商品市況に現れているのはやや気掛かりです。豪州での洪水により小麦や石炭の価格が上昇し、また原油も08年以来の高値水準になっています。これらはこういったイベントに便乗した過剰流動性が起こす副作用でもありますが、こういう類の上昇は一度嫌気された後に耐性が付くのが常。基本的には直接関係する銘柄を売買する時にのみ、注意しておけば大丈夫と思います。新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。東証1部市場の上昇に合わせて、新興市場にもきちんと資金が流入してきている格好です。2部指数と合わせて共に昨年の高値を更新し、回転の効いている状態。今年は全面的に幸先の良いスタートを切ったと言えるでしょう。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は続伸。前日の米国市場では住宅ローン買い戻しでの和解が伝わりバンカメが6%超の上昇、シティやGSなども連れ高となり、銀行株は全般的に強い動き。それを受けて国内金融関連株も朝方から買いが先行となりました。昨年末にも繰り返し述べたように今年の注目は金融株。ようやく52週線を抜けた同社は出遅れ感がまだまだ残っています。プロミス(8574)は大幅続伸でストップ高手前まで。昨年末に引き続き、三井住友FG(8316)による支援体制強化の思惑が買い材料視されており、ショートカバーの動きなども強まっている格好。加えてこちらも出遅れ感から買われています。テクニカル的には75日線突破と共に一目均衡表の雲を遅行線と共に一気に上抜けようとしているところ。しかし550円は11月中旬で揉み合ったゾーンであることから、一つの節目と考えられます。ただ一目均衡表では三役好転の状況であることや、550円の節目を抜いたら上値は急落前の水準でかつ200日線のある640円ところまで一気に広がることから、まだまだ強気で買っていくべき水準。以前から500円割れはとにかく買いとずーっと言ってきましたが、ようやく説得力が出てきた状況。ファーストリテイリング(9983)は反発。2020年8月期の欧米での売上高目標を従来の2倍に上方修正したと今朝の日経で取り上げられ材料視。これまでは欧州と米国の合計で1兆円としてきたが、それぞれで1兆円の売り上げを目指すとしたとのこと。出遅れ感の強かった衣料品株に年末買いが入ってきたものの、同社はそれにも上手く乗れませんでした。今年の巻き返しに期待。SBIHD(8473)も反発。上述のような金融株高を受けて12月高値を上抜いてきました。チャート的には先高感が強まる形になっており、200日線を目安とした目標株価13000円なんてあっという間に抜いていきそうな感じになっていますから、500円引き上げて目標株価を13500円に変更します。MACD好転間近ですからこれすら通過点の可能性が高そうですが、さしあたって6/8の急落時に開けた窓の下限と52週線が位置するその辺りを目標とします。国際石油開発帝石(1605)は大幅反発で一時50万円乗せ。昨日のNY原油市況では、原油価格が前日比0.2%高で終了。終値ベースでは12月28日の高値を更新して、2008年10月3日以来の高値水準となり、原油市況の動向に最もインパクトを受けやすい同社にとっては、ストレートなプラス材料に。また年末に上昇していたAOCHD(5017)を売って同社に乗り換える動きも。【注目銘柄】ブロードメディア(4347)は大幅高。こちらは昨日今年一発目の銘柄として有料メルマガで配信した銘柄ですが、今年も見事なスタートダッシュを見せました。まだ目標には未達のため、以下根拠の一部分のみを抜粋。「中間決算後最初の押し目である11/2安値と噴き上がる前の12/10安値を結んだ下値支持線、及び25日線が概ね160円辺りに位置すること、また9/10、11/26、12/6に付けた戻り高値が同じくその辺りに位置すること、同時に一目均衡表の遅行線が11/25・26の高値に接してくることから、それぞれ160円は節目として需要なキープライスになっている。またストキャスも足元では好転、一目均衡表の基準線も159円にある事から、やはり160円は押し目の最下点と見たい。年初からの買いに期待したいところ」ちなみに全くの余談ですが、私は今朝の夢で同社がストップ高を連発して500円を超える夢を見ました。私、結構株の夢って正夢になるんですよね。夢って自分が潜在的に思っている事が出てきたりもしますから、それなりの根拠はあるのかも知れません。久しぶりに株の夢を見ましたが、これは正月も近いし、何らか御利益があるのかなと思ったりしました。大阪有機化学(4187)も大幅続伸。これはHPの実績にも記しているように11/26に有料メルマガで取り上げてから、ジリジリと値を上げてきている銘柄ですが、年末にかけて値を伸ばし、上昇率は遂に17.6%に到達。化学株、また大証2部銘柄という出遅れ感から物色が強くなってきています。8/23、10/8の戻り高値も明確に超えてきたので、先高感が一層強まる展開。目標株価まではまだまだ道半ばですが、達成はほぼ時間の問題でしょう。例によって無事達成された場合は、ここの欄で根拠などを公表します。以下直近で確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2011年01月04日
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あけましておめでとうございます。てけてけでございます(^^)無事2010年が過ぎ、2011年が始まりました。昨年は前年に比べると、少しだけ色々な事が回復してきた、マシになって明るさが出てきた年のような印象を受けますが、皆さんはいかがでしょうか。嫌な事があった方も新年という事で気持ちを切り替えて、心機一転でいきたいものですね(^^)実は私は今年は年男という事で、ウサギ団ぴょーんの一員なのですが、是非とも今年はウサギ跳ねる飛躍の年としていきたいと思っています。昨年から始めた有料メルマガもこのまま計画通りに進捗させて、次なるステップへと繋げていきたいと思います。とにもかくにも2011年は始まったばかり。様々な期待や希望を胸に、本年もどうかKA.Blogを宜しくお願い致します(^_^)/
2011年01月01日
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