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2021.12.03
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一年ぶりに新浦安側からの三番瀬を探索しました。
京葉線で新浦安駅まで行き、新浦安駅からバスに乗り換えて日の出6丁目で
下車し徒歩で三番瀬を望む堤防沿いの遊歩道へ向かいました。
到着して鳥影を見てみると、市川塩浜駅よりに多く、真冬にカモの群れが
観察できる日の出海岸側は少ない結果でした。そのため、日の出から市川塩浜に
むけて探索をスタート。
ススガモの群れの縁をウミアイサの小さな群れが移動しているのを発見。
(訂正:昨日、SNSで嘴爪の垂れ下がりは大きくないのでウミアイサではとのご指摘を
いただきました。嘴の部分を拡大して確認すると、たしかにその通りでした。
訂正しおわびします。なお、カワアイサであるならば、嘴は赤色ですが、先端が黒い
はずですが観察した個体には認められませんでした)
また、ススガモの羽色のいろいろを堪能しました。
体上面と脇が白っぽく遠目に見ると黒、白、黒のパターンに見える雄生殖羽、
雌冬羽の体上面と脇が波状斑に覆われている雌冬羽、黒味のない青灰色の嘴が
特徴の雄エクリプス、虹彩が濁った黄褐色で嘴が暗色の雌幼羽としっかり観察すると
性別や年齢でじつにさまざまな羽色の個体が見つかりました。
このほか、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、イソシギ、遠方の杭にミサゴの姿を
見つけました。

































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最終更新日  2021.12.04 20:51:46
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